2009年07月23日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
大ヒットホラー「着信アリ」
典型的なジャパニーズホラーの常道を踏んでいきながら、はやりのモダンホラーの展開と衝撃的なラストシーンが話題になった、いわばホラー映画の秀作

というと、かなりの作品に聞こえるものの、いわゆるショッキングホラーと呼ばれる類のどろどろドラマである。

携帯電話、デジタル技術、画像、音声、などなど今最先端のハイテク技術に潜ませたのろいの怨念の怖さはある意味ブラックユーモアと取れないこともない。あまりにも身近で科学的なものがある日、アナログでレトロな化け物に変わる恐ろしさは「リング」などに始まるモダンホラーの系譜に位置する。

とはいえ、怖さよりも謎解きの面白さが表に出た作品であり、その個性がヒットの原因かもしれませんね。





三池崇史監督作品

クローズZERO

暗いところで待ち合わせ

46億年の恋


着信アリ






[製作国]日本
[製作年]2004
[配給]東宝
スタッフ
監督: 三池崇史 
原作: 秋元康 
脚色: 大良美波子 
キャスト
柴咲コウ 
堤真一 
吹石一恵 
石橋蓮司 
永田杏奈 
井田篤 



ストーリー
この世に恨みを残して死んだ女の霊が携帯電話を通じて伝播し、その死の予告メッセージを受けた者が怪死する事件が発生。そうして親友・なつみを亡くした女子大生・由美にも、死の予告メッセージが届いた。 ・・・


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byくらのすけ映画社










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最終更新日  2009年07月23日 06時22分39秒
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