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[信州] カテゴリの記事
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イングリッシュ サマーフェア（夏の終わりに八ヶ岳を巡る旅・その４）
原村ペンションビレッジにある、マナーホテル ワンズワース。先ずはお茶にしましょう、イギリス菓子も好きなものを選び風の吹くお庭でティータイム、ということで中に入りました車の中でおにぎりやサンドイッチをつまんだだけなのでちょっと落ち着きたい奥に ティールームがありました。カウンターにカップ。横浜の「ザ・コージーティー」が出店しているミニ ティールーム。3種類のアイスティーと温かいティーが１種類。いろいろ頼むと時間がかかるので、みんな同じ物にしました。お菓子はまとめて自分達が運び、紅茶を待ちました。「日本紅茶協会認定ティーインストラクター」の奥川伊津子さん提供のダージリン セカンドフラッシュ。イギリス菓子は 世田谷の「ビスケッティ」。8月25日だけ出店のイギリス菓子のお店です。ヴィクトリア スポンジケーキや キャロットカップケーキ、ルバーブ入りもありましたよ。私、自分が選んだカップケーキの名前は忘れました(^-^;手前のカップケーキの名前、何だっけ？（汗）爽やかな風と紅茶の香り。気の合うアン友さんたち。そこにアンがいそうですティータイムが終わり、それからホテルの中で小さなイギリスを楽しみました。お店の名前は全部覚えていません(^-^;入ったところにスコーンや焼き菓子、その隣がビスケッティ、布のアクセサリー、紅茶、フレグランスのお店、2階に行くと アンティーク食器のお店があり私は 我が家の「穴あきスプーン」のことを思い出してやたらカトラリー（洋食で使うナイフ・フォーク・スプーンなど）の写真を撮りました装飾はあっても穴は開いてないです。見ているだけで楽しいけど、うっかり落としたら大惨事ね。このお店はイギリスの土を使い、イギリスの職人さんがひとつひとつ絵付けした食器で「エマ・ブリッジウォーター」というお店でした。ロブスターの絵が凄いインパクト！何を盛り付ければいい？ロブスター🦞？手編みのティーコージーも可愛いですね。忙しく見て周り、歩きながら撮ったお花と壁紙(^-^;タータンのお店や 「ミセス・モリス」がありました。写真は全部のお店は撮りませんでした。見るのが忙しくて 眺めたり考えたり物色したり。友人達もスコーンや焼き菓子や紅茶など買っていたけど見ていないので どこで何を買ったのかしら＾＾もう私は物欲はないと思っていたけど ひとつだけ買ってしまいました。続きます。
2023.08.31
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原村ペンションビレッジ「イングリッシュ サマーフェア」（夏の終わりに八ヶ岳を巡る旅・その３）
八ヶ岳を南麓から西麓にぐるっとドライブ長野県に来ました。「原村ペンションビレッジ」の「八ヶ岳自然文化園」のすぐそばにある「マナーホテル ワンズワース」。ここで、イギリスの食とスタイル・イングリッシュサマーフェア」が3日間開催されていたんです。ここが「マナーホテル ワンズワース」。石段を下りて行きます。お庭から見たマナーホテル ワンズワース。アンティーク食器、イギリスの焼き菓子、紅茶、アクセサリー、タータン、お花・・・長野県の内外から有名店が出店しています。ワクワクしながら 中に入りました♪中はこれまた誘惑の世界でした続きます。
2023.08.30
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軽井沢の3日間（その６）
軽井沢のローソンもセブンイレブンもマクドナルドも、「えっ？地味すぎて一瞬わからない！」と思うほどシックでモノトーンな建物でした。これがマクドナルド。黒と茶です。赤や黄色じゃないんですね。ローソンもブルーじゃなくて色を押さえた紺色だったしセブンイレブンも赤、黄、緑じゃなくてモノトーンでびっくりしました。ローソンやセブンイレブンは 通り過ぎてから気付いたので写真がありません^_^;京都や宮島でもスターバックスが日本的だったのを思い出しました。3日目はスーパーツルヤで買い物をして（靜岡にはないものがいろいろで楽しい♪）、佐久から軽井沢に向かう18号線沿いにある「軽井沢千住博美術館」に駐車して「ブランジュ浅野屋・美術館店」でランチしました。美術館の建物が見える窓際の席に座りました。ランチ1,300円のセットがあったのに、席を確保するのと大好きなパン・トマトモッツァレラを買うのに焦って 1,300円は気がつかず（汗）ホットラテとトマトモッツァレラと野菜のタルトにしました。トマトモッツァレラの ミニトマトとチーズの相性が抜群です＾＾ショップでは千住博さんのポストカードを買いました。