STUDY

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STUDY

生食をはじめようかなって思った時
頭に浮かんだのが
『栄養不足になったら・・・』

実際は
そんなに神経質になることもなかったけど
知っていて損はないし
気軽に見られる様に載せちゃいました

～栄養素について～
栄養素は大きく分けて５つあります
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糖質 (炭水化物)	糖質は、炭素（Ｃ）･水素（Ｈ）･酸素（Ｏ）から成る有機物で、炭水化物とも呼ばれています。これは、脂肪とならんで、わんこのエネルギー源になります。そして、炭水化物に含まれるせんい質は、腸の働きを活発にして便通をよくする働きがあります。多くとりすぎると、肥満の原因になります。
脂質 ☆	脂質も糖質と同様、エネルギー源として大切なものです。そして、脂溶性ビタミン（Ａ，Ｄ，Ｅ）の供給源でもあり、これらのビタミンの吸収をよくする働きもあります。糖質と同じく多くとりすぎると、肥満の原因になります。
たんぱく質	たんぱく質は、動物の組織をつくるとともに、ホルモンや酵素を作るとっても重要な栄養素です。糖質や脂質と異なるところは、炭素（Ｃ）、水素（Ｈ）、酸素（Ｏ）のほかに、必ず窒素（Ｎ）を含んでいることです。
無機質　　　　　　（ミネラル） ☆	無機質も、健康の維持に大切な栄養素です。人間と比べて、わんこははるかに多くの量を必要とします。特にカルシウムは人間の１０倍で、成長期にあるわんこは、またその２倍もの量が欠かせません。塩分については、長い期間取り続けることによって腎臓や肝臓、心臓などの病気につながってしまうので、注意が必要です。 *無機質の種類と生理作用を見る ⇒
ビタミン ☆	ビタミンは、糖質や脂質、たんぱく質とは違い、エネルギーとしては利用されませんが、無機質と共に動物の生命維持に重要な働きをします。特に必要なものは、ビタミンＡ群、Ｂ群と、Ｄ，Ｅです。しかしＡとＤは沢山とってしまうと、体に害を及ぼしてしまいますので気をつけてくださいね。 *ビタミンの種類と生理作用を見る ⇒