~青空しょって~ゆっくりじっくり歩こうか

広汎性発達障害


思います。まだまだ勉強し始めたばかりですので、おかしな点に
気がついた方がいらっしゃいましたら、何なりと教えて下さいね。
(勉強中・・・と言う事で、これ以下の部分の転写などはご遠慮下さい)

広汎性発達障害って?


発達期の子供に起こる様々なつまずきを「発達障害」といい、
いくつかの種類があります。
主なものに「精神遅滞(知的障害)」「広汎性発達障害」
「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」「特異的発達障害(学習障害・LD)」
などがあります。

「広汎性発達障害」の典型的なものが『自閉症』とされます。
自閉症とまでは言えないけれど、それに似たような傾向を持っている
状態を「広汎性発達障害」といいます。


   具体的には
     ①対人関係が薄く社会性に乏しい
     ②コミニュケーションが独特
     ③興味や活動の範囲が狭く、儀式的で反復行動がみられる

      という、3つの要素が非常に強く持つ場合には、
     自閉症と診断され 3つのうち、全てが
      当てはまるわけではない、
      ちょっとづ つそれらしいことはあるが・・・という
     程度の場合 広汎性発達障害 と診断される
     事があります。

  幼児期の特徴として、
    言葉が遅れている
    人の話がわからない
    人の目を見ない
    マイペースで遊ぶ
    大人や他の子を気にしない
    自分の思い通りにならないと癇癪を起こす
    こだわりが強い(偏食、もの、感触など様々)
    日常の変化を嫌う
    音に敏感
        などが あげられる事が多いようです。



人間関係の薄さ、社会性の乏しさにより
その場のムードを読み取ったり、
相手の気持ちを感じ取る事が苦手です。
年齢を重ね、症状が軽減され 言われなければ
解らなくなるような状況もあれば、
言葉は話せ 知的な遅れは無いにも関わらず
コミニュケーション能力や社会性に問題を抱え
一緒に楽しんだり、悲しんだりという
感情の交流が乏しく 誤解を招き 
集団の中でトラブルを起こす場合もあります

 言葉の遅れがないタイプの子→アスペルガー症候群






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