ξクラピカξの詩・小説

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Voice


君の歌声必要さ
夢に陥るまで聞かせて
美しい君のvoiceを

心に刻み付けて
綺麗な歌声だけを
目の前に居るのは
僕が探してた人なのさ

瞳に焼きつけろ
君の姿形を
忘れないように
見たままを脳内に刻め

姿が見えずに居た
居場所も分からないさ
果てし無く続く迷路を
攻略しないと会えない

闇に染まっていく迷路を
一刻も早く抜け出したい
眠りに落ちていく僕の心
秘められた力を覚醒させろ

何処に行き着くのか
誰にも分かるはずない
溶け込むように消えていく
I'm in the dark!!

もう一度君の歌声
透き通るようなvoiceを
僕に聞かせておくれよ
美しい姿と共に

目を開けた先には
君が静かに見守ってた
目に焼き付けた意味は無いのさ
近くに居るから

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