アレルギー 0
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面会が先月中旬だったのは、母の誕生日に合わせたから。御年92歳になりました。面会は、相変わらず、透明アクリル板の衝立ごしで、面会人数も2人まで。今回私と妹が面会しました。ハッピーバースデー♬を歌ってあげましたよ誕生日ということで、プレゼントは何がいいのか悩みました。桜の季節だったので、妹はお出かけがあったらと帽子をチョイス。私もお出かけを意識して、ベストを選びました。たぶんお出かけはないのだと思いますが・・・先月(3月)は、母のペースメーカーの電池交換があり、脳卒中でもお世話になった病院に一週間入院したようです。その時の話とか、現在の体調の話とか、面会時間20分は、あっという間。母は、会うといつも、私の所に遊びに行きたいというのですが、どう答えたらよいのやら・・・連れ出せるものなら連れ出したいですが・・・私も年々体の小さな故障が出てきたり、家事が少なくなったわけでもなく、仕事もしているので、それに母の介護となるとどう考えても無理があります。たぶん私も将来母と同じ立場になったら、子供たちの生活の様子とかを以前のように見てみたいと思うでしょう。でも介護度にもよると思いますが、車いすになったら、それはかなり大変なことなんだなぁと。「〇〇に行ってみたい」は、言わないことにしよう。母をみて、自分の先々のことを想像してしまいます。でもまあ、半年ぶりで、術後の割にはいつも通り、元気そうでした。「100歳まで生きる!」と元気に言う時もありますが、今回は、難色を示してました。いつも面会に来てくれるのを喜んでいるので、また数か月後には、会いに行きます。
2024.05.17
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先月中旬、母の面会に行ってきました。ちょうどこちらが、桜が散り始めの時。今回は、行は新幹線、帰りは夜行バスで日帰りを強行しかも絶妙なタイミングで、友人からLINEが入ったので、帰りの夜行バスに乗る前にご飯を食べることにしました。面会に間に合わせる為には、家を7時頃出なくてはならず早起きが苦手な私にとっては、ちょっとひやひやでした。最寄りの駅近くコインパーキングに車を止めるのですが、確かスクールゾーンの時間制限にひっかかるかなと思ったのですが、土曜日なのでセーフでした。電車の遅れもなく、お天気もすこぶる良くて実家に行くのに新幹線を使うのは久しぶりただ新幹線にひとり乗車の場合は、お隣ガチャがありますよね。以前は日曜で混んでいたので、お隣の中年男性が、お弁当とお酒を飲み始めて、新幹線、こういう所が✕ですなぁと4時間近くこういう状況はとても辛かったのでそれ以来、新幹線は最後の手段となってしまった。今回は土曜だし、上野から9時台のに乗ったので、それほど混んでいなかった。終点まで、お隣の席は空いていました。ラッキー!今年は、関東は3月に雪がチラチラ降ったり実家の方は、雪が少なく春めいていました。例年であれば、雫石から田沢湖あたりはまだ山肌に雪があったりするのですが、今年は桜が3分咲きと随分早い開花だったよう。幸運なことに関東から東北全体の桜がみれました🌸こんな風景を見ながら聞きたい音楽と言えば、あ、そうだ、年末に聴きに行った次男の恩師と奥様の歌の音源♬早春のふるさとの風景、木漏れ日、桜🌸、ただでさえ素晴らしい歌なのに車窓から見えるすばらしい景色いろいろあるけどほんとうに生きているってすばらしいそう思えるひとときでした。続きは次回の日記で
2024.05.16
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前回の面会は、6月だったので、4か月ぶりとなります。先月、姉と妹で面会した際には、母はなんだか話がかみ合わなくて、というか、反応がうすくて、どうしちゃったかのか?と思うほどだったと。今回の面会では、以前の母と同じで、とくにそういう風には感じ取れなかった。私がきたから??以前からそうだったけど、施設にいるよりも家に帰りたいのだと察する。姉はその件は、スルーなので、私に期待しているのかなー3姉妹が同じ家に住んでいたら、可能かもしれないけど、姉にしろ、私にしろ、妹にしろ、ひとりで母の介護をするのにはどうしても無理がある。そういう事を考えると、もやもやしてしまう。母親にしたら女の子3人もいるのにと、落胆しているのでしょうね。自分も母の立場になった時、子への負担を考えたら、そんなことは言えない。死ぬときは、ひらりとあっという間に死にたい。そうできればいいのだけど。。。母の心境が読めた気がした。
2023.10.24
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3泊4日で、母に面会の旅に行ってきました。平日に済ませないといけない用事があり、今回夜行バスをチョイス。前回日記に書きましたが、乗り場は、新しくなった東京ミッドタウン八重洲B2Fでした。東京駅を出ると、道路向かいのビルがそれでした。下の写真の左側に地下入り口があり、すぐにわかりました。案内もちょうどいいタイミングにあり出発時間と、乗り場がわかり、一安心。迷ったらいけないと思い、一時間も前に着くように出たのですが、飲食街は、閉まっていて、何もすることがなくなりました。待合ロビーの椅子に座りずっとポケモンGOをやっていましたそうそう、トイレもものすごくキレイでしたバスは3列独立シート、トイレ付。(利用したことないけど)ここからがまあ、よく眠れたという訳にはいかないのですが・・・どうにか耐えました。到着駅に着いたら、友人が待っていてくれました。駅、東口なんて、当時の面影はないし、浦島太郎のよう。ようやく友人が車を止めている場所がわかり、合流。用事を二つ終えて、そこから20キロくらいの私の実家へ向かいました。途中、以前行ったことのあるラーメン店に寄ってみましたが、お店はラーメン店ではなく、ホルモン店になっていて、×結局、実家近くのすごーく混むラーメン屋さんに入りました。友人は午後は仕事に出るそうなので、そこでバイバイ👋実家(姉の家)に着きました。眠くなるかと思いきや、そうでもなくて、結局、夜までずーとおしゃべりしてしまいました。と言っても、しゃべるのは姉の方で、私は聞き役。スノーマンとか、なんとかかんとかとか、私にはさっぱり 日本語でお願いしますって感じです。録画したのが流れていて、なんかやっぱり姉妹と言えども、ふたりっきりっていうのは、キツイわ~翌日、妹が来て、3人で母の面会に行きました。母は、2日前に91歳になりました。今は車いす、左半身麻痺ですが、すごい生命力だと思います。元気そうだし、何も変わっていませんでした。前回姉と妹が面会した時は、私がいなくて寂しい発言があったようですが、私の顔を見ると、もうこなくていい!って言うんですよ。妹に通訳させると「もうこなくていい」は、「また来てね」だと言うのです。あっという間に面会時間が終わり、近くの公園に行きました。お天気はあまりよくなかったのですが、桜が満開でしたもう一泊するのか、どうしようかアプリで空席を調べていたら夜行バスが空席がひとつ残っていました。夜8時20分発ちょうどいい時間帯ですね。往復夜行バスになっちゃいました。これで3泊4日・・・、う~~ん、コスパは確かに良いですね^^また次回も、行ける時に行こうと思います。
2023.04.17
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母に面会に行ったのがつい先日のようですが、あっというまに一か月経過。12月の面会をどうするかで、姉妹LINEでのやり取りを見ていた。私は今回は帯状疱疹のこともあって行けないという前提で会話が始まっている。クリスマスだし、年末だし、今年最後の面会となるはず。施設からは特に連絡は入っていないというので、妹が、ならば今がチャンスとばかりに面会の予約の電話を掛けたそうだ。そしたらなんとまたコロナが出て、面会謝絶になったそうなのです。しかも母親と同じ部屋の人今のところ母にはコロナの症状はないとのことですが。クラスターにならなければと施設側も対応が大変な様子。接種回数4回はしていると聞いてるけど、罹る時は、罹るんですね母親も一度コロナに罹ったので、免疫があるのかな~窓越し面会で、スタッフ以外出入りできないので、外から持ち込むのはスタッフということでしょう。いろいろと大変そうです。今年は無理で、来年はいつになるでしょうか。
2022.12.22
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前回は、めまいの心配や運悪く旅行支援の開始が重なり、新幹線が予約できなくて行けなかったのですが、今回は、何がなんでも行こうと意気込んでいました5ヶ月ぶりの母は、特に変わった様子もなく普段通りでした。久しぶりに姉妹3人で面会するので、母は前向きな言葉がでました。「100歳まで生きようかな?」ですって「いいぞ、いいぞ〜!」その言葉に姉妹3人で一斉に拍手👏前回、姉と妹が面会した時は、もうダメかも知れないなんて言ってたらしいので、私の効果?だとしたら、嬉しいですね〜とりあえず、行けて良かった👍何年振りかで実家に2泊しました。実家というより、今となっては姉の家って感じがします。母の部屋と言っても、半分は姉の仕事部屋のようになっているところにここで母がいたんだな〜と思いながら、それでもまだ死んだ訳ではない、少し寂しい気がするけど。面会の日の夜は、妹も泊まりました。話題のメインは、つい最近妹のひとり息子が入籍したこと。その件で、大宮に日帰りで家族同志で会食した時の話。姉の孫が大学の推薦に受かった話とか・・・母親が一番可愛がっていたひ孫なので、面会の時にも伝えたら、驚いた顔をしてました。相変わらず窓越し面会だったので、意志の疎通が大変です。また12月に入ると雪が降ってくるので、外からの面会は辛いのもあってか、3ヶ月ほど毎年面会ができなくなる。雪の前に行けて良かった
