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11月8日(水) 旧暦9月25日 六輝は先負(せんぷ 又は せんまけ)立冬 先日、ホームビジットの際、子供達と海岸に行きゴミ拾いをしましたが、その道すがら1本の野生のパパイヤを見つけました。側溝の浅い溝の中で育ったパパイヤは、穴のあいたプラスチックを通り抜けていました。偶然にしてはよく抜けたものです。しかも海岸道りですから側溝に溜まった土は砂です。ほっとけないのでプラスティックを切り取り、引っこ抜いて農園にもっていきました。パパイヤは移植を嫌うので、育つかどうかは分かりませんが、ちょうど今日パパイヤ(苗)を植えるところだったのです。 上手に穴を潜り抜けたパパイヤ 農園へ この側溝で2本見つけましたので「西の農園」のストレリチアの通路に植えました。 通路両側に自家採取のパパイヤの苗を植え、パパイヤ並木の通路を作るつもりだったのです。 「西の農園」はパパイヤがうまく育ちませんけど、今回19本のパパイヤを植えました。 果たしてどれだけ残ってくれるか・・・・でもめげずに育つまで何度も植えちゃいます。「パパイヤの並木道」が欲しいですからね。 東の農園では、ウティンミーパパイヤが実をつけ始めました。これも勝手に生えてきたパパイヤです。 今日は水やり2時間、パパイヤを植える事1時間、農園少し進歩。
2023.11.08
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11月7日(火) 旧暦9月24日 六輝は友引(ともびき) SHさんが来てくれたにもかかわらず、連日の残業と農園作業、頼まれものの用事や個人的に受けてしまった仕事などが集中し、身体が疲れすぎてしまい、昨日はかなりまいってしまいました。 自分の都合で休むなどという事はめったにありませんが、さすがに鉄人ではございませんでした。 最初のホームビジットとガイドも終了し、ホッと一息、やっといつもの自分が取り戻せたところです。ほんのちょい「歳」を感じてしまいました。 高校生のホームビジットは初めてでしたが、日頃こういう若い子たちに接しませんので、刺激があって良い経験になりました。楽しい子達ばっかりで、見ていても飽きないし話しても面白くて、時間はあっという間に過ぎてしまい、ついつい遠くにいる同じ年代の孫を思い出してしまいました。 ホームビジット、友人のケイさんと二人で、最初の門を突破でした。 ここ数日、農園作業が出来ませんでしたので、明日からまた作業再開です。 今まで「西」のストレリチアと「東」の、のり面作業に集中していましたので、少し「中の農園」を回って見ました。「東と西」のバナナはほとんど取り払いましたが、「中」にはいくらか残してあり、先日から実がなっていることに気が付いていました。 小さめですが、8月の台風以来久しぶりの実です。冬に向かうバナナですので、夏程の甘未はありません。でも私の農園のバナナは結構甘いので大丈夫です。 そろそろバナナが食べたくなっていましたし、熟すのが待ち遠しいところです。 バナナと言えば、ユンボで伐採した木々のゴミの山から、バナナのチビ達がニョキニョキ顔を出してきました。 この伐採ゴミの中から・・・ あまりに大きくて動かせず、のり面の隅に放置してあった木々の伐採ゴミ、バナナもだいぶ混ざっていたので、もしかしてと思ったのですが、ほんとにおチビちゃん達が出てきてしまいました。 ここで育ってしまったら困るのですが・・・・何しろ坂面ですから大きくなったら倒れてしまいます。困った困ったと思いながらも、植える場所がなくて困ってしまいます。 農園の作業は次から次へと出てきて終わりがありませんね。これでは私も永遠に生きないといけないじゃないですか、困ったものです。 移植したイチジクも明日葉もすっかり元気を取り戻しました(^^)/。 私にも元気を分けてくださいよ、なにせ明日に備えエネルギーチャージしっかりしませんとね。 久米島情報が満載「久米島ファンクラブ公式BLOG」 どうぞ見てくださいね。
2023.11.07
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11月5日(日) 旧暦9月22日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう) 5日、朝から👀いっぱいのスケジュールとなり、さすがに疲れ果て、クタクタの状態で家に帰りつきました。 頭の中に何も思い浮かびません。 かろうじて、海と農園が思い浮かび、そういえば海岸でカタツムリの殻をまとったヤドカリさん達が死んだふりしてた・・・。 農園のストレリチアの水かけは行ったよね。「行った!」 なら良いわ、休みましょう。他はどうでも、水かけが済んでいるなら、今日の義務は果たせているのだから、まず一旦休憩、明日仕切り直しをしましょう。
2023.11.05
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11月4日(土)旧暦9月21日 六輝は大安(だいあん 又は たいあん) 農園ばかりに気を取られていますが、今月のセンターは行事目白押しで、毎日イベントや検診等が入っています。残業予定もたくさんもあり、多分一人では音を上げていたでしょう。 個人的にも就学旅行のホームビジットを受けていますので、体力との勝負です。 ほんとは👀も腰もボロボロで、人知れず痛みで泣いていたりするのです。 なのに、どこからこの動く力が出ているのか自分でも不思議なんです。 とりあえず、年内何とか無事に過ごしたいので、気力で勝負です。 農園は、端っこストレリチアも全部植え終わりました、農園に持ち込んだストレリチアを1本残さず全て活用したのです。これこそ完植です。 端っこストレリチアは地植えで5株、鉢植えで9鉢出来ました。 茎や葉は少し残っていても根はボロボロで、これでうまく育つかはわかりません。 うまく育ちましたら、きれいな鉢に変えて観葉植物にしたいと思っています。ストレリチアの観葉植物は結構イケますからね。 さて、ストレリチアの完植は終わりました。これからは次の段階に進みます。 「東の農園」と「中の農園」の一部はユンボ作業時に、かなり形態を崩しましたので、その修復をするために、今あれこれ植栽を考えているところです。 「東の農園」は、のり面を綺麗にしたいので、石ころを取り出しながら、上に登る道作りをします、のり面の上はもっと大きな石や、木の根が飛び出しそこから新しい芽が出たりしています。もちろん根っこを刈り取り凸凹をならしながら一筋の小道を作る予定です。 ここは最難関になりそうです。 「中の農園」はチャーギ(イヌマキ)の並木に沿って、もっと道幅を狭め小道にしていきます。 どうやら今月の仕事は、ともかく道作りに尽きそうです。 身体と相談しながらうまくやって行きましょ。久米島女性会が運営する「久米島ファンクラブ公式BLOG]ぜひ、ご覧くださいね。 久米島ファンクラブ会員の皆様へは「久米島ファンクラブ会報誌 秋号」を、本日発送いたしました(^^)/。。
2023.11.04
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11月3日(金) 旧暦9月20日 六輝は仏滅(ぶつめつ) 昨日、出勤時に裏庭で久しぶりに月下美人のつぼみを1個見つけました。今年はもうないだろうと思っていましたが、おそらく最後の1輪となりそうです。 今宵まさに開かんとする膨らみです。 夜、強い香りに誘われて庭に出ると、月下美人が見事に咲いていました。たった一輪で庭中に広がる香りです。娘も気がついてしっかりカメラに収めていました。 庭育ちのこの月下美人は、8月の台風でかなりのダメージを受け、回復が遅くなっていたのです。例年ですと夜になると毎日のように咲いていた花が、今年は8月以後咲いた花は、たった5花だけでした。 そして昨夜のこの1輪が今年最後の花になるでしょう。 私のカメラでは、花芯も写せず花弁の繊細さも写せません。でも後ろまでそり返るガクと花弁が妖しいほど花を引き立てて、まさに妖花の雰囲気です。 昨年咲いた月下美人 開花途中のふんわり感も格別です。 毎年たくさんの花を咲かせ、時には気がつかぬ間にしぼんでしまう月下美人。今年の冬はゆっくり養生させましょう。久米島の情報は「久米島ファンクラブ公式BLOG」でたまにあそびに来てくださいね。
2023.11.03
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11月2日(木) 旧暦9月19日 六輝は先負(せんぷ 又は せんまけ) お昼時間に農園に入り、ショウキズイセンを植えた引き出しガーデンの周りに、アキランサスを挿し木しお化粧を始めました。アキランサスはすぐに伸びるので、1~2か月もすると綺麗に周りを囲うようになります。ただこのアキランサス、瀕死の枯れ株から切り取ったので、力が残っているかどうかはちょっと心配ですが・・・ アキランサス 挿し木で12束植えました 昼間の時間はわずかですので、「東」の水かけだけでほぼ時間を使い切ってしまいます。早々に仕事場に戻り、最近はお昼も食べずに仕事につくのです。 でも今日は、助っ人のSTさんがセンターに入ってくれていますので、私は2時で退勤できます。 午後は友人のお葬式があって、出かけなければいけません。私よりひとつ若いのに、私より先に逝ってしまいました。 1年でどれだけの友を失うのか、私たちの年代は常に明日は我が身なんです。毎日を大事に生きなければ、きっとあの世で後悔してしまいます。 この命大事に使い切りませんとね。死ぬまで生きるし、生きている間は農園遊びをやっているはずです。 送られるときは笑顔で送られたいな。「楽しく生きてる人だったよね」なんて言われながらね。 まだずっと先の話ですよ。 午後はと言うと、端っこ株のストレリチアを試し植えしてみました。しばらく水につけていましたが、もともと根に水を蓄えるタイプの植物ですので、3日で根腐れをおこしてきました。ほっておいても全く大丈夫と言うのがよく分かります。 鉢植えと「東」の作りかけの花壇に植えてみました。今のところストレリチアらしからぬ弱小株です。 これがきれいな立ち姿のストレリチアになったらびっくりですね。 生きてる限り生きるのだ のり面の石拾いもちゃんとできていますし、STさんの助っ人効果は大きいです。
2023.11.02
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11月1日(水) 旧暦9月18日 六輝は友引(ともびき)霜月 霜が降り始めるころ、冬の訪れを感じさせる頃と言いますが、沖縄ではやっと秋の気配です。 10月のひと月で気温もすっかり下がり、過ごしやすい日々が続いています。我が家の早朝室温は10月1日で29度でしたが、31日の昨日は暑かったので26度、最近は24度となっていました。 11月から私の環境も変わります。時間の拘束が外れ自由な時間が増える事になりました。センターのイベントはこの月特に多いのですが、助っ人さんがいますので安心です。 今日は「東の農園」の、のり面の瓦礫の片付けです。 ここを片付けないと前へ進めませんので、今日からしばらくかかりっきりになりそうです。今日は特にセメント瓦の埋まっていたあたりを取り除いていきました。最初は石ころや瓦の欠片をどこかへ運ばなくてはと思っていましたが、面倒くさくなって脇へ投げ落としていきました。考えて見るとこの辺は、別に石が積まれても邪魔にならない場所です。 投げて落として落として投げて・・・ いくらか終えた後、気がつけば石を取り除いていった場所にへこみが出来ました。あら、もしかしてのり面に上がる道が出来る? これはラッキー、さっそくそこに道を作る事に決めました。もちろん今じゃありません。今はのり面と平地の境目も綺麗に保てるようにしたいですし、大地も浄化させたいので、植栽もしたい・・・。 いやいや、まずは石ころを掘り出しましょう。まだほんのちょっとだし 少し花壇なんかもと、作り始めました 11月は平穏にスタートです。久米島のイベント情報などを知りたい方久米島に興味を持ってみた方「久米島ファンクラブ公式BLOG] 見てくださいね(^_-)-☆ ※気の向くままの水曜更新グラン婆ちゃんの「久米島怪かし物語」久米島の民話の寝物語
