くろすけ雑記帳

くろすけ雑記帳

ちび太誕生!ドキドキのVBAC!



 このあと胎盤でてくるのって痛いのかなぁ…とか考えていたけどなんかずるっとでておしまいだった。きれいに出てきたわよー、といわれてほっ。残っていたりしたら後産とかひどくなりそうだしね。

 その後またしばらくして、傷のチェックをすると言われたのだが、それがいったい!!
うがーっ!!となりかけていたらおばちゃんに「ガス吸いなさい」と言われ、またまたガスがっつく。そして「ガスをがっつきすぎ」とでも思われたのか、「はいっ、最後の一吸いよー」と深呼吸したらもっていかれちゃった(涙)

 でも、前のようにぼやーん、とするくらいまでは吸わなかったのか傷チェックされている時痛かったよー(涙) チェックしている途中くらいからぼやんとしてきて、おばちゃんともう1人が「傷これくらいなら縫わなくてもいいわね」なんていっているのが聞こえた。3500gとわりと大きめベビだったし、急に進んだ分娩だったから裂けていないか心配だったので、またまたほっ。

 パッドをあててそのままシーツで体をおおうと、おばちゃん退室。シフト交代なのか違う人が二時間の観察時間お付き合いしてくれることになる。そして、義理ママと義姉さんたちが到着して「もう生まれたの?!」とすごくびっくりされた。
 ハイ、自分でもびっくりですがな。五分おきになったのが午後六時すぎからで午後十時にはご対面。まあ、家で頑張っていたとはいえる、早かった。そして、二人目といってもちび助は陣痛もないままに帝王切開だったから、産道をとおる苦しさはちび太1人目と同じだから時間かかるかと思っていたんだけどね。



 そのまま二時間ほど過ぎ、旦那とちび助はみんなと一緒に帰宅した。そろそろ産後の病棟に移動する頃合。前回はもちろん手術後なのでいつの間にか運ばれていたのだけど・・・今回は?

「ハイ、じゃあ移動する前にシャワー浴びてね。血だらけだよ」

 はい、イギリスらしい感じだね。動けるものなんだろうか、と思いつつ動いてみると…出血します…。新しいパッドもらっただけでそのまま歩いてシャワーにGo!部屋にトイレとシャワーがついているので数歩ですむから抵抗なくやってみよう、と思うが、これで別部屋だったらきっついだろうな。

 まだガスが効いているのと脳内ホルモンでまくりのせいなのか、この時体を動かしシャワーができたことが後日我ながら信じられないと思うくろすけだ。10日たった今日現在。おしも痛くてトイレ行くのがひーひー、立ち上がるのも時に痛くて固まっております。

 シャワー後、ベビーコットを押しながら隣接する産後の病棟に移動する。四人部屋ですでに三人のママ・ベビが眠っていた。午前一時、くろすけ眠れませーん。
 ベッドに入って興奮してて眠りが浅く、ちょっとした物音で目が覚めてしまう。ちび太もまだまだ落ち着かないみたいだし、生まれた後に吸引しないせいか「ふがふが」風邪ひいたみたいな音を鼻から出している。他のベビは静かに寝てるのになぁ。だが、他のママさん達。産後で疲れているんだ、お互い様ねと思いつつ…いびき大きくて、余計に寝つけないっす。

 前も同じような母児同室だったから、落ち着かないけどすぐ退院だからまあいいや…と音楽聴きながら夜を過ごした。もってきておいてよかったぁ。

 朝になって、かなりお腹がすいていたのでカリカリトーストと熱い紅茶がしみじみ美味しく感じた。今なら、ホスピスのフルイングリッシュブレックファストが食べられる!!と思った。ちなみに、うちのホスピスの朝ご飯はボリュームたっぷりで観光客相手の店で食べるようなものよりかなり美味しい。普段はとても食べれないのでポリッジとかチーズトーストくらいしか頼まないのだ。さすがに患者さんでフルを食べる人はいないけどね。


 日勤のスタッフが回ってきて、小児科医の診察が終わったら帰宅できるけどどうする?と聞いてきた。異常がなきゃもちろん帰るよっ!!新年を病院で過ごすなんてやっぱりやだ!仮にいたって御節もおもちもでてこないもん。…家に帰ったからって御節があるわけでもないけど。
 もう帰宅する気マンマンなくろすけだったが、この小児科医の診察が曲者で結局夕方六時くらいまで待っていた。そして、退院前に痛み止めと下剤もらっておこうと思ったのに結局手配してなくてもらえなかった。この日、くろたちを担当したスタッフは「この病棟に移動して二週間だからよくわからない」を枕詞に部屋に来るたんびに言っていた。

 結局帰宅できたのは、夜八時くらい。くろのいた部屋と隣は通常分娩ママ組だったようで朝には埋まっていた部屋が二つとも空っぽになっていた。

 陣痛で歩くこともままならない状態で家を出て約24時間。親子三人が四人になっての帰宅。そして、迎えた2009年。ちび太滑り込みでねずみ年うまれになりました♪

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