2022.11.29
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月一で、面会に行くようにしているけど、一月はさすがに遠慮せねばと思っておりました。2月になってすぐに姉の所に施設の方から連絡が入ったそうです。スタッフに陽性者が出てしまったのですが、濃厚接触者の該当者はなしで、それでも気を抜くことなくがんばって行きます!どうか、安心してください。とのことだったようです。わー、いよいよここにも来たかーーーと思ったのですが、クラスターになったとか、そういうニュースには出てこないので、一応落ち着いているのかな。母親はどうしているんでしょう。会いたいけど、近づかない方がいいのかしらオミクロン、もうそろそろピークアウトして欲しいですね。クリックポストに詰められる分だけ、お菓子とメモ書きを入れて送りました。私達の事も心配しているでしょうから。
2022.02.10
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先月の話になってしまいますが、母との面会の様子を書いておこうと思います。前々回は、日曜の面会にしたら、一番当たって欲しくない方(お偉いさん)だったので、今回は平日に設定してみました。コロナが落ち着いているので、窓越しじゃないのかなーと期待しましたが、いつも通り窓越しでした。車いすを押して来たスタッフさんは、とても若い男性、初めて見る方でした。母を窓の近くまで連れてきて、そのまま立ち去ろうと言う感じで、去って行こうとしたら、母が引き留めてくれました。「通訳がいないと、会話ができない」と。それでスタッフさんが付いててくれて、会話が始まったのですが、平日だったこともあり、いきなり避難訓練が始まってしまいました母も避難しないといけないのかと、こちらまで焦ってしまいました。平日あるあるですかねーなんか、月に一度の面会が・・・今日は忙しそう(施設が)だったので、早々引き上げてきてしまいました。母の施設は、それでもまだのんびりしているようですが、妹の同僚からの話からすると地域が違うと「ストップウォッチ」を持って、「はい、10分経ちましたー!!!」と面会終了を伝えて来るそうです。それもねー、なんだかなーって・・・プレッシャーしかありませんねそうは言っても、母はちゃんと生きていて、会話も噛み合うし、それが確認できただけでも、幸せと思わなきゃ・・・それに施設からのお知らせが姉の所に届くそうですが、体重一キロ増えてたらしいです。びっくりです食べ物は美味しいそうです。なによりですそれを聞いて安心します。
2021.12.05
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日曜日、母に面会に行ってきました。いつもの3姉妹で。2時半からの面会だったんですが、私が朝二度寝してしまい、なんと11時に起きてしまいました。近ければいいですが、70キロ、1時間40分くらいかかります。ギリギリセーフでした。母はもう渡り廊下にひとり放置されて私達を待っていました。日曜だったせいか、またお偉いさんが付き添いの当番に当たってしまい通訳してくれません。全然盛り上がりませんでした。耳が遠いし、渡り廊下の内と外では、会話が成り立たないです。いつになったら中で面会できるのかしら・・・母は暖かそうなフリース(裏素材付)を着ていました。「寒くなったね~」「もうストーブ付けてるよ、施設の中は寒くない?」と聞いてみたら、寒くないようです。きっと暖房が入っているのでしょう。お偉いさんのスタッフさんでも半袖でしたもの。今回母へのお土産は、白豆を煮たもの。既製品です。本当は手作りのものを渡したかったけど・・・あとは梅干しをブレンダーでつぶしたの。姉と妹には、私の手作り塩こうじを渡しました。塩こうじで漬けた人参ときゅうりの漬物も一緒に。
2021.10.21
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今回は、一昨日の平日に面会に行ってきました。前日は、施設内で敬老会のお祝いがあったそうで、ごちそうが沢山でたそうです。母は90歳(数え年で)になるので、節目ということなのか、名前を呼ばれたそうですが、「〇〇さん」とフルネームで名前を呼ばれたので「はーい!」と元気に手を挙げて返事したそうです。他の該当者も名前を呼ばれたそうですが、どなたも反応することがなかったそうです。聴力や声を出すことや、体調のこともあるでしょう、90歳では返事をすることがなかなか大変なことのようです。ひとりだけ返事をすることができて、スタッフさんみんなで、「すごい!!」と言って褒めてくれたそうです。もう、母はご機嫌でしたご馳走も、お赤飯、お刺身、和菓子、その他たくさんご馳走がでたそうですが、美味しかったと言ってました。あれ?ドロドロ食を食べてるんじゃなかったの?お赤飯って、お米のつぶを食べたのかしら?話の内容からして、そのまま食べたように受け取れました。もしそうだとしたら、すごいと思います。顏の表情も落ち着いているようだし、今回は、GOODでした。敬老の日が近いので、今回も悩んだ末、100均のお花のアレンジを作りました。これを見て母は、「私、かぼちゃ好き!」とポジティブなことを言ってました。昨日のお祝いで褒められて承認欲求が満たされたのかな~いつもこうだといいんですけどね
2021.09.18
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できれば面会は、お盆の内に行ったらよかったのですが、妹は早めのお盆休みが終わったそうで、姉はお盆中は忙しい?とかで・・なんで?とは思いましたが。なんやかんやでお盆らしさのすっかり抜けた22(日)に行ってきました。今回は私ら姉妹3人だけです。母は、なんだか待ちくたびれて疲れているように見えました。しょんぼり、元気がなかったです。会話の反応も良くなく、ただ私の顏をじーーと見る時間がなんといいますか・・・言いたいことを我慢しているような感じで。それに付き添いで車いすを押してきてくれた施設の職員の方も、若い神対応の方ではなくて、今回は役職に付いている方らしくて、ちゃんと通訳してくれないので、母親と意思疎通ができない。(相変わらず窓越し面会です)悪い条件が重なって、盛り上がらず、母を一度も笑わすことができませんでした。しかも姉がお盆が忙しい理由が、家の仏事で忙しいからと母に窓越しに大きい声で伝えている時にそれって、亡くなった人よりも生きている母が後回しなんて・・・と思ってしまったりして、口には出さなかったけど、姉は、夫に先立たれているので、それをとがめるつもりはないですが、もうすこしうまく嘘がつけないものか・・・母は、それを聞いてがっかりしたんだろうな~もしかしたら、家に帰れるかもしれないと期待を膨らましていたかも知れない。「家に帰りたかったでしょう?」と聞くと「家に帰りたくない人なんていない」とこたえた。目と鼻の先に住んでいる姉が5分でもお盆中に面会に行くとかそういう気持ちがあればね~施設にお金を払いには行くそうですが、ついでに面会というのはないようです。母のことを思うと複雑な気持ちになる。明日は我が身。
2021.08.28
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台風が通過してゆきましたが、全然台風らしさのない台風で、安堵しています。このところずっと暑い日が続いていたので、このくらいの雨なら恵みの雨と言ったところでしょうか。10日ほど前の事になってしまいますが、母に面会に行った時の事を書こうと思います。この日は、姪の子供3人、母にとってはひ孫が全員集合してくれてご満悦の日でした。3人とも男子ですが、特に末の子が小学校の時はちっちゃかったので、今は3人並ぶと、区別がつかないくらい同じ身長になりました。母も入所してから早2年、その間ひ孫達も成長してちっちゃい子供ではなくなりました。末の子で高校2年生。オリンピック開催直前ということで、母が病気になる前は、「オリンピックが観れたらな~」と言っていたので、今、念願が叶ったことになりますね~毎日テレビでオリンピック見てるかなー体の動かせない人でも、スポーツを観ると元気がでるかしら。昨日のソフトボール女子、観ましたよー!上野投手、ほんとにお疲れ様。感動をありがとう!解説者の宇津木さんと監督の宇津木さん、どうして名字が同じなの?と思って調べたら、ここでまた感動ですスポーツでつながる絆は深くて太いですね。母がテレビを観てる姿を見たいですが、それは想像の中ということで・・・
2021.07.29
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先週の土曜日、毎月恒例になった母に面会に行ってきました。今回は、姉妹3人と妹の夫の4人になりました。妹の夫は、たぶん母が入院していた時の様子しか知らないので、母を見て、身体の不自由さはあるけど、意外と顔色も良く、元気になったねと言ってました。母は、前々日にコロナワクチンの一回目接種が終わったようでした。職員の方も同時に受けたようです。これで施設内は集団免疫獲得となるのでしょうか。今日、間を取り持ってくれたスタッフさんは、少し年配の女性だったので、気持ちがわかると言うか、お話が上手というか、とても気づかいをしていただいて、私達も母との意思疎通がとてもスムーズでした。母も、施設の生活が慣れたように思います。以前は、ここをいつ出られるの?とか、私はいつ死んでもおかしくないとか、今おかれている状況が苦痛なのか、そういうことばかりを言ってました。とは言え、在宅介護は、ひとりの人にのしかかってくるので姉妹が3人で住んでいれば、どうにかなるかもしれませんが、姉もそういう気持ちがないみたいだし・・・母と面会すると安心しますが、反面複雑な気持ちになります。今だったら家で生活させてあげられるのではと・・・きれいごとなのかな~
2021.06.15
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月一定期便で、母と面会。母は、いつもと同じ、体調も良さそうでした。今回は、気持ちに余裕があるのか、「なんの不自由もないよ、心配いらない」という言葉も聞けた。こういう時は、安心しますね~手土産は何がいい?と聞くと、いつも食べていたお菓子がいいというので、このお題は、私にとっては難しかったな~母が普段どういうお菓子を好んで食べていたのかを知らないし、それを本当に渡しても良いのかということ。結局、いつも通りのゼリーや柔らかい煮豆とか、置いてきました。その後、男鹿方向に向かい、いつものホテル、いつもの太鼓を楽しみました。今回は、地域限定のプレミアム宿泊券を利用しました。先々月、市役所の電話回線がパンクしそうなくらいの込み具合だったけど、どうにか30分電話をかけまくって、ようやくゲットホテルは、男鹿温泉 結いの宿 別邸 つばきなまはげ太鼓を見るには、別邸つばきとセットです。一応、今回は別のホテルも検討したけど、もう他には泊まれなくなってしまいました食事の方は、私は好き嫌いが多いし、コレステロール値を気にしているので、ちょっと難しいですね。妹は、コレステロールとか、気にしない!バクバク食べてましたよ実家近くの道駅を兼ね備えた、お花の施設にクレマチスがまだ売られているかなーと寄ってみました。時期が少し遅かったみたいでした
2021.05.22
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今週母は89歳の誕生日を迎えたこの前の日曜日は、その話題がメインの面会でした。今回孫はおらず、私達3姉妹と私の夫の4人。4人でも面会は密なんだろうと思うけど、窓の内と外なので、何人でも関係ないのは良いですね。今回付き添いをしていただいたスタッフさんが、ベストペアーのおふたりで、とても気持ちが良かった。こちらがスタッフさんにそこまで求めるつもりはないけど、心のある対応とない人では、すぐにわかってしまう。たぶんこちらのおふたりは、私ら家族が看る以上にやさしく丁寧に寄り添った介護をしていただいているように思える。前の前の施設がひどかったので、今はこういう状況ではあるけど、安心して任せられると感じます。感謝しかないです。その前の施設にも「神」がふたりいらした。こちらのおふたりも私らにとっては「神」頭が下がります。一ヶ月ぶりの姉妹は、妹は相変わらず1人息子を激怒していて、それをみて、私も息子達の心配はやめようとまた思った。来月は、また姉妹で近場に一泊旅行予定しているので、その時またゆっくりと話そうと思う。
2021.04.16
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ホワイトデーのその日、今回は母にとってひ孫がふたりも参加して合計7人の面会となりました。と言っても、母は渡り廊下の内側で私達7人は、外側からの面会です。私も次男が帰省中で、誘おうかと思ったけどやめました。母にとって外孫はどうしても馴染みが薄いので、しばらく会わなかった外孫は、「だれ??」のような感じになります。「〇〇だよー!」とガラスの外から伝えてもそれほどアクションがないのが常なので、こればかりは仕方がないですねー一ヶ月ぶりに会った妹は、ひとり息子にとても腹を立てており、共感するところはとてもあるけど、もう息子たちのことは、放っておかないと・・・私も最近はつくづくそう思います。帰省中の次男のことも、何事も見ないふりしています。もうね、親の言う事なんて・・・それだけ育ってしまったのですね。そして今回の姪の3人の男の子、母にとってはひ孫姪は姪で、連絡を全くしてこない長男を私達以上に心配していて、人の振り見て我が振り直せとはよく言ったものです。長男の日々のこと、次男のこれからの事、心配になりますが、私から口に出すことはしません。親だから「心配しない」ということはないと思うのだけど、自分の明日もわからないのに、子供のことなんて心配してもどうにもならない。ただ、子供に何かあった時は、頼れる存在ではありたいし、子供に迷惑を掛けないようにしないと・・、とは思っています。親なんだけど、いつまでも親でいられるか・・・それが問題です(笑)少し前までは、姪が自分の道を突っ走ってなかなか心配な子でしたが、今はそこまで心配するのか??ってくらい息子を心配していてその様子が逆に心配になりました。姪の長男と私の次男は、4カ月しか違わない。月1で身内に会えるのも母が生きているからですねーまだまだ元気でいて欲しいです。今回のお土産は井村屋 和菓子屋の水ようかん (小倉) 83g×10個 賞味期限2021/08/19と、私が作ったふき味噌です。
2021.03.17
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4月からほんとに始まってしまうのでしょうかねー入所している高齢者への接種がまずは優先させられるのか。打ったとしても、それは期間限定ですよね。3か月?しかも2回?ここに来てワクチンの副作用の色々な情報をみました。私自身は、ここらへんで流行が止まらずどうにもならないという状況になったら考えようとは思いますが・・・接種に対しては否定的です。だって、もし万が一何かあっても国の保証はされないでしょうという見立て。子宮頸がんワクチンの裁判だって以前として決着してないって言うじゃないですか。コロナワクチンの副作用でもしも後遺症が残っても国は因果関係を認めないと言うでしょう。そう言うにきまってる。だから打たないリスクよりも打ったリスクの方が高い。これは私の地域のことですけどね。母親にもできれば拒否を選択してみようと思っています。できるかどうかはわかりませんが。
2021.02.26
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母を見るのは2か月ぶり。去年は半年会えなかったので、それに比べるとあっという間という感じです。母の様子は、安定しているようで、ほっとしました。先日送ったあんぽ柿は、4つか5つ食べたと言ってました。「あんまり高いものを送らないで~~」と何回も同じことを言ってました。妹に言わせれば、母親の言葉は気持ちと裏腹だというので、訳せば「また送ってねー」だと言うのですうんうん、確かに・・・、そういうところあるわ。今回私は上に着る服とズボンと靴下を受付に渡しました。3人姉妹なので、それぞれ持って行くとダブったりします。タンスはどれほどの容量なのかわかりませんが、服が多ければ施設の方から姉に連絡が入るでしょう。私が以前渡した手編みのひざ掛け、マフラー2つ、セーターとか、一度も見たことがありません。ひざに掛けてるのは、施設からもらったというミニ毛布。毛糸の物は、洗濯で痛むから使ってもらえないのでしょうか。いつも同じフリースを着ています。今回私が持って行った上着もまたタンスの肥やしかな?面会したのは、地震の翌日だったので、昨日はびっくりしたねと振ってみたらなんと、気が付かなかったようですすごいね。というか、病院とか施設にいるとベッドごと移動させられるのに慣れてるからかなー震度4だったけど、感じなかったということで、まずはよかった。面会時間は20分くらい。帰りがけ、母が家に帰りたいとポツリと言ったっけ。できれば、好きな時に家に外泊?させてもらえたらと思うのだけど、夢物語なのかなーー生きているうちに、家族だけで、母を囲んで笑いたい。
2021.02.18
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先月は年賀状と一緒に水ようかんを送った。メガ盛り とろける水ようかん こしあん 15個入 送料無料 一口サイズ ミニようかん 羊羹 和楽母の好物である。あまり密度の濃いようかんだと飲み込みに問題があるかなとそれに一口サイズっていうのがGOOD!たぶん、食べやすかったのではと思っています。今月はあんぽ柿ギフト お菓子 送料無料 スイーツ ランキング ギフト 内祝い お祝い 健康 お供え 和菓子 無添加 紀州自然菓「あんぽ柿」8個入 送料無料1つ70g以上の立派な干柿!粒が大きいし、種なしなので、これも食べやすいかなと思って。今回は、ギフトっぽくのしを付けてもらったので、施設の方から「届きました」の連絡をもらいました。ちょうど運悪く留守にしている時だったようです。母も電話口にいたのかな~残念と思ったのですが、次の日曜に面会に行けることになりました。施設からの連絡事項に「リモート面会OK」とあったそうなので、ということは、会えるのね?だったらパソコンとかそういうの年寄りは慣れてないし、窓越しでもいいので、面会希望とお願いしたら通ったらしいのです。母は体重が少しずつ減ってるみたいで、心配なんですが、そんなものなのでしょうか。面会したら様子がわかるし、安心できます。
2021.02.12
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土曜日、夫が休みだったので、運転手をしてもらいました。今回は、私達3姉妹と私の夫、姪(母からみたら孫)姪の子供(母からみたらひ孫)6人で、ガラス越しで面会しました。母がいちばん見たい人、ひ孫が来てくれて、良かったと思います。私達は外で、母は渡り廊下の内側で。一ヶ月ぶりの母は、特に大きな変化はありませんでしたが、やはり食事が細い(つぶした食事)せいか、すこーしずつ体重が減っているように見えます。今回は、私のつぶした梅干しやえりまきも渡しました。それはいいのですが、前回渡したミニマフラーもひざ掛け(ショールとしても使えるように作った)のを見ることができなくて、母のひざの上には、スタッフさんからいただいた?ミニ毛布をひざに掛けていました。私の渡したセーターも、どれひとつとして身に着けているのを確認できませんでした。今回もえりまき入れたんですが、使ってくれないのでしょうか。洗濯をするのに、毛の物は傷むので使ってもらえないのかなと。。毛と言っても、毛糸は純毛ではないし、セーターもウォッシャブルタイプのを渡しているはずなんですが・・・スタッフさんからいただいたミニ毛布も、施設に置いて行った誰かのではないかと推察。母は、編み物が好きだったので、自分で編んだひざ掛けなんかも持っていると思うのだけど。なんとなくルールが読めました。それでも、今回はひ孫が来てくれたので、嬉しかったと思います。ひ孫は、高校1年生で、今までとは違ってなんていうんでしょう、もう子供ではないですからね。「なんか話してあげたら?」と言っても「いいから、いいから」といって後ろに引き下がったりして・・・まあ、顏みれただけでいいですね。
2020.12.16
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本当は、もっと頻繁に面会に行きたいところだけど、さすがに今はそれは遠慮しないといけないですねーなので月一回の定期便にしている。元気そうな時は、「もう面会にこなくてもよい!」な~んて強がりを言ってる母。内心は違うんだろうけど。今回は母の兄弟の中で唯一生きている叔母も私達と一緒に面会に行きたいと言っているらしい。ちょっと密な気もするけど、どうせ、窓越しなんだし、直接触れることもないので、そこまで心配いらないかな。ところで、今週は天気予報に雪マークがでてきたこの夏は暑かったな~なんて思っていたら、もう雪ですもんね水曜日頃にはタイヤ交換しないといけないかしら・・・今回は、母にショールを編みました。ちょうど大きめのバスタオルくらいになりました。あとバラの花を編んで付ければ完成なんですが・・・急がなきゃ。あと去年、渡せなかったセーターも一緒に。洗濯できる素材でないと置いて来れないそうですが、私が去年買ったセーターは大丈夫でした。なんだか急に冬が来た感じで、コロナも増えているし、心配です。
2020.11.09
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8月のお盆前に面会して以来、40日くらい経ってしまった。先週次男を送っていく用事があったので、面会が連休にずれ込んで、ちょうど敬老の日の前日に面会。前回は確かアサガオの壁掛けアレンジを届けたけど、今回はコスモスをメインにした敬老の日のアレンジを作った。施設にいても、季節の移り変わりを感じてもらえればと思って。40日も会ってないと、どんな風になってるのか、いつも気になる。そして今回、妹が予約を入れた時のスタッフさんが、窓越しの面会じゃなくて、ロビーでシールド越しの面会だというので、声が聞こえやすいし、わくわくして行ったのだけど、やはり受付で「それはまだ無理」との返事。妹は納得がいかないと「お電話受けた方が、シールド越しの面会」と言ってたので、楽しみにしていたのに・・・と、一応クレームを言ってみたりして。家族側の気持ちとしては、そうなんだけど・・・また前回と同じ施設のずーーーと奥の渡り廊下に行き、母と会った。付き添いの若い男性スタッフさんが、気を利かせてくれて、渡り廊下のアルミサッシの引き戸を50センチくらい開放してくれた。そのおかげでとてもよく声が聞こえたし、会話がスムーズになった。つい先日は、敬老会を開催して、節目にあたる方のご家族を呼んで、お祝いしたそうで・・・母は満88歳だから該当してなかった本当は去年、米寿だったのにね。去年はお祝いどころじゃなかったな~などと、いろんなことを振り返ったりして・・・母は、「私がいなくなっても泣かないように、旦那が向こうで待ってるから、あなた達は心配いらないよ」と、いうので、「心づもりはしているよ」と伝えた。あまりいい会話じゃないけど、ここにきてのコロナ・・・、こういう会話もありかな。去年だったら、「何言ってるの?まだ迎えこないでしょう???」なんて強気で励ましてたけど、コロナだしね~正直何が起きるかわからないし、自分の身だって、どうなるのか・・・まあ、とにかくそういうことを言う時の母は、たいてい比較的体調が良くて・・・唇も少しマヒがあるので、話しているとよだれが出てきたりするけど、今回はよだれもなかった。とにかく、40日ぶりに顔を見れて安心しました。月が変わったらまた行こうと思う。
2020.09.21
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なか4日おいて、また母の施設へ行ってきました。たった10分ほど会うのに140キロ運転、これが私たちのお盆かな?エアコンの室外機の音で会話ができないと伝えたら、面会の場所を少し変えてくれました。でもやはり窓の外と中なので、会話をするのは難しい。スタッフさんが母に付いていてくれれば通訳してくれて、少しは会話がかみ合うのだけど、車椅子の母を窓越しに放置されたので、どうにもこうにも話が通じなかった。妹が映ったNHKのニュース番組見た?と聞いてみたけど、どうやら観ていないようでした。夕方6時40分くらいに放送されたけど、ん~、やはり難しいお願いだったかも。母は右手は動かせるけど、手の届くところにリモコンがないとテレビを付けることも消すこともできない。今の施設になってからは、一度も中に入った事がないので様子がわかりません。テレビの件は、仕方ないのかもしれないですが、これからも外と中での面会が続くのでしょうね。それだと話が聞こえず、本当に顔を見るだけ。オンライン面会とか対応しれくれないかなーなんて、無理を言ってはいけないのかも。ただ、母は今回は顔に覇気があって、この前よりも体調が良さそうで安心しました。どうにかして窓越しでも母と会話できるようにしたいと次回は、【最新版 Bluetooth 5.0 タッチ式】ワイヤレスイヤホン ブルートゥース高音質 自動で接続両耳通話 6時間連続音楽再生可能ヘッドセッBluetoothイヤホン母に付けてもらうようにスタッフさんにお願いしてみようかしら・・・これでお互いに声がちゃんと聞こえるといいな~顔はガラス越しだけど見える、声が聞こえないのよねーめげないわよ
2020.08.09
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昨日、急に母に面会にいくことになりました。理由は、妹が今晩の夕方のNHKの地方版のニュースにチラッとでるので、ニュースを母に見てもらいたいというのを伝えるため。見逃すといけないので、私もニュース予約してスタンバっています。母の施設は、土日祝日の面会は、スタッフさんの都合上施設内の渡り廊下の私達は外から母は内側からなので、面会人数に特に制限はなさそう。今回帰省中の次男を一度は連れて行きたいと思っていたので、ちょうど良かった、前日から口をすっぱく次男に伝えていました。途中、妹を載せ、姉の家に着くと、姉の娘夫婦も行くというので、合流。6人になりました。妹は「明日のNHKの夕方のニュース見て!」とお菓子などを入れた箱にメモでくっつけて、それをスタッフさんが手渡しながらメモの説明してました。伝わったかなーーウチの次男のことを姪の長男とよく見間違える(学年は次男がひとつ上)ので、母は姪の長男(ひ孫)か???と驚いた表情でしたが、マスクもして眼鏡もしてたので、外して顔を見てもらいました。ようやくわかってくれたような、くれないような・・・それに前回も渡り廊下で面会したのですが、その時はエアコンがかかってなくて、割と会話が通じたのですが、今回はエアコンがフル回転で、音がうるさく会話がなかなか大変でした。姪の旦那さんは、ここ最近は酒太りでそれでなくても母にとっては印象が薄いかもしれないので、分かったのかどうかなぞです。ひとりひとり認識した後で、母が足に水ぶくれができて、やぶれたというので、スタッフさんが足の指を見せてくれました。それが水虫が原因のようです。まだ治りきれてないようで、大変だろうなーと。去年はそういう事がなかったので、幸いでしたが、どこかからもらったんでしょうねー、水虫菌。今週また妹が連休を取っているというので、週末また面会に行くときに夏用サンダル持って行ってあげようと思っています。母は歩けないので、実用的でなくても大丈夫そうです。気持ちが明るくなるようなサンダル買いにいこうっと
2020.08.03
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前回は、渡り廊下の外と中で面会したけど、今回は室内の透明シールド越しで、姉妹3人と母で、面会することができました。先週、姉は、叔父さん(母の弟)がなくなったことを伝えに行きました。姉がこういう内容のことは、伝えにくいので3人で行った時にと考えていたかもしれませんが、私が阻止しましただって、姉は母のいる特養から目と鼻の先にいるし、何も私達が行くときに、そんな暗いニュースを一緒に告げに行くなんて・・・かんべんして~~面会するなら笑わせたり楽しい会話をしたいのに、しかも70キロも車飛ばしていく私の身にもなってと。母には12月に前の施設にいた時にテレビの横に私の作った造花のアレンジを半年も眺めることになってしまったので、今の季節らしいお花をもっていきました。すべて100均ダイソーで買ったお花です。しばらくはまたこれを眺めていて欲しいです。母はまた少しやせたようでしたが、頭の方ははっきりしていて、笑わせにいくつもりが、母が私たちを笑わせました。一本取られたな~という感じで、面会10分の予定が、20分は超えていたと思われます。車いすでスタッフさんに押されて自分の部屋に帰る母を見るのがつらかったです。私には何ができるだろう・・・悩みます。コロナじゃなければ、外出許可とか出てたのでしょうか。近くの公園でもいいので、連れて行ってあげたいのですが。。。とりあえず、来月初めに妹が連休を取ってるそうなので、それに合わせてまた面会に行こうと思います。
2020.07.22
