KUWATODOのすみか

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幼虫等の記録


まだ未完成並びに同一個体ではありませんので、ご了承下さい。

ここでは、我が家で行っている方法を載せますので、ご参考程度としてご覧下さい。
実際爆産したものもあれば、少数しか取れなかったものもあります。

まずはペアリングをします。
普段は♂♀個々飼育をしていますので、交尾をさせなくてはなりません。
普通はどちらも羽化後6ヵ月以上経過した成虫を使用した方が確率は高いと言われています。
アンテは気が荒いので、ハンドペアリングが有効とされています。
洗面器等の容器にマットを軽く敷いてその上に♂♀を入れます。
最初は容器の中を動き回っていますが、2頭が出会うと♂が上に乗りかかろうとします。
大抵は♀が嫌がって逃げ様とします。そのうちに♀もその気になるのか抵抗をしなくなります。
この時♀が嫌がるようでしたら、中止して下さい。悲劇はこういう時に起きるそうです。(我が家では惨劇の経験はありません。嫌がっていたら中止しますので)
人によっては大顎をテープでとめたり、中には切ってしまう人もいるそうですが、自分はそんな事はしたくないですねー。
話を戻します。
そして♂が♀の上に覆い被さり、触角で♀の身体を撫で回す様にします。大顎で軽く挟んだりもします。この辺の見極めも大事ですね。

いよいよ交尾です。お尻を重ね合わせてVの字になり♂が生殖器を伸ばします。
交尾は2~3分程で終わります。
終了すると♀が動き出しますが、この時に生殖器が外れない事が有ります。♂も流石に痛いのか、♀に引きずられていきます。(人で言うと○痙攣?)
この時生殖器が切れたという事も聞きます。自分は♀が動かない様につかみ、自然に外れるのを待ちます。

ペアリングは3日おきに3回以上した方が確実的です。
そして高タンパクの餌と一緒に♀を産卵セットに入れます。

我が家では、産卵用のセットにはアンテ用の醗酵マットを購入して使ってます。自家製のマットを作成して使用している人もいますが、コスト及び手間を考えると今使っているマットの方が安いのです。
産卵セットの仕方は、大ケースにマットを半分位入れて、それに産卵材を埋め込みます。アンテ用の産卵材は柔らかめの物を使った方が良いです。我が家は霊芝材を使っています。
それを少し加湿し表皮を剥いてマットに数本埋め込みます。
アンテは材にもマットにも産卵しますが、マットは前に幼虫を飼育していた使い古しの物を混ぜた方が、産みやすいとよく聞きます。
セットをしてから1ヶ月位で、ケースの底や側面に卵や幼虫が見えて来ます。その様になったら雌親を取出した方が良いです。雌親が幼虫を食べてしまい前に確認した時は、もっと数が居たはずなのにということがよくあります。


産卵セット中のブータンアンテペア
外から見ても餌をまったく食べて無く、しばらく姿も見えなかったので心配になり、材をひっくり返したら中をくりぬき2頭仲良くしてました。
左 ♀のお尻  中央♂の大顎が見えます。
ブータンペア


約3mm
アンテ・卵


2令幼虫
DAIn・ダージリン産 左♀  右♂
よく「♂♀の見分け方は?」と質問されますが、2令位になると頭の大きさの違いで分かるようになります。
同親で同時期に生まれたものですが、これだけ違いがあれば分かりますね。
アンテ・2令


終令幼虫
DANe・コシ産♂
コシ・幼虫


蛹室作成後、蛹化
DAIn・ダージリン産♂
ダージリン・前蛹


蛹直後
DAL♂
ラオス・蛹直後


蛹1日経過
DAL♂(上記と同一個体)
ラオス・蛹1日後


蛹羽化直前
DAIn・ラチラ産♀
アンテ・羽化直前


蛹羽化直後
DAIn・ラチラ産♀ 上記とは別の個体
ラチラ羽化直後」


顎が曲がってしまった蛹
前蛹中に蛹室にキノコが生え、圧迫された為に手前の顎が上側に曲がってしまいました。ちゃんと羽化するでしょうか?
コシ♂蛹


人工蛹室?
何事も自然が一番だと思っていますが、あまりにもキノコが繁殖したので、仕方なく掘り出しました。
最初はクワ友のえりママさんが言っていた、ナプキンで作ったのですが我が家には極薄のしかなかったので、おねしょパットの余ったやつに変えました。
大顎も体も曲がっています。
サイズはお尻から頭の折れている部分まで70mmあり、大きかったので残念です。不全無く羽化すれば良いのですが・・・・。
コシ蛹

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