カンボジア胡椒農園クラタペッパー 「アリの目、タカの目、クラタの目」

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Aug 26, 2010
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カテゴリ: 旅行・海外情報
本日(8月26日)のプノンペンポストにモンルティーグループの新しい戦略「養豚業」について掲載されていた。

その名も「M's Pig」。

4億5千万円の費用をかけてイギリスから子豚をチャーター機で直輸入したらしい。

M's PIG

今後この豚を掛け合わせ国内に年間万頭単位で流通させていくのだそうだ。

1頭あたり高値で4万2千5百円。

新聞報道によると、青耳病の蔓延を防ぐ為、近隣国からの豚の輸入が規制されているようだが、それが所以かはわからないが通常マーケットで取引されている豚肉の値段も1キロ当たりが卸で200円から300円の間だというのは驚きだ。

セントラルマーケットでも1キロ当たり340円ほど。

ちなみに今日の日本のマーケットでも、1キロ並の部位で約450円、安いところでは400円強というところもあるようだ。

こんなに人件費の安いカンボジアで、なぜ豚は日本とほぼ同じ値段なのか。



問題はどこにあるのだろう。

昨日、養豚業者間での会議が行われ意見交換が交わされたが、そこで私が感じたのは、流通システムの見直しと生産者の体制に問題があるのではないだろうか。

午後に物流業者の意見交換会が行われたが、そこでさらに事態が深刻なことに気づく。

カンボジアにはまだ、国内全域を流通できる業者がなく、企業間の連携も現時点では全く取れていない。

異業種間の連携ももちろんない。

経済の活性化のためには、抜本的に見直していかなければならない課題だと思う。





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最終更新日  Aug 26, 2010 06:34:10 PM
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カンボジアの物価問題  
junchan さん
豚肉の価格が高いのは、私も実感しています。鶏卵の値段も、日本の50年前の感じ。メコンの渡し場にタマゴ売りが群がっていますが、昔、日本の駅でも茹で卵が定番の商品でした。一般の所得水準では、ご馳走の部類に入るのですね。物価が安くなるのは歓迎ですが、現状の所得水準が低すぎるようにも思います。
(Aug 29, 2010 08:33:53 AM)

Re:カンボジアの物価問題(08/26)  
junchanさん
コメント有難うございます。
いろいろな物資が流れてくるようになり、近隣諸国との経済距離が近くなるにつれて、所得の向上も必要なのでしょう。しかし、内需に答えられる産業の育成がないと、国力がなくなり、国の存亡に掛かってくると思います。
隣接国がカンボジアより所得が高いので、低所得であることをメリットとし、それを生かした経済・産業の再構築と、消費者物価を下げても経済が回るような政策が必要なのだと思います。 (Sep 2, 2010 05:21:21 PM)

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