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先日、母の弟が亡くなって、姉はお通夜とお葬式に出たそうだけど、そのことを母に伝えようか姉妹で話し合った結果、今は話さなくても・・・ということになった。母の弟、つまり私にとって叔父さんだけど、コロナで面会謝絶中に亡くなった。難病にかかっていて、数年前から施設に入所しており、逝く方も見送る方も、ほんとうにつらい別れである。母にも、もしものことがあったら、昨年末に会って以来、何もすることもできずこのまま分かれてしまうのか・・・と思うと居ても立っても居られず、思い切って、施設に妹が電話したら、案外あっさりと面会を受けいれていただけた。スーパーのレジにあるような透明の仕切りがある場所でと思ったけど、施設内の渡り廊下の大きな窓の内側に母がいて私たちは外から母を見るという感じだった。母の車いすを若い男性の介護スタッフさんが押してきてくれて、窓の内と外なので、話声が母には聞こえず、いちいち通訳してもらっての面会でした。母の体重が42キロということで、痩せて病人みたいになっているだろうかと心配していたけど、肌の状態もよく、言い方変えると引き締まって、これが年齢相応なのかなと。流動食の時は、水分が多くいつもパンパンにむくんだ感じだったから。母は左半身麻痺があるけど、首の座り具合は、以前より良くなってるような気がした。昨年末最後に見た時は、車いすに座ることも大変そうだったけど、今回は、座っている顔つきもそんなに辛そうには見えないように思えた。久しぶりに娘達が来たので頑張っていいところ見せようとしていたのかな。色々と話したいけど、母も疲れるだろうし、窓越しだし、10分も話しただろうか・・・それでも会うと会わないでは大違いで、一目でも顔を見るということはお互いに大きな励みになると思いました。もう少しゆっくり会う方法はないのだろうか。コロナ次第ということかな。とりあえずは、今の母を見れて満足でした。
2020.06.17
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去年の今日、母は脳出血でドクターヘリで、病院に運ばれました。あれから一年。今年になってから、母には面会できてません。なので、母の様子がアップデートされないまま。今日に合わせて、またゼリーを送りました。たらみ 豊潤の極み こいこいトマト(1箱 6個入)午後になって、ゼリーが届きましたと施設の担当者さんから連絡をもらいました。でも、母は電話には出してくれないようでした。電話も録音できるように設定していたのに、残念です。いつ頃になったら面会可能か?と聞きたかったのですが、空気を読んで聞きませんでした。面会できるようならこちらからきかなくても話してくれると思って。妹は今週連休を取ってるそうです。どう過ごすのでしょう。仕方がないのかな~
2020.06.04
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随分前から目星は付けてたのだけど、気が付いたら、もう来週ではないですかヤバイヤバイ、急いで注文しました。しあわせプリン 6個セット(1個100g) グラスフェッド ミルク&クリーム母は自分でふたを開けることはできないけど、この容器の口の広さや安定感があれば難儀せずに食べることができるかなと。6個入りなので、同じ部屋の人とシェアーしてくれるといいな。4人部屋はひとりではないので、何かと気を使う面もあるけど、ひとりぼっちじゃないので、仲間がいる安心感があるのかな。コロナの第二波のことまではどうなるかわからないけど、とりあえず6月か7月には母に会えるといいな~面会が可能になったら真っ先に会いに行きたいです。
2020.05.03
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昨日の誕生日に届くように桜ゼリーを送ったら、母が「娘に電話をしたい」とスタッフさんにお願いしたのかわかりませんが初めはスタッフさんからで、途中から母親と電話で話すことができました。3か月半ぶりの母の声少し弱弱しかった声ですが、いつもの通りあまりボケは進んでいないように思いました。今日は施設のみなさんに沢山お祝いしてもらったと。私が送っているハガキ「花だより」も読んでいるようで、今世の中で流行っているコロナのこともちゃんと知ってました。母は生きている死んでなんかいない。仏になってしまったら返事が返ってこないものね。気持ちを強くもって、また会って笑おう!!ということを約束して電話を終えました。最後にスタッフさんにお礼を言って。妹には仕事から帰った夕方にやはりプレゼントはちゃんと届きましたのでとスタッフさんから連絡があったそうです。こんな時だけど、母を私が面倒みれたらな~という気持ちを100%否定できなくて。このままあの世に送っていいのかとか。私を長女に生んでくれれば・・・
2020.04.14
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今日は母の88歳の誕生日どうしているかな~この騒ぎがなければ、外出許可をもらって実家かまあどこか部屋を取ってお祝いするつもりだったけど・・・入れ歯を作り直しているというところまでは聞いてるけど、その後どうなってるのか。姉にLINEで聞いてみたら、いつだったかは、テレビBSが観たいのでコードを買って来てと施設から連絡があったらしいまた友達もできて、車いすでお話したり、計算?したいから用紙が欲しいとか「計算がしたい???」驚きました。それなりに元気にしている様子がわかって、少しほっとしました。母が今どんなものなら食べれるのかゼリーならOKだと思うので地元のお菓子屋さんの桜ゼリーを楽天から送りました。桜咲くさくらゼリー12個入(桜ゼリー)(サクラ 桜)(お花見)(秋田 栄太楼 えいたろう エイタロウ)(記念日)(プレゼント 贈り物)(季節限定桜スイーツ)私が実家に母が倒れる前までは、年に3回帰ってたのですが、5月のお祭りの時は、いつもこの桜ゼリーを父の仏壇にお供えしていたのですが、なんだか仏壇に上げているような感じがして・・・・母は生きているのにね
2020.04.13
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今の施設になってからハガキを送るのは2回目です。庭のたった一株しかないプリムラが咲いたので、プリントして、「花だより」を送りました。母の様子が3カ月以上、全くわからない。そもそも文字を読めるのだろうか・・・・それさえもわからない。一方的に送るだけだ。志村けんさんが亡くなった時、誰一人お別れを言うことができなかったということで、ここでもしそういうことがあったら、覚悟しておかないといけない。地方はコロナの蔓延も都会にくらべればそれはゆっくりで、昨日は小中高校の新学期が始まったと地元のニュースで知りました。感染者が出た場合、その時措置をとると言ってますが、どうかこのまま学校が普通に授業が続けられるよう切に願っています。蔓延が止まらないと、いつまでたっても母には会えない。その前に、夫の職場の人がなかなか検査をしてもらえないという状況が起きているのでは、と想像しています。濃厚接触者となれば、すぐにでも検査してくれるでしょうが。ホントにこの件は心配。来週は母の誕生日が来ます。様子はわかりませんが、どうか無事で誕生日を迎えていることを祈っています。
2020.04.08
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先日、施設を移ったた母。ハガキを二回出したけど、届いているかどうかは不明です。でも、母のことはいつも頭の片隅にあって、ひさーしぶりに、マフラーを編もうと思いました。というのも、いつも見ている「やまと尼寺精進日記」の皆さんが、首に巻いているマフラーが気になって。↑こちらの写真、アップしたら〇〇〇に怒られるかもしれないけど。以前番組内で、せっせとマフラーを編んでいる映像があったので、他の方の編んでいらっしゃるんだろうと想像する。似たようなといっても探したら結構難しかったし、編み物の本などの中ではあるかもしれないですが、youtubeで編み物探したら、これなら私にも編めるかな?というのがありましたので、編んでみました。あとお花を付ければ、完成なんですが・・・付けてみたら、首のところがVの字なんですねーやはりネックウォーマーみたいに首もしっかり保温できるのがいいな。折角編んだのにテンションが下がってしまいましたお花を作るまでもなく、やり直しだな~
2020.02.09
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先週の金曜日1月31日は、生憎の雨模様だったようですが、母は無事に老健から特養に移ったようです。デイで利用していた施設ですから、知っているスタッフさんも多くて母はなじみがあるようです。まあ、この点は良かった良かった。心配なのは、一番近くになった姉が一番面会に行かないということを懸念しています。老健の時は、洗濯を姉がするという名目上週に2回は施設に行くということをしていたようですが、その前の施設で2か月間お世話になった時は、数えるくらいしか姉は面会に行っていない。そこだって、車で10分以内のところなんですが・・・しまいには、私と妹が土日に必ず行くのでそれに合わせてきたりして・・・近いところにいる姉が施設に行かないというのが理解できない。全く行かないという訳ではないのですが、買い物に出たついで、いつでも寄れると私は考えるのですが・・・そういうこともあって、70キロ離れた私と20キロ離れた妹が8月~9月毎週末行って、母の話相手をしてあげました。まあ、あの時は手の拘束をほどいてあげたくて、ほっとけなかったから。中学の同級生グループLINE3人親が全員施設に入所しているという状況です。そのひとりで、実母なんだけど、施設でわがままを言うので会いに行きたくない!と言っている人がいて、その発言を聞いてから、私が母親を心配している話題を避けるようにしています。親を心配な気持ちを話せる人と話せない人がいる。それぞれいろんな背景があってのことだと思うのですが、なんだか寂しい気持ちになります。
2020.02.03