佐久のアンちゃんの家では 夜は庭でバーベキュー♪食べるのに忙しくて、撮った写真は炭火が燃えているところと(笑)キッチンで作ったお好み焼きと、網の上に焼き鳥と茄子しか乗っていない写真で(笑)、あれだけ沢山あったお肉は 全く撮っていないので（食べる時は写真は撮れない(^_-)-☆）ここにはUPできません（汗）朝は泊まった翌日は和食、2日目はペンションのような朝食です＾＾コーヒー、牛乳、リンゴジュース、トマトジュース、いろんな野菜、八ヶ岳ヨーグルトにブルーベリー狩りをしたばかりのブルーベリーと杏ジャム、「アトリエ・ド・フロマージュ」で買ったベーグルに果物。「半熟玉子を作って」と言われたので 半熟玉子は私が茹でました。「作る」というほどのものじゃないですね(^^ゞお風呂は2日とも日帰りの「布施温泉」へ。（HPより）あぁ～、気持ち良かった(^^♪軽井沢南口のショップモールをウロウロ散策して帰りの新幹線上りホームの写真です。7号車。下りにも、キビタキなどの鳥の絵がありました。これは上りの6号車前。佐久のアンちゃん、3日間ありがとう(*^_^*)5年ぶりの軽井沢でした♪あぁ、あの涼しさが今欲しい！！！
2019.08.04
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浅間山麓の「アトリエ・ド・フロマージュ」でチーズフォンデュのランチ (その５)
玉村豊男さんのガーデンの 眺めの良いレストランでランチを食べるのかと思っていたら佐久のアンちゃんの頭の中は「チーズフォンデュ」に決まっていました(^^ゞ 行ったのは同じ東御市の浅間山麓にある「アトリエ・ド・フロマージュ」本店です。ここには売店とカフェがあります。（写真はHPより）奥の席に座りました。芝生の庭と そこから先の景色が良く見えます。「1人で来て、窓辺のカウンター席に座ってお茶を飲んだり本を読むのが私の至福の時間よ」今日も女性が1人、窓辺のカウンターで景色を眺めながらお食事中でした。 チーズフォンデュ、1人1,300円。野菜は写っていませんが温野菜が250円。ジャガイモや人参やズッキーニなど。ピッツアも美味しいそうですけど 今日はとにかくチーズフォンデュね(^^♪「ここのレアチーズケーキ、美味しいよ」というわけで デザートのケーキセット。季節の果物はブルーベリーが乗っていました。ホントに美味しい！「ここのソフトクリームも美味しいよ！」「もうケーキ食べたから要らないよ」と言ったけど、私以外の2人は実に良く食べるので(笑)、「せっかく来たから食べようよ」「食べたいわよねぇ」「私達2人がソフトクリーム頼むから、まめ子さんにも分けてあげるよ」 私は、人に「ちょっとちょうだい」というのが嫌いなので「私もソフトクリーム頼むから、私が食べる前に 多い分を2人にあげるわ」 というわけで、写真はないけどソフトクリームも注文しました(^^ゞ少し食べました。美味しいけどね、お腹いっぱいです(^_^;)これだけ脂質が高いランチは、若者が食べるものだと思いますけどね(笑) アトリエ・ド・フロマージュは 軽井沢にも何店舗もあり、東京や名古屋にもお店があるそうです。久しぶりのチーズフォンデュ、とっても美味しかったです＾＾ 帰りは小諸の「夢ハーベスト農場」に寄りました。オールドローズガーデン、ハーブガーデン、ラベンダー園、ブルーベリー園があります。ラベンダー摘みもできますが、玉村さんのガーデンでも見てきたしブルーベリー狩りをすることにしました。 風の吹きぬけるテラスの喫茶でくつろぐ人達もいました。ブルーベリー狩りは 小さな容器に山盛りOKです。「ブルーブラックの色が美味しいですよ」と言われたのですが・・続きます。
2019.08.02
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玉村豊男さんの「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」へ（その４）
2日目は佐久を朝9時半頃出発して 軽井沢と逆方向の東御市（とうみし）に行きました。県道4号線を菅平方面に走り、「田沢」信号を右折。右折した道を進んだ先にある山は烏帽子岳だそうです。 友達が連れてってくれたのは、玉村豊男さんがオーナーの「ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー」、北アルプスと千曲川を望む丘の上にあります。ガーデンもショップも無料ですが 眺めが素晴らしいし無料というのも素晴らしいわ。 椅子に座ってひと休み。後ろの景色を写しました。どこを見てもお花が綺麗！この木はスモークツリーです。「煙カスミ」みたいな名前の木(笑)朝ドラを見てない人には 煙カスミがわかりませんね(^^ゞあっ！白いヤギがいた！ユキちゃん？シロちゃん？ハイジを思い出しました＾＾ピンクと白の華やかな花はクレオメ。ラベンダーが満開です。可愛らしい姫りんご。白い花に覆われた休憩所。ダリア、ノウゼンカズラ、ラベンダー、紫陽花、セージなど どの花も風景にマッチしています。 お花を見たり 歩いたり 休憩したり 高原の空気を楽しみました。玉村豊男さんのギャラリーやオリジナルグッズのショップがあり、ちょっとお買い物。玉村さんの絵、大好きです。こんなポストカードなど買いました。ラベンダー色のリボンも素敵！レジのところにドライフルーツハーブティがあり 買おうかどうしようかちょっとだけ迷いました^_^;ワイナリーショップは、お酒を飲まないのでパス。とても眺めの良いレストランもありましたが 次の場所に移動しました。 続きます。
