十字架 ≒KURUSU≒

十字架 ≒KURUSU≒

++詩7++

雪の舞う季節に


雪降る季節に 私とあなたは出会った

何もない木の下で あなたは1人笑ってた

誰かに微笑みかけているようで

私は声をかけられなかった

でも あなたは私の方を見て微笑んでくれた

それが私には嬉しくて 暖かかった


2月の終わりに舞う雪に想いを託して

私の心は春へと向かって行く

新たな季節への旅立ちに向かって

あなたへ想いを寄せる


明るく照った 紅葉の葉で笑う

木の幹が茂る中に 私は1人で笑ってた

誰かに微笑みかけているようで

あなたは私に声をかけなかった

でも 私はあなた方を見て微笑んだ

それがあなたには心地よく 感じたはず


3月の初めに舞う雪に想いを拾って

あなたの心は私の心を知った

新たな季節に向かう人々の中から

私の気持ちを受け取ってくれた


瞳を照らし続け

あなたのことを想ってた

私もいつか行くことになる

天の星にあなたはなった

そう生まれ変わって 私に会って

それが天命と信じ続けてほしい


いつか降った雪 あなたは微笑んだ

夏を帆(セイル)が待ったように

素敵なあの場所で

私に微笑みかけてくれていた

そんな時代を生きた私達だった

でも 私の命(メイ)まだあるんだよ

だけどあなたはもう居なかった


4月の雪解ける季節に想いをすさんで

私の心とあなたの心は1つに

新たな希望と夢を抱いた2人の影

そんな中で私達は笑った


瞳を照らし続け

あなたのことを想ってる

私もいつか追いかけて行く

宇宙の粒にあなたは変った

でも生まれ変わって 私に会ったら

それを天命と感じて生きてほしいんだ

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