[家の猫] カテゴリの記事
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クロニャンありがとう
今日午前１０時にクロニャンが息を引き取った。２週間ほど前から寝たきりになり、栄養注射をしながらなんとか命をつないでいる状態だった。今日、朝一番で病院に行き、帰宅する途中、気がつくとまばたきをしなくなっていた。急いで病院に引き返したが、既に心臓が停止していた。１９年間一生懸命生きたクロニャンに心からこう言ってあげたい。「僕たちに沢山の優しい時間をくれてありがとう。」家でクロニャンの使っていた物を整理していたら、1987年6月23日に撮影したクロニャンの写真が出てきた。亡くなる直前とさほど変わらないクロニャンがその写真におさまっていた。また涙が出てきた午後、クロニャンを毛布に包み、ダンボールで作った棺にお花と一緒に納め火葬場に行ってきました。お骨になったクロニャン。係りの人は、とても丈夫な骨をしていると仰っていました。喉仏も仏様が手を合わせている格好でちゃんと残っていました。何か病気を患っている子はどうしても骨がボロボロになってしまうそうで、下半身が麻痺していても１９年も生きていられたのは、体は丈夫だったからなんだなぁと改めて思ったのでした。お骨を拾い、骨壷に納め、火葬場の近くにある動物を供養してくださるお寺さんに納めてきました。お寺さんには休日のせいか何人もの方々がお参りに見えており、クロニャンの様に家族から愛されていたペットが沢山いるんだなぁと暖かな気持ちになることができました。自分は一通りの供養を済ませた頃には落ち着きを取り戻すことができたのですが、女房殿はまだまだガッカリしているみたいです。直ぐには無理かもしれませんが、女房殿の気持ちが少しでも早く落ち着くよう僕が支えてあげなければいけませんね。
2006年06月04日
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クロニャン！無事に退院いたしました！！
今日クロニャン（本名：クロサク、１８歳、♂）が無事に退院いたしました。血液検査の結果、数値も改善されていたので退院の許可が下りたのです。原因はおしっこがたまった状態が続き血中の尿素が上昇したことによるものだったようです。（注：クロニャンは下半身麻痺のため女房殿が毎日手でクロニャンのおしっこを絞っています。 高齢化のため膀胱に張りが無くなり、おしっこがたまっているのかどうか判断し辛い 状態になっていたようで、尿が排泄されない状態が長く続いてしまっていた模様）病院では尿道にカテーテルを通し、常におしっこを出している状態になっていたそうだ。点滴をして栄養を補給していただいていたようだが、以前より少し痩せていた。前回車に乗せて病院に連れて行く際には全く鳴かなかったので、おかしいなぁと思っていたら案の定調子が悪く鳴くこともできなかったのですが、今回は車に乗せた途端に鳴きだした。（こんな事でも復活してくれたことが判る！嬉しい！！）まだまだ安心はできないが、これでまたクロニャンのいる普段どおりの生活に戻ることができたことが嬉しいです。午後雨が降り、熱さも少し和らいだ。夕方には雨も上がったので近くのスーパーに買い物に出かけた。駐車場に車を止めてお店に入ろうとすると、女房殿があるものを見つけた。ほんの少しですが虹が北東の空に掛かっていた。クロニャンの復活を祝してくれているかのような虹の鮮やかな色彩にしばし見とれたのでした。入院したクロニャンに多くの方から励ましのお言葉をいただきありがとうございました。改めて感謝いたします。
2006年05月20日
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不死鳥伝説・再びか！ 頑張れクロニャン！！
昨日緊急入院をしたクロサク君。昼ごろ様子を聞く為に女房殿が病院に電話をかけたら。。。なんと、昨晩から点滴を行い、回復傾向にあるとのこと！！！先生も血液検査の結果とクロニャンの体温が低いことから今回ばかりは厳しいのではと感じていたようですが、１日経っての容態の変化に驚いたそうだ。子猫の頃の大怪我による大手術を乗り越え膀胱がんの手術を乗り越え腫瘍の切開手術も乗り越え歯石の蓄積もなんのその今回もなんとか不死鳥のごとく乗り越えてくれ！！頑張れクロニャン！！！
