Labyrinth of Time

Labyrinth of Time

PR

×

プロフィール

迥燈

迥燈

コメント新着

名無し@ Re:ナースエンジェルりりかSOSの最終回(07/07) まぁ、生き残りも後付の都合のいい設定だ…
名無し@ Re:ナースエンジェルりりかSOSの最終回(07/07) りりかは9歳まで幸せな人生を送ってたのに…
りりかファン@ Re:ナースエンジェルりりかSOSの最終回(07/07) りりかの最終回、感動しました。 りりかが…
迥燈 @ キャロップさんへ☆ お久しぶりです^^ >すごくイイ感じ…
キャロップ @ 生存戦略しましょうか? …って、一体どういうことなの~!!? …
2011年04月06日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
さて、前回はトモが死んだところまで話したのでした。

この後、戦争は激しさを増し、慰問公演も中断。
タカラジェンヌ達は工場で働くようになります。
そしてそんな時、タッチーの元に速水中尉が再び現れます。
お別れを言うために・・・。

お別れを言うシーンというのは、宝塚の定番だと思います。
実際の例を挙げると、「ベルサイユのばら」でフェルゼンがアントワネットを思って、祖国スイスへ戻ることを告白するシーンなどが有名ですよね。
そしてまた、「愛と青春の宝塚」内でリュータンが演じた作品でも別れのシーンがあります。
この宝塚の芝居で“別れのシーン”をやってるのが常々憎いと、この場面では思ってしまいます。

脚本の巧さが光ってると思います。

そして、速水中尉は「生きてほしい」とタッチーに告げると、自らは片道切符の人間魚雷へと・・・。
ラジオで速水中尉の死を知ったタッチーは、敵軍が空襲をしかけてきているにもかかわらず、外をふらふらと出歩き回ります。

それを見て苦悩するリュータン。

「タッチーなんか死んだらええ」
「でもタッチーが死んだら影山先生が悲しむ」
「悲しんだらええやん!」

葛藤を繰り返した後、タッチーをなんだかんだで探しに。
タッチーを見つけてからも、タッチーを助けるかどうか最後まで悩むのですが、最終的には体が勝手に動いて・・・という感じで、タッチーを爆撃からかばい、リュータン自身は大けがを負ってしまいます。

この後、タッチーにこれからも宝塚を続けていくよう喝を入れるのですが、個々の場面で、ベニがリュータンを心配して実家から宝塚へと帰ってくるシーンがあります。
ここのシーンなんだけど、まだまみさんがしゃべってる途中で「リュータンさーん!」とかなみんが出てきちゃったんだけど、多分タイミング間違えちゃったのかな^^;

でも、特に問題がなかったかのように演技を続けるまみさんはさすが。

で、ですよ!
この後、リュータンは大阪へと歩いて行くのですが、その途中で影山先生にプロポーズされます。
ここの場面のリュータンの応答のまみさん流解釈は、あぁ、なるほど、と個人的には感動しました。
「顔半分・・・」と言うシーンがあるのですが、初演のわたリュータンが思わず涙を流してしまうのに対し、まみリュータンは強がってオーバーにいう感じなんですよね。

それがまたリュータンさんらしくてよいのです。
で、そんな茶化した感じの言葉に、「顔やない。俺はリュータンの全てと生きていきたいんや」と真摯に言葉を返す影山先生がよくって・・・。
これによって、本当に同情ではなく、この人はリュータンを愛していて、その上で結婚しようと言ってくれているのだな、とすごく伝わってくるのです。
ただ、ちょっとだけ文句をいうと、影山先生、熱が上がり過ぎちゃって台詞学期取りにくかったんだよね・・・。
最初の「結婚しよ!」とか。
台詞知ってるからあれでしたが、知らなかったらその後すぐリュータンが「嫌や」って言うんですけど、何に対してそう言ってるのか、絶対分からんし、話が見えなくなってたよなぁ・・・。
まぁ、でも、告白シーンはやっぱり好きです!
で、この後、あまりの嬉しさにリュータンが影山先生に抱きついたりとか、まぁ、いろいろするんですけど、今回のまみさんバージョンは“投げ飛ばす”というもので・・・笑
しかも今回はやり過ぎたのか、影山先生痛そうでした。
思わず岡田さん苦笑いしてたし笑
観客もそれを見て爆笑。
こういうアクシデントも舞台の醍醐味で、個人的には好きだったりします。

そしてそして、ラストでございます!
タッチー達がリュータンが爆撃にあったんじゃないかと探しに来るんですね。
で、会って、リュータンと影山先生の結婚を知る。
ここで、名前をもったいぶるまみさんがステキでしたv
「か・げ・や・ま・か・お・る」って本当におとめな感じで言うんだもん笑
「そんな名前でしたっけ」というベニの突っ込みもナイス。
で、この後、いわゆるトップの引き継ぎが行われるのですが、これほどさわやかな感動を味わったのは私初めてでした。
サヨナラショーを実際に見たらこんな感じなのかもね。
「愛と青春の宝塚」を最初リュータンが歌って、その後タッチーが歌うんだけど、そこで、ぁ、タッチーがソロで「愛と青春の宝塚」歌うの初めてじゃない?と気が付いて、本当にトップが次世代へときちんとバトン渡しできたんだな、と感じて・・・。
さえちゃんの声質がまみさんよりちょっと若い感じなのもいいんだよね。
新生ほやほやって感じで。

とりあえず、これで「愛と青春の宝塚」本編の話は終わりです。
次はショーとかトークの話を書く予定です。
次回で終わるかな・・・?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年04月06日 23時52分14秒
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:続々「愛と青春の宝塚」@梅田芸術劇場メインホール  
ゆうちゃん さん
実は私はこの作品を、初演を新宿コマで二月に青山劇場で観劇したのですが、二度共に湖月さんリュータンバージョンでした。トモが陽月 華さん以外、タッチー・貴城けいさん・ベニ・紫城るいさんと、同じキャスティングでした。迥燈さんと同様に、湖月さんのタッチーが好きなので、楽しめたのですが、真琴さんバージョンがどうゆう舞台だったのかと興味が有りました。迥燈さんの記事を読んで、改めて真琴つばさタッチーを観れば良かったなと感じました。もう一回、レビューとトークショーの記事を楽しみにしています。 (2011年04月06日 20時10分19秒)

ゆうちゃんさんへ☆  
迥燈  さん
コメントありがとうございます!

ゆうちゃんさんは湖月リュータンを見られたのですね。
私は生で湖月リュータンは見たことがないので羨ましい限りです。

真琴さんは素でも面白おかしく、そしてかっこよい方なので、スターオーラがバンバン出ており、まさにそこに「リュータンさんがいる!」とベニじゃなくても叫んでしまいそうなほど、ハマリ役でした。
少しでも私の記事で真琴リュータンの雰囲気が伝わっているなら、本当に嬉しい限りです。

>もう一回、レビューとトークショーの記事を楽しみにしています。

ありがとうございます!
その言葉を励みに記事を書かせていただきますね。 (2011年04月07日 00時00分25秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: