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こんにちは。じゅんです。
今日は朝から晴天ですよ
その分冷え込みました
「悲しみの処方箋」には
日本グリーフケア協会の宮林先生のヒントが紹介されています
医療従事者で悲嘆経験者の先生のお話は
何よりも共感があります
事故にしても病気にしても
最後を病院で迎えた遺族は多いでしょうね
私も事故で息子が運ばれた病院へは行けません
そして日本の病院は病気やケガを治すところであって
現状、遺族のケアをするところではありません
そして私がそうであったように
分かち合いの会という”場”で話を聞いてもらい、
泣かせてもらい、
救われました。がもう一歩が欲しかったのです
宮林先生はその点が知りたくて先進国にケアを学びに行かれました
それが今の
「悲嘆回復ワークショップ」の活動になり
その為のアドバイザー育成活動になり日本グリーフ協会を立ち上げました
ケアは医療従事者だけでなく
宗教師・ソーシャルワーカー・臨床心理士などのも含め
特定の勧誘活動をせずに取り組んでいます
日本でも
遺族になってからも多方面からケアの支援が受けれる
そんな社会になってほしいですね
本の中では
流れるままに涙を流して、亡き人に手紙を書くことをお勧めしています
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