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老人保健施設っていうのは、3か月更新だそうだ。母は一応リハビリの目的(口から食事する)を達成したことになり、別の受け入れ先をと話があったのが先月。姉が母の窓口になっているので、私たちには詳細はいつも遅れて伝わり、いつも事後承諾だ。次の受け入れ先を、母がかつてデイサービスに通っていた実家から一番近い特養という希望を出し、空きがでたらしい。明日引っ越し。週一のデイと入所は違うと思うけど、知ってるスタッフさんやケアマネさんは、以前と変わらないらしいので、知らない人ばかりという訳ではないというのが、少しホッとするところ。施設から施設の移動で、ちょっとだけ母を見ることができるかもしれないけど、私の所からいくと、朝7時過ぎには家を出ないといけない。でも会えるのは一瞬だけ。施設への面会は、こちらもまた謝絶。姉が行くからいいか
2020.01.30
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3月まで面会できないと聞いてから、よし!ならば定期便で日々のことを書いてハガキを出そうと思った。第一弾、まず年賀状は届いたと思う。第二弾をあまり間を空けないで出そうと思ったけど、今日になってしまった。ネタは沢山あるようで、ない(笑)何を喜んでくれるのか?と考えると色々と悩み始めてしまう。でもまずは年末に行われた次男の定期演奏会の様子だね。孫たちがどういうことをしているのかというのは、ボケてなければ少しは興味があるでしょう。でも実は当日、録画に夢中で写真が一枚もなかった。なので非公開の大学の学部アカウントにアップした動画をキャプチャーして、ハガキに印刷した。オーケストラだと次男がどこにいるのか全くわからなくなるので、次男のところだけ大きくアップした切り抜き入りで・・・母は次男が音楽の勉強をしていることをどう感じているんだろう。ドイツ語のオペラを歌っている次男の動画を見せたことがあったけど、「これ〇〇ちゃん?」といってただぼーっと見てるだけだった。まず第一に何を歌っているのか全く理解できないからかな。まあ、いいや今回の写真はオーケストラの演奏風景だから。
2020.01.23
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インフルが流行って来て、先週母のいる施設に行った際にも受付には「面会は短めにお願いします」の文字があった。聞くとお向かいのベットの方は、入所されてからもう10年になると言う。「孫の顔はもう忘れた」と言っていました。ご家族の方は時々いらしているようだけど、一緒になったことはない。うちの母はまだ入所したばかりなのでしかも私は少し離れた所にいるので面会に行くとどうしても長くなってしまう。4人部屋だし、他の方の迷惑になっていなければいいけど。前の施設では個室だったけど、今は4人なので寂しくないかなと思うのだけど、家族が面会に行った時だけは、個室の方がいいな~と思ってしまう。この週末には、妹の息子が東京から帰って面会に行くそうだけど、いろいろとどんな感じにしたらいいのかと、妹が心配していた。入口すぐの談話コーナー、そのあたりで母に来てもらってがいいのかなと。面会時間の「短く」は、何分くらいだったらOKなのだろう。気軽に行けなくなっちゃうな~
2019.11.29
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老健に入所してから順調に嚥下リハビリが進みついに先週18日(月曜)から経鼻栄養チューブなしとなりました(こちらに来てから40日)一時は口から食べる時の体勢が辛くてどうなることやらと心配したけど、やはり喉の機能は、救急病院の医師の診断よりは良かった(良くなった)のではと想像している。87歳という年齢はゆるやかではあるけど回復するということがわかる。母は自分のこのような経過については、何も感じてないかもしれないけど、同じ経験をした人達への希望になるに違いない。そして家族もあまりお医者様の診断を鵜呑みにしていると死ぬまでベットにくくりつけられたまま最後まで看とるという地獄をみることになるでしょう。逝く方も地獄、看る方も地獄。なんともやりきれない気持ち、状態からは一時的かもしれないけど、抜け出す事ができた。また近々新しく作り直した入歯ができるそうで、そうなると食事の内容も形のある物へと変化していくでしょう。それに寒くなりインフルなどが流行する前に一度帰宅させたいという願いも叶った。23日(土曜)は、午後から3時間だけの帰宅が叶い近くにいる孫達も集まった。家に帰宅するには、介護ベッドを入れなければとなるけど、妹が折りたたみ電動ベットを注文していた。[11/26 01:59迄店内P5倍]折りたたみコイル電動ベッド OTB-CDN アイリスオーヤマベッド 電動ベッド 折りたたみ電動ベッド シングル ベッド 電動 介護用ベッド 折り畳みベット リクライニングベッド 電動リクライニングベッド[BED]【敬】[cpir]姉がリビングの真ん中にベットをセットしてくれたので、母も家族も短かったけどいい時間を過ごせたと思う。妹はこの冬を母が越せないとなると帰宅できるかどうか悩んでいたけど、一旦は家に帰る事ができたので、よかったよかったこれからの事は、その時その時で考えていくしかない。
2019.11.26
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もし母が手が自由になったら退屈しないようにyoutubeで福田こうへいの動画でも観れたらな~とiPadを買って準備していた。今回はWi-fi設備がないので、セルラータイプにした。買ったのは、病院からショートステイの施設に入所したタイミングで、今いる所のひとつ前に施設になる。八月初め頃くらいに届いた。ショートになってから、最初から手を拘束しないと聞いていたのでそれはすごいことだ!病院とは対応が違う!と思っていた矢先母は鼻のチューブを抜いてしまう。ショートに居る時で3回くらいそういう事があったようだ。なので、ミトンをした他に手をベットに拘束され、ナースコールやテレビのリモコンも自分では押せなくなった。そして今回老健に移り、ミトンだけの身体拘束は継続したけどもちろん、嚥下リハビリの時間だけはミトンを外す。こちらの施設にお世話になってもうすぐ一カ月経とうとしている先日、看護婦さんがミトンも外して、すこし様子を見てみましょうとうことになり、晴れて手が自由となったのでした。布団も自分で掛けたり直したり、テレビのリモコンだって自由に押せる。ナースコールだって押せるのです。それを聞いた私達姉妹はよろこびました。でもこの3連休中に母を訪ねたらどうやらまたやってしまったようでした。やる度にすごく落ち込む母。私は頭がおかしいとか、また怒られるとか、ほんとに小さい子供がなんかやらかしてしまって親に怒られた時のような表情です。でもここの施設は、経鼻チューブを挿入してくれる看護婦さんが常にいらっしゃるので、以前の施設ほど文句たらたらいわれたりはしません。鼻にチューブのない母は、すっきりとみえましたが、心はおもーくどう慰めたらいいのか言葉が見つかりません。取らなければいいのだけど、取ってしまうのでしょう。悲しいかな、生きるってそういうことですね。晴れてiPadを教えようとカバンに忍ばせていたけど、iPadどころではなかったのです
2019.11.05
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10月の第二週に、母を念願の老健へ入所する事ができた。申し込んでから約一カ月後ということになる。ここに入所することで、こちらのケアマネさんにお世話になるので以前のケアマネさんと会う事はなくなった。ここで食事の嚥下リハビリを受けることになる。鼻のチューブは、少し細いのに変えてくれた。手の拘束はないけど、ミトンは相変わらずされたままだ。手を使えないと、布団を掛けたり、痒いところを掻いたりできないので、不便だろうと思うけど、仕方がないな。口からの食事が十分になれば、ミトンもいらなくなるのだろうけど。でも食べる気十分だった母が、おかゆとミキサー食に以外にも反応が少なく、スプーンで10回くらい口へ運ぶのが限界だそうだ。というか、左半身麻痺なので、座った状態というのがキツそうで、首を真っすぐにすること自体体力を使う。自分の好きなものではないし、食欲も進まない。もうリハビリはもういいわー、鼻の管の方が楽と。それを聞いて私は切れてしまったよだったらここへ移った意味がない。あそこのショートでずっといても良かったんじゃない?手をベットに拘束された母が弱って行くのをずっと見ていろっていうの?と迫った。口から食べることを止めたいとか、そういう風に考えるのをやめて。母のこういう短気な所は以前からだったような気もするが、嫌か嫌じゃないかでしか判断できない。そのくせ、もし家に帰ったら、ひとりでトイレに這ってでも行くという。寝返りさえ打てない現実のことは頭にないのだ。今まで普通に出来ていたことと今は全く違う。ゆっくりでいいから、少しずつ少しずつ、座っているのも苦痛でしょけど、口から半分でも栄養が取れればと思うのだけど。
2019.10.25
