空想世界と少しの現実

空想世界と少しの現実

KISSの魔法

心地良いまどろみの中、カーテンの隙間から差し込む、僅かな光に気がつき目が覚めた。朝・・か・・・何時だろう?ふと、視線に気がつき傍らに目を向けると、Sarraute(サロート)さんが微笑みを浮かべて僕を見つめていた。「おはよう、Sarraute。起きてたの?」 「おはよう。起きていたわ。貴方の眠った顔を見ていたの。Daladier(ダラディエ)」

Sarraute

「見てたの?」問い掛けに、何だか嬉しそうに無言で頷く彼女。 「とても幸せそうに寝ていたから、嬉しくなってしまって見ていたの。想ったより早く目が覚めちゃったのね、残念だわ!もうちょっと見ていたかったのに!」 いたずらっぽくウインクをして、更に柔和な視線を注ぐ。母親のように、慈愛が込められた優しい視線だ。「よく眠れた?お嬢さん?」今度は僕が彼女にウインクを送る。 「えぇ、お陰様で!貴方と同じBLACKの香りの中で、気持ちよく眠りにつけたわ。Daladier・・・」 そこまで言うと、Sarrauteさんが僕の頬に触れて、暫くの間頬を優しく撫でた後、彼女から小さいキスを受けた。

撫でて

「おはようの後はキスを交わすのよ!ダーリン!そしてそれが私達の始まりの合図でしょ?」 !なるほどね、Sarrauteさんは誘っているんだ。Make Loveしようって。一晩同じベットで過ごして、どうやら彼女は、身体を交わす決心がついたみたい。彼女は軽く瞳を閉じて、可愛いキスを何度もくれる。その仕草でSarrauteさんがどれ程、夫のDaladierさんを愛しているかが理解できる。こんな綺麗な女性に愛されるなんて、男性だったら、天にも昇るくらいの幸福感を味わうだろう!少しずつエスカレートする甘いキスは、感情を緩やかに上昇させていくようだ!

身体を入れ換えると、少し潤んだ美しい瞳で見つめる。「Sarraute、君が好きだよ!さぁ、たくさん愛してあげる」僕には、Daladierさんが彼女にする囁きは知らないけれど、考えられるだけの官能的な囁きをしてあげたい。それがSarrauteさん夫妻の覚悟に対する、深い敬意と想い遣りだから・・・彼女に教わったとおり、最初にたっぷりと心を高めてあげないとね!柔らかい・・・初めて触れる女性の美しい肌。壊れ物に触れるかのように、綺麗な身体を教わった仕草を思い出しながら、たくさんのキスと優しい愛撫を注ぐ。「綺麗だよ・・・Sarraute・・・」


「アァ・・・Daladier・・・もっと愛の言葉を囁いて!もっと心を酔わせて頂戴・・・」 「君のお望み通りに!ねぇ、僕がどんなに君を好きか知っている?潤んだ綺麗な瞳も、この美しい肌も・・・そして可愛い、その唇も、皆、僕のものだよ・・・」キスと愛撫を交互に繰り返しながら、少しずつ舌での愛撫を強くしていく。軽く瞳を閉じて頬を赤らめる表情を見て、自分の仕草で、緩やかに気持ちが上昇していっていると感じ取り、何だか嬉しくなってしまう。「いいよ、君の表情!淫らでとてもSexyだよ・・・もっと気持ちよくさせてあげるから」

「アァン・・とても上手よ!なんて素敵なの・・・Daladier・・・身体が反応しちゃっているわ・・・」 「ここがいいんだね、Sarraute!」二つの綺麗な形の胸は、仕草に反応し舌で優しく転がすと、堪えきれずにハスキーボイスで甘く喘ぐ。 「そこ・・は・・・駄・目・・・弱い・の・・・」 「弱いの?なら、もっと可愛がってあげるよ!」声を掛ける度、仕草を強める度、次第に喘ぐ声が大きくなっていく。それに呼応するように自身も反応し、彼女の身体に触れている。「Sarraute、感じるかい?君があんまりSexyな甘い声を出すものだから、僕もすっかり凛々しくなんてしまったよ!罪な人だね、My Sweet!」

「貴方が私を乱れさせているのよ・・・意地悪な・・・綺麗な指とSexyな唇で・・・もっと気持ちよくさせて・・・おかしくなってしまうくらいに・・・貴方に溺れさせて!Daladier・・・」 途切れ途切れに言葉を吐き出す。「Sarraute、なんて可愛くて淫らなの?君のお望みとあらばもっと高みに連れて行くよ!」綺麗に括れたウエストになぞるように舌を這わせ、頭上から聞こえる深い溜息を聞いていると、煽られるように更に力強くなってくる分身。こんな官能的な気分で、人の身体を味わうのは初めての経験だ。素の自分とDaladierさん演じる僕が、行ったり来たりしている。既に僕の手は彼女の美しい太腿に触れていた。核心部分はもうすぐ。ここから先は、自身が経験した事の無い初めての世界、そして彼女の夫しか触れさせない、秘められた花園だ。ごめんね、Sarrauteさん。貴女がもっと高まって望みが叶うようにするから、大切な部分に触れさせて。罪悪感が心を覆うけれど、思い切って閉じられた美しい足を、今まで以上の優しい触れ方で左右に割った。

「アァ・・・Daladier・・・」 羽根布団の中の僕には、彼女の声がくぐもって聞こえる。何度も何度も、愛する人の名前を呟くSarrauteさん。肩に添えられた手が爪を立てるのは、軽く高まりを感じているからなのだろう。花園は膠接の液体が溢れている。舌先で、丁寧に優しく時に淫らに可愛がり、ゆっくりと花園を解放すると、肩に触れていた手が脱力して滑り落ちた。さすがに暑い・・・額にはうっすらと汗が滲む。つけていたBLACKの香りが、更に強くなり官能的な気分を高めていく。 「Daladier・・・」 羽根布団の中から顔を出すと、彼女はうっすらと、涙を浮かべた綺麗な瞳で見つめるけれど、僕を通り越し夫を見ているのだと感じた。綺麗な手で頭を包み込み、引き寄せられて激しくくちづけ!息が止まりそうになってしまった!

身体の交わりを想像させる、激しいキスは暫くの間続き、僕の心を酔わすには十分過ぎるくらい官能的だった。解放された後にも余韻が残るキスなど初めてだ!「Sarraute、君はキスが上手だね!魔法をかけられているみたいだよ・・・」

「そうよ・・・Daladier。貴方に魔法をかけているの。私と貴方との間に、可愛い赤ちゃんが授かりますようにって!その為に、たくさんのキスをして心を酔わせるの!身体にもたくさんのキスを注いで魔法をかけるわ!そしていっぱい愛し合うのよ!本能の赴くままに、時に淫らな獣になって。ありがと、Daladier・・・とっても素敵だったわ!今度は私が貴方を愛する番よ!さぁ、交代しましょ・・・」

ウインクをして、体勢を逆にするように促すSarrauteさん。言われたとおり身体を解放し、一度彼女の左に身体を横たえた。傍らから、僕を見つめる瞳は好奇心に満ちていて、何だかとても嬉しそうなのは気のせいかな?考えていたら笑い声を上げる! 「どうしたの?不安そうな顔に見えるわよ?大丈夫?可愛いわね!私のDaladier!大好きよ!」 Sarrauteさんは愛しそうに、額に何度もキスを繰り返す。まるで母親が、子供にたくさんのキスを注ぐ仕草と同じだ!育ての親から、愛情溢れるキスを注がれていた懐かしい過去が、ふと脳裏に蘇る。
キス

Daladierの代わりの浄瑠璃、ねぇ、Daladier、私は今、彼を貴方に見立てて、愛する行為を始めようとしているの。初めて貴方に会って、その日のうちに、私から貴方を誘ったんだったわね!Daladier・・・だって、貴方の周りにはたくさんの女性がいて、遠巻きにDaladierに対して、羨望の視線を送っていた。貴方はそれを知りながら気がつかないフリをして、友人が話し掛けるまで、一人で壁の花に徹していた。第一印象は、そうね、孤高の憂いを帯びた青年って想ったわ!

過去

出されているワインに手をつけないのは、
パーティーでは飲まないと決めているんだ と、ベットでの行為が終わってから教えてくれたわね。今の彼の肌の質感は、出会ったあの頃のDaladierと同じよ!そして私を見ないように固く瞳を閉じて、仕草を受け止める表情も。Daladier・・・愛しているわ!世界の中で一番に、貴方だけを・・・心の中で、離れている愛しき人にメッセージを送る。

「Daladier・・・貴方の身体、とても素敵よ!筋肉のついた体がSexyだわ!タップダンスが好きなのよね?私にも披露して!フレッドアステアのような、優雅なステップを。」
「もちろん!君にお見せしますよ!Sarraute。くすぐったいよ・・・君の仕草、そして心地がいい・・・」 「だって、くすぐっているんだもの、反応するのが楽しいから!年上のおねーさんが、たっぷり可愛がってあげるわね!」囁きに反応し、顔を真っ赤にするのも主人と同じね!この子!既に手は彼の分身に触れていた。 「Sarraute・・・凄・・い・・・アァ・・」 「上手でしょ・・・たくさん感じさせてあげるわね!」触れただけで、素直な反応をする様子に嬉しくなってしまう!もっとも反応する部分に、舌を這わすと堪えたような深い溜息をつく。

若いからかしら?それとも女性からされた事が無いから?浄瑠璃、女はね、男性が考えているより貪欲に愛の行為を求めるのよ!最高の高潮の為だったら、男性を口で愛す仕草だって厭わないの。神秘的なんて、男性達が勝手に作り上げた幻想よ!少なくとも私は、身体を交わす行為無しでは、生きられない程好きよ!貴方をもっと凛々しくさせて、たくさんの快楽を得させてもらうわね!絶頂が近くなるまで可愛がり、ようやく彼を解放すると肩で大きく息をして
「イ・きそう・・だった・・よ・Sarraute・・・上手だね・・・」 薄く目を開けて、真っ赤な顔の年下君の顔を見つめて笑いかけた。「さぁ、始めましょうか?私達のTalking sex!」ドギマギした様子の彼にウインクを投げかけた。

「アァ・・凄い・わ・・・なんて素敵なの・・・Daladier・・・もう・・イ・きそう・・・アァン・・・」 僕の身体の上の彼女はぬるる顔だ!色っぽいどころか、濃艶という言葉がぴったりだね!「いいよ!Sarraute、何度も味わってごらん!たくさん味わって、そして何度もイっていいんだよ!解るかい?君の身中が全てを欲しがってる!」Sarrauteさんの体の中は浸漸で、滑らかに包み込むように僕を味わう。正直なところこのままイかせて欲しいくらい!でも我慢我慢っ!!まだ、彼女にHeavenを感じてもらわないとね!「Sarraute、君がHeavenを感じると中が震えるんだ。男はねそれがとても嬉しいんだよ!さぁ、もっと気持ちを解放して楽しんでごらん!」 「アン・・・貴方も・・よ・・・2人で・・たくさん楽しみましょう!いっぱいBaiserを交わしながらね!アァ・・また・・・波が・・・来・たわ・・アァァン・・・」なんて気持ちいい年下君とのSexなのかしら!快楽を感じる度に、私の中は深い震顫!「もう何も考えられないくらい、私を夢中にさせて!Daladier・・・」

「淫らで可愛いよ!Sarraute!そして猥雑なのにとてもSexyだよ!腰の動かし方はまるで濡人だ!」彼女を煽るように言葉を吐き出すと、益々顔を赤くして甘い歓喜の声を上げる!うあーっ!!まさにBravoだね!「今の君はSex Freakだよ!さぁ!もっとBrush upさせてあげよう!」 「アァァン・・いいわ・・・Daladier・・・とっても・・・上手よ・・・まるで貴方は濡事師ね!もうおかしくなってしまいそうよ・・・アァ・・ン・・」 彼女の動きに合わせて、下から優しく突き上げると、今までの中で一番強い震顫を感じ取る!これはいい感じかも!男として、女性を快楽に導くのは嬉しいものなんだな!ゆっくりと動きが鈍くなって、やがて柔らかい身体は、倒れ込むように僕に重なり合う。ちょっと、いや、結構真剣に嬉しい! 「Daladier・・・愛して・る・・・貴方の全てをよ・・・好きで好きでたまらないんだから・・・」

「僕だって、出会ったときから君が好きだよ!だから誘われた時は、本当にドキドキしちゃったんだから!女性の方から誘われるなんて、初めての経験だったんだよ!しかも誰よりも美しい君に、部屋の番号が書かれたメモを渡されて、舞い上がらない奴なんていないさ!」

メモ

「本当に?だって貴方の周りにはたくさんの女性がいたのに?誰からも声掛けられなかったの?」 「声は掛けられたよ!でも皆、金目当てや名誉欲が見え見えでね、とりあえず言葉は交わすけれど、誰の部屋に行こうとも思わなかったね。名前が知られているから下手な行動は避けたいし、あまり目立たないように、常に壁の花でいるのがパーティーでの僕なんだ。それにああいう場って苦手なんだよね!」(´∀`*))ァ'`,、 前以ってSarrauteさんに話を聞いていた僕は、Daladierさんになりきって答える。聞いている彼女も何だかとても嬉しそうだ!

「私はね、絶対にあのチャンスを逃したくなかったの。周りの女性達の嫉妬の視線を感じながら、メモを渡すのはとても勇気が要ったわ!パウダールームで、慌てて貴方へのメッセージを書いたのよ!『一目ぼれしちゃったわ!もっと貴方とお話がしたいの。よかったら私の部屋に来て!部屋番号は525号室よ!』って書いたのよね!あの船上パーティーが無ければ、私と貴方は出逢っていなかったのよね!しかも私は、先輩モデルの代理で出席していたんですもの!今でも神様が、Daladierに出逢わせてくれたのだと信じているの!さぁ、今度はDaladierが私を抱く番よ!私を堪能して頂戴!ダーリン!」 「了解!お嬢さん!優しく愛してあげるからね!」彼女は唇に可愛いキスをくれた後、一度僕を解放し、身体を入れ換えて今度は僕が上になった。静かに瞳を閉じるのを確認して、甘く舌を絡ませる。

僕の身体の下で、切ない喘ぎを何度も繰り返す彼女。綺麗な顔が高揚して艶かしい。 「Daladier・・・アァ・・・凄い・わ・・・ハァアン・・・」 甘くハスキーな声が耳に届き、更に官能的な気分に駆り立てられる・・・女性の体ってなんて神秘的なんだろう!驚きと戸惑いの中で、彼女に教えられた通りの仕草をすると、時に静かで時に淫らな喘ぎ声。絶頂が近いのだろうか、膣内で強く締め上げられて手で抜かれるよりも優しく、全体を締め上げる感じだ。年齢は20歳上だけど、TOPモデルの彼女の身体は、日々ジムで鍛えているせいか均整が取れていて、惚れ惚れとするくらい美しい。いいのかな、人の奥さんなのに抱いちゃって(>д<;) ってもう抱き締めちゃっているんだけど。

「そこ・よ・・・アァ・・なんて素敵なの・・・もっと・・peneで深く突いて・・・・アァァン・・・」 彼女の言葉を聞きながらの、優しいMake Love 。時折、ラテン語で分身を表現する彼女の言葉に、どきどきしてしまう!大胆で、男性しか抱いた事のない僕にとって、新鮮なSexだ。何度も何度も溜息をつきながら、大きい波と小さい波を、僕から感じているみたい。軽く瞳を閉じて、恍惚とした表情が艶めいて美しい。「此処がいいの?Sarraute?・・・乱れる君の顔ってそそられるよ・・・」もっと甘く囁いたら更なる高みに連れて行けるだろうか?好奇心が心を掻き立てる! 「アァン・・・上手よ・・・とっても・・・もっと乱れさせて・・・Daladier・・・貴方の行為で・・・」

Sarraute

僕をご主人との行為とダブらせているのだろう。Daladierと彼の名前を何度も囁いて、その度にすすり泣くような声を上げて、高みを味わっている。僕は彼を演じなければならないんでしたね。それならば、そのご要望にお応えしなくては・・・
「je t'aime Sarraute 心から君を愛してる!ほら・・・こんなにも淫らに感じているよ、君の身体。そんなに僕の事が好きかい?君の温もりに包まれて・・・今、最高にハッピーだよ!さぁ、もっとOrgasmeを感じてごらん!愛しい人・・・Sarraute・・・ 」


「アァ・・・Daladier・・・愛しているわ!心から・・・なんて・・・大きくて逞しくて・・・素敵なSexなの・・・もう・・・中がとろとろに溶けちゃいそうよ!もっと・・・貴方をちょうだい!淫らに私を狂わせて・・・アァン・・・Daladier・・・」
「Sarraute・・・君の身体からは極上の甘い甘いBloody Maryが流れ出しているよ・・・淫らで可愛い口からね。そんなにもいいのかい?僕の身体は?Sarraute、可愛い人・・・もっと・・君の喘ぐ甘い声を聴かせて・・・ほら・・・こんなに奥まで入ってしまっているよ・・・君の下の唇は最高にeroticだね・・・」 「ハァ・・・意地悪ね・・・Daladier・・・貴方が・・そうさせているのよ・・・アァッアンッッ!!もう・・・駄・・・目・・・Daladier・・・愛してるわ・・・お願い・・お願いよ・・・一緒に・イって・・・ハァアンッッ!!Daladier・・・大好き・よ・・・」

「Sarraute・・・愛してる・・・一緒にイこう・・・僕も・・もう・限界・・・」絶頂を感じた、彼女の喘ぎを封じ込めるように、綺麗な唇を塞ぐと舌を淫らに絡ませて、僕の喘ぎも封じる仕草!その瞬間堪えきれなくなった分身から、勢いよく身体の中に液体が迸っていた・・・女性の膣って優しくて、まるで包み込まれているみたいだ。ビクビクと波打つ分身が、ゆっくりと波が引くように穏やかになっていくと、徐々に熱情も冷めていく。
唇を放されて深い溜息をつくと
「アッアァンン・・・」 と彼女からも甘く溜息。瞳を閉じたまま頬を赤らめて、余韻を味わうような恍惚とした顔をする。身体の中は余程深いOrgasmeだったのか、痙攣するようにどくどくと波打ったままだ。初めて女性を抱いて、快感に導いた事実に嬉しくなってしまった!「Sarrauteさん、大丈夫ですか?」少し上体を起こし、まだ顔が赤いままの彼女に、覗き込むようにして話し掛けると

「浄・・・瑠璃・・・ごめ・ん・・ね・・・Daladierなんて言っちゃって・・・貴方は・・Daladierじゃないのにね・・・」 薄く目を開けて、申し訳なさそうに謝罪の言葉を言うSarrauteさん。「いいえ、気にしないで下さい。それよりも堪能できました?なにぶん女性は初めてなもので、夢中になりすぎて、乱暴になってないか、不安の方が大きかったんですけど」(´ω`ι)

初めてで・・・

すると、Sarrauteさんは照れたように薄く微笑んで 「ううん!とっても素敵だったわよっ!!((藁´∀`)) 腰の振り方も、甘い囁きも上手だったし~!もうね、理性が飛んじゃったくらいよっ!!それに行為は主人より上手だったわ~!'`,、'`,、 '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、 '`,、'`,、若い身体っていいわね~!元気だし~!(。-∀-) ニヒ♪主人と離婚して、若い貴方に乗り換えちゃおうかしらっ!!」ァヒャヒャ(ノ∀`*)ノ彡☆ なんて怖ろしい事を言い出すっ!!「いっいえっ!!それは勘弁してくださいっ!!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル僕には心に決めた存在がいますからっ!!」ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ 「やーだっ!!冗談よっ!!ァ'`,、'`,、(ノ∀`*)'`,、'`,、私は贅沢な生活がしたいから、絶対彼と離婚なんてしないわよ~だっ!!浄瑠璃のお給料の30倍稼ぐのよ!うちの主人っ!!」(。-∀-) ニヒ♪

(>д<;) 「僕の給料まで調べていたんですかっ!!ヵ゙クゥ━il||li(っω`-。)il||li━リSarrauteさんは~!」 「そうよ~!でも私のお給料は貴方の40倍だけどねっ!!( ´,_ゝ`)ィ ヒ私は主人より高給取りなの~!」 ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ「さすがセレブっ!!ってか、僕そんな人としちゃってよかったんですかねぇ・・・」 「いいのよ~!セレブだって、普通の人とやることも望む事も同じなんだから~!でもお金があっても、子供が授からない現実だってあるのよ!私達夫婦のようにね!(´ω`ι)さっ!!浄瑠璃!も一回しましょっ!!滞在期間は一週間しかないんですものっ!!何度もしてもらって受精を確実なものにしないとねっ!!」

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工「何回もするんですかっ!!ぼっ!僕っ!!身体が持たない気がしますっ!!」慌てて彼女の身体を解放し、傍らに置いてあったバスタオルで彼女の下半身を覆う!僕ももう一枚のバスタオルを身につけて、身体を起こしてベッドに座り直すと、凄いふくれっつらっで睨みつけられた!(>д<;) あちゃーこれはとんでもない事態だってっ!!ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ「白雅に知られたら・・・やっぱり浮気だって言われちゃうのかな?」思わず独り言が口に出てしまう!
「あーら??そんなに恋人に、操を立てなくたっていいんじゃないの??だって、想い人の彼だって、結婚して妻を抱いているんだから~!(´∀`*))ァ'`,、 浄瑠璃は余程彼の事が好きなのね~!ちょっとっ!!要求に応えて頂戴っ!!もっとOrgasmeを味あわせてっ!!逃がさないわよっ!!浄瑠璃っ!!」(。-∀-) ニヒ♪ 身体を起こして腕を掴んでニヤ(。-∀-) ニヒ♪って笑ったっ!!(>д<;) 綺麗なSarrauteさんが、角の生えた悪魔に見えるよ~!゚。・゚ヾ(゚`ェ´゚)ノ。゚・。

ええっ!!



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