2023.11.01
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10月31日(火) 旧暦9月17日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 「東A」の草刈りの予定を立てていたのですが、腰の調子が芳しくなく「東B」の片付けに変更しました。草刈り機は腰に響くのです。最近は痛み止めもよく効かなくて困ったものです。 今日は午後から用事がたっぷり入っていましたので、午前中で農園仕事を終了しました。いつもより2時間も多く仕事が出来ましたよ。もちろん腰をうかがいながらゆっくりでしたけど。 11月・12月の久米島は、修学旅行の入島シーズンで、私も親友のケイさんも高校生のホームビジットを受け入れる事になりました。ほんとは退職後の来年からの方が都合が良かったのですが、なんとケイさん大乗り気で、話を持って行った私としては協力せざるを得ず、来年の練習のつもりで二人で受け入れることにしたのです。 実を言いますと、11月からセンターの助っ人さんが見つかったので、お休みが取れるようになったのです。 病気療養中のHSさんは、9月に退院して戻ってきました。9月いっぱい休んだら10月から出勤したいという事でしたが、いざ退院してみるとやはり身体が思うようにいかないと、結局退社と言う事になってしまいました。HSさんが退院するまではと頑張った私ですが、私もそろそろ限界で、これ以上1人で引っ張るのは無理でした。 幸い、友人のSTさんの時間が空いて助けてくれる事になりました。前職を辞したばかりでしたが、何とか引き受けてもらい、ホッとしているところです。 そういうわけで、11月から突如環境が変わることになったのです。ケイさんとのホームビジットも、農園の時間も程よく取れるようになりました。 SHさんが慣れるまでしばらく一緒に勤務ですが、それでも、気持ち的にはとても楽になり、それこそホップ・ステップ・ジャーンプをしたい気分です。腰痛持ちのお婆さんには無理ですけどね。 今日は、午後からホームビジットの説明会やら、ケイさんとビジット準備の打ち合わせやらで、久しぶりに楽しい日を過ごしました。 農園はと言うと「東の農園」の、のり面の瓦礫の片付けと、鉢でいっぱい育ったパパイヤの苗を「西の農園」ストレリチア畑の通路沿いに植えました。このパパイヤの苗達は、以前食べて美味しかったパパイヤの子達です。うまく育ってくれたら良いですけどね。 このパパイヤの子達です。 西の農園は、パパイヤが上手に育ったことがありません。なぜだかいつも途中でダメになってしまうのです。それでも今回、通路沿いに片側7本を植え、10月最後の締めくくりとしました。 一挙に農園が変わった月でした。
2023.10.31
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9月30日(月)旧暦9月16日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう)一粒万倍日 「西の農園」のストレリチア230本を植え終わり、ホッとしつつも管理に気は抜けません。今はまず根付かせることが先ですので、株に気を付けながら見守ります。 こういう畑の植え方は生花用の植え方ですが、私にとってのストレリチアは観葉植物としてのイメージが強いので、管理は割と楽しいです。 裏の空き地にはまだたくさんのストレリチアが残っています。農園に持ってきたストレリチアはほぼ使い切りましたが、小さな端株が残り、根も葉もボロボロの状態です。 例によって捨てきれない私は、この子たちも育ててみることにしました。どのくらいの株で生き残れるのか確認するためでもあります。 根や葉を整理してしばらく水につけておきます。 こちらはうまく生き残れたら、鉢物にしたいと思っています。 山の畑からは同級生4人で株を分け(私が一番少ないけれど)、それぞれの株からさらに何人かがもらったかもしれません。私のあまり株は農業系友人たち3人がもらう事になっています。 1か月は置いていても、十分生きているそうですから強いですね。 農園再生を図りながら、ふと思うに「やっぱり、もうちょい植えちゃお!」 でした。 「東の農園」の裸地を含め、探せば後50株くらいのスペースは十分ありそうです。ただし、観葉植物として花壇と組み合わせる植え方です。 いろいろ植える植物を模索していましたから、ちょうどよいかもしれません。 ・・・しかし、いくらリベンジしたい花だったとしても、よく考えてみれば「西の農園」すべてをストレリチアで埋めて、花を眺めるだけなんて、もったいなかったかしら? 食べられませんしね・・・。 そのうち家がストレリチアの花で埋め尽くされてしまうとか? 今はこうでも・・・・久米島女性会主催の「久米島ファンクラブ」久米島のイベントを探すなら「久米島ファンクラブ公式BLOG」をどうぞ(^_-)-☆
2023.10.30
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10月29日(日) 旧暦9月15日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)満月🌕 昨夜からお月様が綺麗でしたね。お天気が良いと農園の帰りはいつもお月様を眺めながら帰れるのです。 今日は沖縄ではツイタチジュウルクニチ、ヒヌカン(火の神様)への御願日です。我が家にもヒヌカンは祀ってありますが、どちらかというと私より娘のほうがよく面倒を見てくれます。 私は頭が農園に行っちゃっていますので、忘れてしまうのです。 「東の農園」は、一区切りづつ分けながら進めていますが、この辺りは地ならしも頑張っちゃいましたから、だいぶ良くなりました。今日から物置小屋からトイレ間までの、のり面サイドを片付けます。 手前の丸太からこちら側は菜園予定地、まだ菜園は出来ていません。今回は向こう側のり面の上までを整理したいのです。 ただここは、のり面にたくさんの瓦礫が埋まっているため、これを取り除かないと次へ進めません。 片付けて、のり面に上がる道を作ろうと思っているのです。意外と勾配があって上るのが難しいので、階段みたいなものが欲しいんです。どうして作ったら良いか考えながら瓦礫と格闘中です。 また、消えてしまった東の農園の小道も再生するため、予定図を地面に書き込みました。 「中の農園」から「東」へ降りる小道を通って、菜園に至ると言うイメージで、小道は「中の農園」まで続く予定です。手をつけるのはまだ先ですけどね。人工ゴミなどはだいぶ片づけましたが、石ころや小さいゴミなども片付けませんと・・。 いやいや楽しみいっぱいです 。 久米島ファンクラブ会員の皆様には「ファンクラブ会報誌・秋号」を来月5日に発送予定です。 久米島情報発信ブログ「久米島ファンクラブ公式BLOG」も合わせてどうぞ。
2023.10.29
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10月28日(土)旧暦9月14日 六輝は仏滅(ぶつめつ) 最近少し、がむしゃら過ぎるような気がします。ほんとは一つを終了するまで、ひとつところでやり終えてから次に進むべきだと思っているですが、あちらもこちらも中途半端なまま事が進んでしまい、ユンボ後のあからまさな地肌も気になり、つい気が焦ってしまうのです。 いけませんね。これでは神経をすり減らすだけです。 朝起きて、「東」にはやる気持ちをおさえ、今日やるべきことを再度見直し「西の農園」のストレリチアの畑に、230株までの残り11株を植える事を先にしました。 そして、11本の株を植えて、230本をついに完成!!。 ストレリチアの株は小分けをしても重いし、穴を掘るのも一仕事だったんです。 でも、植え終わるとちょっと心が軽くなりました。 「西の農園」での仕事は当分、ストレリチアへの水やり・折れた葉の切り取り・草マルチくらいになりました。 最後の1列 切り取った葉っぱはマルチ材に そうそう、やっぱり予定を完了してから「東の農園」に移るのが正解ですね(予定株数がどんどん増えていくのが気になりますが。) ストレリチアの株は、まだたくさんありますし、これから「東の農園」を整理しながら裸地の穴埋めに使っていくという方法もあります。 私の心も先飛ばしさせないよう抑えておきませんとね。ゆっくりと、よんな~よんなぁ~で。帰りのお月様はとても綺麗でした。そういえば明日は満月ですもの。 久米島のイベント情報など満載「久米島ファンクラブ公式BLOG」 見てくださいね(^_-)-☆
2023.10.28
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10月27日(金) 旧暦9月11日 六輝は先負(せんぷ 又は せんまけ)三隣亡、一粒万倍日、十三夜 今日は「東の農園」に少し手を加えました。いっぺんには出来ませんから、ほんとにほんの少しなんですけどね。 トイレ周辺の周りを歩けるようにし、でこぼこの場所には土を入れ、出来るだけ平らに馴らしたのです。 出てきた石や割れブロックを使い、トイレの建物の周りにポケットを作りました、このポケットに小石を詰め込んで小石収納場所として、いっぱいになったらセメントを流し込んで、台を作りたいと思っています。 花鉢の置台くらいならできそうです。形もいびつでよろしかろうと・・・・。 今あるものを利用して手直ししていきたいので、あまり立派なものは作れません。でも、なんだか面白そうです。 まず明日以後は「東A」の物置小屋あたりから、トイレまでの間を整理することにしました。 この間には、瓦礫が散在していて面倒なんですが、作業としては、逆に瓦礫をよけるだけの単純作業です。さっそく明日からやって見ることにしました。 引き出し花壇のショウキズイセンは、この悪環境の中で今日も精一杯咲いていました。よく頑張ってくれています。 今日は恒例の月1回の模合でした。同級生の遊び模合ですから毎回参加しています。と言うわけで帰りが遅くなってしまい、眠い目をこすりつつ、パソコンに向かっている最中です。でもそろそろ睡魔に取り込まれそうです。
2023.10.27
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10月26 日(木) 旧暦 9月12日 六輝は友引(ともびき) 今日は夕方1時間だけの作業で、ストㇾリチア8本の補植を終えてきました。これで補植予定の31本をすべて植え付け、合計219株となりました。まだ苗と余地が少しありますので、230株ほどまで植えようと思います。なんだかだんだん欲が出てきたような・・・。 西の農園での230株は少々きつめですが、何とかなるでしょう。 今は、ストㇾリチアの補植をしながら「東の農園」の回復に向け、こちらも途切れ途切れながら作業をしているところです。 ユンボで掻いた場所が相変らず悩みの種で、裸地ののり面からは、大小さまざまな石やゴミが出てくるんです。以前はヤブになっていたので、上の通りからのゴミの投げ捨てがあったと見え、缶やらプラスチックやら、ボロボロになった服や子供の靴などが出てきます。何気に通りすがりに投げ込んでいたような感じですね。 「ゴミ捨て場じゃねーぞー」みたいな。 そのせいか、この辺りで腐食した木々は嫌な臭いがします。 ましてや、もう20年以上も使われていない古いトイレも出てきましたので、なおさらそう感じるのでしょう。 トイレに関しては来月修復できるかどうか検討するつもりです。 とにかく嫌なゴミはかき集めて処分し、大小さまざまな石は、いずれ再利用する事を考えて一つ所に集めておく事にしました(そういった石の山はすでに4~5所あるんですけど、また増えそうです)。 悩みつつも一応、東の農園の半分が裸地になっていますので、逆に日光はよく当たるようになりました。十分日光消毒させてから、のり面の植栽植物を考えていきます。 1年前の小道 今はなんと禿げた大通り 高い扇芭蕉の木に隠れ、裏の通りも見え隠れしていた「東の農園」の奥側。ひと月前までヤブすぎてゴミも集まっていた場所です。 今では裏の通りも丸見えで小道も大通りほどに広がってしまいました。「東の農園」の計画絵図を微調整しながら、まずはゴミの片付けから始めています。 農園を清浄化するのに良い機会だと思っていますが、修復するのに長~い時間を要します。メイン道路側からゆっくり攻めていきます。ここは1年たっぷりかかりそうです。 久米島のイベント情報などたっぷり満載 久米島女性会運営の久米島ファンクラブ 「久米島ファンクラブ公式BLOG」 見てくださいね。
2023.10.26
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10月25日(水)9月11日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 昨日は雨のため、農園仕事は出来ませんでしたが、でもお陰でゆっくり休む事ができました。何しろ腰痛がひかず、このままいくとまた杖の世話になりそうでしたので、痛み止めを打ってもらったのです。 何とか痛みも和らいできて、明日はピンピン気分で仕事が出来そうです。 何せ私はいつ痛みが襲ってくるかわかりませんから、実は部屋や玄関や仕事場には必ず「杖」を用意して置いてあります。5本くらいコレクションしてあります。 家の水耕栽培機は、日光が足りず、サラダ菜の茎が伸びきって紐の様にロングサイズになってしまいました。まあ笑っちゃいましたね。そこそこ成長はしていますが、何とも弱々しい紐サラダ・・ しかしながら、摘み取ると結構量がありました。あら、十分いただけるじゃないですか。 娘が照り焼きチキン作ってくれていましたので、さっそく添えて食べてみましたら、なかなかいけました。これならやはり場所を移動して再挑戦です。 昨日はまたとても貴重なものを頂きましたよ。 我が家の洗濯槽トマト、犯人はスズメ達だと確信していますが、一体いつの間に盗ってしまうのか、現行犯を押さえられません。ところが昨日枝が1本折れてしまっていました。トマトを盗るためにスズメが乗っかったのでしょう。折れた枝に1個だけ赤い実がついていたのです。スズメ達は気が付かなかったのですね。 初めて洗濯槽トマトの実にありつけました 。 貴重なトマトですから、期待しながら娘と二人で半分づつ頂きました。 ああでも、まさか? なんで甘くないの? それどころか渋みもありますヨ。まさかまさかの半口分。いやはや見事に期待を裏切られてしまいました。まさかスズメさんたちは、この味で食べていたのかしら? そんなはずはありません。これはもう、もう一度ぜひ試食しなければいけません。スズメに負けずに収穫しなければ・・・・ まったく超期待外れで笑うしかないです。 久米島のイベント情報など 「久米島ファンクラブ公式BLOG」 久米島町女性会から発信中
2023.10.25
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10月24日(火) 旧暦9月10日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう) なんと恵みの雨が降ってくれました。特に「中の農園」は水かけが出来ていませんでしたので移植したグワバやパッションには、とても助かりました。 「東の農園」も嬉しいことにイチジクが新芽を出していました。移植後葉がすべて枯れ落ちたので心配しましたが、2本ともしっかり生きていました。唐辛子も移植した4本とも大丈夫そうです。 イチジク小さな新芽 葉も 開き始めました 明日葉はさすがに強い 以前マッサンバナナの生えていたあたり、何となく雰囲気が良くなってきました。少しづつですが花壇や菜園の体裁を作りながら進めていけそうです。 今日は、やはり箱庭のショウキズイセンが所々で顔を出していました。昨日までに植えていて良かったです。使命を全うしようとする姿がけなげで、こんな大事な時に掘り起こしてしまったことを少々後悔してしまいました。 植えたばかりの土の中から花芽の兆しが・・・・ショウキも頑張っています。 農園仕事は出来ませんでしたが、雨(神様?)に感謝し、今日は病院へ。腰の痛みで歩けなくなる前に痛み止めの1本を打ってもらってきました。歳はやっぱり取りたくないですわ 。 久米島マラソンも一息ついて静かになった久米島 昨日は自転車のグループが見受けられましたね。 久米島情報誌 「久米島ファンククラブ公式BLOG」 見てくださいね(^_-)-☆
2023.10.23
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10月23日(月) 旧暦9月9日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)不成就日 よそ様は週の初め、私には週の終わりの月曜日です。昨日の久米島マラソンは、無事終了したようでよかったです。久米島ファンクラブの会員の皆様も例年参加する方々がおられますから、良い思い出を持って帰られると嬉しいです。 週末の今日は、お昼休みと夕方でショウキズイセンの「引き出し花壇」作りました。おしゃれに呼ぶとレイズベッドですが、タンスの引き出しは埋め込みもせず、土の上に置きっぱですから見栄えが悪くて、周りを石で囲うつもりでいます。引き出しが腐った後も、盛り土の花壇にしたいので、土手替わりです。 見た目の良い石だと良いのですが、なにせ土の中から掘り起こしたものですから、てんでにバラバラ。並べるのに苦労しそうです。 とりあえず、位置決めと、引き出しの中へ土を入れ込む作業を終了。花壇のお化粧はショウキズイセンを植えた後にしていきます。 ショウキズイセンは待ちきれず、すでに弱弱しくも花芽を出したものもあり、早く植えてあげないといじけてしまうので、引き出しのお化粧より植え込みが先です。 幸い、すべての引き出しに土を詰め、ショウキズイセンを植え終わりました。昨日、引き出し1個分は先植えしてありましたが、なんと今日はしっかり芽を出していましたので、明日にはもっと芽を出しているかもしれません。 今「東の農園B」の手入れを始めています。なにせ、人工ゴミを始め、ごろ土・石ころ・小枝や葉っぱの腐れゴミなど散乱していますので、これらを掃除しながらの作業です。 以前はこの辺りはヤブだったので、裏の通りからゴミの投げ捨てが多かったのでしょう。土に埋まって色々なものが出てきます。 一番多いのが大小さまざまな石ですが、人工物も埋まっているため、この界隈で腐食した木々や葉っぱは、いやな臭いがします。土も含めて香りがよくありません。まずはこれらの腐食物をすべて取り除いてから、土を清浄にしていこうと思っています。 まぁ、またこれも気の遠くなる話になりますけど、でも陽の光はたっぷり入るようになりましたから、日光消毒と後は植物の力を借りて、良い空間を作れば良いわけです。 1に掃除、2に掃除、3,4がなくて5にお掃除? ・・・引き出しレイズベッドを作りながら。 久米島イベント情報を網羅「久米島ファンクラブ公式BLOG」 時々見てくださいね。
2023.10.23
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10月22日(日) 旧暦9月8日 六輝は仏滅(ぶつめつ)上弦の月🌓 今日は島あげての久米島マラソンの日です。毎回沿道で応援をしていましたが、センター勤務になってからは、日曜日も仕事となり応援に行けなくなりました。友人知人もたくさん走りますから声をかけて応援してあげたいのですけどね。残念です。 皆さん最後まで頑張って走って下さいね~。 以前は年間7万株の花の生産を私たちのNPOで請け負っていましたので、当然マラソン会場にも飾っていました。 花作りを頑張っていたころ、スタッフさんたちが心を込めて作っていました。 今回マラソンの応援に行けませんので、せめて私たちが作っていた花(の写真)でもって、気持ちだけ華やかに応援したいと思います。 花作りを久米島町にお返ししてから数年になりますけれど、来年は沿道でしっかり応援したいですね。選手の皆さんも応援ボランティアの皆さんも、お疲れ様でした。久米島ファンクラブの皆さんも、ご参加ありがとうございました。また来年も来てくださいね。 ちなみに私も昔走ったことがありますよ、かなり昔の事ですが。 久米島イベント情報満載は「久米島ファンクラブ公式BLOG」で。
2023.10.22
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10月21日(土) 旧暦9月7日 六輝は先負(せんぷ 又は せんまけ) 「西の農園」の通路、道幅が少し広すぎます。ストレリチア200本の予定を完了するため、通路沿いにさらに植えこんでいく事にしました。両脇を使うと31株を植えられますので、十分予定数を達成できます。こちらは月曜日からさっそく植えていこうと思います。 (20年前若かったころは、500株を植えようと息巻いていましたが。)、 今日からお昼休みの1時間も農園に出かける事にしました。ストレリチア植えこみの最中は、仕事人さんのお昼を届けに毎日行っていましたが、これからは自分の仕事をするためです。 ストレリチアの補植をしながら「東の農園・中の農園」の手入れを始める予定です。 いろいろほっときっ放しでしたからね。少しづつでも始めませんと。 「東の農園」にはショウキズイセンと「島らっきょう」が、掘り出したまま放置してあります。「東B」はユンボで手を入れすぎて、どうしたら良いかわからなかくなっていましたが、やっと少しづつ考えがまとまってきました。 家で処分する事になったタンスの引き出しを利用してレイズベッドが作れないかと考えています。まずショウキズイセンを植える場所が必要なので、その辺に利用出来たら良いかもしれません。 ショウキズイセンは、一時的に土の中に隠れる期間がありますので、囲い込まないと花芽の時期に雑草と一緒に刈り込んでしまう事があります。 また毒性を含んだ植物でもありますから、位置固定をしておきたいのです。 不要になったタンスの引き出し、何とか利用したいと思います。 「西の農園」をストレリチア・オンリーに変えてしまいましたので、これから自由に遊べる空間は「東」と「中」だけです。今後はと言えば、予定通り「花と野菜とフルーツのガーデン」を目指すことになります。 でも、10月中に出来る事と言えば、ストレリチアの補植と整枝、ショウキズイセンまで植えれるかなくらいで、あとは1に水かけ、2に水かけ、3・4がなくて5に水かけ・・・ ん? 深夜 雨降りましたよね? 神様の加勢?。 明日は久米島マラソンの日です。「久米島ファンクラブ公式BLOG」ご覧になってくださいね。
2023.10.21
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10月20日(金)旧暦9月6日 六輝は友引(ともびき) まず仕事をしてもらったNさん・Mさん、大変な仕事ありがとうございました。お陰様で綺麗に植え付けが出来ました。たいていの仕事はこなせても、この歳の私では、あれだけ重い仕事は絶対できませんでした。 昨日ブログを書きながら、寝てしまいました 。 よほど疲れたのでしょう。朝も7時半起きと、いまだかってない寝坊をし、何とか仕事場に滑り込みしました。センターも両立させながらでしたので、身体はクタクタ、仕事当初から腰痛が始まり、ベルトと痛み止めとを使いながら3週間を突っ走りました。 気抜けしそうです・・・。 しかし、ひと山越したとして、後始末がたくさん残っています。「西の農園」から移植した植物たちが芳しくありません。特に大好きな芙蓉の花が、花季に移植となり、根をうまく取り切れなかった事もあって、難しい状態です。同じように白い大玉のグワバとイチジクが生死の境目です。 ストレリチアも移植したばかりですので、生きるかどうかはひと月待たないとわかりませんけれど。気の抜けない状態は続きます。 「東・中」とも、やり残しがたくさんありますので、思いついたものから片付けていくことにします。 ただ、今はストレリチアの畑が出来た事をやっぱり祝いましょう。 20年前から気になって作りたいと思い、2度挑戦しましたが、時間的余裕がなく失敗、苦い経験のあるストレリチアです。それがヒョンな事で「この年齢で今さら」ですが、手にすることになりました。 農業系友人たちに相談し、皆でもらってくれるならやろうと思いましたが、いざとなるとユンボやトラックなど大ごと移動になるので、躊躇されてしまいました。 やむを得ず、同級生に相談したところ、なんと3人が二つ返事でオッケイしてくれ、頃を見計らって全てお膳立てしてくれたのです。ストレリチアの掘り出し・移動・私の農園のユンボ残渣ゴミの片付け・耕起まで、あっと言う間に準備してくれました。 おかげで山の畑のストレリチアは任せっきりで、私は自分の農園だけにかまっていられたのです。彼らには、ほんとに感謝です。 遠からずたくさんの「ストレリチアが島から出荷」と言う事が出来るようになるかもしれません。昔のようにね。 でも、私は、愛すべき私の花と言うだけですけど。 植えたばかりなのに、すでに花芽がついていたんですね 久米島の情報満載・久米島を知りたい方「久米島ファンクラブ公式BLOG」ぜひ見てくださいね。
2023.10.20
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10月19日(木) 旧暦9月5日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 快晴なり。 いや~曇ってほしいなぁ。夜だけ雨が欲しいよ。 などと、私もかってなものでございますね。 何しろ水やりをしているうちに、真っ暗になって、携帯の懐中電灯を点灯させないとあたりが見えなくなってしまったのです。それでも暗闇の中、携帯の灯だけでひたすら水をかけている私は、よそ様が見たら変な人に見えたでしょうね。 今日までにストレリチアの植え込みを、ほぼ終えることが出来ました。後は補植をしていくだけですので、何とか一人でやって行けそうです。いえいえ後は一人でやっていかないと資金が底をついてしまいました。鶏小屋もヤギ小屋もパーになりましたもの。ユンボ投入からストㇾリチアの移植までを一挙にやってしまいましたから。 昨日までに切り出した塊株はそのまま植えて、これらを合わせた塊株分の総本数は100株になりました。ほぐし株は株が小さいので、120センチに1本を変更し、60センチで1本に狭めました。6畝で84株、予定総数は200本ですので、まだ184本です。でも空きスペースは十分あります。時間を見つけて残り分を植えていきます。 立派なストㇾリチア畑が出来上がりました。 鶏小屋資金をつぶして作ったストㇾリチア畑ですから、1本たりとも枯れさせまいと、今はひたすら水をかけるのみです。ガンバ!! しかし、まだ半分以上のストレリチアが実は残っているのです。もったいないですね。農業系友人たちに「もらえもらえ」と声かけまくっているところです・・・。 私も「もう少し植えたい」なんて心引かれるところですが、「過ぎたるは及ばざるが如し」です。ストレリチア畑を作るのは昔の夢でした、今はそれを実現できた事を喜ぶだけです。 久米島イベント情報「久米島ファンクラブ公式BLOG」久米島にぜひ遊びに来てくださいな
2023.10.19
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10月18日 旧暦9月4日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう)一粒万倍日 これからは毎日水かけに追われそうです。今日もお昼休みに水やりに行ってきました、52株分でやっぱり小1時間かかります。 ストレリチアをチェーンソーで切り崩していますが、なかなかうまく切り出せないようです。一株この大きさですから当然です。 ほぼこの大きさのストレリチアを切り崩しています。 これらを、一人で持てるくらいの塊で切ってもらっています。 こんな風に切り分けをしていますが、1塊が重くて私には持てません。 チェーンソーの切り出しを担当しているNさんに提案され、塊で切り出す作業をやめる事にしました。先に植えた分は西の農園に直接おろした分のストレリチアでしたのでまだ楽でしたが、今切り出しているのは、裏の空き地におろした分です。切った塊株を運ぶのも大変ですし、チェーンソーに土が挟まり、何度も作業を中断します。 現在、塊で切り出したものはそのまま植える事にし、次の分から一株一株ほぐすことにしました。苗が一塊分ではなく1本分という事です。塊を植えるのには男手が2人分必要でしたが、一株一株ですと、私でも容易に植えられます。もちろん花はその分、数年ほど遅くなるでしょう。 小さく分けることにしました。 でも植える手間を考えますと、人を雇うのも減らせますし、私もそろそろ資金切れになっています。それに2年養生と決めていますから、2年先の花を目指せば、私の長生きの理由もまた増えますからね。 なんともはや一筋縄ではいかぬストレリチアです。 久米島情報・イベント情報お知らせ版 「久米島ファンクラブ公式BLOG」 覗いてくださいね(^_-)-☆
2023.10.18
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10月17日(火) 旧暦9月3日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)ストレリチア今日の仕事の成果 後方側道路沿いの2畝は、道路に沿って耕運機を入れてもらいました。畝間150センチですので、株間は120センチの予定です。120センチはストレリチアには狭すぎる幅ですが、密集植えにする予定です。結果1畝に19株、2畝で38株を植えました。 密集植えと言っても、この段階では、小分けにした株は密集とはいえません。ほんとは大株をそのままユンボで運んで、穴を掘り、埋めていく方法を勧められました。それだと来年から花が取れるのです。 ですがユンボを使いたくなっかったですし、自分で工夫して育てて見たかったので、あえて株分けをする方法を選びました。2年養生3年目から収穫の計画です。 農園の中通りを隔てた隣は、横畝で12畝分、こちらはまだ2畝で14株を植えただけです。 株は30年物という事でしたから、かなりご老体です。やはり株分け更新の方が良いかもしれません。用意した畝の数は142株分。そのほかの小さな空きスペースを利用して58株分、欲張って合計200株分を作りたいと考えています。 今日はまだ52株を植えただけですが、水かけだけに1時間半もかかりました。これから先、活着するまで、少なくとも1か月は水やりが必要です。 全部植え終わったとして、まさか毎日3時間の水かけ? 植え終わりましたら神様、夜は毎日雨を降らせてくださいな。
2023.10.17
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10月16日(月) 旧暦9月2日 六輝は仏滅(ぶつめつ) 17時30分 農園に寄りましたが、移植した植物の水かけだけで終了。悲しいかな、夜の訪れは一層早くなっています。今日は結局何もできずに帰宅となってしまいました。 洗濯機の集塵ボックスで発芽し、洗剤の水流にもめげず生き延びたトマトの苗ですが、台風も経験し、絵描き虫のハモグリバエの被害にあいながらも、見事結実しました。 今までトマトの種類が分からなったのですが、どうやら野生のトマトではないかと思われます。 なぜなら、9月17日に実を発見して以来、現在9個の実がなっていますが、これ以上大きくなる気配がないからです。でも前回、確か13~14個あったような気がするんですが、勘違いだったかな?。 9月17日 実を発見 9月19日の実の大きさ 9月24日 この頃になると苗は一挙に大きくなりました。 10月7日 10月15日色づき始めました さて、今朝、色づいたトマトを観察にベランダに出ました。 えっ? あ・り・ま・せ・ん・・・・トマトがありません⁉ えっ? ? ? 💡ここにきて初めて気が付きました。 9月に実を発見して以来、結構実がついていたような気がしましたが、いつまでたっても青いままで、一度も熟している実を見たことがありませんでした。ずいぶん時間のかかるトマトだと思っていました。実の数もいつも違っていましたし。 あまりに実が小さいので、葉陰に隠れたりして数え違えているとばかり思い、特に気にしていなかったのです。 だいたい1か月以上も実が熟さないなんておかしいと思うべきでしたが、特別なトマトでしたので、特別に違うのだと思っていました。 ほんとはトマトは次々なっていたのです。そして次々熟していたのです。 ただ私が発見するより前に小鳥たちが発見して横取りしていたのだと思います。私が見るのはいつも青いトマトだけ、少し色づいた瞬間に鳥たちが食べてしまっていたのです。 いつまでたっても青いままのトマト、いつも数の違うトマト。なるほど合点がいきました。 我が家の裏庭のカニステルの木は、小鳥たちの住処であることを忘れていました。(※) そういえば最近スズメたちが玄関先まで飛び交っていましたっけ。 パパイヤやバナナのように食べ痕があれば、気が付いたのですが、丸ごと持っていかれたので、まったくわからなったのです。 かわいい小鳥たちを叱る事も出来ず、困ってしまいました。 久米島イベント情報を知りたい方「久米島ファンクラブ公式BLOG」たまにはどうぞ トマトのお絵描き葉っぱ 作者 ハモグリバエ幼虫
2023.10.16
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10月15日(日)旧暦9月1日 六輝は先負(せんぷ 又は せんまけ)一粒万倍日・不成就日・三隣亡・新月🌑沖縄はツイタチジュウグニチのヒヌカン(火の神)御願 旧暦9月の始まりですから、六輝六曜は先負からのスタートになります。今日はたくさんの暦事が重なってしまいましたが、例によっては私は好みの物だけを選び取っています。 昨日からストレリチアが動き出しています。私の分のストレリチアは届いているのですが、山の畑にはまだたくさんのストレリチアが残っていて、今日・明日中にすべてのストレリチアを運びだす事になっています。 半分は運び出しましたが、まだこんなに残っています。 農園は、今月中にストレリチアの植え込みまで完了したいと思っているのです。 ストㇾリチア移植場所の「西の農園」は天地返しが済み、再度の耕起を待っているところです。 明日からストレリチアの株を割らねばなりません。 ほんとは丸ごと植えたいのですが、あまりに株が大きすぎて持てません。大株で植えて来年からすぐ花を咲かせるのが一番良くて、ストレリチアの持ち主さんも、それを勧めています。 確かに、歳も歳ですからね、小さい株だと花が咲くまで長くかかりますし、出来れば大株のまんまで植えたいと思いますけれど・・・。 ストㇾリチアが久米島に導入された時、小苗から出荷できるまでに3年~5年と言われていました。南の人間ってあまり辛抱強くないのです。5年待って成功した人は多くいなかったと思います。株間を150センチ以上取るストㇾリチアは、草との戦いになるので、数年もかかる草管理に負けてしまうのです。 私の場合は歳に負けてしまうという訳ですが。 ああ、愛し悩まし手間のかかるストレリチアです。 久米島のイベント情報満載「久米島ファンクラブ公式BLOG」見てくださいね。
2023.10.15
