ぶらっくぱんさぁ

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裏アンセムレポート6


間違ってはいなかった。

闇を拒むのではなく、また恐れるのでもなく
静かなる心でまっすぐに見つめた
その時、私は新たな力を得た。

人を超える力・・・・・・
闇の力。ゼアノートたちはこの力に魅了され、
やがて虜となったのであろう。
無論、私は彼らのように闇にむしばまれて
心を喰われるつもりはないが。

この新たな力により、私は無の世界から
外界へつながる道「闇の回廊」を見出した。
自由な往来はまだ難しいものの、
追放の時はもはや終わったのだ。

私はゼアノートたちの目を
あざむくために新たな力で
姿を変え、光る世界へと戻った。

やはりゼアノートはハートレス
と化していた。私の名をかたって
ハートレスどもを従え、さまざまな
「世界の心」を奪っていたのである。

ゼアノートは奪い集めた「世界の心」
の中心すなわち「キングダムハーツ」から
大いなる闇を呼び寄せ、すべてを闇に
回帰させようとしている。

なお他の5人の弟子たちは
姿を消していた。ゼアノート同様に
ハートレスとなったのか?あるいは
ゼアノートに利用されたあげくに消されたのか?

真相を追ううち、私は特異な「存在」を知った。

生命が心を失った時に残される、
魂と肉体。ハートレスが生じる時、
光の世界から消え去るそれらは、
異なる別世界において、まったく
新たな存在として生まれ変わっていたのだ


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