ピンク・ラ・フランスさんへ♪

>詳しくないんですよ、タダのマニアです(笑)
須賀さんのエッセイは文章の行間から景色や香りを感じるような、みずみずしい表現で、本当にステキですよね♪
「マンゾーニ家の人々」は、マンゾーニを取り巻く人々、とくに家族間でやり取りされた手紙の数々で構成されたものなのですが、さすが須賀さん、ここでもあの素晴らしい表現力で、一人ひとりの登場人物を読者の前によみがえらせてくれます。ちょっと分厚い本ですが、時代ごとに整理してあるので、知りたいところをピンポイントでクローズアップしてもわかりやすいですし、通して読むとコレがまた大河ドラマのようで読み応えがあります。
でも、まずはマンゾーニの「いいなづけ」をぜひ、時間があったら読んでみてください♪ こちらもまた、風景の描写がすばらしく、そしてテンポのよいストーリー展開で、引き込まれること間違いなしです☆ (December 14, 2010 12:32:26 AM)

PORTAMI CON TE。。。

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December 12, 2010
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カテゴリ: MILANO ~ミラノ~
milano.jpg


ミラノで一番有名な、モンテナポレオーネ通りと交差するサンタンドレア通りを南へ、カフェ・コーヴァからグッチのショップを横切って歩いてゆくと、町の中心にいながら閑静なたたずまいの通りにでます。

人ごみに疲れたときに、ドゥオモ広場への回り道として通るのですが、ここから見えてくる教会の後姿が私のお気に入り このあたりはどっしりした構えの銀行とか、オフィスビルに姿を変えた昔のお屋敷が立ち並んでいるところで、どこかいかめしい感じがするのですが、あの教会が見えてくると、やさしい曲線にホッと和んでしまうのですぽっ






san fedele.jpg


ちなみにこの教会、正面から見るとこんな感じ。
ドゥオモ広場からガッレリアを通り抜けて、ミラノ市庁舎となっているマリーノ宮殿のすぐ裏手にあります。毎回、中に入りたいと思ってるんだけど、なかなか開いている時間に行くことができないのしょんぼり





img0dfc3d6czikezj.jpg




家がすぐそばだし、マンゾーニさんはこの教会へよく通っていたそうです。

須賀敦子さんが訳した「マンゾーニ家の人々(ナタリア・ギンスブルグ著)」によると、マンゾーニさんはある日のミサの後、この教会前の階段で転倒し、頭を打ったことで記憶を失い、完全に呆けてしまった、と書かれています。マンゾーニさんはそれから数ヵ月後、この教会から歩いて数分のところにある自宅で息をひきとります。

以前はなんとも思っていなかった、サン・フェデーレ教会とマンゾーニの像ですが、この広場に像が立てられたのは、コケちゃったマンゾーニさんを慰めるためだったのかもしれないですね。。。ぽっ















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Last updated  December 13, 2010 12:00:10 AM
コメント(10) | コメントを書く


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Re:サン・フェデーレ教会の後姿(12/12)  
正面からと後姿、全然雰囲気が違いますね@.@
それにしてもマンゾーニさん、お気の毒です。
呆けるほど強く頭を打ったのですね。 (December 13, 2010 10:05:09 AM)

Re:サン・フェデーレ教会の後姿(12/12)  
原宿駅前  さん
マンゾーニの家ってありますよね。オペラ座もすぐ近く。ダ・ヴィンチ像も立っている市庁舎前の広場。思い出しますね。マンゾーニとサン・フェデーレ教会にはこんなつながりがあったのですか。面白い話題でした。今度は違った眼で見ることができそうです。 (December 13, 2010 07:08:46 PM)

chieちゃんはさすが!  
なんてミラノに詳しいのっ!
さすがで感嘆だわっ!
ciamiさんと両巨頭ですね^^
須賀敦子さんのご本は全部読んだつもりだったけど、そんなのが有ったのね。
須賀さんのご本の中にマンゾーニ氏の名前がよく出て来るでしょう。彼の作品は読んだことが無いのにお名前だけは知ってました。
教会の階段で御ミサの後にこんな希少な文豪が転倒なんて・・・
神様ぁ~何故?って聞きたいです。 (December 13, 2010 09:07:50 PM)

追信  
写真の中の右の苺色のスクーターがピリリと写真を引き締めてとっても良いですね^^
効果を狙ったわね^^
以前イタリー製のスクーターの事を載せていなかったかしら?
イタリー製はさすがのデザインですね! (December 13, 2010 09:11:15 PM)

Re[1]:サン・フェデーレ教会の後姿(12/12)  
ciao-chie.  さん
ヴィーナさんへ♪

>どちらかというと、後姿の方が好みなんです、この教会~^^

マンゾーニさん、ここで頭を打ったなんて、最近知ったので、この像を見たときにはなんだかフクザツな気分になっちゃいました。
(December 14, 2010 12:14:40 AM)

Re[1]:サン・フェデーレ教会の後姿(12/12)  
ciao-chie.  さん
原宿駅前さんへ♪

>マンゾーニといえば「いいなづけ」ですが、私も最近まで、作者マンゾーニ自身をも、「いいなづけ」の世界に置き換えてみてしまい勝ちでした。 実際にマンゾーニの家に行くと、あの物語の挿絵や原稿などが展示されていて、余計その世界に作者をはめ込んでしまいたくなります。今回読んだ「マンゾーニ家の人々」では、もっと生々しいマンゾーニと彼をとりまく世界を垣間見ることができたので、今度ミラノへいったらぜひ、もう一度マンゾーニの家を訪ねて見たいと思っています。彼が家族や友人と語らった居間や、最期の時を過ごした寝室、愛用の杖やマントが、もっと現実味をもってみることができるのではないかと思います♪ (December 14, 2010 12:21:32 AM)

とんでもない~~~^^  
ciao-chie.  さん

Re:追信(12/12)  
ciao-chie.  さん
ピンク・ラ・フランスさんへ♪

>うふふ、気づいていただけましたか? このあたりで何枚か写真を撮ったんですが、最初は歩道の柱廊越しに撮ったのですが、あとからあの赤いスクーターを入れたくて、わざわざ車道に出てとったんです^^
イタリアのスクーターといえば、やっぱりヴェスパと、以前ブログでも書きました、ランブレッタですね♪ なんていうか、シルエットがかわいいんですよね~~^^ (December 14, 2010 12:42:22 AM)

Re:サン・フェデーレ教会の後姿(12/12)  
ciami  さん
後ろ姿、こんなにかわいいんですね。
中は入ったんですど。
そういえば、いいなずけを読もうと思ってて、そのままに。。。 (December 14, 2010 01:17:15 AM)

Re[1]:サン・フェデーレ教会の後姿(12/12)  
ciao-chie.  さん
ciamiさんへ♪

>サン・フェデーレ教会、ciamiさんのブログで中を見てからますます行きたくなって、今回も張り切って出かけたんですが、実は入り口が工事中で・・・・(涙)

いいなずけ、ミラノの地図が頭に入った状態で読むとホントに面白いです!ぜひ・・・!! (December 15, 2010 12:28:01 AM)

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