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10月14日(土) 旧暦8月30日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 先週、雨で1週間伸びたストレリチアの移動作業が始まりました。西の農園は準備の為、植物を片付けましたが、まだプルメリアと芙蓉の花木が残っています。 最終的にはそれらを明日片付けたのち、トラクターを入れてもらい、農園に着いたストレリチアを剪定しながら、植えこんでいく事になります。 私は今日・明日とも仕事ですので、作業は友人たちに任せっきりです。 お昼休みに気になって様子を見に行ってきました。ユンボで堀りだしたストレリチアを、トラックでピストン移動し、夕方までには私の畑分だけで7往復したようです。 「西の農園」と近くの空き地に山積みのストレリチアが着きました。私は150株程と思っていましたが、大きいのは1株が軽トラック1台分くらいあります。とてもとても人の手で植えられるものではありません。株分けするにも大変な作業になりそうです。 軽トラにも乗らないほどの大株です。 すぐ裏の空き地に仮置きしたストㇾリチア どうしましょう?どうやって植えましょう?・・・・あまりに大きなストレリチアに考え込んでしまいまいた。 昔出来なかったストレリチア、確かにやってみたいと思ってはいましたが、本音を言えば、まだかすかに迷いはあったのです。西の農園すべてを使う事は、趣味の範囲を超えるからです。だからと言って150株くらいでは仕事として成り立つ訳でもありません。 まして、実際に山積みされた荒れた株を目の前にすると、ちゃんとした株を買った方が良かったかなと言う思いもよぎってしまいます。 おそらくこの小山のような1株で、50株以上の株が取れそうです。 まあでも、ここに至ってはもう後戻りできませんから、これも定めだったと考えて進むしかないです。先に必ず好転するだろうと考えて。(全く感情で突っ走るのは良くないです、勘定の方が大事ですからネ。) せめてもの救いは、観光名所の通り沿いですから、花が咲けば観光のお客様の目を楽しませる事が出来る、という事でしょうか。 久米島のイベント情報を知りたい方「久米島ファンクラブ公式BLOG」へどうぞ(^_-)-☆
2023.10.14
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10月13日(金) 旧暦8月29日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう) 家の水耕栽培機のお野菜は、1週間ほど経過して大きくなりましたが、やはり明るいだけではうまくいかないようです。日光が当たらないと育ってくれません。もしかして肥料も足りないのかもしれません。ハイポニカが良いと言われましたが、家にはハイポネックスしかなかったので代用したのです。私的には両者たいして差はないと思っていますけど。 こんなに徒長してしまいました ここまで徒長してしまうと、これから日光に出してもうまく育たないでしょう。少しづつ料理の添えに収穫しながら、苗を差し変えしていくしかありません。 しばらく豪雨めいた雨が多かったので軒下に入れましたが、それも少し和らいできましたので、やっぱり最初の位置に戻し、日光を確保するのが先のようです。 久しぶりに久米島ファンクラブの広報活動 久米島の情報を知りたい方、イベント情報いっぱいです。「久米島ファンクラブ公式BLOG」へどうぞ。
2023.10.13
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10月12日(木) 旧暦8月28日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん) 今回、「東B」の菜園予定場所を丸太で囲ってみました。野菜を作るのは苦手ですので、面積を狭くし、家族分くらいの野菜が出来れば良いです。全くおままごとの範囲ですけど。 この辺はマッサンバナナのあったところで、今はほぼ取り払いました。 昨日、島唐辛子4本を枠外のラインに沿って植えたところです。「西」からの移植ですので、生きてくれると良いのですが。 今日は「西の農園」で草に覆われて萎縮していた明日葉を掘り出し、これも菜園の枠外に移植しました。枠内は、これから石を拾い出し、土中に埋まっている木の根っこを切り出し、土作りをしないといけませんので、当分何も植えられません。 明日葉を移植しました。 「中の農園」にも6月に菜園コーナーを作りましたが、こちらは農園改造に伴いパパイヤのコーナーに代えていく予定です。ストレリチアを貰えるのは嬉しいんですけど、その為に何もかもがコロッと変わってしまいました。 今は、「東・中・西」を行きつ戻つしており、やりかけていた物がすべて中途半端に残ってしまっています。消化不良を起こしそうで、困ったものです。
2023.10.12
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10月11日(水) 旧暦8月26日 六輝は先負(せんまけ 又は せんぷ)不成就日 起床時は疲れ切ってクタクタの状態、8時間の肉体労働はつらいですね。夕べは身体中が痛み、今朝は動くのも億劫でした。 「はあ、しんどい・・・」それでも、農園に出かける私は「病気」ですかしら。 「西の農園」、昨日で大きな仕事が終わっていますので、今日はMさんだけに仕事を手伝ってもらいました。今日はショウキズイセンの球根を掘り出す事と、種ラッキョウを掘り出す事をお願いしてありました。ショウキズイセンはこれから花の季節ですが、15日には「西」を完全に空けないといけませんので、掘り出しておかないとトラクターに押しつぶされてしまいます。 かなり疲れ気味ですが、夕方農園に出かけました。Mさんも昨日はしんどかったらしいです。 昨日で彫り上げておいたイチジク2本と唐辛子4本の移植、またレモングラス、ストロベリーグワバを今日「東B」に植えました。 ユンボ後の「東の農園」は、石がゴロゴロ、木の根があちらこちらに飛び出し、凸凹の傾斜地になってしまっています。石を取り除くのも一苦労しそうですが、とりあえず菜園予定ラインに沿ってイチジク、唐辛子などを植えて見ました。ほんとは草が生えるのを待つつもりでしたが、掘り上げた植物は待ってはくれませんので、まだ何も決まらない「東」へ移植となってしまいました。 イチジク2本 唐辛子 レモングラス ストロベリーグワバ ショウキズイセンとラッキョウ ショウキズイセンとラッキョウは移植先がまだ見つからないので、このまま少し待つ事になります。 大きなグワバやパッションは「中の農園」に移植済みです。「東」にはあまり邪魔にならない植物を移植しました。ただ今回うまく根っこを取り切れなかったので、実はみんな生きてくれるかどうかはわかりません。 ここ2~3日でやり終える事は、ノニやクロトンや芙蓉やプルメリアの場所決めと植穴を準備することです。そうそう明日葉を忘れてしまいましたね。明日は明日葉を移植することにしましょう。
2023.10.11
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10月10日(火) 旧暦8月26日 六輝は先負(せんまけ 又は せんぷ) 曇り空時々小雨でしたが、今日はセンターに出勤するがごとく、農園に出勤。8時半から17時半までがっちり農作業をしてきました。知人のNさんとMさんが助っ人です。 移動する植物を掘り起こし、西全体を空き地にすることが今日の目的です。人工物の撤去と手掘りの出来る小さな植物達は「東」に移動させ待機、パッションだけは、今日植え替えまで完了しました。 残り数本の植物は週末に一挙にやってしまいます。 西のバナナの一帯は、バナナはもちろんドラゴンの支柱もすべて取り払うことが出来ました。 あやや、だいぶ寂しくなりました。 「西の農園」を2分の1に区切っていた中央の柵もすべて取り払い、「西」は今や何もない広い農地になりました。 とは言え、畑の隅々には、ショウキズイセンやラッキョウ、明日葉、唐辛子などがあります。それらを出来るだけ掘り起こして「東と西」に移植させていく事にしていますので、すべてが終わったわけではありません。ストレリチアが到着するまでの間にやり終えます。 ローゼルと秋の忘れ草とアガパンサスの3畝は残しましたが、嬉しいことに今日ローゼルの一株に花が咲いているのを見つけました。一株だけですけど、きっとこれからですね。 小さい方の株に花が付きました。 久方ぶりの長時間労働で疲れました。しかし助っ人さん二人のおかげで、思いっきり仕事がはかどりました。除去・手掘りは大変でしたが、私的には満足です。
2023.10.10
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10月8日(月) 旧暦8月25日 六輝は友引(ともびき) 一昨日、暗くなり過ぎて写真に写せなかった「西の農園」のパッションは、現在幹だけ残し、すべて取り払ってあります。 すっかり取り払ったパッション棚 幹だけ残してすべてカット、哀れな姿になってしまいました。 今、農園の中は先日までの雨でそこら中が泥んこ、そしてユンボで切り崩した植物ゴミでいっぱいです。特に「東B」と「中の農園」は、手を付けられる状態ではありませんが、ストレリチアが今週末来る事になりましたので、急ぎ「西の農園」の整地が必要なのです。 明日の火曜日は1日農園仕事をすることにして、助っ人も2人頼みました。今日は明日の仕事に支障のないよう準備をするだけです。 先日選り分けた植物に紐を結び、移動させるものに印をつけたり、取り除かないといけない人工物をチェックしたりして、同時に小さい移動植物達は、移動先の場所を決めておきます。 1時間で出来ることはこんなものでしょう。 明日は朝から8時間労働で挑みます。 「東B」は、剥げ地になってしまい、当分手を付けられないので、草が生えるのを待ちます。幸いユンボを入れなかった「東A」は、植えた植物が少しづつ成長してきており、コダチヤハズカズラがそろそろ満開になりそうです。この花はどこでも育ってくれるので、農園を彩るのにとても重宝します。 「中の農園」では、また雨の最中に赤のドラゴンの花が咲いてしまい、いつの間にか終わってしまいました。前回食べ損ねた赤ですので、めげずに実をつけて欲しいものです。 農園は通常の状態ではないですが、それでも少しづつ花をつけたり、実の期待をさせたりする植物たちがいますので、ユンボで傷んだ心が癒されます。 「西の農園」のストレリチアの移植が済めば、全力で回復に努めます。明日に備え、今日は早めの帰宅です。
2023.10.09
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10月8日(日) 旧暦8月24日 6輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 今日はセンターに珍しいお客様が来ました。しっぽの長~いお客様です。挨拶をしてお帰りになるところです、ゆっくりとした歩みで胸を張ってお帰りでした。そうそうお名前は聞けませんでしたね。 たまに、このように変わったお客様がいらっしゃいます。緑が結構ありますし、センター内は一切農薬を使いませんから小生物が多いかも知れません。その代わり草刈りは毎回大変です。農園と同じで一回り終わった頃、スタート地点はすでに草が生えていますから。 ところでトカゲさんは何という名前なんでしょう? 松くい虫も、とうとうセンターまで入ってきました。センターの松があっという間に立ち枯れしてしまいました。大きな立派な幹ですのに、ここまで来たら助ける方法がありません。 センターの松は2本だけ。もう1本の松は、かすかに兆候が表れていますが、大きな被害にはいたっていません。うまく生き延びてくれると良いのですが・・・。 残念ながら島の松くい虫被害はかなり広範囲に及んでいるのです。異様な紅葉が島全体に広がっています。多くの松が今回死滅してしまいそうです。 先日はセンターの中庭で青ヘビさんも見かけました、あまり喜ばしくない発見ですが、センターの金網の外に藪がありますので、そこに生息しているのでしょう。センターはバッタやチョウなどの昆虫も多く、それを狙って鳥たちもよく飛来します。 先のトカゲさん、どうやらスウィンホーキノボリトカゲらしいです。特定外来生物に指定、台湾産との事、あまり歓迎されていない生物です。 でも生きる場所を誰が決められるのでしょうね。彼らは侵略を試みて移住してきた訳でもなく、偶然たどり着いた地で生きなくてはいけないだけだと思いますけど。植物にせよ生き物にせよ、多くは人間が持ち込んでいるのが多いんですから。 最近のセンターで幸いな事、それはガラス窓にぶつかって命を落とす小鳥たちがいなくなった事です。猛禽シールが効いているのか、あれ以来小鳥がぶつかることが一度もありません。建物内に入り込んでくる小鳥たちも少なくなりました。素晴らしいです。
