2008年10月16日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
戦争映画というのはそのほとんどが悲劇的な物語である。
それは戦争というテーマを扱うがゆえの宿命であるかもしれない。

この映画「メンフィス・ベル」はイギリス空軍の英雄たちを描いた実話の映画化である。したがって、切ない場面も抑揚的な場面もすべて実感として私たちに伝わってくる。
戦時中において英雄というものは不可欠の存在であり、それがひとつの戦略でもある。

この作品で描かれているイギリスにおいてもそれはなんら変わらない。敵国は海峡を隔てたドイツ。もちろん独裁国家であった。それをたたくという使命を帯びて旅立っていくところを物語の中心において、10人の英雄たちのそれぞれの人生を織り込んだマイケル・ケイトン・ジョーンズの演出はまったく巧みとしかいいようがない。

英雄賛歌のみで描くわけにもいかず、といって悲劇的に沈み込んだ物語でもない。その微妙な駆け引きを見事に掛け合わせて、この映画はなんともさわやかな青春映画に仕上がっている。





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メンフィス・ベル






[原題]Memphis Bell
[製作国]アメリカ
[製作年]1990
[配給]ワーナー・ブラザース映画配給
スタッフ
監督:  マイケル・ケイトン・ジョーンズ
脚本: モンテ・メリック
撮影:  デイヴィッド・ワトキン
キャスト
 マシュー・モディン
 エリック・ストルツ 
 テイト・ドノヴァン 
 D・B・スウィーニー 
 ビリー・ゼーン



ストーリー
1943年、イギリスの米軍基地。ナチス・ドイツを叩くため危険な白昼攻撃を繰り返す空の要塞Bー17の中で唯一24回出撃して無償の強運を持つのがメンフィス・ベルだった。そして明日はいよいよ最後の飛行、これが無事終われば10人のクルーは英雄として故郷に帰れる。

出撃前のダンスパーティー、まだ10代の者もいる彼らの心の内は様々に揺れ動く。そして出撃の朝、彼らを戦意昂揚の宣伝に利用しようと浮かれ騒ぐ広報大佐を前に、送り出す立場の基地指令(デイヴィッド・ストラザーン)の気持ちは複雑だった。目的地は最も危険なドイツ本土のブレーメン、飛行機工場の爆撃だ ・ ・・



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最終更新日  2008年10月16日 07時44分41秒
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