2019.07.31
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軽井沢・「軽井沢の芽衣（めい）」で午後のお茶（その３）
「ムーゼの森」から塩沢通りを南に走り、「軽井沢アイスパーク」の信号を左に曲がってしばらく行くと「ティーサロン 軽井沢の芽衣」の看板がありました。スマホのナビですぐにわかる、便利な世の中になりましたねぇ。ここは作家の内田康夫さんと早坂真紀さんのゆかりのお店です。内田康夫さんは「名探偵・浅見光彦」の生みの親ですね。TVで何度も見ています＾＾広い敷地。緑に囲まれた、森の中のカフェ。落ち着いた雰囲気の店内とこちらはサンルーム。緑を感じていたいから こっちの席に座りました。「軽井沢スコーンセット」をお願いしました。長野産の小麦粉やドライフルーツを使ったスコーン。紅茶は 私は「アフタヌーンティ」にしました。クロテッドクリームといちごジャム、紅茶はポットでたっぷり飲めます。スコーンの大きさも、しっとりしているけどふわっとした食べやすさも丁度いいです(*^_^*)「軽井沢の芽衣」という店名は 早坂真紀さんの著書「軽井沢の芽衣」から名付けられたそうです。オリジナルの食器が麦わら帽子なので 赤毛のアンを連想してしまいます＾＾ポストカードを買いました。「いかにも軽井沢」を満喫できるティールームです＾＾道路の向こう側はゴルフ場でした。「浅見光彦記念館」は このティーサロンから車で7分でしたが入館は16時までなので、時間がなくて寄りませんでした。続きます。
2019.07.29
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軽井沢・「ムーゼの森」で緑の中をさまよう♪（その２）
軽井沢追分の「RK GARDEN」でヴィーガンランチを食べ、軽井沢町長倉（塩沢）の「ムーゼの森」へ行きました。 ムーゼの森には、「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」と「軽井沢絵本の森美術館」があります。駐車場から1番近いのが「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」です。（写真はHPより）ここには入らずに左のループ状の通路を通り、「木のおもちゃのお店」と「絵本のお店」に行きました。 コンセプトは「探求 大人の知的好奇心」おもちゃ博物館の前には高原の様々花たち。真っ赤なベルガモットが目を惹きました。絵本のお店でポストカードを購入。買ったポストカードは 友達にあげるか使うためなので自分の手元にはほとんど残りません。右が絵本のお店で 中央が木のおもちゃのお店。左にはカフェがありますが 階段しか写ってない^_^;道路を渡って「軽井沢 絵本の森美術館」へ。欧米絵本を中心に 絵本の専門美術館です。第一展示館は山小屋みたい。（写真はHPより）中に入ると正面に階段があります。第二展示館はジブリの建物みたいです＾＾絵本の世界は楽しくて、ここでずっと過ごせそう。「おはなしのへや」の友人達も ここに来たいだろうなぁ。静岡から日帰りするには遠すぎるけど・・・。 絵本図書館、森の家、第三展示館をそれぞれ覗き、ピクチャレスクガーデンのお花をお互いに教えあいっこしながら散策しました。少し雨が降り、緑がますます色濃くて軽井沢の風を感じました。軽井沢って癒されますね。佐久のアンちゃんが 自分の好きな場所に連れてってくれたので夏休みが始まった季節でも 落ち着いた静かな、夏のリゾート地を楽しめました♪ 歩き疲れたので 次はカフェでティータイムです。続きます。
2019.07.27
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軽井沢・ヴィーガン料理の「RK GARDEN」で野菜のランチ（その１）
７月２２日から２４日まで友達と２人、２泊３日で信州に行ってきました。泊まりは佐久のアンちゃんのお宅。 佐久市は軽井沢の隣りなので 行きも帰りもJR軽井沢駅まで送り迎えして貰いました。 ２２日の軽井沢は、駅に降り立った時は霧の中でした。昔々「霧の中の少女」という歌謡曲がありましたが（古っ！）３人とも孫がいるので 霧の中のおばあちゃんだわ(笑) 到着したのが１１時１０分で そのままランチへ。「ヴィーガンレストランに案内するね」軽井沢町追分にある「RK GARDEN」わぁ、おっ洒落～～！！１Fはガーデニング専門店の「フラワーフィールドガーデンズ」です。「そのお店は 窓を取り払ったオープンテラスなので雨だったり寒い場合を考えて 上着を１枚用意してね」と言われ、「窓がなくてオープンテラスで腰までぐらいの囲いはあるって何？？？そんな東屋みたいなところで 雨と風に吹かれてランチしたくないよ！寒かったら お花だけ見て違う場所に行きたいよ」とワケがわからない私は 異議を唱えていたのですが(笑)行ったら、なるほどわかりました(^_-)-☆確かに壁がなく、窓もないオープンエアの建物でした(~_~;)カーテンはあります。 私達は中央のカウンター席に並んで座りました。アンティークな雰囲気で、森の中にいるみたいで素敵です。