いわゆる平べったい演奏というのかなぁ。
強弱とかほうっておくと全くつけないで弾いちゃう。
そこで先生が楽譜にいろいろな色でクレッシェンドやデクレッシェンドの記号を大きく書いて下さる。
いつになったら自分でできるのかしら?
指間違いも多くて、注意したらブチ切れたこともあった。
この時はしっかり直さなきゃいけない状態だったのでとりあえず親がフォローしなくては
とも思ったのだが、自立し始めているのでやり方が難しい。
しつこいとうざがられ、放っておくとかまってくれないといじける。
とりあえず、横に座り一緒にやってみたが、すぐにヒステリーをおこして手がつけられない。
そこで厚紙を1小節分切り抜き、それを楽譜にあてて集中できるようにしてみた。
きっといっぺんにやろうとするから難しいんだよね。
以前、テレビで似顔絵がうまくなる方法を子供たちに対してやっていた。
輪郭から書くのではなく、目なら目だけに集中して指で額縁を作りそれだけを書く。
次に鼻だけに集中して書く、とかいった方法だったと思う。
子供は時間も対象も集中できる範囲が狭いらしい。
瞳は終わってから
「できた。こんな簡単なことがどうしてできなかったんだろう」
とほざいた。
練習回数が多いほど、修正には倍の時間がかかると以前の先生に言われたっけ。
この時はさほど練習していなかったから、元に戻ることはなかったけれども。
正しい指使いのほうが弾きやすいと言ってた。
何百年も誰かが弾き続けて指番号は工夫されて書いてあるんだからそうじゃないの。
(古典だったので。近現代だと話が違うかもしれないけれども)
最近はなかなか直せない部分や全体でも弾き方を意識して欲しいところは
別に楽譜を作りそれだけを書いたものを用意するようにしている。
切り抜いたり。
そのほうが集中してできるみたい。
最後に頭の中で合体させるようだがこれはどうやっているか親にはわからない。
最初からできる子は白黒の楽譜を見ただけで、音楽が頭の中に浮かぶんだろか。
それを自分の技術力の範囲でピアノで実現する?
できる子はすごいね!
みんなどんな工夫をしているんだろう。
(よく考えたら私が悩むことじゃないんだけど、何もしらない親とはいえバックアップはしてあげたいなぁと)
練習時間もまとめて練習するより、とりあえずまめに休憩をとり、1日まばらにばらすようにはしているけれども学校のある日や予定のある日はそうもいかない。
そういえば音の質を変えて弾く説明に
「バレエでトゥシューズで立って踊るのとそうじゃないのとは違うでしょ」
と言ったら妙に納得していた。
わかるのとできるのは差が大きいけれども、本当にわかったのかな。
親がいろいろ精一杯フォローしたつもりでも、コンクール会場へ行くと圧倒的な演奏する
子がたくさんいる。
うまい子はどんな練習をしているか私には全く想像がつかないや。
それでも審査員の講評を読むと先生の注意とばっちり合っているから先生はすごいと思ってしまう。
コンクールの結果を待つ間は何かとだらだらしてしまってぼんやり。
落ちていたら終わりなんだけれども、瞳の目標は「トロイメライ」を美しく弾くことらしいから先はなが~~~い
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