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lovelovelove7240さんコメント新着
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29日まで米オーランドで開催された
第70回 米国糖尿病学会 学術集会(ADA 2010)で
米ハーバード大学公衆衛生大学院の医師らの
研究発表によると
「「 動物性タンパク質と脂質が多い低炭水化物食、
特に大量の赤身肉や加工肉が含まれている食事は、
2型糖尿病リスクを増加させる可能性がある」とし、
一方で「植物性タンパク質と脂質が多い低炭水化物食は、
2型糖尿病リスクの変化に関連していない」と結論付けた。
(日経メディカル オンラインより)
これらのことは1977年の 『マクガバン報告 』、その後の
『第2のマクガバン報告』など多くの研究で、
動物性タンパク、動物性脂肪、その他脂肪などの
摂取は癌をはじめとする生活習慣病を助長することが
明らかににされてきていますが、今回の発表は
2型糖尿病に特化して追試したただけのことです。
簡単に言えば、肉牛乳類を減らし、パンの変わりにご飯を
食べればいいのです。