カーテンはあっても、台風や大雨の時はどうするんでしょうね？冬場は休業するんだそうですけど、行く場合は確認して行った方がいいですよ。 「ヴィーガンって何ぞや？」と思っていたのですが 佐久のアンちゃんの説明だと「ヴィーガンは 完全菜食主義・純粋菜食主義のことでベジタリアンと違うのは 卵も乳製品もはちみつも一切口にせず、洋服や靴やバッグも 皮革、ウール、シルクなどの動物を使用したものも拒むんだって」ということでした。 ラザニアやスープカレー、パスタなどありましたが注文したのは彼女のお勧めの「季節の高原野菜とプチトマトの自家製ヴィーガンキッシュ（ミニミネストローネ付き）全粒粉生地と豆腐のアパレイユにローストした季節の野菜を合わせ焼き上げたRK GADEN人気MENU 1,780円 わかるかな？書いてる私もわからないよ(笑)でも、この写真でわかりますか？こういうのをインスタ映えすると言うのでしょうねぇ。すんごく美しいです。 野菜たっぷりのミネストローネは体が温まり、メニューを食べ終わると満足感ありです。男性客も多かったので 若い男性はこれで足りるのかなとは思いましたけど。 ドリンクも付きます。コーヒーや紅茶やジュースもありますが 聞いたこともない「有機エルダーフラワーコーディアル」のHotにしました。ハーブティみたいと言えばいいのかしら。ランチをゆっくり楽しんで、静岡にはない高原のお花や花木を眺めて歩き駐車場に戻りました。次はどこに行くのかな？続きます。
2019.07.25
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諏訪湖畔絵本の旅・岡谷市「小さな絵本美術館」その１
今年も図書館の読み聞かせグループ「おはなしのへや」のお誘いをうけて絵本の旅に出かけてきました。連日雨予報のはずが ９月２４日は運よく晴れて汗ばむほどの日帰りバスツアーになりました。東名高速→新清水ＩＣ→Ｒ５２→中部横断道→中央道→長野道を通り岡谷市の「小さな絵本美術館」に到着しました。諏訪湖畔のりんご園の中に建ってるんですよ。「ばばばあちゃん」や「せんたくかあちゃん」の絵本作家「さとうわきこ」さんが主催する小さな可愛い美術館です。入口を入るとショップがあります。２階の階段を上がる途中に スズキコージさんの大きな絵。展示室の壁にもスズキコージさんの絵が目立ちます。さとうわきこさんの絵本原画や大勢の作家さんの絵が飾られていて パンフレットには「現在活躍中の画家や、亡くなられた先人の作品も企画展時されていて沢山の絵本や絵が 大人も子どもも空想の世界の魔法にかけてくれる」というようなことが書いてありました。２階には喫茶室もあり渡り廊下の先の部屋には螺旋階段がありゆっくりと時間をかけて楽しみたい美術館だと思いました。続きます。
2018.09.29
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善光寺初詣 その２「お戒壇めぐり」
小布施から、バスは次に目的の善光寺に向かって出発です。「一生に一度は善光寺参りを」の善光寺。私は２０年くらい前に お参りだけはしたことがあります。山門です。山門に掲げられている「善光寺」の文字に 数羽の鳩の形があります。近くで見ると良くわかったんだけど・・・鳩がわかりますか？山門を通り、振り返りました。山門を横から。ちゃんと参拝できるように 雪かき中でした。本堂の参拝順路です。矢印の内陣に進むには５００円の「内陣券」が要ります。下の写真は「お戒壇めぐり」の入口です。本堂内は撮影禁止なので これはＨＰからお借りしました。私は善光寺に行くまで「おかいだんめぐり」の意味も漢字もさっぱりわからなくて^_^;「お階段めぐり？階段を上がったり下りたりするのかな？」何て わけわからず想像していました(~_~;)「お戒壇めぐりとは」・・・ご本尊の安置される瑠璃壇下の真っ暗な回廊を通り中ほどに懸かる【極楽の錠前】を探り当てて、秘仏のご本尊と結縁する道場、です。右手で腰の高さの壁を伝って進むんだけど、ホントに一寸先も見えない真っ暗闇です！！！「何かあるよ！」って思ったら柱だったり、何も見えなかったけど【極楽の錠前】はしっかり触ってきました＾＾友達が行った時、ご主人が「俺は行かない」と言ったので１人で「お戒壇めぐり」に挑戦しようとしたら、あまりの暗闇に怖くなって引き返したと言ってたけど、彼女もどうぞ極楽にいけますように！(*^^)v国宝 善光寺本堂の右の階段下の柱は ねじれて礎石からはずれていました(＠_＠;)江戸末期に活躍した６尺５寸の相撲取り、雷電が柱をずらせた伝説と（面白いね）１６０年前の善光寺平の大震災でずれた説があるそうですが大工さんが考えた結果、この形になったらしいです。本堂西の歴代回向柱納所で 回向柱に触りながら ぐるりと１周してきました。仲見世のお店屋さんであれこれ買い込み、ほかほかのおやきも買い、観光バスに向かいました。小布施の青空は一転、善光寺を出発する頃には雪が降り出しそうになり帰る途中で天気予報の通り、雪が降り始め 諏訪湖がモノクロの世界になりました。十字架のある建物は もしかしたら諏訪日赤でしょうか。そうだとしたら 親友のあきみが亡くなった病院です。偶然、写真に入りました。降っている雪を見ることが無いので みんな首を窓に向け見入っています。除雪車が３台も走っていて 私達には珍しい光景でした。こうして、往復１１時間の初詣バスツアーは思い出を残して終わりました(*^^)v
