フルート!フルート!笛的生活

フルート!フルート!笛的生活

八藤丸みき の つくりかた~フルート以前 



小学校1年 双子の姉と一緒に エレクトーン教室に通い始める。

ふみふみ@双子姉 メキメキと上達。

わたし      エレクトーンのポピュラー感覚のノリに付いていけず、
         子供心にも 才能の無さを実感。
         一年でエレクトーンをやめてクラシックギターを始める。
         ギターは 余り好きでは無かったが それなりに弾けて、 
         結局6年続けた。

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自分たち(両親)が死んだあとも 手に職があれば食べていけるから、と言う理由で
両親が選んだのが なぜか エレクトーンだった。
一年もせず、姉は メキメキと上達、一緒のクラスで習う♪「茶色の小瓶」なのに
ノリが全然違う!!
私は ひたすら ブンチャッ ブンチャッ・・・・(伴奏が)
姉は 体を揺すりながら のりのり~

子供心にも 姉のポピュラー感覚に対する才能、そして それに対して私の才能の無さを
まじまじと痛感した7歳であった。

音楽が専門の父にそれがわからないはずもなく、一年あまりで 私だけエレクトーンをやめてぶらぶらしてた。
姉は結局 ポピュラー音楽をずっと続け、プロのキーボード奏者になったので
やはり初めから私に勝ち目は無かったわけ。。。

その後 ポピュラーがダメなら クラシックだ!と言うわけで、父が私に探してきたのは
クラシックギター教室。
標準より少し小さめのギターで、特別にそのギターに合わせて真っ赤な合皮のケースをどこかで誂えて貰った。
私が今でも バッグや靴を誂えるのが好きなルーツはここにある。
(息子が小学校に上がってからは 鉛筆に名前を入れたのを持たせている。
でも もう中学生だし、そろそろ鉛筆も卒業なので ちょっと寂しい今日このごろ。。)

クラシックギターはそれなりに巧くはなった。
でも練習する曲がバロック以前のルネッサンス時代の曲が中心で、退屈だった。
多分 師事していた先生の好みだったんだろう。


後年 フルートで近代曲(19世紀以降の曲とか)をやるようになり、
ああ わたしはやっぱり 近代曲 が好きなんだ と気付いた。
また 留学先のパリでは クラシックギターで アルベニス などを聞く機会も多くあり、こんな曲がギターで弾けるなんて 知らなかった!!知っていたらギターをもう少し続けていたかも。。。と少し悔しい想いがした。

こんな経験から 私のレッスンでは バロックから近代ものまで
様々な時代、様式の曲を 偏らないように 生徒さんに教えています。

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