いただいたパンフレットに「ラ・カンパネラ」とあると
「あの難曲をどう弾きこなすのかしら?」と楽しみになるのだけれど
やがてそれは失望へと変わる。^^;
一人は姪が出場したコンクールでの学生さんの演奏。
もう一人は内輪の発表会にて...大人の方の演奏だったがどちらも酷かった。
この曲を弾くには技術、表現力・・・本当にピアノを極めた人で無いと。
発表会のほうはまぁ趣味の世界だからまだ自己満足でいいとして
コンクールのほうの学生さんは...師事している先生はその曲を
選択するにあたり何もおっしゃらなかったのかしら?
などとお節介にも思ってしまった。指導している先生が
一番、その子の実力を理解している筈だから。
姪は「酷い鐘の音だったね。頭、割れそうだった。」
と苦笑いしていた。
そういう姪本人も高校に入って全く結果がついてきていない。
もう高2だし難しい時期に来ている。
今のままではピアノの道に進むことは難しいのではないかと思う。
もちろん、本人は音楽の道に進むことを強く希望しているけれど
今のままではそこいらに居る、「ピアノが上手な○○さん」で終わってしまいそう。
姪の通っている高校は進学校だから・・・勉強もしなくてはならないし
練習時間を確保するのも大変。
しかしコンクールで上位入賞を果たしている子はいわゆる..音高に通っている子ではなく、
県下でもトップクラスの私立、県立の進学校へ通っている子たちなのだ。
勉強とピアノの両立が大変、というのは皆、同じ。
そんな中で彼ら、彼女らは勉強もこなしながら
きっと寝る間も惜しんで練習しているのよね。すごいよね。
私からすればまだまだ甘ちゃんでピアノにも本気で向き合っているとは
思えない姪っ子。あとは本人の頑張りしかない。
・・・先日のコンクールでグランプリをとった子の演奏は素晴らしかった。
他の子の演奏とは格が違うといった感じで別次元だった。
演奏も素晴らしいし何というのか独特の佇まい...オーラがある。
実際、その子は全国区でも名前が知られている有名な学生さん。
きっと将来は素晴らしいピアニストになるに違いない。
ああいう子の演奏を聴いて発奮してくれるといいのだけれど。
(良くも悪くも)マイペースな姪っ子はそのコンクール以降も
別段、変わった様子はない。(苦笑)
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