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最近はツイッターばかりでこちらは完全に放置プレイ。
ツイッターはブツブツちょこちょこ書けて、嵌ってしまった。
でも、ちょっと長々書きたくて、久しぶりにブログアップ。
タイトルからして、徒事ではないのはご承知の通り。
数ヶ月前からむうの様子がおかしくなり、
診察や投薬を続けていたけれど、
今日、結局、決定打が先生より下された。
「リンパ種」
フェレットには多い病気。
むうの様子から、ある程度の覚悟もしていた。
先生からは 1ヶ月程度の余命
もちろんむうの頑張り次第ではもう少し長生きもしてくれる。
今日に明日にどうにかなってしまうような気持ちでいたから、
あと1ヶ月は一緒にいられると前向きに考えることにしよう。
余命そのものより、今はむうが少しでも痛くないように
お空に帰れればいいと思ってる。
むうのケースでは場合によっては、
骨に痛みが回り、かなり苦しむこともあるとのこと。
その場合によっては、楽にさせてあげることを勧められた。
獣医師がそれを言うということは、
本当に本当にかなりのフェレット本人が苦しむからなんだろう。
だから、今の願いは1日より長く生きて欲しいと言うより、
1日一緒にいられる時間が短くても、
むうが少しでも苦しくないよう願うばかり。
薄情な飼い主と言われてしまうかもしれない。
4匹もフェレットを看取ったから、
いつか終わりがくる日があるのを私は知っている。
だから、多くは望まないし、望めない。
ただ、むうか穏やかにその日を迎えられればと思う。
もちろん悲しくないわけでもない。
悲しいし、寂しい。
辛い………
でもやっぱりその日が来る事を知ってしまってるから。
同じ年なのに、1年とちょっと前に旅立ってしまった福とくう。
どうかむうちゃんを助けてあげてね。
力を少しあげてね。
お空でむうを見守ってあげてね。
あと、どれ位、むうと一緒にいられるかわからないけど、
飼い主の私に出来ることはほんのわずかだけど、
その日まで一緒にいようね、むう。