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午後1時ごろ田舎に来ました。父がいた頃は、毎週来ていたのが、亡くなってからはめっきり回数が減りました。仕方ないこととはいえ、どうしてもという事情があるわけではないので、結局あれこれ理由をつけては一日伸ばしになってしまいます。田舎のほうは、あまり高くない山にもまだうっすらと雪が残っています。今日は、午後から雨の予報だったので、外の仕事は多分出来ないだろうと諦めていましたが、外は意外にも暖かく、少しだけ桃の剪定をすることが出来ました。3時過ぎに、ポツリポツリと雨が降り出したので剪定はやめて、急いで苦土石灰という肥料を桃・柿・りんごの木の下に撒きました。その後、雨はほとんど降っていません。柿・りんごは、変化はありませんが、冬に灰色だった桃の小枝は赤みが増して、つぼみも膨らんできています。段々と春の気配が漂い始めています。今年は冬が寒かった分、少し遅れるかもしれませんが、あと一月と少しで、桃の花を見ることができるでしょう。
Feb 26, 2008
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2日間、バンドとして演奏してきました。一昨日は、ブログに書いた「He Mele Aloha」という新年会。この会に、学生時代のクラブで1年先輩がお仲間4人できてくれました。正確には38年ぶりにお会いしたということです。(覚えていませんでしたが、先輩の結婚式で、学生時代の仲間で作っていたバンドで演奏したそうです)お互いに、おつむがすっかり薄くなっていて坊主に近い頭、その代わり両方とも短いひげを生やしていたので、思わず笑ってしまいました。すぐにわかりはしましたが、想像していた面影とは少し違っていました。積もる話しもいろいろありましたし、互いの同学年のクラブの仲間の近況などで、とても懐かしい思いをしました。先輩のバンドにも演奏をお願いしてありましたので、聞かせていただきましたが、とても気持ちよいサウンドで思わず聞きほれて写真を撮り忘れました。何でも月に1回、レストランのようなところで演奏しているとのことで、さすがでした。この会は、フラの参加者が少なかった代わりに演奏者が多く、とてもバラエティーに富んだ会でした。ママさんバンド、大橋節夫さんの曲を演奏していましたウクレレ演奏の3人グループスティールを弾く主催者の東海林さんこのほかにもウクレレソロやバンド演奏などで、楽しんだ会でした。さて、昨日は強風吹き荒れる中での「イケイケサンディー」、電車の運休や遅れなどで、いつもの倍以上の時間がかかって会場に到着、ぎりぎり間に合いました。いつも大勢のフラが集まるこの会も、さすがに昨日は人数が少なめでした。演奏の方は抑え目なボリュームでまあまあの演奏ができました。2次会も2日続きなので結構疲れましたが、それでも話は盛り上がりました。
Feb 25, 2008
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明日は、下の写真にある「He Mele Aloha」のパーティーです。「New Year Party」とあるように、遅ればせながらいわゆる新年会 ですね。フラあり、歌あり、演奏あり、なんでもありの懇親会です。主催は「HAWAIIAN FAN」という雑誌を出版している出版社の編集人、東海林さん。昨年もそうでしたが、メニューのようなものもなく、成り行きでとにかくワイワイ楽しむという会です。参加にも一切制限はなく、誰でも大歓迎、ご都合のつく方は是非どうぞ。
Feb 22, 2008
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駐車場脇の梅、この左手に梅林があります。梅林の片隅、大きな紅梅昨日は、無風状態のぽかぽか陽気、近くの大きな公園に梅を見に行ってきました。梅林はいい香りに包まれ、大勢の人が見物したり、香りを楽しんだり写真を撮ったりしていました。本当に見ごろになるのは、もう少し後ですが、それでも紅梅はたくさん咲いていました。今年は、朝晩の気温が低かったためか、花びらが霜にやられたようで、ちゃばんでいるのが気になりましたが、それでも遠くから見るときれいでした。帰りに、大きなショッピングモールの中の回転寿司で昼食、レディースデーでモールの中の映画館を利用する女性客で、すし屋さんも大賑わいでした。待つのは嫌いですが、ここのすし屋さんはとてもおいしいので、ガマンして並んで、おなかがすいたところでたっぷり食べて満足して帰りました。
Feb 20, 2008
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狭い庭ですが、花の咲く花木が結構あります。今日の花は「マンサク」、名前の由来は、寒い冬を乗り越えて「先ず咲く」から来たとも、花をたくさんつけることから「豊年満作」から来たとも言われているようです。その名の由来どおり、ウチの庭木の中でも一番最初に花をつけます。短冊のようなピラピラした小さな花が咲きます。支那マンサクという種類のようです。花の咲きはじめ頃は、大き目の枯葉がしっかりとくっついていますが、満開から散る頃にはいつの間にかという風に、葉を落とします。次の葉を出す準備をしているんでしょう。今日のマンサクの花、まだ枯葉がしっかりしがみついています昨年3月8日の画像、葉はすっかり落ちてしまって花だけが残っています
