2009年04月29日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
今公開中の「グラン・トリノ」をはじめ、最近ではすっかりアカデミー賞の巨匠監督となったクリント・イーストウッドの初期の監督作品である「ブロンコ・ビリー」

たわいのない物語りながら、クリント・イーストウッドの、映画は娯楽であるという知り尽くされた手腕があちこちに見え隠れし、ラストまで本当に楽しめてしまう。

すでに30年近く前の作品なので、まだまだ彼も若い、そして、まだまだ俳優としてもトップスターの時期である。ギラギラした中に後の巨匠の片鱗がうかがわれ、それを見るだけでも、いかに彼が映画を理解しているのかよくわかります。

物語のテンポの持っていきかたの面白さは、他の監督とは一線を隔していると思います。お勧めの一本ぜひごらんになってください




クリント・イーストウッド監督作品

マディソン郡の橋

ミリオンダラー・ベイビー

許されざる者


ブロンコ・ビリー






[原題]Bronco Billy
[製作国]アメリカ
[製作年]1980
[配給]ワーナー・ブラザース映画配給
スタッフ
監督: クリント・イーストウッド
脚本:デニス・ハッキン
撮影:デイヴィッド・ワース
音楽: スティーヴ・ドーフ
キャスト
 クリント・イーストウッド 
 ソンドラ・ロック 
 ジョフリー・ルイス 
スキャットマン・クローザース 



ストーリー
ブロンコ・ビリー(クリント・イーストウッド)は、“ワイルド・ウエスト・ショー”のリーダーだ。これは、西部男たちの向う見ずの荒っぽさを活劇ショーに仕立てて披露する旅まわりのショーだ。花形スターの彼の他には、司会役のドック・リンチ(スキャットマン・クロザース)、インディアン混血の中年美人ロレーン(シェラ・ペシャー)、彼女の夫でインディアン・ダンスや曲芸をこなすチーフ・ビック・イーグル(ダン・バディス)、投げ縄の名人レオナード(サム・ボトムス)、左きき2丁拳銃のル・バウ(ビル・マッキニー)、それに愛馬バスターなどがメンバーのメインだ。彼らはアメリカの中南部を巡業し、時には慈善公演もかって出るが、経済的にはいつも苦しかった。 ・・・・



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最終更新日  2009年04月29日 06時30分04秒
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