2004年11月12日
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心温まる感動のドラマが登場。
人生って何だろう、親子の絆ってなんだろう。そんなことをふと感じてしまう名作です。

題名が良いじゃないですか。「海辺の家」なんて、横文字ばかりで内容の判らない作品が多い中で、この映画の良さがほんのりと伝わってくるようで、つい見てしまいませんか?

派手さもないかもしれません。スペクタクルもないかもしれません。でも、どこか心に残る作品なおです。是非ごらんになってくださいね

◆海辺の家BSpm8:00
海辺の家 (DVD)
原題:Life as a House
製作国:アメリカ
製作年:2001
配給:日本ヘラルド映画


スタッフ
監督:  アーウィン・ウィンクラー
製作:  アーウィン・ウィンクラー
 ロブ・コーワン
製作総指揮: ブライアン・フランキッシュ
 リン・ハリス
 マイケル・デ・ルカ
脚本:  マーク・アンドラス
撮影:  ヴィルモス・ジグモンド
音楽:  マーク・アイシャム
美術: デニス・ワシントン


キャスト(役名)
 ケヴィン・クライン (George)
 クリスティン・スコット・トーマス (Robin)
 ヘイデン・クリステンセン (Sam)
 ジェイミー・シェリダン (Peter)
 サム・ロバーズ (David)
 スコット・バクラ (Kurt)
 ジェナ・マローン (Alyssa)
 メアリー・スティーンバージェン (Coleen)


解説
自分の人生を見つめ直そうとする父と、息子の絆を描いた感動作。
監督・製作は「ザ・インターネット」のアーウィン・ウィンクラー。脚本は「恋愛小説家」のマーク・アンドラス。撮影は「暗殺者」のヴィルモス・ジグモンド。音楽は「陽だまりのグラウンド」のマーク・アイシャム。

出演は「イン&アウト」のケヴィン・クライン、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のヘイデン・クリステンセン、「ランダム・ハート」のクリスティン・スコット・トーマス、「ニクソン」のメアリー・スティーンバーゲン、「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」のジーナ・マローンほか。本作によりヘイデン・クリステンセンが本年度のナショナル・ボード・オブ・レビュー躍進演技賞を受賞。


ストーリー
ジョージ・モンロー(ケヴィン・クライン)は、建築デザイナーの42歳。彼には既に別の人と再婚している元妻のロビン(クリスティン・スコット・トーマス)と、16歳になる反抗期の息子サム(ヘイデン・クリステンセン)がいるが、仲は悪く別居していた。

そしてある日、ジョージは仕事をクビになり、ガンで余命4カ月と宣告されてしまう。残り少ない時間で失った父子の絆を取り戻そうと必死のジョージは、今の家を建て直す宣言をする。サムは夏を父親と過ごすことに渋々同意。サムの心の支えは、ジョージの家の向かいに住む娘アリッサ(ジーナ・マローン)。・・・







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最終更新日  2004年11月12日 07時19分47秒
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