くますけの育児

くますけの育児

食育とは


食育とは、子供たちが自分で自分の健康を守り健全で豊かな食生活を送る能力を育てようとするものです。
1、食べ物を選択する能力
2、味がわかる能力
3、料理する能力
4、元気な体がわかる能力
5、食べ物の育ちを感じる能力
普通に生活していて、食があふれている今、もう一度食べものについて考え直す必要がでてきています。

・子供たちが野菜の育っていく姿を見たり触れたりする機会があれば、食物との共感も生まれ命のすばらしさ、命をいただくことの感謝の気持ちもうまれるのでは。
・旬を感じる心
・視覚・聴覚・嗅覚・触覚からのおいしさ
・料理への参加(キャベツをてでちぎる・もやしのねとり)
・4つのお皿(主菜・汁物・副菜・主食)
・お母さんが好奇心を失わず、感じたことを言葉で伝えて、どんな状況が元気な野菜なのか、どんなうろがおいしい色かをつたえる。
・家族で協力、食事の支度をする
・食べる時の音に注目。音が聞こえなくなったらごっくんしようね


        「いただきますからの子育て革命」より抜粋

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