2016.02.04
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善光寺初詣と小布施少し散策 その１
数十年に１度の寒波が日本列島に迫っていた１月２３日の土曜日、友人知人、夫、友達の友達などのお仲間３８人で 初詣ツアーに出かけました。長野だし、雪だし、寒いし、遠いし、事故の後だし、ひ弱な私はひるみましたが(^_-)-☆いつも仲良くしてもらっているメンバーで行くと最強です！当日は朝６時に出発。東名、新東名、国道５２号線を通り、増穂ＩＣから中部横断道へ。中央道を走っていると八ヶ岳に近づいてきました。八ヶ岳ＰＡでトイレ休憩。雪が降らない焼津・藤枝の市民なので「雪だ雪だ」と大喜びです。日帰りでもドライバーさんは２人、ガイドさんは往復４回のお茶のサービスをしてくれました。長野道を進み、最初に小布施に到着。ちょっと早めのお昼ご飯を「竹風堂」で食べました。「山家（やまが）定食」柳ごうりに盛られた栗おこわは 甘くてほっこり美味しい。頭から食べられる鱒の甘露煮。小鉢はクルミゴマ和えのむかご。山菜や、鰹節のダシの味噌汁。アップルワイン。どれも美味しかったですよ～食事の後は 小布施少し散策。街道には 新しい作りのお店や古い造り酒屋さん。風情のある小道の先、青空にスクッと立つのはメタセコイヤの木。この木の右側に「北斎館」が見えてきました。日陰なので 雪が深いです。北斎は８３歳で小布施に招かれて、以後都合４回小布施を訪れ晩年の集大成である肉筆画に全力を注いだというから物凄い生命力ですよね！上の絵は 祭り屋台の天井絵「男浪」８６歳の時の作品なんだそうです、凄い！美味しいお昼を食べ、雪の道を散策し、栗のお菓子をいろいろ買ってバスは次に 目的の善光寺に向かって出発しました。続きます＾＾
2016.02.01
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上田市・無言館
２泊３日で佐久市の友達の家に泊めてもらって、３日間あちこち案内して貰いましたが、上田市にも行きました。以前から行きたかった「無言館」。夕方５時少し前に着いたので、もう入れないかと思ったら７月８月は午後６時閉館だったのでホッとしました＾＾「戦没画学生慰霊美術館」石碑の右の道を上がっていくと「無言館」です。館内ではもちろん写真は撮れません。かなり痛んだ絵画もありましたが 素晴らしい才能を持った画学生たちが 本当に若くして死んでしまっている。ここにある全ての絵は 戦死した若者たちが、恋人に家族に妻に、心を残しながら出征直前まで描き続けたと思うとたまりません。亡くなった父は、満州で終戦を迎えたのですが「優秀な若者がみんな死んで、日本がこんな国になった」と よく私に言ったものでした。無言館で涙する前は 旧軽井沢の銀座通りでこんなことをしていました(^_^;)ドクター・キッスフィシュ。最近流行でTVでも時々見ます。１５分１０００円。魚が 足の角質を取ってくれます。マッサージ効果、美容、ピーリング、癒し、なんて書いてありました。低周波治療みたいに 足がビリビリして面白いです。足だけ角質が取れても あまり意味ない気がする。顔までもぐりたい(笑)感動したり 食べたり 体験したりの軽井沢でした。
2014.09.12
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軽井沢・ハルニレテラスの中華「希須林（きすりん）」
星野エリアにあるハルニレテラスはこんなとこです。（HPから写真を借りましたが 問題があれば削除します）到着したのが午後７時半過ぎだったので 忙しくて写真を撮るのを忘れていてHPで写真を見て、昼間見るとこうなのね、って思いました。友達のあっこちゃんが「中華とお蕎麦とどっちにする？どっちも美味しい」というので 中華の「希須林」というお店へ。ちょっと肌寒くて ほかほかしたものが食べたかったんですよ＾＾それに関西人のモンちゃんは うどん文化でお蕎麦に興味がなさそう(笑)年越し蕎麦も 年越しうどんだって言ってた「希須林」の写真をまたHPからお借りしましたm(__)m注文したのは ごまだれ水餃子（５２０円）、紅油水餃子（５２０円）。しゅうまい（６２０円）五目チャーハン（１３８０円）五目あんかけ焼きそば（１４８０円）〆て４５２０円なり。シェアして食べると 夜だって１人１５００円ほど。最初に５品目頼んで、もっと注文しようとしたら お店の人が「女の方３人なら それで充分だと思いますよ」って。アドバイスいただいて正解でした＾＾ほど良い量で、どれも美味しかったこの「希須林」というお店、青山・赤坂・阿佐ヶ谷・大宮にもあるんですね。ほかほかの湯気の立つ美味しい中華。湯気の向こうに幸せがありますしまった、お腹が空いてきた(^^ゞ
2014.09.05
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軽井沢・ブランジェ浅野屋の焼きたて「トマトモッツァレラ」
