楽しいこと見~つけた!!

楽しいこと見~つけた!!

【1歳2ヶ月】




このときの経験は、なんと行ったらいいんだろう?かなづちで後頭部を殴られたと言うか、予期せぬ事態に、パニックになりました。

ことの始まりは、マムが、保育士だったので、1歳で指差しをする事は、言葉の出る合図のようなもの・・・と言うことを知っていたこと。

1歳になったyouちゃんは、金魚の水槽を見て、指差しをして、「たいたい」と言いました。
でも、それを最後に、指差しをしなくなり、言葉もぱったりと姿を消したのです。

まさか、そのことが、「自閉症」の兆しとも思わず、毎月行われる市の育児相談で、保健婦さんに相談しました。
「指差しをしないから、どうしたんだろうと思って・・・。」と、不安を投げかけると、保健婦さんは、鈴のような音が出るおもちゃを取り出して、youちゃんの背後に回り、音を出されました。
でも、youちゃんは、知らん顔・・・。
「あれ?なんで??」
耳が聞こえないと言う感じはしなかったので、どうしてそういう反応になるのか、マムにはよくわからず、保健婦さんに言われるままに、「youちゃん!!youちゃん!!」と、呼びかけました。
でも、youちゃんは、まったく、知らん顔。
マムの声が、だんだん大きくなり・・・不安が膨らんでいきました。

保健婦さんが出された結論は、「耳が聞こえないのかもしれない。聴覚の検査をしましょうね。」と言うものでした。

マムは、家にたどり着くなり、youちゃんを抱きしめて泣きました。
「耳が聞こえなかったらどうしよう??」
「なんで?なんで、聞こえないなんてことになるの?」
「いや、CMの音には反応するもの!!絶対、耳は聞こえている!!」
色んな思いは交錯するものの、マムの心の中では、何かが、変だと思っていたのでしょう・・・不安がぬぐいきれず、マムは、教え子のために通った難聴児施設のこばと園に電話をかけました。

早期療育が叫ばれていたからこそ、youちゃんは、1歳2ヶ月の早期に、療育現場のドアをたたくことができたのです。


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