Feb 18, 2008
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今日は、新座にある公民館でのウクレレレッスンでした。4月に公民館祭があり、そのとき30分、8~9曲発表の機会があるので、そのための練習を中心にやりました。こちらのチームは、人数は少なめですが一応まとまっていて、練習していても反応が早く、ストロークもコード展開もかなりキマッテきました。メンバーには「発表会では、聴衆に合わせるのではなく、自分たちが選んだ曲をしっかり練習して、少しでも自信を持って歌い・演奏し、聞いてもらいましょう」という風に話をしました。練習はあと3回、メンバーも気合が入ってきて頼もしいです。よく使っているウクレレ・・・LOCO DUK-5T 音はそれほど大きくないですが、やさしい 音です。何よりもボディー周りとヘッドのきれいなインレイが気に入っています。値段も手ごろ(むしろつくりの割には安い)でした。
Feb 16, 2008
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先日、flower gardenさんのブログで、梅の花が載っていたのを見て、ウチの近くの梅畑に(私のものではありません)明日あたり行って見ようなんてコメントを書かせていただいたのですが、ちょっと日にちがあいてしまいました。うちの犬サリーがいなくなってから、毎日続けていた朝夕の散歩もほとんど行かなくなりました。歩くことは健康によいとはわかっていても、ただ歩いているだけでは何となく間が抜けているような気がしてしまうのです。昨日、先日依頼しておいたスティールギターの修理が終わったので取りに行くついでに、梅畑の横を通って、一つ先の駅まで歩いていくことにしました。一つ先の駅といっても、もともとはなかった比較的新しい駅なので、歩く距離としてはあまり長くないのです。風は冷たかったけれど、天気が良かったので、快適でした。例の梅畑のところに来て、デジカメで撮ろうとしていたところ、「こんにちは、きれいですね」と、二人連れの男女のうち女性の方が声をかけてきました。「きれいですね、ここの梅はこのあたりでは一番早く咲きますよね」と私。「そうです、そうです。いつも一番早いです」と女性。そして、先に歩いていきました。まだ2~3分咲きといったところなので、香りもそれほどなく、風も強く寒いので、蜂たちを呼べるほどではないようです。梅の花は、派手さがなく写真に撮るのは難しいです。特に、デジカメになってから、慣れていなくて、オートで撮ってもピントが合っているのかいないのか良くわからないので、難儀します。一眼レフのときは、ピンとはマニュアルでしたから、オートフォーカスに慣れていないということでしょう。そこで、今日の梅の花2枚。梅畑の一部、人影は声をかけてきた二人連れマクロで撮ったつもりですが、ピントが甘くて上手く撮れませんでした
Feb 14, 2008
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先日、思いがけない人から電話がありました。なんと、40年以上前、学生時代のクラブ(ハーモニカのクラブに在籍していた)の1年先輩の Iさんという方で、卒業以来OB会か何かの会合で1~2回会ったことがあるかどうか記憶も定かでない方です。突然の電話で驚きましたが「以前、ハワイアンをやっているということを聞いていたけど、まだやっているの?」と聞かれました。(卒業して2年ぐらいして、クラブの仲間たちとハワイアンバンドを作っていたので)「やっていますが、メンバーは全く変わりました」と答えました。いろいろな都合でその当時のメンバーは誰もいなくなっています。I先輩が言うには、先輩も数年前からウクレレと歌でハワイアンバンドに参加していて、フラのバックなどをやっているとのことです。体の大きな人で、小さなウクレレを抱えて歌っている姿を想像して、何となく微笑ましくなりました。そして、何と、今月23日の下の写真にある会に、お仲間4人で来てくれることになりました。積もる話は、その折にということになりましたが、世間は広いようで意外に狭いものだなと感じるとともに、40年ぶりといってもよい再会を、今からとても楽しみにしています。
Feb 13, 2008