2006年05月17日
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クロニャン緊急入院
昨日からクロニャン（本名：クロサク、雑種、現在１８歳）が元気が無い。餌を与えても臭いを嗅ぐだけで食べようとしないのだ。（水ばかりがぶ飲み）以前から腎臓の調子が良くないため薬を朝夕飲ませているのだが・・・それから気になるのはクロニャンは４年に１度歯石が原因で食事をしなくなる傾向にあったので、歯が痛いために食べなくなったのか・・・女房殿が心配して病院に連れて行くことになった。病院で直ぐに血液検査をしていただいた。すると、腎臓に関連する検査数値が今までの倍に上昇していた。腎機能が低下しているようだ。（歯石では無いよう。こっちだったら良かったのに！）１～２日様子を見させて欲しいとの事で、急遽入院することになってしまったクロニャン。診察室から出てきた女房殿は放心状態。入院の同意書を書いてもらうために看護師さんが女房殿に声をかけたが、それに気づいていない。かなりのショックだった様だ。家に戻り、深刻な顔をしている女房殿に話しかけようとすると、女房殿がいきなりこう発した。「毎日欠かさずに薬を飲ませていたのに！！」カレンダーに○をつけて、忘れないよう重複して飲ませないよう真面目に管理している女房殿の努力はわかっている。しかし、なにぶん年齢が年齢だ。（１８歳、人間の年齢に換算すると軽く１００歳オーバー）自然の摂理には逆らえない。思わず、『年なんだから薬でもどうにもならないこともあるよ』と口をついて出てしまった。すると、女房殿がいきなり嗚咽し始めた。立ち尽くし、号泣しながら「それは判っているつもりだけど、クロニャンはどんなに悪い状態でも今まで不死鳥の様に蘇ってきたんだよ！それに、、、、１８年も一緒にいるんだから。。。。。」泣き崩れる女房殿にかけてあげる言葉が見つからない。人と猫の寿命の差は如何ともしがたい。ペットの死を看取ってやらねばならないのは宿命だ。その事を覚悟するよう言うしかできない。そろそろ、クロニャンとの悲しい別れが近いのかもしれない。女房殿もその覚悟はできたようだが、まだまだ直視できないようだ。今回も不死鳥の様に元気になってくれることを期待している。頑張れクロニャン！！
2006年05月16日
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憎めないヤツ
家の半飼い猫であるシマジロウご飯の時間になると庭にやって来て餌をおねだりします。そして餌を食ったらさっさとどっかに行ってしまう。 しかし、時々家に上がりこんではこんな格好で撫ででくれっておねだりをしたりする。 ちょっとずるそうな顔をしているが、なんだかとっても憎めないヤツです。（笑）
2006年04月03日
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どうぶつ病院にて
クロサク君を病院に連れて行きました。老猫ですので腎臓の機能が低下しており、定期的に病院に連れて行かなければならないのです。診察していただき、薬をもらいます。クロサク君が診察してもらっている間、僕は待合室で待っているのですが、なんだかとっても暇でした。いつもなら何人か待っている人が居て、その人達が連れてきているワンちゃんや猫ちゃんを眺めているのですが、今日は誰も居ません。仕方がないので、ジジでも眺める事にしますか。『 どうぶつ病院待合室 』どうぶつ病院の待合室にはこのほかにも熱帯魚の水槽や、金魚の水槽があったりして結構楽しめます。何となくのんびりした雰囲気で癒されるのですが、連れてこられたワンちゃんや猫ちゃんにとって、この空間はなんだかとっても緊張する場所なんでしょうね。（笑）ちなみにクロニャンはいつもここに入ると固まってブルブル震えています。ジジも金魚も彼らには癒しのアイテムにはならないのでしょうね。
2005年01月15日
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良い事がありました。
今日クロサク君を病院に連れて行きました。腕の手術をしてからもう4ヶ月。なかなか腫瘍が取りきれず、３回手術をしています。傷がなかなかふさがらなかった為、４ヶ月ず～っと『エリマキトカゲ』状態でした。（エリザベスカラーを着けたままでした。）今日、先生に診ていただいた所、「来週に包帯を取りましょう！」と言っていただきました。あと１週間我慢してくれ！クロニャン！！クロサク君の負担が減るのもとってもうれしかったのですが、女房殿が満面の笑みで診察室から出てきたのが何より嬉しかった。
2004年12月18日
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上手く付き合っていくしかないですよね。
３日ほど日記をサボってました。ちょびっと忙しかったもんで・・・（仕事が終わってから日記を書こうって気になれませんでした。）何とか今週の忙しさも峠を越しましたので、また毎日の日記を書いていきますね。（少しずつですが、ネタはメモしていましたのでサボった日の日記にはいずれアップしようかと思います。）さて、話は変って、今日クロサク君を病院に連れて行きました。右手の腫瘍がなかなか完治せず、もうかれこれ４ヶ月くらい通院しているでしょうか。ようやく傷口も小さくなってきて、来月くらいには何とか包帯も取れそうな感じです。でも、最近なんだかクロサク君変なんですよ。夜鳴きするんです。どうやら老人性の痴呆になってしまったようなんです。（もう１７歳ですからね仕方ないですね。）女房殿は夜中に起こされるのでちょっと寝不足気味です。水が飲みたかったり、腹が減ったりすると鳴いて起こすようです。そして、リクエストにお応えしてから僕の部屋に逃げてくる女房殿。クロサク君には気の毒ですが、女房殿が体調を崩してしまってはどうにもなりませんので仕方ないですよね。可愛がって飼っているのですから、上手く折り合いをつけて付き合っていかないといけないですね。
2004年12月03日
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冬休みにスキーに行く事に！ + シマジロウとバッピちゃん
冬休みにスキーに行く事になりました。場所は長野県と新潟県の県境付近にある、妙高高原。とりあえず１２月２９、３０日で行く事に。今から凄く楽しみです。またもや、おじさんのところの息子２人（高校１年、中学１年）を連れて行くのですが、恐らく去年と同様珍道中になるでしょう。今年はウォーキング（最近は少しジョギングも交えています）+ 腕立て伏せで少しは体力づくりを行っているので滑りが少しはましになりそうです。（笑）と、まぁ気分は既にかなり盛り上がっているのですが、雪はいつ頃降るのでしょうか？早く降ってほしいなぁと思いつつ・・・新潟で地震被害に合われた方の事を考えると少々複雑な気持ちに。昨日ふーじんアニキのところの日記を拝見したら、猫の糞に困っていると書かれていました。自分は猫を飼っているほうなので、家の猫達（シマジロウとバッピちゃん）もこのようにご近所に迷惑を掛けているのではないかと気になります。幸いにも僕の家の周りの方は特に苦情を言ってこられたりするわけではないですが、時折車のボンネットに猫の足跡があったりして・・・ご迷惑をかけたら言ってくださいとその都度お声を掛けさせていただいております。猫にじっとしていろとか言っても通用しませんので、買う側の気遣いがご近所とうまくやるためには必要なことだと感じました。言いたくても言わない方も多いと思いますし。なんとか周りの方にも可愛がっていただけるよう飼い主がしっかりしないといけないですよね。今日のＷａｌｋｉｎｇ記録 体重 ：８２．０ｋｇ距離 ：３．５ｋｍ所要時間 ：２７分１４秒平均時速 ：７．７１ ｋｍ／ｈ腕立て伏せ： １１０回目指せ！『ＹＡＨＯＯ！ＢＢスタジアム』総歩行距離： １９１．０ｋｍ現在地 ： 国道１号線 静岡県 金屋町 金谷町役場付近【ＹＡＨＯＯ！ＢＢスタジアムまであと３７３．０ｋｍ】
2004年11月25日
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我慢しておくれ。
午前中クロニャンを病院に迎えに行きました。実は以前手術したところ（右前足）がかなり大きかったので縫合が出来ず、少しずつ肉が盛り上がるのを待っていたのです。しかし、その後周りにも少し腫瘍ができ初めて来たので昨日その部分を切開したのです。全開は縦に切って傷口を塞ごうとしたのですが、ダメだったので今回は横に切って方のほうから皮を寄せて縫おうという方針だったのですが、結局ダメでした。また肉が盛り上がってくるのを待つ事になりました。（恐らく完治まで数ヶ月掛るでしょう。）もう結構な年なので仕方ないですね。腕の皮も弾力が無くなってきているのでしょう。ゆっくりと時間をかけて直していくしかないですね。治療をしている間、傷口を包帯で巻いているのですが、クロサク君はそれが気に入りません。自分でそれを外そうとしてガリガリと噛んでとろうとしてしまいます。ですので、治療をしている間はエリザベスカラーという襟巻きをつけています。僕はクロサク君に「エリザベスカラーをつける」って事がとっても気の毒でなりません。猫ってきれい好きですので、顔が汚れたりすると前足を使ってこすります。エリザベスカラーをつけているとそれができないんですよ。たまに痒そうな感じで僕を見る事があるのでそんな時には僕の親指や人差し指を貸してやります。ただ手をグーにして握ってクロサク君の顔の前に差し出します。するとクロサク君は僕の握り拳に口、目元、耳の近くなど顔のあちこちを「グリグリ」と擦り付けてきます。僕の親指や人差し指の辺りをなめては擦り、なめては擦りを繰り返します。終いには僕の手は彼の唾液や目やにで結構汚くなります。（笑）まぁ、僕の手を爪楊枝代わりに使ってスッキリするなら良いか。エリザベスカラーはうっとうしいだろうけど我慢してくれ。いつでも僕の右手使っていいからね。今日のＷａｌｋｉｎｇ記録 体重 ：８３．５ｋｇ距離 ：４．５ｋｍ所要時間 ：３９分０４秒平均時速 ：６．９１ｋｍ／ｈｒ心がけた事 ：前半に少し走ってみた。今日も小雨の中歩きました。家を出てから少し（約１ｋｍほど）凄くゆっくりですが走ってみました。体が温まっていないせいでしょうか、走るのをやめて歩くようにしてからもずーッと両足のスネの辺りが重たい感じ。その後の歩きのスピードがいつもより上がりませんでした。足はきついが後半に笑顔トレーニングもしっかりと実施。こちらは順調に出来てます。顔の強張りも無くなってきています。少しずつジョギングに切り替えて行こうと思っているのですが、前半に走るのは考え物です。慣れるまで後半にジョギングを持って行くようにしよう。４日ほど前から、家に付いて直ぐに腕立て伏せもやる事にしました。今日は５０回。目指せ！『ＹＡＨＯＯ！ＢＢスタジアム』総歩行距離： ５２．４ｋｍ現在地 ： 国道２４６号線 神奈川県松田町 籠場付近【ＹＡＨＯＯ！ＢＢスタジアムまであと５１１．６ｋｍ】
2004年09月26日
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メルマガのお知らせ + 災難だった３匹
今は午前１０時４５分今日発行するメールマガジン『俺に言わせろ！私にも言わせて！！』～国大生の素顔発信メルマガ～をつくり終えました。今回から新たな企画が始まります。ベンチャー・マインドについての新連載！！です。８回（９回？それ以上？？）の連載予定で「おじさんから見た若者のアントレプレナーシップ」について掲載していきます。ご興味のある方はぜひとも読者登録をお願いします。本日の発行予定時間は１８時を予定しています。まだ間に合いますよ！（登録しそこなった方は、バックナンバーでもお読みいただけます。）夕方の出来事を書き足します。夕方（６時半）に仕事を終えました。先日届いたハガキでシマジロウとサバッピちゃんの予防接種の時期である事をしたクロサク夫妻。丁度今日はクロサク君の包帯を交換しに行く予定だったので、ついでにシマジロウとサバッピちゃんも連れて行く事にしたのです。クロサク君は逃げたりしないので問題ないですが、シマジロウとサバッピちゃんは食事以外の時は外に遊びに出て行ってしまうような奴等です。しっかりと捕獲しなければなりません。こういったときに僕はダメなんですよ。捕まえてやるというオーラが出てるんでしょうか、直ぐにただならぬ気配を感じてシマジロウたちは逃げていきます。それに反して、女房殿。はっきり言ってすごいです。