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嚥下検査が良好だったようなので、すぐにでもリハビリを始めて欲しい所ですがここでもまた大きな壁が・・・私達姉妹(特に私が)探して老健や病院を抱える実家近くの施設に問い合わせすると事の他スムーズに話が進み、担当医からの紹介状等の手配を進めたらケアマネから電話で大目玉を食らってしまった(私が)電話口で激怒するケアマネ。正直何を怒られているのかわからなかったけど、母のことは半ば強引に進めないと決め付けの部分が多くて。嚥下検査を受けさせたいと姉から伝えてもらった時もケアマネの発言に「無理だと思う」と言ったそうなので。もちろん、ケアプランなど細かい調整になってくるとケアマネさんにお願いするしかないのは承知のこと。老人保健施設のリハビリを受けたいと施設選びも出過ぎた行動としてえらいお叱りを受けてしまった。ケアマネという仕事は一体なんなんでしょうねーなんとなしに利用者側が下にみられ第一母の今の状況や心情がいちばん後回し。左半身麻痺で、動く右手を拘束されている母をいたわる言葉がない。縛られたまま枯れろというのですか?本当は嚥下検査を受けた病院に最初から入院できていればこちらの病院が運営しているリハビリ病院への移行もわりとスムーズだったのかと思うと病院選びってとても重要だなと感じます。その前にこちらの病院に一度でも診察を受けていてカルテがあれば良かったのかと。でも街の真ん中にある中規模病院なので、ヘリポートはなかったのかな。ヘリで運ばれる時にどちらの病院にするのかという話があったそうです。選択肢は2つで、こちらの病院はその中になかったので・・・もう過ぎた事ですが、色々と選択を間違えた感じはありますね~とにかく在宅で嚥下リハビリは無理ということのようで、老人保健施設で嚥下リハビリができるように話を進めてもらっています。妹と私は母親を一旦は家に入れたいという願いは叶いませんでした。でも老人保健施設を出る時に一度帰宅するという方法もありますが、母の命は一体いつまで持つのでしょうか。
2019.09.25
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母を連れてくる施設の人とリハビリ病院を抱える大きな病院のロビーで待ち合わせました。予約時間の30分前、母は髪を切ってもらってすっきりした感じで現れました。昨夜はなかなか寝付けなかったらしいです。午後1:30に病院到着なので、午前のお風呂(といってもシャワーらしい)は今日は都合でパスされちゃったかと思いましたが、ちゃんとお風呂も入って来たそうです。寝てないと言う割には以外に顔色も良く、これなら検査も一発合格もらえるねっ!なんてそうなればいいな~と。間もなく名前が呼ばれ、母だけ検査室に連れていかれました。そんなに時間はかからなかったし、出てきた母はなぜかご満悦。検査終了時に「何歳ですか?」って聞かれたので、「気が付いたら87歳」と答えて大笑いしたと。なごやかな空気で検査室のドアから出てきました。続いて、診察していただいた医師の方から帰りぎわ「いい感じでしたよ~~」と言葉を掛けていただきました。妹とふたりガッツポーズしました。そこの大きな病院を出て、かかりつけ医に寄ってチューブを入れ直してもらいました。かかりつけ医とは、40年以上のおつきあいで、先生は、これからどうしましょうか・・・と。できればリハビリ病院へ入院できればと思いましたが、最初にかかった病院ではないし、急性期をすぎているという理由で入院は叶わず別な方法を探すことになりました。こちらの先生もおひとり経鼻栄養チューブの在宅の患者さまを診ているそうなので、在宅か、もしくはリハビリ可能な施設で、と勧めてきました。条件は、鼻のチューブを抜いた状態で嚥下リハビリを行うということを施設の人に言われたそうですが、ショートでは、対応しきれていないそうなので、違う施設を検討することになると思うのです。でも翌週からは、とりあえずはゼリー状のものを食べさせてくれるようなお話でした。この一連のことを考えると最初からこちらの病院にかかっていればな~と思いました。母が入院した総合病院では、嚥下の検査はなかったようです。母が言うので間違いないと思います。決めつけられてるようで納得行きませんでしたが、もう過ぎたことです。この経験は、もし私達姉妹が脳の血管に異常が起きたら迷わずにこちらの病院にお世話になろうということで、母の経験を生かそうと思っています。
2019.09.15
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介護サービスを受けるには、ケアマネさんという人が付いて、どういうサービスを受けたいのかヒアリングをして介護認定→ケアプラン作成→利用開始こんな感じだろうか。母は脳卒中で倒れる前に要介護1で、週一回デイサービス利用だった。倒れてからは、寝たきり経鼻栄養チューブだけど、要介護4ということらしい。普通に考えれば要介護5なのか?と思ったけど、そこは配慮があって4になったという話らしい。倒れてから認知症が進んだ気がするが、まあ会話でそういうのがたまに出てくる程度だからか。左半身麻痺なので、頭もまっすぐにすることができない。麻痺の影響で首に半分しか力が入らないからでしょう。そういう母でも、食べ物の話はいつもするし、「食べたい?」と聞くと「食べたい」と答える。口からはこの3カ月絶食なので、食事は摂っていない。あ、でもリハビリでめんこちゃんゼリーを一個食べるというのはあった。そんな状況なので、嚥下検査を受けさせたいという話がケアマネに伝わった時、「首が傾いているし、無理だと思う」ということを言われたと姉が言っていた。なんとなくその時から私はケアマネに違和感を抱いたの。嚥下検査は、母が入院した総合病院では、口から食べるのは無理という判定なので、セカンドオピニオン的にリハビリ病院を抱える別の総合病院に連れて行った。今回のように時間経過で少し症状が改善されたかも?と淡い期待を持って検査を受けさせてみたいということをまずはケアマネに相談するべきだったのだろうか。でも相談したら「無理だと思う」という答えが返って来たに違いない。そういう場合、それを覆す事ができるのか。姉は母の事はあまり積極的にかかわることがなく姉妹でも母への思いが違っている。ケアマネの事を知っているのは姉。しかも知人から紹介していただいた方らしい。母がもし嚥下検査の結果が良ければ、口から食べるリハビリを始められるし鼻のチューブも必要なくなるかもしれない。そんな時見つけた希望の記事。すぐ行動に移したのだけど、まずそこらへんからボタンの掛け違いがあったのではと推測している。
2019.09.11
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脳卒中の急性期から2ヵ月くらいは、急激に体調が戻るとある。けれども母の場合は、意識だけは元の母に戻った気がするが身体の方は6月からあまり変化がない。左半身麻痺は相変わらずだ。医師はレントゲンを見ると口から食事をとることの可能性がすぐにわかるという。2週間は点滴栄養だったけど、その後は経鼻チューブで栄養を摂っている。写真でわかる経鼻栄養チューブの挿入と管理 「医療安全全国共同行動」の推奨対策を実践するために……/山元恵子【合計3000円以上で送料無料】このチューブを抜こうとしている訳ではなくても寝ている間に手がひっかかったりで、抜けてしまうことがある。病院でも今の施設でも「抜けた」というけど、正しくは「何センチか浮いた」ということを指す。栄養を流している最中にチューブに手をひっかけると流動食が気管に直接流され、危険だそうだ。最初は流動食を流している時だけということで手にはミトン、そしてベットに拘束。でも今は常時ミトンをして拘束だ。いつ行っても母は捕虜のようにベットに拘束されている。【送料無料】 介護用 ミトン グローブ 2枚セット 左右兼用 認知症 経鼻栄養 手袋 保護 自傷 掻きむしり 防止 片面メッシュ マジックテープ 紐付きここはショートなので、病院のようなリハビリはなし。お茶会とか体操とかがそれにあたるらしいけど、母のことは連れて行ってくれない。死ぬまでこうなのかとおもうとやりきれない。経鼻チューブと検索したら色々な事例が出て来て、経鼻チューブの人がリハビリをして食べれるようになった話が出てきた。そしてそこはなんと私の住む県の病院のことでした。私はその記事を読んですぐに病院に問い合わせをしました。「一縷の望み」医療相談員の担当の方がトントンと話を進めてくれてその方が今母がお世話になっている施設に連絡を取り、現在の母の様子、ケアマネへの連絡、退院後にかかっている病院の先生への連絡、あと診察日の調整、すべて行っていただきました。先日、最初入院した総合病院の医師の診断書、現在かかっている医院の紹介状を今度検査を受けるリハビリ病院の担当の方へ渡してきました。そしていよいよ今週の金曜日、検査を受けることができます。過度の期待はよくないけど、総合病院の医師が判断したときよりも状況が良くなっていることを願ってリハビリ病院に入院できれば万々歳なのだけど、こればかりはなんとも・・・
2019.09.04
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長男は3泊4日、次男は一週間ほど帰省しました。13日お墓参りを兼ねて母がショートステイをしている施設に面会に行きました。次男は私とのLINEでちょこちょこやり取りをしていることで、想定通りだったかも。長男は、ミトンをして手をベットに拘束されている母を見てショックを受けているようでした。今日は13日なので、私もこうしてはいられないと母が家に帰りたそうでしたが、許可がないと出られないと伝えるとなんだか腑に落ちない表情をしてました。それ以前に、たとえ一泊でも帰宅するとなると母の部屋に介護ベッドを入れて準備しておく必要があるし、家に短時間でも置くにはそれ相応の予習が必要でしょう。姉はそのことを想定していないのでしょうから、ケアマネ、介護施設の人に相談もしていないようです。母は意識では自分ではなんでもできるように思っているようで、そこは痴呆が進んでいるのかなと思います。認めたくない、身体の変化に気持ちが付いていかない、そういうことなのでしょう。経鼻栄養の流動食も、液体からゼリー状に変わってました。以前は一回300ml、300キロカロリーでしたが、今はもう少し栄養価が高くなったと聞きました。ただ、鼻のチューブに流すのは液体と違ってゼリー状のは注射器で押し込むので、時間も手間もかかります。一回100ccくらいのシリンジで、5~6回、いやもっとかなー施設の方が結構難儀されてました。それが終わってから、薬を溶かしたのを押しこんで最後に水を何CCか流して終わりです。それを一日3回。それでも痰の吸引はないみたいだし、容態は比較的安定しているようです。一時帰宅も、ここがどこか、娘の顔も忘れるようになる前に、今だったら意味があるのかなと私は思うのですが・・・私と息子達を送りだす時、母は「冬までにはもう少し元気になっているから」と気丈さをアピールしてました。実際は、身体を拘束されて元気になる訳がないのに・・・、母に会うたびに複雑な気持ちになります。
