お酒好き主婦のひとりごと

お酒好き主婦のひとりごと

2006/10/10
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カテゴリ: 日記
酔って転落して1ヶ月・・・。
通院(私が通院いていたのは総合病院)していた頃、
面白かった事があったので書くとしましょ。

まず、頭を打って6針も縫っていたので、脳外科へ。
10時半ごろ病院に着いたのにも関らず、診察してもらったのは13時を過ぎていた。
その長時間にはいろんな人がいた。

歩くとかなりの時間がかかってしまうほど全身が痛かった為、私は病院の車椅子を借りて病院内を移動していた。

辺りを見回すと、2~3歳の子供がチラホラ。
その子供達は(なぜか、それとも やっぱり?)すべて男の子。

その中に10~30歳代らしき男性が2.3人
(あれ?同年代らしき女性が・・・いない)。
そんな中、とある親子が気になった。

その親子も脳外科に受診しに来たようだった。
最初は、といっても私よりも先に来て待っていたので、
もう、待っているが少し嫌になりつつあった。
親はなんとか子供のご機嫌を伺いながら、持ってきたおもちゃで遊んだり、本を読んだりしていた。
さらに時間は経過し、また子供の落ち着きがなくなってグズりだした。
母親は「もう少しだから・・・。」とか、「ネンネしてていいよ」など抱きながら優しく話し掛けていたが・・・・
子供の機嫌はなおらず、泣きも入り、そっくり返って怒っていた。
そうなると当然、母親も機嫌が悪くなる。

「ほら!また、頭 ぶっちゃうよ!!」と・・・
そんなこといっても機嫌の悪い子供には通用しない。
そして、とうとう子供の頭を『ぺシンッ!!』と一発平手で叩いていた。

あぁ~あ と思いつつ、私は・・・
『あなたのその気持ちは、とてもよ~く分る!!私も同じ事をしたでしょう!!』と思っていた。

隣で旦那が「気持ちはわかるが、頭 怪我している子の頭を叩くっていうのはなぁ~」といいながら笑っていた。
それを聞いた私は『あなたの息子はもっと酷い目にあったことがあるんですけど。』と思ったら、
笑いが止まらなくなった。
この頃の私は、笑うだけで全身が痛くなっていたので、
『もう~ 笑わせないでくれ~』と思っていた。

そんなことがあった同時期にある年配の夫婦(らしき人)も受診を待っていた。
年齢は70歳前後。怪我をしているのは男性の方だった。頭にガーゼが貼ってあったのですぐにわかった。
女性は付き添いのようだった。
静かに座っているなぁ~と思ったら突然男性が
「どうせ バカだ!  どうせ おらぁ バカだもん!!」 とちょとかわいくすねた感じで
大きな声で言い出した(バカのバのところを強く言う感じで)。
奥さんらしい女性が何か言って、旦那らしい男性を怒らせたんだぁ と思っていた。
またしばらくすると・・・
「どうせ おらぁ バカだ!!」 とまた言い出した。

あまりにも何度もいいうので可笑しくて仕方がない。
(全身痛いので笑わせないでぇぇ~~) 

「待ち疲れて、夫婦喧嘩でも始まったのかねぇ」と私と旦那と話していた。
そして少し待っている人が減ってきて、ソファが空き始めたので、座るのも疲れた私は、ソファに寝る事にした。
横になるとソファの背もたれで回りは何も見えなくなった。そして少しうたた寝をしていた。
どのくらい寝ていたのか分らないが、あの声で目が覚めた。そう・・・ あの声とは・・・
「どうせ おらぁ バカだもん!!」 と いう あの男性の声だった。そして続いて奥さんが、
「あんた! もう いい加減にいなさいよ!」 と 怒っていた。

「( ゚∀゚)・∵. ガハッ!! まだ言ってんのぉ?」と私が旦那に聞くと・・・
「ず~と言ってるよ『バカだもん!バカだもん!』って。でも喧嘩じゃないな あれは。 だって奥さんみたいな人
何にも言ってなかったけど、旦那さんはず~と『バカだもん!』っていってるし」
その夫婦は診察してもらい、少し私たちの近くに座っていたので、声が良く聞こえるようになり、
私は目が覚めたようだ。

診察室から看護婦が出てきて夫婦と話をして「それじゃ お大事に」と看護婦がいうと
2人は「ありがとございました」(*- -)(*_ _)ペコッ
とすると帰っていた。が、
帰る間も旦那さんは・・・
「バカだもん どうせ おらぁ バカだもん!!」といって歩き、奥さんは・・・
「もう うるさい! いい加減にしな! 恥ずかし!!」と怒って旦那さんの後を付いて行った。

私と旦那の見解は・・・
旦那さんが怪我をしたことに対し、
奥さんが「バカだねぇ あんた。」などと散々言ってきたので、その言われた事に対しての怒りが、病院に来ると爆発し、腹癒せに大声で
『どうせ おらぁ バカだもん』と言ってしまうのだろう。となった。


座っていても横になっていても痛いのに、笑うともっと痛い。
長い待ち時間、人間ウォッチングでもしていないと退屈で仕方がなかったが、全身痛い時には少し控えた方がいいことがわかった。

一つ勉強になりました。  みなさんお大事に♪





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Last updated  2006/10/10 03:05:55 PM
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