「アヤ君、そっちは終わった?」
「あぁ、全部片付いた。」
「こっちもOK。じゃ・・・店閉めようか。」
「そうだな・・・」


星に願いを


ガラガラガラっ・・・

今日も無事に店が終わり、シャッターを閉める時間となった。
僕とアヤ君は店の最終確認をすると
マンションの自分の部屋へと向かう。
その途中・・・

「あ・・・」

「どうした、オミ?」

「流れ星だあ・・・」

僕は生まれて初めて「流れ星」と言うものを見た。
ほんの一瞬たらずの時間だったけれど
何だかとても嬉しくなった。

「アヤ君見た?」

「いや・・・と言うか生まれてから1回も見ていないな。」

「そっか。僕も今のが初めてだったけど・・・あ!ねぇアヤ君、」

「何だ?」

「今度流れ星を見たらお願いごとしようよ。」

「お願い・・・?」

「うん。流れ星にお願いごとをするとそれが叶うんだって。」

「そうなのか・・・」

「それにしても・・・綺麗だね。」


いつの間にか僕達の足は止まっていて
夜空に広がる星に目を向けていた。
広い空にいくつもの星が輝いていて
まるで星空のハーモニーのよう。
あ・・・
僕は再び流れ星を視界に捉えた。


「・・・あ、アヤ君っ!早くお願いごとっ!!」

「あ、ああ・・・」

今度見えた流れ星はとてもゆっくりだった。
スゥーっと出てきてスゥーっと暗闇へ消えて行く。

「アヤ君出来た?お願いごと。」

「まあな・・・」

「何て願ったの?」

「アヤが・・・早く目を覚ましますようにって・・・」

「・・・そっか。そうだよね。」


アヤちゃんは・・・まだ目を覚まさないんだっけ。
アヤ君は毎日のようにお見舞いに行っている。
僕もたまに付いて行くことがあるけど
アヤちゃんはまるで眠り姫のように・・・
ベットに居座っている。
早くアヤちゃん・・・目を覚ますといいなあ。

「オミは何てお願いしたんだ?」

「・・・「いつまでも4人で仲良くいられますように」って。」

「俺も・・・」

「え?」

「俺ももしもう1つ願いことが出来るなら・・・それを願うだろうな。」

「アヤ君・・・」


僕達は・・・WeiB

それでいて・・・「仲間」

決してWeiBをずっと続けたいとは思わない

人を殺し続けたいとは思わない

・・・それでも4人で一緒にいたい

そう思うのは許されないのだろうか・・・?


「しばらく眺めようか・・・この星空。」

「そうだな・・・」

果たして僕達の願いは・・・


お星様に届くのだろうか?

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Weiβ布教同盟、管理人・葉月 麗羅さんのWeiβSSです。
もう素敵すぎ~ww(≧▽≦)
もう幸せ(幸せか?)の小説で素敵~ww
オミ~wwアヤ~ww愛してる~!!(一度逝け)
…っていうか私の小説が毎回暗すぎのヘボなんですよね…(汗
反省(TT)
葉月 麗羅さん、有難うございましたww


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