2019.08.21
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また妹の所に泊って母のところへと思ってはいるのだけど、家に帰るとなんだかんだやることが襲ってきて、なかなか行けない。仕事の方も、ややこしい事がひとつあって、そういうのは、すぐには終わらない。なんせ文章を書くのが苦手なのででもなんとか仕上げて、送信出来た。やれやれ~、これでまた妹の所に合宿だ~70キロ往復はこの暑さもあってしんどいけど、母の喜ぶ顔が見たい。母が倒れる前だったらこんなこと考えもしなかったけど、今は子供がひとり増えた感じ。身体は痛くないだろうか・・・手をしばられて辛そうにしてないだろうか・・・出るものはちゃんと出ているだろうか・・・スタッフさんに怒られていないだろうか・・・離れていても心配です。
2019.08.07
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7月29日、救急搬送された病院を退院しました。入院してから57日目です。最初の二週間は、話しかけると応えは返ってくるものの目は開かず、寝てばかりでした。かろうじて、意思の疎通はできたけど、このままあの世に逝ってしまうのではと、ひそかに心の準備はしていたのでした。でも症状はすこしずつ良くなり、付けていた管(点滴や尿の管)も外れて行きました。でもやはり左半身麻痺は良くならず、物を飲み込む力も半分しかありません。鼻からのチューブで栄養を摂っています。これをするようになってから、チューブが邪魔で抜いてしまったことで、手をベットに縛られるようになりました。指先も使えないように、医療用のミトンをされています。頭の方は8割がた以前の母のままなので、気の毒としか言いようがないです。しいて言えば、午前と午後の時間の感覚がない。食事を摂れないので、何時になったら食べるということがなくなってしまいました。それも関係あるのでしょう。食べる楽しみがない、かろうじて動く右手もベットに拘束されてそれでも母は生きています。退院しても、特養の空き待ちなので、ショートステイにしばらくお世話になるようです。最初の日だけ、私が母に付き添って体験宿泊をしてきました。個室なので、今まで使っていたテレビを家から持ってきました。でも手は拘束されているので、最初私が泊った日だけは、母の好きそうな番組を付けてあげることができたのですが、今はいちいちスタッフさんに頼んでいるそうです。もし可能なら母を私の家に連れてきたいのですが、70キロ離れているので、母がいた環境から引き離すことになってしまいます。母が倒れてから、母の妹が足しげく通ってくれています。本当にありがたいです。おばさんがいてくれて良かった。私が面倒をみるにしても、私をサポートしてくれるのは、公共のサービスだけです。親戚も誰ひとり近くにはいません。姉は家で看るという気持ちはないようです。でもその気持ちをモーレツに憤慨する気はありません。手の拘束はなんとも気の毒ですが、夜中の体位変えや、おむつ交換とか、週に2回のお風呂は、自宅で看たらどういう感じなんでしょう。寝たきりの人はデイサービスを利用できるのか・・・さまざまな疑問が湧きますが、それでも母と一緒に居れたらな~という気持ちはあります。とても難しいです。
2019.08.07
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まずは二泊三日で次男の所に行ってきました。次男の所にいる間に姉からのLINEで、医師からこれ以上回復の見込みがないので、今後の受け入れ先のことを決めて欲しいと言われたそうです。母は脳卒中になってから一カ月が経ちました。今、生きていることが奇跡。母の祖母も母親も弟もみな血管系の病気でその日のうちに帰らぬ人になっています。なので、生き続けることの大変さというのを誰も体験していない。今は鼻からの流動食の管と、尿の管をしていますが、鼻からの管を引き抜かないように手をベットに縛られています。意識や記憶はたぶんとても普通だと思うのですが、この不自由さで心も病むのでしょう。気が滅入るし、みている私たちも辛いです。介護施設に受け入れるにしてもやはり身体の拘束は続くのでしょうね。みていられません。母も家に帰りたいと口癖のように言うし、介護施設に入ったからといっても状況は同じでしょう。家で看るという選択に傾いていると言っても、私が今心の中でそう思っているだけで、姉の口からはまだはっきりとは聞いていない。在宅介護、具体的なイメージが付かないけれど、口から物を食べれるようになる場合もあるのだとか。いずれにせよ、鼻からの管をたびたび抜くようになったり、口から食べるようリハビリしても栄養が思うように摂れずその分寿命が短くなってしまうのではと。残された時間、どのようにするのか真剣に話合わないといけない。もし実家で姉が看るということになるのなら、私も姉と一緒に母の最期を看てあげたい。
2019.07.05
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水曜に妹が仕事の休みを取ったというので、それに合わせて私も水曜日に母のお見舞いにいきました。その日の晩から妹の家に2泊し、金曜日まで連続で母の付き添いをしました。付き添いといっても、特にすることはありません。今はただ母をひとりにしておくことが辛いです。母は点滴の管はなくなり、今は鼻からの流動食一日2回300cc、300キロカロリーと袋に書いてありました。あと尿の管もあります。意識や会話は病気発症前とあまり変わってないので、今の寝たきり状態を受け入れるのが辛そうです。おむつに急にすることになっても昔の人ですし、人に迷惑をかけるからと何日も我慢してしまっているようです。「トイレに行きたいので起こして!」これが口癖です。妹とふたりがかりで、母の体を少し起こしてみましたが、左半身に力が入らないので、自分の力で座ることはできないようです。本人もしんどかったようです。トイレに行くのは無理と納得してもらえたでしょうか・・・でも翌日行くとまた同じことを言っています。流動食の為の鼻の管は、絆創膏で固定されているのですが、右手で剥がされることを避けるために手にミトンのような手袋をされています。ミトンをされたんでは、痒いところを掻くこともできないし、看護師さんを呼ぶボタンも押せません。その分、頻繁に見回りに来ていただいているようですが。午後3時ころから、リハビリの先生が来てベッドの上で聞きとりと体を動かす練習をしているようです。左手足は、まったく動きません。最初の二週間は、目も開かないし開いても視線が物を追わないので目も見えなくなったのかなと心配しましたが、体調が悪い時以外は、見えているようです。ただかつての母の様子とは、やはり比べ物にならないくらい変わってしまいました。
2019.06.30
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一昨日お見舞いに行き、実家に一泊。昨日も母の病院へ行きました。倒れてから早いもので明日で二週間。病状は一応は安定しているようだけど、話しかけると短い会話ができる程度。右の脳に出血があったので、左半身が麻痺、ベッドに起きること、物を飲み込むこともできません。寝たきり状態です。視力もほとんどないように見えます。見える?と聞くと一応返事では「見える」と応えますが、目が物を追いかけません。目を開いている時間も短いし、ほとんど寝ているような感じです。数日前から一日一回、鼻からの流動食が始まったようです。そのせいか、肌につやが戻った感じがします。現代医学のお陰で生かされているようです。母はお花を大事に育てていましたが、家の周りの鉢植えを運んでから、色々と身体に不具合が出てしまったようです。鉢植えと言っても、小さいものではなくて、長方形の結構大きなプランターを何鉢も。妹はそれが原因だと言っています。その後すぐに父の13回忌があったのですが、それは気力でなんとか乗り越えました。でも重労働の後遺症は他にもあったのでしょう。今となっては、どうにもなりません。実家に泊って姉と色々と話をしました。(姉の夫は、数年前に亡くなっています)姉も血圧が高いので、私も妹も心配しています。その日その日をみんなで労わり合って過ごすしかありません。
2019.06.16
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次男の所にいる時に、妹から電話が鳴りました。こういう時は、なんか嫌なものですね。内容はやはりびっくりするような事で、母が脳溢血で、倒れたそうです。今朝、ドクターヘリで病院へ運ばれたと。一命は取り留めたものの、かなり状態は悪いということでした。私はなんとか次男のパンクの件とか片づけて、家に帰ることにしました。それが月曜日のことでした。翌日の火曜日、母のいる実家の方の病院に行きました。ICUにいる母に会って、といっても目は開きませんが、「○○、来たよ~」と耳元に話すと「良く来たね、びっくりしたべ~」とちゃんと受け答えができたことにまず少し安堵。発見や治療に入るのが遅ければ、もうこの世の人ではなかったかもしれない。母とまずは話ができて、ほんとに良かった。先月父の13回忌の時に会って以来、歩いたり、話したり、ご飯を食べたり、普通に生活している母を見る事はもうないと思う。医師の説明もかなり厳しいものでした。私たち姉妹も後悔のないように覚悟を決めました。
2019.06.06
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