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2007年09月17日
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連休最終日、クライマックスはハセツネ試走で幕を閉じた。

体調不良によって、またもや単独試走になってしまった。

【コース】
(1)武蔵五日市~市道山~醍醐丸~浅間峠(第1CP)
(2)浅間峠(第1CP)~日原峠~笛吹峠~西原峠~三頭山~鞘口峠(都民の森)

【距離】
(1)22km+(2)16km=38km

【タイム】

(2)3時間25分
(1)+(2)7時間36分

【レポート】(体調〇、精神〇→△×→〇→◎)
ハセツネのコースの中でも、私の一番苦手なパートは、なんといっても、
武蔵五日市~浅間峠(第1CP)の前半部分。このコースははっきり言って好き
じゃない(断言!?)どんよりとした暗い森の中をひたすら上りが続く上、
(私にとって)見所という見所もなく、
「水が持つだろうか」「この坂続きで、体力温存なんてできるのかしら・・」
という不安が沸いてくる。でも、ここを克服しないと、本番は精神的に参って
しまうだろう。。ということで、当分はこのパートを強化することに決めた。
そんな今日は、8月からずっとできていなかったその先の三頭山を越えることを

水分補給が終始肝となった。そのへんをふまえ、以下詳細なレポートを記す。

■市道山まで
7時50分頃、武蔵五日市街スタート。
当初はzzzさんも一緒という予定だったので、それに甘んじて、熊よけの鈴を
携帯するのを怠ってしまった。これは今日の唯一の反省点。たとえ一緒でも、

私の近くを走る他の試走者が鈴を鳴らしていたので、できるだけその人の近くを
ついて行くことにした。今日は休日だというのに、試走者もハイカーも少なめだった。

■浅間峠まで
前日、十分な睡眠をとったおかげか、前回よりは調子は上向きだった。
ただこの暑さで、予想通り水分の減りが激しかった。この日の水分の携帯量は、
ハイドレーション2リットルとペットボトル(500ml)。それでも、節約しながら
少しずつ飲んではいたものの、身体の中は干上がってきた。醍醐丸、三国山、
熊倉山と、何度も「今回も浅間峠までかなぁ…」なんて、くじけそうになった。
そんなこんなで、4時間11分で浅間峠(第1CP)に無事到着。前回よりやや進歩で
嬉しかった。昨年は練習「4時間30分」→本番「4時間05分」だったので、今年は
どうなるかな?浅間峠では15分ほど休憩。おにぎり1個とゼリーを1つ食す。

■日原峠~笛吹峠まで
浅間峠までは、タイムを意識した走りをしたが、ここからは三頭山へ行くことだけを
目標に、タイムは気にせずのんびり行くことにした。ただ、のんびり行くとはいえ、
水がないと死んでしまう、、ということで、人里(と書いてヘンボリと読む)笛吹の
水場へ寄り道。この辺も、市道山同様とても静かで、熊が出そうな勢いだったので、
歌を歌いながら前を進む。すると、水場から帰ってくる別の試走の人に、私の歌を
聞かれ恥ずかしかった(汗)水場の湧き水は、ひんやりと冷えてとても美味しい!
約1.5リットルの水を一気飲み!相当干上がっていたのだろう。。すると、浅間峠まで
どんよりだった気持ちが晴れやかになる。このチャージした水のおかげで、ほぼ無補給で
笛吹峠まで行けた。

■西原峠まで
浅間峠までは「ガマンの区間」というならば、浅間峠からは「さわやか区間」と
名づけてもいいぐらい、対照的な区間。アップダウンもそれほどなく走りやすい上、
気持ちのいい風が吹き、更に富士山のみえる絶好のポイントが多数あり。この区間は
トレイルランの楽しみが凝縮している感じだった。

■三頭山まで
水場で補給した水も、もはやここまで。ハイドレーションの水も底をつき、残るは
ペットボトル500mlのみになってしまった。これで三頭山を越えられるだろうか、、
と不安がよぎるも、西原峠から三頭山までは3km弱なのでなんとかなるといい聞かせ、
アミノゼリーで紛らわし、節約しながら無心に上っていく。ここでちょっと進歩なのか、
三頭山の坂がそれほどキツく感じなかった。夏の富士登山の成果なのだろうか。。
そして、今日の最大の目標、三頭山へ到着!山に入ってかれこれ7時間以上も経過していた。
普段なら登山客で賑わっている三頭山山頂は、私以外ゼロだった。

↓三頭山からみる富士山
070917_152040_fuji.jpg
今までの疲れを忘れさせてくれるぐらい最高!

■鞘口峠(都民の森)まで
三頭山を過ぎてからが意外とくせものコースだった。あとは下りだけだったので、
水分についての不安は解消されたが、足場が悪い下りが続く。ここでは集中力を
途切れさせないよう、ケガのないようゆっくりと下った。

■アフター
都民の森へ到着すると既に夕方になっていた。もちろんアフターは
数馬の湯 で身体を癒す!このまま数馬の湯へ
走ってもよかったのだが、そこまでの元気はなかったので、ここは数馬の湯まで
送迎を頼み(たーこさん情報)、車で温泉へ!この日は乗合がなく、なんだか申し訳
なかったですが、快く受けてくださって本当に感謝!皆さん、数馬の湯を宜しくです!
(この場を借りて宣伝!)

■総括
というわけで、無事に目標が達成できたとはいえ、いくつか反省点や今後の課題もみえてきた。
まずは、熊よけ鈴は必携!これは次回からは必ず持参。また、水分消費が激しい私にとって、
ハセツネ前半は水分補給が肝となりそうだ。

【消費した飲食料】
<ラン前>
・豆乳1杯(家で)
・納豆巻き1
・パンケーキ(ファミマ)3
・チーズクリームクラッカー1袋

<ラン中>
・おにぎり1
・アミノゼリー(疲労回復系)1
・アミノゼリー(エネルギー系)1
・水4リットル?

<ラン後>
・おやき1
・ビール350ml×1





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最終更新日  2007年09月18日 00時19分04秒
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