ξクラピカξの詩・小説

ξクラピカξの詩・小説

偏頭痛


それを無くす
何をすればいい
それも分からない

頭を抱える
破裂しそうなくらい
頭が痛い日々

壊れてしまう
それくらい
考えた

頭の痛さは
何も変わらない
今でもキミを考える

愛を無くしても
キミを忘れない
頭が割れそうでも

キミが遠くなる
会えるのに
会えない距離

頭が響く
キミを思うと
頭が響く
それが偏頭痛

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: