「退院は目の事情を知らない執刀した外科の医師が
判断したものですが○○さんの今の状態では退院に不安が残ります。
転院先を探します。もうしばらく入院させたほうがよろしいかと。」
と連絡があったという。
目先のことだけどとりあえず良かった。
あのまま退院しても身動きも出来ないのにどうするのかと
心配していたけど病院に居るなら看護師さんたちの目が行き届いて
いるだろうしひとまず安心だ。
叔母を見舞ったあと私の姉と話をしていて
見舞いに色々持っていったものを「要らない」と云われて
持って帰った話をしたら
何年か前に叔母が目の手術で入院していた時、それを見舞った姉も
叔母のために選んだパジャマを
「私はネグリジェしか着ないから持って帰って。」と突き返されたという。
「忘れてたけど・・・そういえば私もそうだったわー。」と
姉が思い出したように教えてくれた。
そのときは同行していたうちの母が気分を害して
「要らないならどなたかに差し上げてください。」
と言い残して病室へ置いてきたという。
また叔父の奥さんの話によるとヘルパーさんたちも汚れている
台所を綺麗にしようとすると絶対に叔母が台所には入らせないので
掃除するときに色々と困っているとのことだった。
見えないのにどうやって自分で台所を掃除するの?
それは人から施しを受けたくないプライドなの?何なの?
でも実際、自分一人では生きていけないのだから
誰かの手助けは必要だし好意は受けいれていいんじゃないか?
叔父のお嫁さんもうちの母もそういう意固地さに辟易して
いるようでもう知らん!!という感じみたいです。
もう80近い叔母が考え方を変えるとも思えないし変えさせようとも
思わないけど「施しを受ける」のと「思いやりの心を受け取る」
のは別の話だと思います。
叔母には一生分からないのでしょうが。
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