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いや~、プリンターって、買ったときはウキウキなんですよ。
「これで家でも写真がプリントできるぞ!」なんて思うんですけど、
いざ印刷してみると──
「なんか…色、くすんでない?」ってなるんですよね。
わたしもまさにそのタイプでした。
でも、使い方をちょっと変えるだけで、まるで別物のような仕上がりになるのが、
この EPSON EP-982A3 のすごいところ。
今回は、そんな私が実際に試して「おおっ!」と感動した、
写真印刷を劇的にきれいにする5つのコツを紹介します。
【1. EP-982A3の魅力は“色”と“サイズ感”にある】
この子、見た目はコンパクトなんですけどね、やることは結構本格派。
A3対応で、写真も大判まで出せるのに、机の上にスッと置ける。
しかも6色インク。発色がね、いいんですよ。
で、これがまたスマホから印刷できるんですよね。
「EPSON Smart Panel」ってアプリを使うと、
撮った写真をそのままピッと送って印刷。
昔みたいにパソコン開いて…とか不要。
EPSON|エプソン EP-982A3 カラーインクジェット複合機 Colorio(カラリオ) ホワイト [L判〜A3][ハガキ 年賀状 印刷 プリンター EP982A3 6色]
【2. 設定を変えるだけで“くすみ”が消える】
プリンターの設定って、正直ちょっとめんどくさい。
でもね、ここをサボるとぜんぜん違うんですよ。
写真なら写真用紙、ハガキなら、ハガキ用紙。
それから、純正インクを使う。これも重要。
互換インクも悪くはないんですが、色の安定感がまるで違う。
印刷した写真を壁に飾るなら、絶対こっち。
EPSON|エプソン IC6CL80 純正プリンターインク とうもろこし(標準容量) 6色パック[とうもろこし エプソン80l IC6CL80]【rb_pcp】
【3. 紙をケチると後悔する】
いやほんと、これ盲点なんですけどね。
用紙で発色が全然違うんですよ。
普通紙で印刷すると、「あれ?写真暗くない?」ってなる。
でも、エプソン純正の「写真用紙<光沢>」に変えると…
もう別世界。ツヤ感と色の深みがまるで違う。
紙を変えた瞬間、「うちのプリンター天才か?」って思います。
エプソン 写真用紙 光沢 L判 KL50PSKR(50枚入)
【4. スマホ印刷派の人は“自動補正オフ”が鍵】
Smart Panelで印刷する人、多いと思うんですよ。
あれ便利ですけど、自動補正がちょっとクセモノ。
これが勝手にコントラストを上げちゃって、
顔が赤くなったり、空がオレンジになったりするんです。
設定の中に「自動補正しない」って項目があるので、
そこをオフにして印刷してみてください。
「これ、同じ写真?」って思うくらい自然な色になります。
【5. Before/Afterで分かる、設定の威力】
百聞は一見にしかず、です。
同じ写真を、設定を変えて印刷してみてください。
この違い、びっくりしますよ。
ほんの数クリックの差で、印刷の完成度がグッと上がる。
【まとめ】
というわけで、まとめるとこうです👇
✅ 設定は用紙種類を合わせる
✅ 純正インクを使う
✅ 光沢紙を選ぶ
✅ スマホ印刷は自動補正オフ
✅ Before/Afterを試してみる
これだけで、EP-982A3のポテンシャルをほぼ引き出せます。
「プリンターって奥が深いな…」なんて思いながら、
今では写真印刷がちょっとした趣味になりました。
もし同じように「家で写真をきれいに出したい」人は、
このコツ、ぜひ試してみてください。
あとがき
印刷しながらね、毎回思うんですよ。
「おれ、今すごくクリエイティブなことしてる」って。
でも冷静に見たら、ただの年賀状印刷だったりしてね(笑)。
でも、こういう“小さなこだわり”が楽しいんですよ。
プリンターって、ただの機械じゃなくて、
自分の「表現」を出す道具だなって、最近つくづく思います。
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