2009年07月13日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
インターネットに接続する第三者の無責任さ、残忍さをみごとにサスペンスに応用したのが「ブラックサイト」

アクセス数の増加が殺人につながる恐怖。まさしく現代のネット社会を痛烈に批判するかのようなないようであるが、そのあたりのブラックユーモア性はこの映画にはあまり感じられませんね。

単調なサスペンスのひとつの手段として登場するネットアクセス。その単調さが帰ってこの映画の面白さに拍車をかけているといわざるを得ません。

主演はいまや大女優になったダイアン・レイン。すっかり大人の、いや熟年の域に達した彼女ですが、やはり私の年代では「リトルロマンス」のあのかわいらしい印象が。
と、いろいろ見所もあるこの一本、ちょっとのぞいてみてくださいね





グレゴリー・ホブリット監督作品

悪魔を憐れむ歌

真実の行方

オーロラの彼方へ/


ブラックサイト






UNTRACEABLE
製作国 アメリカ
初公開年月 2008/04/12
スタッフ
監督: グレゴリー・ホブリット
脚本: ロバート・フィヴォレント
マーク・R・ブリンカー
アリソン・バーネット
撮影: アナスタス・ミコス
音楽: クリストファー・ヤング
キャスト
ダイアン・レイン
ビリー・バーク
コリン・ハンクス
ジョセフ・クロス
メアリー・ベス・ハート
ピーター・ルイス



ストーリー
ネット犯罪を取り締まるFBI捜査官ジェニファーは、異常なサイトが出現したのを知る。それは監禁した人間を生贄とし、閲覧者数が増えれば増えるほど、死刑執行のスピードが早まっていく公開殺人サイトだった。 ・・・


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byくらのすけ映画社










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最終更新日  2009年07月13日 06時42分32秒
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