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今日から10月ですが夏の様な空です気温も30度~~~朝晩は涼しくなりましたので何とか過ごせていますね22日のラジオ放送を聞いて下さった方より素敵なお言葉を頂きました地元の新聞にコラムを書いておられる益永哲郎様です本当にありがとうございました応援お願い致しますにほんブログ村
2024.10.01
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台風の余波なのか朝から小雨が降り続いたいますね生きていく上で沢山の苦しみがあります四苦と言って生まれること老いること病気になること死ぬこと生まれてくるときは自分よりも母親が苦しむのでしょうねでもこの言葉を思うと自分自身も生まれる苦しみを感じていたのですねでも忘れて大きくなるのですよねそして八苦は「四苦」に愛別離苦あいべつりく(親愛な者との別れの苦しみ)怨憎会苦おんぞうえく(恨み憎む者に会う苦しみ)求不得苦ぐふとくく(求めているものが得られない苦しみ)五蘊盛苦ごうんじょうく(心身を形成する五つの要素から生じる苦しみ)を加えたもの。悲しみに打ちひしがれている時この言葉の重みを知りました子どもとの別れから自分ががんになって闘病中身体もしんどかったですが何度も心が折れそうになりましたでもその時に思ったのです生きたくても生きれなかった人の分まで私は強くなりたいと最後まで最期の時まで生き抜いていこうヘロヘロになってもかっこが悪くてもそんな時に私が聞く音楽はフジコ・ヘミングのピアノ息子を亡くして3年目2009年、私よりも12歳若い知人に誘われて京都でのコンサートに行きました前列の良い席でフジコの衣装の柄までよくわかりました彼女の奏でるノクターンやカンパネラにすっかり癒されました皆さんお勧めの癒しの曲は何ですか応援お願い致しますにほんブログ村
2022.09.09
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台風は昨晩あ~という間に過ぎていきましたね久々に朝寝坊をしてしまい、目が開いたらテレビ体操が終わっていましたそんな日もありますよね連日悲しいニュースばかりです当たり前の事がないがしろになっているからです心理学では「共感疲労」という言葉があります本来の意味は”他者をケアすることで生じる援助者側の心理的疲弊”のことです。本来は、医療の現場で働く人たちが、持続的に患者さんと接しているうちの苦しくなり、疲れる現象をさしていました共感や思いやりは時として共倒れを招いてしますこともありますどうしたら疲労を軽く出来るのでしょうかその処方箋の一つが「楽観主義」とアメリカの心理学者が提唱されています「何とかなるだろう」というようなことではなくどんな状況でも、今できることに希望を持つこと。だそうですとは言っても疲弊している時は、心や体の疲れを取り休み朝日を浴びる事が大事な事だと思います悲しい出来事を知るたびに自分が今できることをしっかり考えたいと思います応援お願い致しますにほんブログ村
2022.09.07
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昨晩から雨が降っていますが午後からは曇っていますよ東北や北の方の方被害が出ない事を祈っていますさて先週バテテ寝ていた時にいつもカワ(・∀・)イイ!!ハガキを頂きました毎年素敵なハガキを書いて送ってくれます天国にも海があるのかしら地上は暑くてしかたないけれどねるみちゃん、何時も(人''▽`)ありがとう☆応援お願い致しますにほんブログ村
2021.07.28
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ここ数日で寒くなりましたまだみぞれは降っていませんが地元の山の山頂は雪に覆われていますこの山が3度白くなると里でも本格的な雪景色になります車は冬タイヤへ交換してあります大樹が亡くなる前の年の冬は12月に3度もドカ雪が振り高速も一般道路も通行止め勿論JRも運休が続きました列車の運転士になって初めての冬で「ブレーキのタイミングが難しい」と言っていました冬になると思いだしますミクちゃんママから美味しい贈り物が届きました先月敦賀で開催された「生命のメッセージ展」に来てくださいましたアクシデントもあり、でも間に合ったからね (^^♪香川県特産の金時人参と金時みかん(小原紅早生みかん)赤いミカンは初めて見ましたとても美味しくいただきましたみくママ、これから一番辛い時期になるけれどどうか穏やかに過ごせますように
2019.12.07
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ざ~と1週間分ですね11日 日曜日は午前中に 大汗かいて大掃除です 昼からはパソコンのデーターを整理して 夕方は義母の特養へ行きました 日によって静かな時と テンションが高い日があります 鼻歌を歌っていたりね 大掃除の疲れで夜は早々に寝ました12日 月曜日 日曜日の大掃除で疲れたのか 午前中より体がだるくて 旦那様が仕事なので ごろごろしていました 片頭痛も出始めたので頓服を飲んで 晩御飯も食べずに寝ました 夜中に何度が嘔吐 夜の間に旦那様がゴミを出してくれて助かりました13日 火曜日 お化粧する元気もなく 朝から孫のあ~ちゃんとき~ちゃんが来ましたが バテバテばあばは午前中に大好きなディズニーを見ました お昼はソーメンを一緒にゆでて 美味しくいただきました 午後からは孫たちは昼寝タイム 月曜日に海へ行った孫たちは4時間も爆睡 私も楽に寝れましたよ 孫が帰ったら 即 寝ました でも夜中に何度も嘔吐 今回のような状態を アセトン血性嘔吐症と言われますそれで頓服を頂いているのですが飲むタイミングがずれてしますと アウト今回はまさに 頓服の飲むタイミングがずれてしまったのですこんな感じの お盆前半戦でした
2019.08.17
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こんにちは。今日は一日雨ですね先日同じ逆縁のお友達より素敵な絵手紙を送っていただきましたもうすぐ子供の日ですね子供を亡くした母達には・・・青い空を見ながら何を思うのでしょうか私達の心は掴みどころのない雲のようですふわふわとして一瞬に消えてしまいような。でも雲のない晴天に太陽は燦燦と輝き心を解き放ちます全ては自分の心が決める何時もマルちゃん(人''▽`)ありがとう☆
2018.04.24
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朝からですね少しだけもありますこれで雪がとけて欲しいですね昨日JR西日本財団から「いのちのセミナー」の案内が届いていました3月16日神戸新聞松方ホールです講演者は、東日本震災で復元納棺師として活動された笹原 留以子さんです土曜日でなければ行きたかったのですが・・・う~んザンネンおもかげ復元師の本を読んで感動をし、尊敬している女性ですお近くの方は是非参加してください定員があるので前回同様に抽選になるのではないでしょうかね行きたいですね。日曜日なら行けるのに応援していますにほんブログ村
2013.01.30
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こんにちは。今日は暖かい久しぶりに青空でした。毎日黄砂でしたからねでも先ほどから雨になりました新聞に「惨事ストレス」から身を守るということで筑波大学の松井先生の記事がありました地震からもうすぐ2ヶ月。人々の“心の復興”もままならない状況が続くこれからの時期に重要となる“心のケア”大規模な災害などで、凄惨な現場で活動したりその様子を見聞きしたりする事で生じるストレスを「惨事ストレス」といいます今回の震災は、直接被災していない人も含め多くの人に精神的なダメージを与えていますそれにもまして相次ぐ余震や原発問題への不安によって“収束感がない”ということが、これまでの災害には見られない最大の特徴です通常災害が起きて数ヶ月で、ストレスは自然に低下しますしかし、今回は精神に思い負担がかかった状態が長期間続いている。高いレベルのストレスが心身に蓄積され続けている人と比べて“私はまだましだ”と考え気持ちがまぎれるように感じますが、実は自身の苦しい気持ちに向き合わず我慢してしまう事になります興奮したり食欲不振になったりさまざまな反応が出てきて傷ついた心が回復していくもので正常な反応ですストレス反応が見られた場合どのように対処するかはまずは、できる限り休養をとること。一緒に活動した仲間や話を聞いてくれる友人がいれば感じた事を語り合い、そして自身の感情を整理することが大切なことですグリーフケアを勉強してから人の心のありようを考えるようになり、やはり人間は人と人との係わり合いの中から自分の心を見つめ、前に進めるようになるものだと。今日福井被害者支援センターのMさんより6月18日・19日にある「グリーフワーク講座」のご案内とチラシを送って頂きました私の治療も6月3日の投与が最後になります19日頃は体調も良くなっているはずですのでぜひ参加をしたいですね。虹の会の皆さんにも連絡をしたいと思いますチラシは後日アップしますね私の体調は良くて、河童頭にもようやく産毛がでてきました懐かしい息子の坊主頭の感触ですでも息子と違うのは白髪は伸びてもそのまま白髪ですそれなりに戻るという事でねぽちっとお願いですにほんブログ村
2011.05.07
