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☆くにぴょん☆の"I STILL LOVE YOU"
2日目
目覚まし時計もモーニングコールもないという非常に危険な状況にも関わらず、
主婦の体内時計は万全!なんと5時半起きという快挙をやってのけました。
昨夜到着したときは真っ暗で分からなかった窓の外には
朝もやにつつまれた静かな湖畔の景色がありました。
湖の向こう岸 と思ったところは中島(チュンド)という島です。
自転車の2人乗りのシーンや
「チュンサンのお葬式」として湖畔でノートを燃やしたシーンが撮影されたところです。
本来ですとツアーのコースになっているのですが、
こちらの希望によりカットすることになりました。
その理由は後日明らかになるのでいまはナイショ。
でも、いろいろと融通がきくのも2人だけというラッキーな事情によるものです。
身支度をして朝食を摂りに1階のレストランへ。
まだ時間があるので少しホテルのまわりをうろうろ。
とにかく広い駐車場、隣にはドライブ・イン・シアター、
向こうにはドーム式の運動施設のようなものも見えて本当に静かな所です。
しかし、ホテルの敷地内をじっと見てみると………
う~ん、ちょいとさびれている感じがします。
植栽の手入れもイマイチかなぁ。
ロビーの「歓迎」の看板に反して日本語対応もあまりに不十分だし………。
冬ソナツアーでしっかり儲かるといいですね………。
いい時間になったのでレストランに行ってみると、
流れています流れています、朝からどっぷり冬ソナのサントラが………。
しかも、どうやらほかの宿泊客もガイドさん以外日本人のよう。
あっちのテーブルからもこっちのテーブルからも日本語が聞こえます。
メニューはブッフェではなく、ちゃんとテーブルに運んでくれます。
トーストにスクランブルエッグ、ウインナー、サラダ、オレンジジュースにコーヒーといったブレックファストメニューでした。
………一体ここは何処なんだ………
さてさて、腹ごしらえも済んで出発です。まずは春川市内のロケ地巡り。
最初に着いたのは、高校の塀。
遅刻をしたユジンとチュンサンが乗り越えるシーンを撮影したところです。
車2台がやっとすれ違えるような道を進んだところに学校が建っています。立派な看板が付けられていて、グッズを売る出店もちゃっかり。
すでに背景に屋根の見える民家は取り壊されていますが、校舎の壁はたしかにこの場所。
さらに進むとこの学校の正門前に。
つまり撮影場所はちょうど学校の敷地の横手の塀になる訳です。
日本の多くの学校と違い、とても立派な門と広い中庭にびっくり。
大学並みです。(大げさかも)
「正道」と書かれた石がう~ん素晴らしい。(ちなみにわたしの母校の石碑は「飛翔」)
校舎はいたってどこにでもある感じの建物です。
我々の感覚だと80年代の設定でも十分いけそうなのですが、
韓国の場合は感じが出ないということで
塀以外の学校のシーンはソウル市内にある学校で撮影されました。
さらに移動して、なんの変哲もないカーブに。
ここはユジンやサンヒョクが乗るバスの停留所があった所。
ユジンが乗り遅れまいとバスの正面に立って無理矢理停めるシーンが印象的です。
実際はバス停などなかったのです。(笑)
次は住宅街の中、駐車場もつくられている一角へ。
とうとう来ました、チュンサンの家。
当初は外国人が借りていたそうですが、今はチュンサンの家として無料で一般公開されています。(2005年現在、有料)
階段を上って木製の門扉へ。このつくりはちょっとレトロなんだそうです。
おうちは平屋で中庭を囲むようにコの字に配置されています。
ドラマに出て来るシーンは右手の建物で撮影されました。
入り口のドアを開けるといきなり居間です。
「えっ?」とびっくりするくらいに小さい部屋です。6畳くらいでしょうか。
ソファの後ろの壁にはシーンの写真が貼ってあるのでよくわかります。
家具などもドラマを再現するように配置されていて、至れり尽くせりです。
ところで、テーブルの横の障子、開けると何が見えるのか?
