2009年04月03日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
町中を走る主人公を追いながら時間と空間が前後に交錯する抜群の構成でスリリングなサスペンスと、どこかコミカルなラブストーリーを取り混ぜた名作「ランローララン」

題名からはまったくその内容が把握できないが、まぁちょっとご覧になってください。冒頭のつかみの場面からすっかり物語りに引き込まれ、瞬く間にラストシーンへといざなわれる面白さはアメリカ映画にはない、エンターテインメントですよ

監督はトム・テゥクバ、ドイツの監督さんです。
最近では香水調合師をあつかったシュールな映画「パフュームある人殺しの物語」で、その独特の個性を見せていますが、なかなかどうして、かなりの映像技巧派の監督さんです。単調なサスペンスも不思議な世界へ変貌する独特の演出は映画を本当に堪能できますよ





トム・ティクヴァ監督作品

パフューム ある人殺しの物語

マリアの受難

プリンセス・アンド・ウォリアー


ラン・ローラ・ラン






[原題]Lola Rennt
[製作国]ドイツ
[製作年]1998
[配給]コムストック=パンドラ配給 

スタッフ
監督:  トム・ティクヴァ
脚本: トム・ティクヴァ
撮影: フランク・グリーベ
音楽: トム・ティクヴァ
 ジョニー・クリメック
 ラインホールド・ハイル
キャスト
フランカ・ポテンテ 
 モーリッツ・ブライブトロイ 
 ハーバート・ナップ 
 ニナ・ペトリ 
 アーミン・ローデ
 ヨアヒム・クロール 



ストーリー
午前11時40分、ローラ(フランカ・ポテンテ)の家に電話が鳴る。裏金の運び屋をしている恋人マニ(モーリッツ・ブライブトロイ)が10万マルクを電車の中に置き忘れたというのだ。それがないとボスに殺されてしまうと懇願するマニ。20分で10万マルクを手に入れるため、ローラはひたすらベルリンの町を走る。
・・



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最終更新日  2009年04月03日 06時19分35秒
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