亮さんの釧路B級ｸﾞﾙﾒ日記。（特に蕎麦）

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2019年07月05日

クジラの水揚げ

(16)

カテゴリ：蕎麦以外

勇ましく出港していく、キャッチャーボート　　　これは3日のようす

宮城県や和歌山県の船だが、全部で5隻

昼過ぎ、岸壁にクレーンもトラックも準備しているなと思いながら、何気なく沖の方を見たら一隻が港に向かっているように見える

慌てて水揚げの現場まで行ってみる
思いのほか船は速いようで、ギリギリ水揚げ風景を見ることができた

ちょっとかわいそうな気がするが、それにしても近くで見るとデカイ！

これは和歌山県　太地の船
10人ほどが、水揚げ風景を見学していた

釧路での商業捕鯨は、一週間ほどらしいが、また秋にやって来るらしい

アレッ？
ところが、昨日は出回っていたらしいクジラ肉が、どこにも見当たらない？？
わずかに、ウネスの部分を置いている店が2軒ほど？（全部廻ったわけではないが）

ウネスは、首のあたりの肉で、よくベーコンにする部位だ
それにしても、赤身の部分はどこへ？

新聞によると、高級な部位は、値段の高い首都圏に行ってしまうとか・・
まぁ、すぐに出回ると思うけど、はやくウマいところでイッパイやりたいものだ

立派なメヌケだが、何と2万円以上もしている！

昔は時々当たったものだが、今やマボロシの魚だ・・

何やらnkucchanが、高級な蟹玉を食べているようだが、おじさんは天津丼でイッテみようか
これは、天慎飯店のメニューだが、一品料理にはちゃんと芙蓉蛋があるようだが、高いし時間がかかりそうなので諦め

天津湯麺にしてみた800円　　いつものご飯ではなくて、蟹玉の下はラーメン

けっこうシッカリした蟹玉だが、悪くはない
一応、カニ身を探してみたが、発見できなかった

遅れてギョーザがやってきた600円　　　　ちょっとお値段が良いような気がするが

けっこう硬めで、シッカリとした肉を感じる

おとくな天津丼セットにしてみた950円　　なんとギョーザが3個ついている
ここもかなりしっかりした硬めの蟹玉だが、サッパリとした酸味の餡との相性がいい

小さなラーメンもなかなかイケるが、さすがに量が多いので、一応ご飯を少し残してみた

もう一軒
久々に、北京亭にいってみた

かなり高齢の夫婦というか、ほとんど大将がやっているが、いつまでも元気で頑張って欲しいお店だ

きょうも天津飯にしてみる600円（メニューは550円だが）
今回のシリーズでは、ここが一番フワフワした食感で、ウマかった

写真は撮らなかったが、中に赤いカニ身も思ったよりたくさん入っていた！

それにしても大将、手元が狂ったのか、なにやらひっくり返したりしながらやっていたが、大丈夫？

一応さっき健康診断に行ってきました

中性脂肪系は下がっていると思うけど、あとはどうなることやら・・

そろそろ街に出てみたい気もするが、どうしたものか（明日かなぁ～？）

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