佐久から軽井沢に向かう１８号線、軽井沢町塩原に 日本画家の「千住博美術館」があります。木立の先にあるのが美術館です。美術館館内と言っても 駐車場とショップの隣りに「ブランジェ浅野屋」というパン屋さんがあり「ここのプチトマトとチーズのパン、美味しいよ～！買って帰って 明日の朝チンして食べれば？」と佐久のアンちゃんに言われて買いました。トマトモッツァレラ。１番人気で１個１８０円＋消費税で１９５円。プチトマトが弾けるので 食べる時に注意が必要と書いてあります。テニスボールくらいの大きさかな？おぉ～～～～、美味しいチーズ好きにはたまりません！濃厚なチーズとトマトの酸味。焼きたてで並べられたトマトモッツァレラは ５分もせず売り切れました。美味しいですよ、これ、私、大好きです＾＾千住美術館の近くにあるスーパーツルヤに寄りました。佐久のアンちゃんの家で見た S＆B食品のチューブ入りしょうがが欲しかったのです。にんにくと しょうがと わさびを買いました。右端の大きさのものしか見たことがないので びっくり所変われば品変わる・・・兵庫県のモンちゃんも 静岡県の私も初めて見る、小さいチューブ入り４本分の大きさだったのです。それとも、私達が知らないだけでどこの県にも売ってるんでしょうか？
2014.09.03
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軽井沢・夏の終わりに万平ホテルでティータイム
８月２９日から３１日は このブログにもコメントを貰ってる「佐久のアン」ちゃんの住む長野県佐久市に友達のモンちゃんと一緒に行き ２泊してきました。佐久のアンちゃんとは 去年５月にモンちゃんとカナダ・ナイアガラの滝に行って知り合い、それからのお付き合いです。「軽井沢を案内するから泊まりに来て！」というお誘いに甘えて行きました。佐久のアンちゃんは 甲府まで車で迎えに来てくれたので山梨県の白州・清里経由で軽井沢へ。とにかくもてなし上手で 美味しい手料理が沢山で食べきれないくらいホントにお世話になりご馳走になってしまいました。雨でも仕方ないや、と思って行ったら 雨傘は必要なかった(^^♪旧軽井沢の 軽井沢観光協会前の通り。（人の顔がなるべく入らない場所で撮影しました）３日間 いろいろ案内して貰いましたが、２日目は万平ホテルに行きました。ジョン・レノンの愛した万平ホテル。中庭の木立を見ながら休憩。ロビーには ステンドグラス。ロビーでくつろぐ人達の向こうが喫茶室。ワッフルを頼みました。これ、１人分です。多いでしょー！ 佐久のアンちゃんと仲良しのレイコちゃんも一緒だったので ４人で２皿＾＾美味しかった～見るからに美味しそうでしょ（*^_^*）ホテルお勧めのロイヤルミルクティーです。レシート代わりに こんな可愛い木札万平ホテル正面玄関を降りた場所に こんな可愛いギャラリーがありました。軽井沢高原教会では ８月３１日まで サマーキャンドルナイトでした。姪が 「石の教会」で挙式して ここの「ホテルブレストンコート」で披露宴をしたのは５年前なので、私も軽井沢は５年ぶり。暗闇に 無数のキャンドル。軽井沢の夏も もう終わりです。４人のおばちゃんの、てんやわんやの３日間でしたがとても素敵な、マダムな夏の終わり方でした
2014.09.01
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松本城と鹿教湯（かけゆ）温泉★紅葉と蕎麦と温泉と
１１月２日（土）、小型バスを借りて１２名での日帰り信州♪元の会社の人５人、元の会社の所長のお友達７人。女性８人と男性４人で 朝５時に出発(^_^;)朝４時なんて起きたことがないけど 無事起床＾＾暗い中を走り、新東名清水SAで朝食タイム。富士宮で富士山を右手に、朝霧高原の朝霧の中を通り抜け、八ヶ岳を通り過ぎて 休憩したSAの紅葉。今の時期は右を見ても左を見ても 紅葉が綺麗でキョロキョロと忙しい（*^_^*）国宝松本城見学。現存する日本最古の五重天守。右端が月見櫓です。お堀を渡ります。天守閣は六階(>_<)階段の幅が広かったり、急だったり、天井が低かったり、あの手この手で 戦うための工夫が凝らしてある。そりゃーもう よっこらしょ、よっこらしょ、です。それでも登りましたとも！天守六階は戦の時、周りの敵の様子を見るところ（望楼）として使われました。天井中央にまつられているのは 二十六夜神という松本城を守る神様なんだそうです。そして松本から約１時間、鹿教湯温泉到着私は２年前にも来たので２度目ですが、山あいの静かな温泉です。旅館は２０軒くらいかな。とにかくお蕎麦、お蕎麦！「みつわや」さんに入ります。営業時間は１１時から１４時で 売り切れ仕舞いだから予約をして行きます。山菜の天ぷら。２人分。ゆきのした、朝鮮人参、りんご・・・名前のわからない いろんな葉っぱを食べました(^_^;)お蕎麦屋さんの天ぷらって、サクッとして美味しいね十割蕎麦。 並だけど お腹いっぱいになったこの後、ブルーベリージャムのかかったヨーグルトのムースがデザートでした。どれも、とっても美味しかったですよそして温泉。細い道の坂を下り、「文殊の湯」へ。手前の屋根の建物が「文殊の湯」３００円で、右の橋は 日本では珍しい屋根のある橋「五台橋」です。屋根のある橋って 映画・小説で有名な「マディソン郡の橋」みたいね！五台橋のすぐそばの、渓流沿いの露天風呂から紅葉を見ながらの入浴は 何と贅沢なこと！！！露天のよしずをはずすと、目の前の文殊堂の石段から丸見えになるんですけどね(笑)鹿教湯温泉交流センターには 足湯もあります。文殊の湯で たっぷり温まって、帰り道に温泉の水を飲み、「おきな菓子舗」で温泉饅頭を買い、「長門牧場」の、濃い味のアイスクリームを食べました。冷やしたり温めたり(笑)静岡への帰り道も あっちに寄りこっちに寄り、「たてしな自由農園」で みんな沢山の買い物をしました。瓶に入った八ヶ岳牛乳、美味しかった今、野菜が高いから ここは新鮮でとてもお得でした！夕食は新東名SAで。私達、会社の先輩後輩４人組は ロンカフェへ。久美ちゃんと私は ここのフレンチトーストは食べたことあるんだけど洋子ちゃんと由美ちゃんが まだ食べたことがないというので「そりゃ、ここでしか食べられないものを食べた方がいいよ！」あんまりお腹がすいてないんだけど、と言いながらペロリプレーンのフレンチトーストとハーブティ。１０８０円でした。 美味しいです＾＾帰宅したのは夜１０時。バスにまだ揺られているような気分で眠りに落ちました。運転手をしてくれた所長さん、そして一緒に行った皆さん、楽しかったです。またぜひお誘いくださいませ、ありがとうございました
2013.11.06
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秋の味覚松茸ご飯食べ放題と標高1,600mヘブンスそのはら空中散策
ブログのタイトル、長いですね（汗）スーパーで当たった日帰り旅行、バスに書いてあったタイトルはもっと長いです＾＾「紅葉シーズン到来！秋の味覚松茸ご飯食べ放題と天空の楽園 標高1,600mヘブンスそのはら空中散策の旅」ってことで 先週安曇野と上高地に行ってきたばかりだけど昨日は長野といっても南信州の伊那路に行ってきました。出発は朝６時半。スーパーの日帰り旅行って いつも朝が早いです。何しろタダで連れてくから その代わりに宝石や毛皮やトルマリンなどの工場に必ず寄りますからね。先ずは岐阜まで行き、毛皮のおしゃれ工房へ。９時に着いたのに すでに先客の団体がいて我々の後にも 大型バスが次々止まります。今回、私はタダだけど 夫は５９８０円を払って参加。同じバスに ヨツミちゃんとカワちゃんとさだこちゃんがいましたこういうものは女同志で見て、あーだこーだ言ってこそ楽しいのです♪ヨツミちゃん、カワちゃん、さだこちゃん、付き合ってくれてありがとう買ってる人達は カウンターでサインしてます。私達は冷やかしの客だけど 欲しい人達にはとてもいいツアーよ。とはいえ、静岡は暖かいので 地元で毛皮のコートを着てる人を見たことがありません(^_^;)だって 雪が降らないもん！毛皮やムートンを見て１時間半過ごしてから恵那峡に。恵那峡を観光したわけじゃなくて 恵那峡「山菜園」で昼食なんです。ここは 団体さんが寄るとこですね。松茸ご飯お代わり自由の食べ放題。ま、そんなに食べられませんが・・・。松茸ご飯をメインに写したら 恵那地鶏のすき焼き（うどん入り）が固形燃料が燃えてるとこしか入ってなかった（焦）お刺身は 湯葉とさらしこんにゃくです。そしてようやく長野県の ヘブンスそのはらへ向かいました。６人乗りのロープウエイで一気に１４００mの山頂へ。みんな 持ってきた上着を羽織りましたが 暑い(笑)２０分ほどのロープウエイの料金はツアー会社が用意してくれてその先に行きたければ 実費です。ロープウエイの次はペアリフト、１人３００円で５分ほど乗ります。でも、歩いた人達に抜かされるくらいのろいから行きは乗らなくてもいいペアリフトの次は 展望台リフト、１人４００円で５分。４人乗りです、日陰で風が吹くと 寒い！４人乗りリフトを降りたら 展望台の坂を駆け上がる、くらいの勢いで上がり、1,600mの展望台からの眺め。今年の紅葉は やはり遅いですが、ところどころ色づいてます。時間がないので「来た、見た、勝った」状態ですぐに下山(^^ゞ4人乗りの展望台リフトから、スマホを落とさないようにパチリ。雲ひとつなく、お天気は最高でした♪飯田市へ移動。飯田市って水引工芸で有名です。「ふるさと水引工芸館」で、実演を見たり、お正月飾りを買う人も大勢いたけど我が家は喪中につき、来年の飾りは買いません。水引美術館の展示物は綺麗です。水引の雛飾り。水引のウエディングケーキ。飯田市内に入ったら 街路樹がりんごの木で、富士山を見ても無関心な静岡県民、バスの中でいっせいに「わぁ、りんごがなってる！」「街路樹がりんごって 初めて見た！」「バスから手を伸ばしたら りんごに届きそう！」「こんなにりんごがいっぱいなのに、誰も取らないの？」長野県民の添乗員さんが答えました。「りんごがなっていても 長野県民は誰もとりません。何故なら どこの家にもあるからです」へ～、もったいないねぇ、とりんごに反応する静岡県民たち(*^_^*)最後に寄った「飯田城」という、本物の城ではなく「飯田城」という名前のお菓子屋さんで「りんご並木物語」というアップルパイを買いました。