どんな猫でもあっという間に手なずけるその手腕はさしずめ『猫使い』とでも言えばよいのでしょうか。こんな女房殿に掛ると、僕では直ぐに逃げられてしますシマジロウとサバッピちゃんもあっと言う間に御用になりました。餌を食べ終わった後に適当に撫でて、落ち着いたところをそっと抱き上げ優しく『洗濯用ネット』の中に入れてしまいます。注）洗濯用ネットって洗濯機で洗濯するときに下着などを入れるファスナーのついた網で出来た袋です。 これに入れていくと暴れても大丈夫です。 注射もネットから出さずにしてもらえます。獣医さんも楽ですし、僕らも引っかかれたり逃げ出さ れる心配もありません。 また、猫を傷つける事もありません。ネットに入ったシマジロウとサバッピちゃんはまさに『袋のネズミ（猫）』状態。速攻でバスケットに押し込まれ、車で動物病院です。行きの車内は大騒ぎでした。クロニャンが 『ニャ～オ』と鳴けばシマジロウが 『ニャオ～ン』サバッピちゃんは 『・・・・』（震え上がっていました。）シマジロウなんてかなりおっかなかったのか、凄い変な声で鳴いています。『ハァ～ングルゴ～』って聞こえました。（笑）ちょっと可愛そうでしたが、これで病気にかかる恐れが少なくなるのであれば我慢していただくしかないですね。病院着いてしばらくして、お声が掛りました。診察台に乗せられてものの１分。シマジロウとサバッピちゃんは無事に注射を終えました。その後、クロニャンの包帯を交換していただきました。（傷はかなり小さくなっていました。）帰りの車内は行きの騒がしさが嘘の様に静まり返っています。３匹とも家に帰るのが分かっているようです。帰宅して、直ぐにシマジロウとサバッピちゃんを洗濯ネットから出してあげました。ファスナーをあけてあげると・・・・ビューッとすっ飛びだして逃げると思いきや、かなりビビッていたらしく、辺りをうかがいながらそーっとネットから這い出してのそのそと外へ出て行きました。よっぽど怖かったのでしょうね。動物病院で目にするほとんどの犬や猫は震えていますね。相当怖いのでしょう。大きい犬が座り込んでビクともしないって光景も何度か目撃しています。クロニャン、シマジロウ、サバッピちゃん今日は大変でしたね。（お疲れ様でした！！）
2004年09月01日
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頑張れクロニャン！！
クロサク君の様子を見に行ってきました。実は一昨日の日曜日に病院に連れて行った（薬をもらうために）のですが、皮膚のできもの（皮膚がんのようです）が結構大きくなってきてしまっているので手術する事になってしまいました。腎臓の方は薬のお陰で少々改善しているようで、この時期に手術した方が良いとの獣医さんの判断でした。昨日の午後手術をしました。女房殿が昨日の夕方電話をしたら、今日の都合のいい時に面会に来ても良いですよと言われたので行く事にしました。クロサク君、ちょっと痛々しかったです。目の横、耳の下、右腕、首の所と４箇所のでき物を手術で取っていただきました。手術した箇所は毛を刈られていて、縫った所が分かりました。僕らを見てお家に帰れると思ったのでしょうか、ちょっと表情が嬉しそうな感じ。女房殿が一生懸命あごの下を撫でてあげると、顔を前の方に突き出してきます。右腕は大きく切開し縫ったせいで、血行が悪くなっているようです。うっ血して右手がパンパンに腫れていました。この腫れが引くまでは入院していなければならないようです。（２～３日必要らしいです。）今日は連れて帰ってあげられないのに、嬉しそうな感じのクロサク君を見ているのが辛かった。僕らが帰るために看護婦さんにクロサク君を連れて行ってもらうようお願いし、部屋を出ようとしたら・・・急に大声で鳴きだしました。看護婦さんの腕に抱きかかえられながら『ニャ～ォ！ニャ～ォ！』って鳴くんです。救いだったのは病院で出された餌はちゃんと食べていると言う事。彼は生命力が強いですから！もう２～３日したら迎えに行きます。それまで我慢して待っててね。早く右手の腫れが引いてくれる事を祈ります。頑張れクロニャン！！
2004年07月06日
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