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こんにちは。晴天の朝でしたね抗がん剤5クール、6日目朝から体調はいいですよ。昨日まであった体のむくみも心なしか楽です。体の痛みも今は感じません。個人差があるようなので、あまり考えないことにしましょう。ただ相変わらず味覚は変です。口の中に砂糖水が溜まっていくようなあま~い苦いや辛いよりはましかというわけで今日のお昼はコンビニのお好み焼きをゲット食事療法の人もあるけれど私は今、食べたい物を食べよう食べて出さないと便秘が辛いので何かで昔読んだ歌。今はとても励まされています。病気になっても病人にならないあきらめない負けない過去と他人は変えれない未来と自分は変えることができる笑ってごらん笑いましょう寒い季節を耐えてこそ綺麗な花を咲かせる大好きなさくら
2011.04.05
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今日は朝からの音で目がさめました。毎日良く寝れます。私は部屋を真っくらにして寝ます数日前に日本グリーフケア協会から1級終了認定書が届きました。立派な表装の認定書です。その中にレポート評価表が入っていました。今年の秋に頑張って書いたものでした。8月のグリーフケア講習会のことはグルーフケア講習講習2日目評:愛着の母子相互作用を認識しておられます。初期の流産についてこの関係性を認識した事 例は少ない、本事例をあえて選択した理由です。 〇〇さんのレポートは設問者の意図に気づかれた数少ない回答者です。ただただ敬服い たします。シンクロニシティ(同調性=意味のある偶然)を体験されたのですね。 当協会講座に参加していただいたことに感謝いたします。大変お褒め頂き大変嬉しく思います。偶然読んだ雑誌にこの協会の会長さんのことがありました。それで、最初は自分自身が癒されるために参加しました。でも勉強を始めると、グリーフケアの大切さが大きくなりいつしか、はまっていました。今回の病気にしても、「私には臨床心理士のケアはいいと思うよ」とドクターに生意気を言ったけれどそのへんの根拠は この勉強が自分を強くしてくれました。人との出会いも、人生に起きる様々なことも生きる力にするのは、やはり自分次第なのでは。どのような悲しみでも共に生きていて進んでいてれば、見える景色も変わるはずですよ晴天の冬雲
2010.12.18
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こんにちは。あ つ い梅雨があけてからと言うもの毎晩クーラーがないと2階のお部屋はサウナ去年は扇風機とアイスノンで寝れたのに来月の電気代が心配です。でも暑さからハイビスカスのお花はとても綺麗です。真っ赤なお花は元気が出ますよ!ハイビスカスティーを飲みたい気分です。大樹の友人から残暑見舞いが届きました。私がグリーフケアの勉強をしていることを書きましたら「生きているといろんな悩みがありますね。 何ができるか考える毎日です。 グリーフケアの勉強を始められたとお聞きし 日々の御気持ちと向き合って おられると拝察いたします。」と丁寧な字で書かれていました。足の速い彼女と大樹はよく中学校の大会に出ていました。野球部とにわか陸上部。いつの頃か彼女がスランプになり登校できなくなったことがあったようです。それで心理士を目指すことになったそうです。大樹が亡くなり一度自宅に来ていただきそのような事を話してくれました。物静かで控えめなお嬢さんです。私の気持ちがとても暖かくなった文面でした。私もいつの日か、励ませるような懐の広い人間になりたいです。その為に今自分ができる勉強をいていきたいです。来週はグリーフケアの勉強に東京に行きます。
2010.08.20
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こんにちは。今日も暑し朝から義母を病院にお連れをして2時間連休明けの病院は込んでいますね。病院の待ち時間は最高の読書タイムです。図書館で借りた「心に残る最期のとき」著者は聖路加国際病院緩和ケア科医長、林章敏氏“いちばんいい状態でできるだけ長くいきたい”患者さんが口にしたのは、ごく自然の願いでした。日本人の二人に一人がガンにかかり三人に一人がガンで逝く・・・・。3500人の命と向き合った緩和ケア医師の“魂のふれあい旅”です。命は限りあるものと受け止めていけば人生は輝きます。いつでも誰でも輝いて生きることができます。人間はもともとスピリチュアルな品格を持つ生き物なのです。緩和ケアがめざすのは、苦痛の緩和とともにさらに深い「スピリチュアルペイン=人として生きる苦痛」を感じたときに人と人との繋がりで支える。それをスピリチュアルコミュリケーションとします。科学や医学の不安をスピチュアリティーが埋めます。人が自分で埋められない不安は、昔から宗教や道徳が支えてきましたが今の日本ではすっかり影が薄れてきました。現代のスピリチュアリティとは「人として生きる」ことを望む心「人として生きる」ための支えを求める心古い「医療の常識」に縛られることなく常識はどんどん変化しているのを感じました。人として生きるために、自律性や関係性や時間性が大事です。そして人が最期に求める「心の充足」では希望が人をもっとも穏やかにするそうです。心の痛み=スピリチュアルペインを癒すコミュニケーションとは傾聴・共感・感情への対応です。その中から、新たな希望を見出していくことです。命はけっして終わらないし、命は永遠に受け継がれています。生きることも死ぬことも支えたいと書いてありました。この本を読んで以前見たTVの番組を思い出しました。「風のガーデン」でした。北海道の大自然をバックに余命を知った主人公の医師が最後に家族に会うという物語です。風のガーデン
