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2012年02月04日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
たまたま偶然、ヤフーのサイトを見ていたら、こんなアンケートがありました。

福島県の18歳までの医療費無料化は、県内に住民票のある人のみが対象(県外に避難した人は無料化にはならない)・・・についてどう思う?


っていうもの。
人それぞれ意見はあると思うし、それが良いか悪いか、必要か必要でないかということはそれぞれの立場でそれぞれの考えがあって当然のこと。

でも、そのコメント欄を見て、愕然としました。

福島県は、原発があることで恩恵を受けていた。恩恵は受けていたのに、いざ事故が起こると、被害者として訴えるのはおかしい。。。

って。
確かに、雇用されていた方や、地元の町村、県にとって、メリットはあったのでしょう。

でも、それと、個人の問題はまた違うと思うのです。


県外へ避難した人にとっても、放射線から逃れたとしても、その生活は、金銭的なことだけでなく、精神的にも楽ではない暮らしをしているのです。


私は、その両方を経験しているから、両方の気持ちがわかっていると思っています。


医療費が、どうであろうと、それは、本当に些細な問題です。


もちろん、医療を受けても、無料で済むことはありがたい面もあるかもしれないけど、それを理由に、福島で生活し続ける・・・なんて人がいるとは思えません。

福島県といっても、他県よりも放射線量が低い地域もあります。
でも、少なくとも、福島市や郡山市の付近、あるいは、もっと放射線量が高い地域に住んでいる人は、いろいろな覚悟をもって生活しているのです。


でも、部外者からすると、コメントにあったような言葉が、現実なのでしょうか?





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最終更新日  2012年02月04日 23時53分20秒
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お久しぶりです♪  
ぴんくま♪  さん
昨日の夕方、まぁlるぅさんのブログにおじゃまさせていただいてから、ずっと考えていました。

ヤフコメでそういうことを書き込む人にとって、原発の問題は他人事なんでしょうね・・・
原発の恩恵を受けている人もいるのかもしれませんが、そういう人はほんの一握りだってこと、ちょっと調べれば分かることです。
生まれた時から地元に原発があって、安全神話を信じていたって人がほとんどだと思います。

DASH村もある福島県。
自然いっぱいで本当に素敵なところですね。
私の友人の妹さんが陶芸家さんと結婚して福島に住んでいたんですが、事故後は福島で陶芸の仕事を続けていくことができそうにない、と言っていました。

政府が収束宣言を出してしまったことも 、このコメントのような考えの人が出てくる原因だと思います。
収束した、と言いながら、先ほどもニュースで圧力容器の温度が上昇している、と言ってましたよね。

本当に少なくなってしまった事にも疑問を感じているのですが、原発事故関係のニュースが流れるのを目にするたび、胸を痛めています。

すべての人たちの健康と安全は保障されるべきなのに、こんな対応を許してはいけないと思うんです・・・

ごめんなさい。上手く言えないのですが・・・
子どもを持つ親なら、まぁlるぅさんの気持ちは本当によく分かるし、今回の事故にも心を痛めていると思います。

ずっとずっと応援しています! (2012年02月06日 14時08分15秒)

Re:お久しぶりです♪(02/04)  
まぁlるぅ  さん
ぴんくま♪さん


福島では、今でも、毎日原発のニュースは流れています。そして、毎日風向きや、空間放射線量も詳細に流れています。。。要は、誰も収束したとは思っていません。

そして、想像以上に除染が難しいこともわかっています。

避難した人と、残った人との間での人間関係の歪も少なからずありますし、家族や夫婦間でも考え方の違いがあったり、母子だけの避難生活で夫婦関係が悪化した方もいます。

そういう、平和な生活を奪われたことは、何にも代えられない本当につらいことがたくさんあります。

少なくとも、家族だけは、みんなで支えあって、幸せに暮らせるといいんですけどね。 (2012年02月11日 23時25分54秒)

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