2023.10.08
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10月7日(土) 旧暦8月23日 六輝は赤口(しゃっこう 又は しゃっく) 昨夜は模合でしたので、少し夜遊びをしてきました。昨夜の模合は「色々なお祝い」もかねていて、まあ盛沢山で、何でもみんなで祝っちゃおうと言う、今どきお目にかかれない集落模合です。私はたまたま農園がこの集落内にありますので参加していますが、正規会員以外の老若男女・島人・よそ者・外人さん関係なく、ワンちゃん達までも一切分け隔てせず参加「可」が、この模合独特のスタイルです。まあ早く言えば、訳の分からない模合かなあ。 「模合とは」 (模合のスタイルはいろいろです。参照までに) 私は、この模合と同級生の模合と、今は2つだけ参加していますので、最低月2回は「飲み会」です。飲むのは男性、女性は主におしゃべりと食べる方ですけどね。 昔は朝まで遊び明かしました。今は、仕事が優先ですので、22時には帰宅して明日に備えています。 今日は朝から雷がなっていて危なっかしいお天気でしたが、幸い雨は降りませんでしたので、さっそく農園に出かけました。 今日でパッションは片付け終了です。片付け終わるころは真っ暗になっていました。 西の農園は、ストレリチアと植え替えの予定ですので、移植するものと残すものを選り分けしなければいけません。 現在の西の農園は、すでに半分の空きスペースはありますが、もう半分のバナナの一帯には、たくさんの植物が植えてあります。 まず移植するものは ストロベリーグワバ イチジク プルメリア 芙蓉 レモングラス 明日葉残すものを カニステル ローゼル ローゼル並びの秋の忘れ草・アガパンサス等 残念ながら諦めるものを バナナ群 ドラゴンの支柱4セットは壊して移動 などと大まかに決め、移植の準備を火曜日までに終わらせておくことにしました。当然雨が降らなければの話です。さあ、明日の1時間も頑張らねばね。
2023.10.07
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10月6日(金) 旧暦8月22日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)下弦の月🌗 台風14号のせいでお天気が崩れています。今週末も雨模様だそうです。農園作業が進まず困ったものです。 センターは昨日・今日と学校関係の行事が入っており、定時帰宅が難しそうです。定時に帰れたら、パッションを片付けたかったのですが・・・・残念ながら時間が取れませんでした。 午前中、センターの中庭のゴミ拾いをしていましたら、ホルトの木の幹に小さな穴を見つけました。 アコウの木の気根が入り込んでいます。どうやら中が思ったより大きな空洞になっているようです。穴が小さかったので全く気が付きませんでした。 穴から気根を追って上を見あげると、先は大きな枝となって、まるで生き物のように上へ上へと伸びていました。 入口は狭しされど中は・・・ 生き物のようによじ登るアコウの木 このままにしておくと、ホルトはきっとアコウに巻き付かれてしまうでしょう。先日のヤシの木と同じ状態になってしまいます。しかし取り除くにしてもヤシのオオイタビと違い、こちらはかなり手ごわそうです。まるでホルトに吸い付くようにピッタリくっついていますから。 それでも何とか取り除かないといけませんので、10月中にはやってしまう事にしました。 ホルトは特に大木と言う訳ではありませんが、夏になるとたくさんのセミたちが群がり、涼しい木陰を作ってくれます。外仕事の時の私の休憩場所でもあります。セミにおしっこをかけられることもありますけどね。 それにしても、中の空洞がどこまで進んでいるか気になるところです。 私とセミさんの憩いのホルト
2023.10.06
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10月5日(木) 旧暦8月21日 六輝は仏滅(ぶつめつ) 午後から結構な雨になりました。今日は農園のパッションを仕上げるつもりでしたが、残念ながら断念。18時頃、少し雨が上がった時を見計らって、様子を見に出かけました。今は工事現場の様に地面がむき出しですので、ぬかるんでいて奥の方まで入れません。 昨日の時点では、少しだけドラゴンが大きくなっていました。前回食べ損ねた株ですので、今回はちょっと期待です。 そして、イエローピタヤの方は、花がすべて終わっていました。これから実が膨らんできます。この痩せ細った株に5個も出来ているので心配なんですが、とりあえず様子を見ます。ほんとは摘果した方が良いかもしれませんけど。 農園見回りは、特に異常なし。今日はそんなもので1日終わりました。何もない1日、ま、たまにはいいかな
2023.10.05
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10月4日(水) 旧暦8月20日 六輝は先負(せんまけ 又は せんぷ) 朝の雨模様も曇り空に変わり、夕方1時間ほど農園に行く事が出来ました。今日の作業はパッションの剪定のみです。 10月の農園作業は、すべてが「西の農園」になりそうです。農園改造計画の発端は、台風のせいですが、それとストレリチアを迎える事がきっかけでした。 このストレリチアを植えるには、西の農園を空けねばならず、今回のユンボの出番になった訳です。ユンボで壊しすぎて反省していますが、西の農園の植物を移植させるための空きスペースは確保しました。 後は植物達を移動させるだけです。移動させるだけだと言っても大事な植物達ですから、取捨選択が難しくて悩んでしまいます。 とりあえずパッションは移動させないといけませんので、まずパッションの剪定から始めました。 小1時間切り出して、幹の部分も見えるようになりました。なかなか立派な幹です。棚も解体しながらですので時間がかかります。一生懸命手作りした棚なんですけどね。 だいぶさっぱりしたところで、今日は終了、明日に持ち越しです。 しかしながら、ストレリチアの為とは言え、これはかなり大仕事です。植物たちの移動なんて、こんな大それた事、よくも考えついたものです。自分ながら、なんでいつも難儀な事を考えるのか、まったくわかりません。おかげで「東と中の農園」が、また作業ストップになってしまいましたから。
2023.10.04
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10月3日(火) 旧暦8月19日 六輝は友引(ともびき) 今は「東の農園」を少し置いておくことにします。昨夜はかなり雨も降り、土もぬかるんでいますから、裸地では作業も無理ですしね、良い考えが浮かぶまで「東」は当分触らずにおきます。 今日は火曜日ですので、1週間分の用事を済ませてきました。普段できない用事は一つづつ書き留めていて、火曜日にまとめてこなしていくのです。ですから火曜日の農園はお休みが多いです。最近はなんとなくそのようになりました。 ところで水耕栽培機のサラダ菜たちは、1週間前より大きくなりました。 日当たりが気になりますが、何とか順調に育っているようです。牛乳パックの中の種子も元気に発芽しました。農園に行けないのは残念ですが、火曜日は水耕さん達が遊び相手になってくれているので退屈はしません。 今日からお水オンリーをハイポネックス液肥に変えました。この調子でいくと来週はもっと大きくなれそうです。 いつものごとく休日をこなし、また楽しい明日に備えます。しかし今日は、外回り用事が多かったせいか少し疲れました。早めに休むとしましょう。
2023.10.03
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10月2日(月) 旧暦8月18日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう)不成就日 気分が晴れずに困っています。 農園の大改造を計画してユンボをいれましたが、そのための植物(特にバナナ)達の犠牲が大きかったので、心が落ち着かないのです。最初「広くなった」と喜んだ「東の農園」も、今日立ってみれば、なんだかむなしい気持ちになってしまうのです。 土がむき出しになってしまった地面、園内の小道もユンボの通った後は、小道ではなくなってしまいました。どこかの工事現場の様に感じてしまったのです。 多分、昨日の山のように積まれた植物達の姿を見てしまったのと、広範囲にわたって土がむき出しになってしまった事が原因なのでしょう。 思えば私は土地を裸にしたことがなかったのです。草がないという違和感が、私をとても不快にしてしまっているようです。「森のような農園、緑の草むら」が心の底にあったイメージだったのかもしれません。 草は悩みの種でしたが、私にとっては草も木も自然にあるものだったので、この草一つ木一本ない空間が、とても居心地の悪いものになってしまいました。 数か月かけても、人を雇っても、倒れた木や枯れた木を引きずり出し、不要な物だけを切り取って、地形も変えず、そのままの状態を保つべきでした。自分でマッサンを処理したように、ノコギリとカマとオノを持ち「人力」でやるべきだったと、後悔の念が押し寄せてきました。 以前にアコウの剪定で、大きな枝ごとすっぱり切られてしまい、ダメージを受けた時の感覚に似ています。終わった後のイメージを描き切れず、簡単に考えてしまいました。あの時と同じ失敗をしたようです。 ユンボの力は素晴らしいけれど、ノリ過ぎた私は、農園をよくするどころか破壊してしまったような思いです。 かろうじて残した「東A」の片隅、「東A」に手を入れなくて良かったです。 改造を飛躍させてしまい、自分で作った絵図の「空きスペースを作る部分」をはるかに越したところまで、赤枠を広げたしまった事が、そもそもの原因です。 欲を出す投資家と同じですね。もうチョイもうチョイと思い、失敗してしまうのです。初めの絵図は違っていましたもの。「これがあるうちに、あれまでやっていた方がいいよ」と言うささやきで、「そうよね」と予定外まで手をつけてしまうのです。 ・・・・・・・・心を落ち着かせ、次の作業にかからねばなりません。 今回はほんとにおバカでした
2023.10.02
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10月1日(日)旧暦8月17日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう)神無月:日本中の神様が年1回の会議の為「出雲」に集まります。一般的には、神様がいらっしゃらない月ですが、出雲では「神在月」と言うそうです。神様方は、7日間出雲大社に宿泊され、いろいろな話し合いや取り決め事をなさり、またそれぞれの地にお帰りになるそうです。神様も一生懸命世界の事を考えていらっしゃるようです。神様に感謝。 お天気も全く問題なしですので、どうやら西の農園までユンボがいれられそうです。西の農園も黄色部分を空ける予定ですので、赤枠の中の植物は、移植又は処分になります。 パッションは移植の予定ですが、何しろ棚が台風で半壊しています。棚と巻き付いたツルを片付けなければ移植ができません。これを解体するのに時間がかかりそうです 西の農園の今日の作業場所(赤枠内)の植物達は、計画通りパッションを残しすっかり無くなってしまいました。 残したパッションは、明日から移動のための剪定です。 今回のユンボ作業は、これで終わりです。後は作業で片付けられた木々やバナナの大量のゴミの処分ですが、これは後日になりそうです。 大量のゴミと言いましたが、実はこの中の多くのバナナや今まで農園で育ってきた木々の無残な姿に、胸が痛くなりました。木々がなぎ倒されればなぎ倒されるほど、複雑な気持ちになっていってしまうのです。おかしな話ですが、なんだかおおきな犠牲を払っているような気持ちです。自分でも今までたくさん切り取ってきたのに、あまりにもおおきな変化に戸惑っているのかもしれませんね。 間知ブロックの上まで届いた大量の植物達、かわいそうな事をしたような・・
