ξクラピカξの詩・小説

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侵食


幾人は旅人
人数は減少

いつか先には
覚醒される場所
もう止まらず
走ってくる

大きい壁を見て
壊しても進んだ
バラバラの破片を
集めて再構築

年が明けて行く
時間を忘れて
再構築をする

頭を抱え込む
誰かに支配され
知らずに破壊される

誰も知らない
悪魔だけの侵食

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