「開けるな」と言われた訳ではありませんが、「鶴の恩返し」のおじいさんおばあさん状態で すーっと開けてみると………。
なんとそこは台所でした。
幅は狭く、土間になっているようです。何か意外でした。
写真をとろうかと思ったのですが、なんとなくためらわれたのでやめました。
ソファの右側にはチュンサンの勉強部屋へのドアがあり、
部屋の窓辺に勉強机が置かれているのが見えます。
入ってみるとこれはまた狭い!2~3畳くらいしかありません。
本当に勉強するためだけの部屋です。
窓と反対側に寝室があり、これはまたベッド1つでいっぱいな状態です。
部屋の1つ1つが狭いのはおそらく暖房効率を高めるためだと思います。
でも、6畳間がいちばん広いおうちは日本でも珍しくなかったですし、
そんなに違和感はないですね。
でも、借りていた外国人には相当狭かったんではないでしょうか。
チュンサンの家を出てすぐのところに
第1話の冒頭のシーンでユジンが駆け下りてきた路地があります。
この路地は春川でもとくに古い家並みが残っているあたりだそうで、
石畳の道の両側をずぅっと塀が囲み、門があるようになっています。
日本だと路地沿いの家は塀などなく、
窓や玄関扉が道に接している状況なので住んでいる人の気配が感じられるのですが、
韓国は2メートルくらいの高さとはいえ塀が路地と各家とを遮断しているので
全く静かで声をひそめて歩かねばという気持ちにさせられます。
団体さんだとそんなこと、おかまいなし状態なんでしょうね、きっと。
一軒のおうちから出てきたおばあさんが
「こんななんにもないところなのによく来るねえ。」(キムさん曰く)
とつぶやきながらユジンが降りてきた階段を上って行きました。
しかし、狭い道と坂。
行ったことはありませんが、尾道に似ているのではないでしょうか。
日本の多くの町と同様、このあたりも開発が進んでいるのですが、
「冬ソナ」ブームのせいで取り壊すわけにいかなくなってしまったとか。
一日中観光客で騒々しいわ、町の整備は遅れるわで
住民の方々にとってはいいことでもないようです。
さて、次に向かったのは孔之川(コンジチョン)という湖沿いの大きな道路。
居眠りをしたユジンと転校初日のチュンサンが乗り過ごしたバスを降りたところです。
ここも実は停留所はありませんが、ちゃんと撮影場所の看板が立っているのですぐに分かります。
しかし、韓国の道路は広いんです。メインの道路は片道2車線が普通ですね。
もっともこれは軍事面を考えてのことだと言われています。(戦車が通ることができるなど)
春川にも大きな基地があります。
迷彩服を着た兵隊さんがふつうに街の中を歩いているのを見ましたし、わたしの横を自動小銃を肩に掛けた兵隊さんが隊列を組んで歩いて行きました。
(2005年、ウォンビンが入隊したものここの部隊です)
春川で最後に訪れたのは、春川駅です。
放送部の6人でクリスマスキャンプに行くために待ち合わせをした駅です。
信州あたりの観光地の駅のようにのどかでかわいい駅舎です。ホームは1つ。
ちょうど列車が到着しました。ラッキ~♪
日本の駅は客車の床の高さとホームの高さが同じですが、
韓国はホームの高さが階段1段くらいでしょうか。とても車両が大きく見えます。
何の気なしに、線路や列車の写真を撮っていましたが、
ちょっと昔だったら危険行為だったと帰国してから知りました。
鉄道や道路などの撮影は軍事上の機密に触れる場合があるので禁止されていたのだそうです。
最近では、普通のカメラだったら大丈夫になったそうですが、
プロ仕様のカメラや三脚を立てて本格的に撮ることはクレームがつく場合があるそうです。(;^_^A)
お名残惜しいが、春川に別れを告げて、一気に東海市に向かいます。
今日は春川ー東海市ー竜平と一気に移動します。アジョシ、がんばって!
今日もパワフル高速走行でどんどん走る車。
こちらはついつい居眠りをしてしまいます。
やっぱり早起きはつらいかも………。
春川を出て約3時間。東海(トンへ)市に入り、遅めのお昼です。
街中のレストランに入って好きなものを注文。といっても何が美味しいんだかよくわかりません。
わたしは冷麺、ねも師匠はカルビクッパ(だったと思うー後日訂正するかも)を頼みました。
また、付け合わせのキムチやナムルが並びます。
おや?田作りのようなものがある………。食べてみるとベタベタはしていませんが醤油味で唐辛子がピリッと効いていますがかなり美味しいです。
流石海辺の町です。
お腹もいっぱいになって、ドライブ再開。
ユジンとチュンサンがふたりで訪れた海岸ー湫岩海水浴場ーはもうすぐのはず。
と思ったとき、なにやら舗装のされていないちょっと広めの農道のような道に入ります。
里山のようなところをガタガタと走っていく車。なんで?
と、思った先に湫岩(チュアム)はありました。
なんと小さな海水浴場でしょう。まさに意外です。
浜は入り江のようにカーブしていて、奥行きは狭く、かなり傾斜がきつくなっています。
浜のすぐ上には海の家のような仮設の小屋が並んでいて、
たしかに「海水浴場」の風情です。
ただシーズンも終わりで平日であるということで人出はほとんどなく、
ダイビングに来たグループと散策する人がいるくらい。
小屋では収穫した唐辛子を干していました。
二人が泊まった民泊(民宿)もちゃんとありました。
営業中なので中を見ることはできませんでしたが。
イカも干していないし、カモメもいません………
コインを見つけることもできませんでしたが(当たり前だって)
きれいな貝殻をいくつか拾ってきました。
この海は日本海。向こうには日本があるんだな………と思ってしまいました。
再び車に乗り込み、今日の最終目的地竜平(ヨンピョン)リゾートに到着。ついに来ました!
ゲレンデやゴルフ場を別にしてもかなりの敷地面積に感嘆!
宿泊施設も点在しています。
ホテル棟でチェックインの手続きのあと、
キムさんに連れられて回ったのは
ラジオの公開番組が行われたドラゴンプラザ、
ユジンとミニョンが並んで座ったベンチ、
そしてカフェ「チョウム(はじめて)」。
もうもう大感激、大興奮です!
そして、お部屋へ。ロケで多く使われたタワー・コンド棟です。
今回の旅行で唯一「オンドル部屋になる場合があります」という但し書きが付いていたのがここ。
果たして、ビンゴでした。
ちゃんと上がりかまちがあって、靴を脱ぎます。
リノリウムのような床がドーンとあるワンルーム。
コンドミ二アム仕様のため、ミニキッチンがついています。
広さは8畳くらいでしょうか。ベッドなどがないのでやたらと広く感じます。
で、お布団はというと、煎餅布団のような敷き布団と掛け布団に円筒形の枕が
クローゼットに4組入っていました。(ということは定員は4名?)
しかし、エアコンはなく、扇風機が1台。窓を開けて寝るってものですね。
夕食の時間まで、2人で散策(探索)です。
ホテルのロビーにリゾート内の冬ソナ名所の案内パンフレット(日本語)があったのでそれを頼りに歩きます。
明日の午前中は山頂のドラゴンピークに行くので
その他の場所は今日中に回っておかなくてはならないのです。
「好きな人の心がいちばん素敵な家だと思います」の台詞が語られた
ヨンピョン・コンドの小径。
建物はドラマよろしく改装中なのでしょうか、
宿泊客はなく廃材などがそこここに置かれていてちょっとコワイい感じがただよっています。
それからもう一度「チョウム」へ。
またまたいい感じに人がいません。
もうやりたい放題、写真撮りまくりでした。
時間になったのでリゾートの外にある食堂で夕食です。
このあたりの名物は海産物、干し明太(干し鱈)ということで注文。
すると、ものすごい数の付け合わせが出てきました。
もう付け合わせだけで十分、といった感じです。
肝心の干し明太の写真を撮ることもすっかり忘れて堪能しました。
またまたお腹いっぱいになって、リゾートに戻ります。
キムさんたちと別れて、2人で3度目の「チョウム」へ。
お茶でもできるかと思ったのですが、お店の人がいません。
韓国の方がお茶をしているのですが………。
奥を覗いてみましたが、人の気配はなし………。
諦めて、ドラゴン・バーへ。
ドアを開けてみるも普段から外でお酒を飲むことには慣れていない
品行方正な「お嬢様」は気後れして撤退を余儀なくされたのでした。
結局、ラウンジでお茶をしてタワー・コンドへ戻りました。
そのまま部屋へ戻ろうと思ったのですが、
まだユジンとミニョンが泊まった部屋を見つけていません。(パンフレットにも載っていないのです)
ダメ元でタワーの9階へ行ってみることに。
果たしてエレベーターの扉が開くと、そこにはドーンと冬ソナの看板が!
ビンゴォ~!
しかも撮影に使われたのと同じ家具が通路に置かれ、
ドラマのシーンの写真がたくさん置かれています。
やったねっ!
嬉々として、部屋に戻りました。
今日もモーニングコールのサービスはないようです。
がんばって起きようね!
(3日目に続く)
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