2023.10.01
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9月30日(土) 旧暦8月16日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)一粒万倍日 明日 天気にな~れ の願いが叶い、晴れてくれました。 荒れた屋敷(今の農園)を開拓するのに、今までも3回ほど小型ユンボを入れましたが、今回は03と言う少し大きいサイズのユンボを入れて、今まで悩みの種だった「東」と「中」の、奥の部分を整備する事になりました。私が冗談で「崩壊バナナ地帯」と呼んでいる場所です。 (8月台風後、今もほぼ現状維持です) 8月の台風からそのままの状態で放置していました。ここは傾斜地で足場も悪く、農園スタート時からモクマオとマグサのような植物で覆われていました。 ユンボの力は偉大なり! 機械の力とは、やはりすごいものです。お昼休みに農園の様子を見に行きましたら、あの崩壊バナナ地帯が見事になくなっていました。 裏の通りまで一目瞭然です。平らに整地できれば、領土拡大。藪に覆われて近づけなったトイレまで出てきました(昔のトイレですので、中を見るにはまだ勇気がありませんけど)。 「東の農園」のイメージがすっかり変わってきそうです。 図面上で簡単に描くと、 中央の大木から左側が「中の農園」、右側が「東の農園)です。今回は黄色い部分にスペースを作る事が目的です。ここは崩壊バナナ地帯及びその他のバナナたちが群生しているところです。実際には土地に高低差があり、草に覆われて見るに堪えないところですけどね。 赤枠で囲っているところが、今回整備するところです。 「中の農園」←★→「東の農園」 と言う具合にオペレーターさんに渡しましたら、思った以上に意を汲んでくれました。 17時半終了時、「東の農園」の奥はこんな感じになりました。 ユンボの力は偉大なり!だけどど真ん中にトイレとはかも。 久米島の情報を知りたい方「久米島ファンクラブ公式BLOG」へどうぞ
2023.09.30
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9月29日(金) 旧暦8月15日 六輝は仏滅(ぶつめつ)上弦の月🌓、今日は中秋の名月なんですが・・・残念。 朝は曇り少々雨、夕方から本降りになってしまいました。 今週末はユンボの手配をしていて、明日からユンボが入る予定です。晴れてもらわないと困るのですが、天気の判断も含めオペレーターさんに任せてあります。 私は仕事で現場に行けませんので、綿密に打ち合わせをしないといけません。ですから一生懸命説明図を描いています。何しろ農園改造のメインイベントみたいなものですから。 雨は降っていましたが、気になって退勤後農園の様子を見に行きました。するとすでにユンボが置かれていました。かなり大きなユンボです。 空はどんより暗く、まるで陽が沈む直前のような雰囲気ですが、明日の天気は大丈夫と読んだのでしょう。 「西の農園」の今は、右手前のパッションも、それぞれのバナナ達も自己再生で元気を取り戻していました。一部を残して処分をしようと思っているので、少し心が痛いです。 ユンボは土日を挟んで丸2日間使える予定で組みましたが、このお天気の具合だと、計画していた事の半分くらいと考えた方が良さそうです。絵図面を書き換えて単純に「東」と「中」にそれぞれ空きスペースを作ってもらう事だけにしました。 おそらく「西」の農園までは入れないと思われるので、西は駐車のスペースだけ開けてもらえば良しとします。 この型のユンボは、運搬賃含めレンタルで1日3万6千円です。オペレーターの手間賃や処分品のゴミ捨ての人手に、ざっと10万の大計画です。一挙に片付けたかったのですが、天気に阻まれてしまっては仕方がありません。 「西の農園」は 次の機会になるかもしれません。 ユンボ作業中は、現場に居たいのですが、土曜日はイベントも入っており、残念ながら代わりの人がいません。辛いところです。願わくば 明日 天気にな~れ です。 久米島のイベント情報が満載のブログ「久米島ファンクラブ公式BLOG」 ご覧になってくださいね(^_-)-☆
2023.09.29
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9月28日(木) 旧暦8月14日 六輝は先負(せんまけ 又は せんぷ) 実のところ、昨日と今日は仕事の就業前に農園に寄りました。 野良仕事は早朝と言えど、汗もかきますし服も汚れます。いったん家に戻りひと風呂浴びてから出勤しないといけないので、フル出勤になってからは滅多にしませんでした。 今回は、ユンボ作業のための前準備です。邪魔なものを移動しておくためでもありますが、実際どの部分をどうするか確認する必要があります。いつもの時間でそういうチェックはもったいなかったので、2日間農園へ早朝出勤しました。 以前「農園設計図」を作りましたが、実際「東A」の雑木を処分し、「東B」のマッサンバナナを片付けて見ると、「東の農園」は想像した雰囲気とだいぶ違いました。 おそらく、ユンボを入れた後はもっとイメージが変わってくるはずです。「中の農園」と「西の農園」を含め、もう一度見直す必要があったのです。 昨夜は、イエローピタヤの2番花が咲き、早朝すでに萎みかけていました。 19時の時点では開花していなかったので、おそらく20時以降に花開いたのでしょう。 さて、8月の台風以来、西の農園は手付かずのままでした。「東と中」だけで手いっぱいで、手が回らなかったのです。 今回、「西の農園」をどうするかで、ストレリチアを何株入れるかが決まってしまいますので、ここは慎重に考えないといけないのです。 つまり「東と中」に作る空スペースに、「西の農園」の植物をどれだけ移植できるかによって、ストレリチアの数が決まってくるのです。「西の農園」にはパッションフルーツや、ドラゴンフルーツ・イチジク・グワバ・バナナ数種類などのフルーツ類やレモングラス・秋の忘れ草・ローゼル・明日葉などのハーブ類、芙蓉や各種ハイビスカス、プルメリアなどの花木類が植えてあります。 これらの運命がユンボの作業次第で決まるのです。 移すモノ・残すモノ・処分するモノを選り分けするのが大変そうです。 今朝の「西の農園」は、これからが旬の秋の忘れ草が咲き始めていました。そして芙蓉の花も純白の朝色で咲いていました 秋の忘れ草 ただのアカバナー 朝色から夕色へ変化する芙蓉 台風時、倒れたバナナの葉っぱの下敷きになり、その後持ち直したローゼルは、すでに1メートル20センチほどに高くなっています。 台風時、壊滅状態だったバナナ群は自己再生し、実をいっぱいつけ始めています。 壊滅!! 復活!! 終わらぬままに次から次へ追いかけて来る仕事、笑えば良いの泣けばよいのか。 久米島の情報を知りたい方へ「久米島ファンクラブ公式BLOG」へどうぞ
2023.09.28
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9月27日(水)旧暦8月13日 六輝は友引(ともびき) そろそろ機械の力を借りた方がよさそうです。頑張ってバナナ倒しや、周辺整備をしていたつもりですが、やはり私の力には限りがあります。なんだか中途半端に機械に一足飛びするのは、気が引けますが、この辺で一区切りつけておきましょう。 1日1時間の短い時間で、2か月間よくやった方です。来週末を予定して機械と交代です。その間に残った5時間分の手作業仕事を片付けておきます。 今回、マンゴーも落ち着きましたし、イエローピタヤにも花が咲きました。 実はピタヤだけでなく、8月の台風で実が出来なかった赤(と思われる)ドラゴンにも小さな花芽が付いているのを発見しました。ドラゴンたちが元気を取り戻してきたようです。 毎回ちょっとした隙間時間に、台風で折れたドラゴンの枝(幹)を挿し木していましたので、バナナの小苗たちが大きくなるまで、バナナラインに置いておくことにしました。 花芽発見! 大鉢仕立てのドラゴンは動かせません 支柱を立てた大鉢は動かせませんが、今日は小さな鉢たちを管理しやすいように、ブロック沿いに集めておきました。 マッサンとチコウサンの間に一時保管 折れた枝(幹)の中でも、出来るだけ枝ぶりのしっかりした枝(幹)を選んで、挿し木をしていっています。ドラゴンをもう10セット増やしたいのです。 大鉢の方はどちらかと言うと「くず枝」だったんですが、捨てられなくて。 久米島の情報を知りたい方に最適です「久米島ファンクラブ公式BLOG] たまに目を通してくださいね
2023.09.27
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9月26日(火) 旧暦8月12日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 私の休日火曜日、お休み日和になりました。 昨夜はピタヤの花が咲いたはずです。いつもですと早朝に出かけて、しぼむ前の綺麗な花を撮っておこうと考えるはずですが、今日はそれが全くなく身体も動きませんでした。つまり、まだ疲れが残っている証拠です。次の花を待とうと、頭のどこかで考えていたのでしょう。 次の作業を考えながら、農園に行くか休むか・・・考えている間に時間が経ってしまいました。珍しいことです。でもそろそろ機械の出番かなとも思っていましたから、この先は機械の予定を立てることにしました。 我が家の外廊下の水耕栽培機は、いま稼働中ですが、位置を柵側から建物側に寄せました。突然の雨が降る事も多く、また意外と降り方が豪雨っぽいので、電気コードが心配なのです。小苗にも直雨はきついので、軒下に寄せたのですが、ただここだと陽が当たりません。 採光の面で少し問題はありますが、電気と苗の事を考えるとこちらが安心です。明るい日影でどんなふうに育つか一度見てみることにしました。 ひ弱そうでも、今のところ何とか育っています。 次の小苗達も、芽を出しつつありますので、適苗になり次第順次パイプに差し込めます。うまくいけば私の事ですから、サラダ材が手の届くところあるわよと、だれかれなしに自慢する事でしょう 芽は出たけれど・・・元気なさそう・・・これはオークリーフだったかしら。
2023.09.26
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9月25日(月) 旧暦8月11日 六輝は 赤口(しゃっく 又は しゃっこう) 今日は、マンゴーの下草処理と、枝の誘引をしてきました。自己流ですので、正解かどうかは分かりません。 少し葉っぱの多さが気になりますが、最初の頃の樹形を考えると、結構マシになったかなあと思うんですけど。 収穫後の頃 剪定したての頃 これでちょっとは安心です。ある程度手を入れておけば、後は時間を見計らいながら手直しできますからね。 不思議なもので、少し気持ちに余裕が出来たのか、昨日まで足の痛みがひどく、農園に行くときも足を引きずっていたはずなのに、マンゴーの作業が終わったら、普通に歩けていました。農園効果?ですね、きっと。 「中の農園」に作業を移してから、時々ドラゴンの様子も見ていました。台風後茎折れしたのもあって、気になっていましたが、黄色ドラゴンピタヤが花芽をつけ始めていました。 茎が弱っているように見えたので、無理だと思っていましたが、意外にも5個も蕾が成長しました。その内1個は今晩にも咲く勢いです。 ピタヤはドラゴンの中でも難しいと、私は思い込んでいたのですが、いつもピタヤが真っ先に花をつけてくれるのです。8月は台風の最中に咲きダメになりましたが、今回また蕾をつけてくれました。 私は何もしないのに、ほんとにお利巧さんです。今度は5個結実しますように。
2023.09.25
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9月24日(日) 旧暦8月10日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)不成就日 日曜日、平穏なセンターでホッと一息です。 何故だか毎日せわしなく動いているので、身体はいつも「クールダウンだよ、スローダウンだよ」と頭に言い聞かせています。 夕べは両足が痛み出し、一晩中うなっていました。時々寝落ちして、また痛みで目を覚ますみたいな事を繰り返し、少々睡眠不足気味です。最近はそれに手の痛みも加わり、ペンが握りづらくなってきました。「ほら見なさい。少し休めといったでしょ」と身体が頭に説教しています。 高齢者は、高齢者と言えど心はまだ若いので、自分はまだ大丈夫と思いこむそうです。「確かに。でも、私はまだ大丈夫よ」と、私の頭も応戦するんです。 そんなこともあって、今日は身体の声に負けました。 流れの悪い時は逆らわずです。それに雨も降ったり止んだりしてくれましたので、農園を休む事の罪悪感を和らげてくれましたしね。 久しぶりに早めに帰ることが出来ましたので、水耕栽培用の苗作りの準備をすることにしました。15株くらいのサラダ菜はすでに大きくなっていますが、収穫をずらすために、日にちをおいて5粒くらいづつ種まきをしています。小さく切ったスポンジの中に、1粒づつ種を植えていくだけですので、すぐに終わりますけどね。今夜もまた5粒だけ蒔きました。 5日前に植えたレタスが、もう芽を出しています。 土ポットに蒔いたサラダ菜もまた出てきましたので、今夜ついでにスポンジへ移動しました。 色々まぜこぜで、おまけにこんなに簡単処理で、これでほんとに育つかしら?前回の時は、水耕栽培機を作った知人が、セットまですべてしてくれましたので、実は私はほとんど手をかけていない・・・・。 今日は、身体の声を聞いて休みましたし、湿布薬も痛み止めもしっかり用意しましたので、いつ痛みが襲ってきても大丈夫。
2023.09.24
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9月23日(土) 旧暦8月9日 六輝は仏滅(ぶつめつ)一粒万倍日 秋分の日 上弦の月🌓 お昼に混合ガソリンを買ってきましたので、今日は草刈り機の出番です。三尺バナナの地植え場所を整えるのと、ハウスのマンゴーの下草を刈り取っておきます。ハウスと言っても今は屋根のビニールを外してありますので、骨組みだけになっています。 三尺はここ数年、植えっぱなしで手入れをしていないので、良い実がなりませんでした。島では台風の事を考えると三尺のような低めのバナナが育てやすいのです。実もいっぱいなりますしね。 しかし三尺バナナだからと言って、90センチくらいのミニバナナと思ってはいけません。低い(三尺程)高さでも実がなることから名づけられた名前で、実際はゆうに2メートルはあります。 昔、友人が1尺バナナをくれると言うので、その方の庭から鉢の中にあった1メートルくらいのバナナを持ち帰りました。 あの付近で、私くらいの背丈のバナナの木に、それこそ地面すれすれまで実のついているバナナを見た事があったので、あれが多分1尺バナナと言う奴だと思って、喜んで農園に植えました。 1年後、バナナはすくすく育ち、なんと3メートルにもなりました。 広い農園が気に入って大きく育ったのか、初めから違う種だったのか・・・。その方曰く「農業試験場から来たバナナ」とおっしゃっていましたが、残念ながら普通の島バナナに化けてしまいました。 一時、島はバナナの病気が流行り、どこのバナナも状態が悪くなっていました。私の農園のバナナも思わしくなく、連作も良くないとのことでしたので、農園内の場所をあちらこちらに移植しました。 それが、あちらこちらで群生してしまった今の状況で、更に今、それを整理しているところなのです。 バナナは大木になり、すぐに大家族になってしまいます。適量に抑えて管理するのは結構難しいです。各種を1本づつ鉢植えにしているのは、勉強の為ですが、まあ、観葉植物くらいに考えて観察用です。 台風から片付けが終わったバナナは、マッサンとチコウサンのみ。残りはまだ手も付けていません。しかし崩壊バナナ地帯も勝手に再生してきていて、もう実が出来始めています。さすがバナナです。 今日も、ハウス内の草刈りと、最も草深いエリアの草刈りと、草刈りだけで終わってしまいました。間知ブロック沿いの草むらは、にょろにょろ🐍さんが出そうな場所なので、恐る恐るです。 刈り草を片付けたら、念のためもう一度草刈り機を入れる予定です。何せ地面も傾斜しているので、とても刈りづらい場所なのです。でも何とか歩けるようになったので、ここで一旦止めです。 三尺の移植予定地 今日は半月なんですが、カメラは満月? 1日1時間、ほんとに一つの作業しか出来ません。今日も夜空を見上げ、月に送られ家路につきました。
2023.09.23
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9月22日(金) 旧暦8月8日 六輝は先負(せんぷ 又は せんまけ) ヤマトゥも島もお天気が不安定です。暑すぎる・寒すぎる・降りすぎるなど、近年、お天気さんは度を超しています。コロナも密かに潜行してうごめいているし、住みづらい世の中になってきたものです。 農業も露地栽培ではお天気に左右されますしね、島でも野菜は高いです。これから自給自足は必須かもしれません。 来春から私も無職になりますから、やっぱり今年度中に農園を整備して、食いぶちくらいは浮かさないといけません、実際の所、花と野菜とフルーツの理想を追う裏には、生活していかなければいけないと言う、現実的問題も含まれています。 ですから余計に農園作りには熱が入ります!。 昨夜も雨でしたので、農園の水分は保たれているようです。昨日はマッサンを移植しましたから、今日はチコウサンの移植でした。ただチコウサンを掘り上げる時に、うまく取れずに根っこを半分に割ってしまいました。ほかの小苗は、取りっパグれて大きくなり過ぎていますので、バナナの生命力の強さを信じて、そのままで植えて見ることにしました。 間知ブロック沿いには中間に、島バナナが育っています。これは植えた訳ではなく、そこにバナナの幹を捨てていたら、勝手に小株が出て来てしまったものです。元々小枝や刈り草の捨て場にしていた所ですので、捨てたバナナの根っこから出てきてしまいました。 土はかぶさっていませんので、根は浮いている状態です。それでも頑張って生きているので、土寄せをしてこのまま生やしてみようと思います。 結果、現在この壁沿いにはマッサン・チコウサン・島バナナの3種類が揃いました。が、まだ奥にスペースが取れそうですので、三尺バナナまでを植えようかなあ、と思います。 チコウサン 島バナナ 12時間分の4時間消費ですけど、後8時間で「東と中」を整理するのは難しそうです。何しろ19時の農園は、ほぼほぼ夜です。間知ブロック沿いを片付けている間に暗くなり、とてもマンゴーまでいけませんでした。 まあ、いろいろ制約のある中でやってる事ですから、あまりガチガチに考えるのはよしますか。そうだ‼ バナナ別にネームプレートを作りたいな。
2023.09.22
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9月21日(木) 旧暦8月7日 六輝は友引(ともびき) 手が届かず、取り残していたヤシの木のオオイタビ、根っこはカットしましたが、枯れたままヤシに巻き付いていました。今朝はこれを綺麗に取り除きましたので、本来のヤシの全体が出てきました。 おお!グッド👍です。これでひとまず作業終了です。根っこの草むらから青ヘビさんが大急ぎで逃げ出していきましたよ。あらら、こんなところにもヘビさん住んでるんだ。今日も青空と海の色が素敵です。が、この後、突然大雨が降っちゃいました さて、農園に戻らないと、作業計画がストップしたままです。19時10分で暗くなっていた先週までの空も、もっと早く日が暮れているかもしれません。 案の定、今日の農園着が18時、作業が出来なくなったのが18時59分でした。予想通り10分も短くなっていました。この間に出来た事と言えば、マッサンバナナの地植え1本と、チコウサンバナナの鉢植えだけでした。苗を掘り出すのと、地穴を掘るのに少しだけ時間がかかりました。 マッサン地植え チコウサン鉢植え 植え終わる頃までには、すでに夕闇であたりが薄暗くなっていたのです。今日の予定はマンゴーの誘因まで終えるつもりでしたが、これではとても作業が進みません。困りました。6日間の時間のロスは大きかったです。 明日はチコウサンバナナの地植えと、ハウスのマンゴーまで手をつけたいのですが・・・・
2023.09.21
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9月20日(水) 旧暦8月6日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 生粋の「シマンチュ」で、島生まれ島育ち、年齢71歳。 大和(日本本土)在住歴23年。 娘2人、孫2人、ひ孫が1人。それぞれの家族で島と埼玉と静岡に在住。 猫1匹と身元引受人の娘が、同居しています。こんな私の夢は、農園を作って自給自足の真似ごとをすることです。いつもやり始めては止め、止めてはまた始めたりで、いつまでたっても完成しない農園ですけどね。 70歳になって最後の挑戦のつもりで、農園再々・・再々・・再々以上の挑戦かな?、 50回以上挫折しましたが、諦めなければ失敗ではないとのこと。諦めてないからまだ大丈夫ですね。今日も残業で、農園に行けない事はわかっていましたので、1日沈滞ムードでした。もう5日も農園に顔を出していません。 残業だと事務所に詰めが多いので、その時間を利用して、今日は取り留めのない事をちょい書きです。 昔のように、こんな風に看板を立てるまでやるぞと、農園の想像を膨らませながら、時々自分の為にアップする写真です。 なんてこともないですけど、元気になれる1枚ですね。 大ホールの行事はそろそろ終わりそうですので、片付けが始まります。今日は担当課の皆様もご苦労様でした。
2023.09.20
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9月19日(火) 旧暦8月5日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう) タイミングの悪い時は続くもので、今日の休日は農園の作業に当てる予定でしたが、別用が入り出来なくなってしまいました。とかく休日は用事が入りやすいのですが、もう4日も農園に行けていません。これは痛いです。まして明日のセンターは、18時からの予約があり、残業の予定です。 とにかく、このところ私の計画の流れが悪くなっています。 こんな時は流れに任せるしかありません。 今日できる事と言ったら、時間の合間に水耕栽培機の稼働準備をする事です。 水耕栽培機の溜まった水を抜いて、中をきれいにし、台車に乗せて移動させてみました。確かに移動できる水耕栽培機としては、とても具合が良かったんですが、考えてみるとここは海が近くて、外に金属性の物を置くと1年もしないうちに錆びてしまいます。台車の留め具が錆びついたら、ただの台になるだけです。忘れてた・・・・。 台風シーズンでも移動して避難させれば、野菜は無事だと思って台車と考えましたが、甘かったです。新品台車を失うのももったいないし・・・「そっか、台風シーズン中は作らなきゃいいんだ」と、いう事にして台車抜きで置くことにしました。なんか回りくどいことしちゃったわ。 水抜き 台車乗せ 結局 直置き 外廊下の端に決まり ところが、端に寄せすぎたため、今まで使っていた電気のコードが足りなくて、延長コードを探すもなし。今日のスイッチオンは見合わせ。流れの悪い時はそんなもんです。 でも今日は、月下美人の小さなかわいい蕾さんを4つも見つけましたよ。台風後の裏庭の月下美人はダメージが大きくてまだ回復していませんが、ベランダの鉢植えは、避難させていたおかげで元気いっぱいです。
2023.09.19
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