2010.07.20
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こんにちは。曇りのち晴れの予想。只今はドンヨリで~す。いつものこと気温は、長袖のブラウス1枚でも先週来年の手帳が届きました。今年から、「ほぼ日手帳」のA5カズンを愛用手帳は今までに多種多様を愛用していましたがほぼ日手帳はとても使いやすいです。ただ来年用は普通サイズを購入いたしました。カズンは重いのです。これがコメントにあるように1冊の本のようです。仕事にプライベートに便利なのですがちょっと重い。何でも書き込むので大きい方が便利なのですが手帳サイズは普通サイズにして、薄いを同時に買いました。それと、去年売り切れで買えなかったポケットセクレタリー、つまりハサミのこととても薄く手帳のポケットに入ります。これが便利。何を隠そう私は、紙きりが大好き。気に入った記事や写真があると切り抜いて手帳に貼ります。それで両面テープを必需品。最近はそれにマスキングテープ。私のバッグは重いのです。心に響く言葉や記事は書きとめ、本や映画の紹介など何でも書き留めておきます。本の感想等は全部書き留めてあります。最近忘れるのが多いのででも後で読めない字があるのが困ります。自分で書いたのに
2009.10.21
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こんにちは。秋風に銀杏の木もようやく黄色になりそうです。昨日は東京へ行っておりました。日本グリーフケア協会のアドバイザー認定講座を受ける為です。協会については、日本グリーフケア協会のHPを参考にしていただければと思います。200名の人が参加をされ、一同に講義を受けました。私の右の方は、四国から。左の方は神奈川県からと各地から集まられています。職業はたぶん、看護・福祉・宗教・葬儀関係者。そして私のような悲しみの中に身を置くもの。講師の紹介があり、宮城大学 看護学部 教授 宮林幸江さんによる「グリーフケアの知識とケアの実践」第1講が始まりました。初っ端から「“大事な方へ”という遺書を書いて下さい。」との事。A4の便箋に10分ほどの時間で書きました。それは、突然何があるかわからない命を確認すると共に、自分にとって何が一番大事なのかを気づく事から始まるのです。皆が一斉にペンを走らせていると、私も涙があふれてきます。右の方も、左の方も、そして涙をこらえながら。何人かの嗚咽がもれます。きっと私と同じような思いで来られているのだと察しました。日本ではまだ知られていないグリーフ(悲嘆)ケア。諸外国では医療の分野としてケアの対象になっているのです。これからは日本でも必要なケアとなるでしょう。講義を聴いていて、自分が置かれた心情がきちんと整理されて理解できました。(グリーフ)悲嘆と寄り添っていくために必要な勉強をこれからもしていきたいですね。しかし、昨日は目覚まし時計が壊れているのに気がつかず15分で身支度をしてでかけたので、帰ってきたらとても疲れました。乗り物に6時間、講義に5時間。座りっぱなしで、今日は腰が痛い
2009.09.19
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残暑お見舞い申し上げます。曇っていても気温は30度です。このところ気分がめいっています。それは先週の火曜日に大樹のチームメイトのお父さんが1年3ヶ月の闘病の甲斐なく亡くなり、そして今週の火曜日にまた大樹のチームメイトのお父さんが2ヶ月半の闘病で亡くなりました。お二人とも同じ58歳。癌という病魔をうらみます。私の母もそうでした。1ヶ月で逝ってしまいました。先週のお通夜の席、お寺様のお説教で最期の言葉の紹介がありました。この言葉は女優 オードリー・ヘプバーンが愛する子供たちへ贈ったものです。愛する子供達へ美しいくちびるのためには 親切な言葉を話すこと美しい目のためには 他人の美点を探すことスリムな体のためには おなかを空かした人々に 食物を分け与えること歳をとれば君は 2本の手を持っていることに 気付くだろう自分自身を助ける手そして他人を助ける手を人の一生の終わりはいつかわからない自分の事だけでなく他人を思いやる心を持っていけば素晴らしい人生がおくれます。それは、生きた長さでなく生きた中身の内容だと思います。後悔のない人生をおくりたいです。今晩はお通夜。明日は葬儀式。ご冥福をお祈り申し上げます。
2009.08.21
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こんにちは。ほど良い天気です。昨日は同居している義母にお友達が遊びに来てくれました。近所の方で娘さんが私と同じ年です。もう一人の方はその人の友人で同じ町内に住む人です。お友達の友人さんは義母と同じ鯖江市の出身で義母と同じ年頃の認知症の実母の介護をしています。お友達はその事を知っていて話し相手に連れてきてくれます。友人さんと義母は話が良く合い楽しそうに話をしています。友人さんは私よりも6歳年上ですが、京都の大学を卒業してから渡米をして環境設計の仕事をしている女性です。世界中をまわり、その話を聞いているだけで時間はすぐに経ちます。彼女が私にも会いたいと話をしてくれたのはあの9・11のテロの飛行機に乗っていてご主人を亡くしたアメリカに住む友人の話でした。その日本人の彼女が立ち直っていく姿を通じて「生命は生きている時だけでなく、永遠で、体は亡くなっても、休んでいるだけで、またあなたの周りに生まれ変わってくる」と感じた。と教えてくれました。彼女の澄んだ瞳に励まされました。そんな彼女も今は母の介護をしています。それでこの「手紙~親愛なる子供たちへ~」を教えてくれました。「先月も母が骨折して1ヶ月入院したので溜まっている用事を済ませに、ちょっとアメリカに行ってきたの。病院にいる時は安心だから」そのおおらかさを少し見習わなければと思いました。
2009.05.15
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こんばんは。週末に遊びに行くと、何やら忙しくなります。それだけではなく、先週から同居している86歳の姑の体調が良くなく病院通いが続いています。行けば半日は完全につぶれます。曜日を決めて、整形外科と内科に通院。足腰が弱っていますから車椅子を使うために傍を離れられません。ぼちぼち書いていきましょう。前回の続きで、大阪へ行く目的は梅田芸術劇場であった、東京バレエ団の「白鳥の湖」(全4幕)を見るためでした。バレエを始めて見たのは2005年12月1日にフェスティバルホールであった「シルヴィ・ギエムの最後のボレロ」です。バレエの好きな知人に誘われて行きました。日帰りで、大阪から夜行列車の北国で帰りました。大樹が私に「北国はアナウンスがないから、寝過ごして乗り越しをしないように気をつけて!」と言われた事を思い出していました。その半年後、大樹の最後の乗務も急行北国で、深夜の米原から金沢までの運転でした。事故の日が晴天でなく、雨が降っていればバイクに乗らず夜勤明けの体を休めていたのではなんて思います。話は戻り、今回は土曜日の5時半開演でしたから大阪最終の雷鳥に乗れました。今回の東京バレエ団の「白鳥の湖」は関西フィルハーモニー管弦楽団の演奏で音楽とバレエの素敵は世界に引き込まれてしまいました。しばし、すべての事を忘れて見入っていました。今回は20分間の休憩時間にトイレでスタッフの方がまるで交通整理のように誘導しているのにビックリしました。楽しい時間と言うのは早く過ぎまた見に行ける日を楽しみに帰ってきました。夜の食事をする時間もないほど 押せ押せの1日でしたが楽しかった。
2009.03.10
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こんばんは。先週はちょっと体調が悪い日があり心配しましたが、7日土曜日に京都と大阪に出かけました。15年の仕事仲間である友人とJRでお出かけです。11時に京都に着き地下鉄に乗り換え京都文化博物館に行き、今公開されています「ノリタケデザイン100年の歴史」展を見てきました。素晴らしいノリタケの芸術的食器の数々。目を凝らしてゆっくり鑑賞してきました。今100年に1度の不景気とか言われていますがノリタケの歴史を見ながら明治37年の創業で、多くを海外へ輸出していた事実を知り、またこのような贅沢な品物で食事ができた、一部の日本人がいた事の事実が不思議でした。今よりも格差社会があった時代のように思いました。「デザイン画帳」や今で言う「カタログ」など興味を引かれるものがありました。戦前の工場の写真には、整理整頓された広い工場内で、きちんとした短髪の白衣姿の男性、女性は髪を綺麗に結い上げ、着物に白い長めの割烹着一つ一つ丁寧に絵を書いていました。1時間はあっという間に過ぎ、ランチ博物館に行く途中に気になる店があり帰りに寄りました。ショーウインドに掛けてあるバッグの柄それは 大樹が気に入って最後の日にも背中に掛けていたバッグメーカーは違うのでしょうが思わず買ってしまいました。バッグの写真はこれエルベシャプリエの京都店その大きな荷物を持って大阪に移動です。続きは明日にします。
2009.03.08
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