箱の絵のように、道路の両脇にはりんごの街路樹。箱の中には説明書。「昭和22年、飯田大火により 多くの家屋が消失。翌年 飯田東中学の先生が北海道を訪れ、札幌では広い道路に街路樹がうっそうと繁っていたことに驚きました。飯田に戻った先生は生徒達に 札幌の話しとヨーロッパのりんご並木（落ちた実に気づいた人が傍らの籠に入れることを当然としている）という話しに感動した生徒達が市長と真剣に論議し、昭和28年にりんご並木が誕生しました。「りんごがなっていてもとる人のない美しい心を持った人が住む街」だそうです＾＾アップルパイは１９５０円、ケンミンショーでも紹介された赤飯饅頭、6個入り1050円、おやき5個入り １０５０円。昨日の私のお買い上げですが、１９日が健康診断だ冷凍したり 賞味期限を確認したり・・・あぁ、どうしよう、悩む！(笑)
2012.10.16
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安曇野・上高地 秋の女子旅
静岡からワイドビューふじかわに乗り、甲府からあずさに乗り換え 身延線と中央線の旅をしてきました。富士から甲府に向かう途中は富士山がすんごく綺麗。富士宮から見た富士山。鳥居は 富士宮浅間大社のかな？甲府駅は初めてで 短い乗り換え時間にバタバタ移動して茅ヶ崎のりんごさんと 川崎のはなさんと合流。女３人のかしましい１泊旅行ですが松本駅には そらまめさんが迎えに来てくれてて３人のテンションはますますあがります。早速昼ご飯。松本駅前の「花とびら」平日なのに混んでいますが予約済みなり。日替わり定食１０００円に お造りをプラスして１５００円。お豆腐とご飯はお代わり自由でした。美味しかったよ。そらまめさんの案内で 安曇野へ。毎朝BSで７時１５分から「おひさま」の再放送をしてるのでこんな風景も まるで見たことがあるかのような面白い感覚です。水が綺麗で透き通っています。わさび田です。日差しが眩しかった。何て水が豊かなところなんでしょう。わさびソフトも食べて 絵本美術館「森のおうち」に行ったら臨時休館で 「大人の絵本館」に行ったら７００円で「これで７００円は高くない？」と金銭感覚が一致して入口でUターン。おばさんは買い物好きだけど Uターンも平気ですりんご畑で 湿ったワラのような匂いを嗅ぎながら真っ赤なりんごの撮影。スマホに止まった赤とんぼが 一休みしたまま動かない。見上げると、ひつじ雲が浮かぶ青空に 赤とんぼの群れ。一句浮かぶ「あまたなる トンボの行方や 安曇野路」批評は要りませんから(笑)「ファインビュー室山」で温泉に。そらまめさんが 私達のタオル、バスタオル、体を洗うタオルまで用意してくれていた。露天もジャグジーも 極楽極楽でぬるっとした温泉で肌がすべすべになり晩ご飯は 長野の食べ物「ソースカツどん」を食べた。歩いては食べ、食べては歩く（汗）松本に泊まり 翌朝５時起きで６時半発の松本電鉄に乗りいざ上高地へ。松本駅前のマンホールの絵。手毬が有名らしいです。松本電鉄に乗って３０分、それからバスに乗り換えて１時間。上高地はなかなか簡単には行かれません。上高地の自然を残すために、マイカー規制されてるんですよ。バスも往復３３００円と かなりの金額でした。でも、初めて行くので 私はもうワクワクです。今日は たまさんとそらまめさんが来てくれてお２人が道案内をしてくれました。たまさんはガイドブックを持ってます。２人とも山ガールスタイルです。カッコいいです。大正池でバスを降りて初心者コースを歩きました。大正池、綺麗でしょー。焼岳の噴火でせき止められてできた池。少し雨が降ってきて 暗くなりました。変わりやすいお天気です。田代池。伏流水で造られた浅い池。「上高地帝国ホテルで珈琲とケーキ」これは絶対必要ね、女子会だもんね♪上高地帝国ホテルの玄関。裏から見ても可愛いでしょ。私は紅茶とモンブラン。セットで１５００円。帝国ホテルだから もっと高いと思ったっけ。でも モンブランは金箔が乗って光ってるざます。泊まったのは松本駅前のスーパーホテル＾＾お茶するのは帝国ホテル(笑)梓川に沿って歩きます。あっ、河童橋が見えた！河童橋の左側から。そして右側から。西穂高、間の岳、天狗岳、畳岩、奥穂高岳、吊尾根、前穂高、明神岳主峰など、目の前に見えてるはずなんだよねー。雲がかかってるから、仕方ないです。上高地ビジターセンターの手前。本当に綺麗です。１２時４０分のバスに乗ったので、お昼を食べたのは３時。山形村唐沢そば集落っていうところにある「石碾き蕎麦 水舎」というお店に たまさんが連れてってくれた。十割蕎麦はもう売り切れ。あらびき蕎麦が３人前、吟蕎麦が３人前ならあります、ってことで 私が頼んだのは吟蕎麦。１０００円の蕎麦に 天ぷら５８０円とつけとろ１００円をプラス。丸い天ぷら、あれって 「おやき」でした２日間、濃い時間を過ごし 大好きな信州を満喫しました。そらまめさん、たまさん、ありがとう長野県は静岡のお隣なのに景色が違う。まだ景色の残像が目の中に残り美味しい食事と 楽しいお喋りが心に響いています。あー、また行きたい！と思う信州の女子旅でした
2012.10.12
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