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昨日のサッカー「オーストラリア戦」は、残念でした。「クロアチア戦」に向かって、頑張ってほしいですね。今日は、オーストラリア原産のティートリー(Tea tree)の葉からとれる「ティートリー精油」のお話です。この樹は、7mほどまで成長し、強い香を放つ常緑樹です。先住民族の間では何千年もの間、この葉を砕いてケガや皮膚の治療などに使われてきたそうです。「お茶の木」では、ありませんよ。ティートリー精油・強力な殺菌・消炎作用。 (抗生物質に匹敵する作用がある。) インフルエンザ、風邪、ヘルペス、水虫などに効果がある。 気管支炎、鼻炎にも良い。 「花粉症」への効果も期待されているようです。・免疫強化作用。 身体の抵抗力を高めたいときに使用すると良い。・肌への刺激が少ない。 かすり傷、床ずれ、やけど、水虫、イボ、おでき、ニキビなどを改善。・原液でつけることも可能。 ただし、アレルギーをおこすこともあるので、必ず「パッチテスト」を。 綿棒などにつけて、部分的に使用。 継続して原液で使用すると、肌を荒らすので注意。「精油」のなかで、「原液」使用ができるのは、この「ティートリー」と「ラベンダー」だけです。 この2つの精油以外は、「原液使用禁止」です。私は、こんなふうに使っています。・「ブーツ」のなかに、精油を1,2滴たらしたコットンを入れておく。 消臭効果ありますよ~。・鼻や、あごに大きなニキビ(おでき?)が出てきそうな時。 (ちょっと痛んで、赤くなり、まだ膨らんでない時、特に効果あり。) 原液で1滴を、その部分に、ちょこんとつける。 知らないうちに直ったり、あまりひどくならずに済む。 これは、娘たちにも好評。 私も娘たちも、原液で使用してもOKでした。・洗濯のすすぎ水に入れる。 粉石けんの臭いが、やわらぐようです。 私は、首まわりがのびて欲しくないティーシャツなどは、手洗いします。 その際、最後のすすぎのとき2,3滴を入れてます。・風邪?っていうとき、コップの水に1滴たらし、「うがい」。 「精油」を口のなかに入れるのは、ダメらしいのですが・・・。 「イ○ジン」より、効くような・・・。 でも、やっぱり、まねしないでね。「精油」の「飲料」は、絶対ダメです。「レモン精油」なんか、紅茶に入れたくなりますが、絶対禁止です。持っている「精油」のなかで、一番活躍しています。「10ml」では足りず、「50ml」を使ってます。「におい」は、「少し薬くさいような木の香り」かな。あまい香りはしません。でも、嫌いな香りではないです。「水虫」に良いことは、どの本にも書いてあるので、効果がありそうですよ。 お試し「よりどり1000円ミニセット」 100%Pureブレンドオイルお試し「よりどり1000円ミニセット」送料込みの値段です。はじめて、「精油」にトライしたい方におすすめです。「オーストラリア」で、思い出したこと。(その1)高校入試のとき、「オーストラリアの首都は、シドニーじゃない、キャンベラ、キャンベラ・・・。」って、唱えていったら、バッチリ、出題されました。(その2)私が、「ディオリシモ」の次に出会った香水が、「フィジー」。「オーストラリア」と同じ、オセアニアの南洋の楽園の国「フィジー」をイメージした香りです。
2006年06月13日
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「さだまさしがえらぶ・方言遺産・長崎弁」今朝のテレビ番組のなかで、上のような特集がありました。「まっさん」登場です。元気に「シトラス」→元気にしていらっしゃいますか聴いて「ミント」→聴いてみなくちゃ「アイドン・ノー」→あいつら・の「ワイ ナンバ ショット」→お前 何やってんだよ「チャンポン クッテ ヌ」→ちゃんぽん 食べて 寝ちゃうから!「よか」だけでも、8つの意味を持つとか。 良い しなくていい うらやましい あとは・・・・・・・・ちょっと忘れました。とにかく、長崎では、「よか」が頻繁に使われるそうです。 「ミント」の話「ミントの仲間」には、ペパーミント・スペアミント・アップルミント・シトラスミント・オレンジミント・グレープフルーツミントなど、いろいろあるようです。「ペパーミント」の精油の事をちょっと・・・。「O157」に対して、強力な殺菌力があることが判明されたようです。他に類を見ないほど強力な殺菌力があるそうです。抗菌性にすぐれている緑茶ポリフェノールは濃度が0.08%以上で菌の数を減少させたのに対し、ペパーミントの精油は濃度が0.04%以上で完全に殺菌されたそうです。 これから、「梅雨」に向かい、重宝しそうな「精油」ですね。
2006年05月23日
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ローズマリーの花が咲き始めました。パープルがかった青色の、とてもかわいい花です。ローズマリーの葉っぱの香り、ご存知ですか?名前もかわいいし、可憐な花を咲かせるので、葉っぱも「あま~い」香りって思いますよね。ところが、とっても「シャープ」な香りがします。サイモンとガー・ファンクルのスカボロー・フェアという曲があります。 Are you going to Scarborough Fair? Parsley, sage, rosemary and thyme,こちらで、聴いてみてください。パセリ・セージ・ローズマリー・タイムが、出てきますね。今では、おなじみの「ハーブ」ですが、あの当時は、「パセリ」しか分かりませんでした。精油の「ローズマリー」は、スカッとして、少し薬くさいシャープな香りです。「ラベンダー」は、リラックス系の精油ですが、「ローズマリー」は、反対で、活力を高める精油です。記憶力を増進するといわれているので、試験勉強のときなどに向いています。 ↑クリック
2006年05月22日
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「ラベンダーの香り」昨日の「タイムトラベラー」で、「ラベンダーの香り」が出てきたので今日は、そのことについてお話したいと思います。「ラベンダー」の精油は、アロマテラピーでは、最もポピュラーな精油です。・怒りや、興奮、不安などを鎮める。・パニックや緊張を和らげる。・心をリラックスさせる。・不眠に効果がある。・殺菌作用・消炎作用・免疫強化作用このような作用があるようです。精油は、原液で使用したり、飲料したりは禁止ですが、「ラベンダー」と「ティートゥリー」は例外で、少量なら原液使用も可能なようです。私は、寝る時、コットンに2,3滴たらして、枕元に置く。蚊にさされた時、原液をちょっと塗る。(かゆみが、和らぎます。)スプレー容器に2,3滴の精油と「水」をいれ、よくシェイクして、「ルームフレッシュナー」として使う。など、など、利用しています。なにかと便利な精油です。でもね、注意してくださいね。「ラベンダー」は、安全な精油ですが、大量に使用すると、逆効果になります。友人が、初めて、この精油を使用したときのことです。精油をたらしたコットンを、玄関や、寝室に置きました。翌日、起きると具合が悪く、病院に行ってみると、血圧が異常に下がっていたそうです。良い香りなので、ついつい、多く使用したのでしょうね。「ラベンダーの香り」で 「タイムスリップ」したり「低血圧」になったりしないようご用心くださいね。 よりどり「精油」1000円ミニセット 送料無料
2006年04月24日
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