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新宿のメレフラをやっているライブハウスに置きっぱなしにしていたスティール「フェンダーチャンプ」が、シールドを差し込むジャックのところに触ると、バリバリとものすごい音を立ててスピーカーから雑音を撒き散らしました。以前にもこういうことがあって、家に持ち帰ってパネルを外して一応点検したのですが、何ともなさそうなので、また持っていってだましだまし使っていたのですが、今回はさすがにおかしいと思い、修理を依頼しに楽器屋さんに持ち込みました。楽器屋さんは「全然交換してないですね、こういうものは消耗品だから具合が悪くなったら交換するしかないです」といっていました。勿論依存はありませんので、交換してくださいとお願いしてきました。今まで、いろいろ、ギターやスティールを使ってきましたが、ジャックのような単純な構造の簡単なものが壊れるなんて思ってもいなかったし、壊れた経験もありませんでした。素人だからなーんにも解っていないのです。やはり異常を感じたらプロの人に依頼するのが一番と思い知らされました。そこで、フェンダー チャンプとは関係ありませんが、スティールギター2台上・・・マグナトーン(多分本物だと思います。ピックアップはボディーの中に隠れていま す。出力が少し弱い感じ)下・・・テスコ(フライパンの形はしていますが、本体は木製。フレットはチューブから搾り出して書いたような感じで、太さが不揃い。商品として作ったのかどうかわかりませんが音は元気です)
Feb 11, 2008
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昨日のメレフラハワイ、雪が降っても室内は暖房が効いていますので、いったん中に入ってしまえば寒さは感じません。。しかし、やはりフラの人たちは来場者が少なかったです。その代わり、歌と演奏をする人たちが結構お見えになりました。常連の演奏者のほかに、ウクレレとコーラスのバンドが一つ、スティールギターの奏者が二人(男・女)。ウクレレの方は男4人女2人でスタンダードできれいなハーモニーを聞かせてくれましたし、スティールの2人も、とても手馴れていい感じのスティールを弾いてもらいました。こうして常連のお客様以外の方が来てくれると、新しいものも吸収できて、とても参考になります。
Feb 10, 2008
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2月9日は、私どものバンドで主催する「メレ・フラ ハワイ」第110回です。月1回の開催で9年と2ヶ月の間、1回も休んだことがないのがウリです。長いことやっていますと、いろいろなことがありましたが、そのことは別の機会に書くことにしますが、なんだかんだ言いながら、よく続いているものだと思います。フラ人口はここのところ急増しました(その割には私どものパーティーの参加者は多くはないですが・・・積極的に人集めをしてと言うことはやっていませんので)が、ハワイアン音楽のファンもまだまだいらっしゃるものだと感心します。尤も、常連のお客様が中心となっていることも確かですが。それでも大勢集まっていただいて熱気むんむんというほうが、お互いに楽しいに決まっています。さ~て今回、どの程度の方に集まっていただけますか・・・。先月は、ウチの犬のことがあり、寝不足と情緒不安定でまともな演奏ができなくて仲間にも迷惑をかけましたが、今月はカッチリやりたいと思います。上・・・簡単なチラシ(地図をファックスするときに使うだけで、配ってはいません)下・・・いつも使っているギター(Crafterというメーカーの、ソリッドボディーのエレアコです が、ソリッドボディーのエレアコってアリ~???)
Feb 7, 2008
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田舎に来ました。昨日、朝、雪のことを心配してパソコンで道路情報を調べたら、何とかなりそうだったので。それでも用心して昼過ぎに出発しました。高速道路は雪はなく、一般道も道路脇にはありましたが、走る分には支障ありませんでした。屋根や畑にはまだずいぶん残っていましたが、今日の好天で気温も上がりだいぶ解けました。それにしても、今朝の室内の気温は5度という低さでした。自宅の方のこの冬の室内の最低温度は9度ですから、かなりの差があります。日当たりが良いので、今の気温は何も暖房をしなくて23度、朝とは15度も開きがあります。室内のことですからあまり参考にはなりませんが、この一日の気温の差が、果物をおいしくするためにはとても良いのかもしれません。ちなみに、田舎の家の近くにある農協は「フルーツ山梨農協」といいます。
Feb 5, 2008
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サリーは、1月12日(土)「天国の犬サリー」になりました。今もまだ、何かにつけてサリーを思い出します。今日も、妻がスーパーで焼き芋を安く売っていたからと買ってきました。サリーは食が細い犬でしたが、サツマイモは好きでした。「食べたい犬!手を挙げて~!」と言うと「ワン」と言いながら、片手をさっと挙げて食べたい意思表示をしました。一つ一つのしぐさが思い出です。サリーの写真はあまり多くありません。特に子供の頃は成長が早いのと、今のようにデジカメなどあまり普及していない頃でしたから、気軽に写真をとることもありませんでした。子供の頃の3~4枚あるうちの、サリーとウチの家族にとって貴重な1枚です。
Feb 1, 2008
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