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今晩、「山鶴」の中本酒造店さんのオークション 1円スタート!送料無料!「山鶴」限定純米吟醸生原酒しずくしぼり が終了する。まだ二千円をちょっと超えたところ。送料込みなら、買い得
2008年07月31日
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一昨日開けた「本日のしぼりたて」を燗付けした。 「開華」純米吟醸生酒 甘みと綺麗な酸味、そしてそれらに裏打ちされた香りに、嬉しくなる。やっぱり、うまい 開いてしまったが、少々、もの足りず 、開いていた 「誠鏡」 幻 白函 も燗付けする。木犀様の香りに、隠れていたリンゴのような香りが混じる。甘みも奥行きが増し、常温では辛さを感じた酒がまろやかな味に。冷奴、胡瓜とシーチキンのサラダ、生揚げの炊いたのなどと。
2008年07月27日
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AURORA アウロラ から、オプティマ・シリーズ デモンストレーターが 限定販売される。どんなものか、期待が膨らむ。東京へ出掛けたついでに、駿河台下へ行き、イエロー・トレドについて訊いてみた。「どこかで見たなぁと思ったら、麒麟の黄色と同じなんですよ。赤は新しい色でシルバーとも合っていて、良かったんですけど、今度はどうか。お取りして置きましょうか。」うーん、なんとも難しい。実物を見ないとわからない。そのとき、紹介(案内?)されたのが、ペリカン800のデモンストレーターである。ついに、800番のスケルトンが登場する。発売は9月末の予定とのことだが、遅れるだろうと。#これまで、遅れなかったことは無いのだそうだ。それでも、良いなぁと思いながら、パンフレットを見せて貰いながら、説明を聞いたら、パーツの名称がボディに刻まれるとのこと。しかも、英語 「ドイツ語の方が格好良いと思うんですが、アメリカ市場を考えると、英語で無いと駄目なようですね。学研の付録みたいですよね。」実物が良いことを祈る。アウロラは、大きさはオプティマと同じくらいだろうと。でも、八万円は割高に感じる。よーく見定める必要がありそうだ。私の、赤インク用の萬年筆はどれになるのだろう
2008年07月26日
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二月中旬に御蔵開きがあり、そのときに購入した「本日のしぼりたて」を常温熟成していた。年末に行われた「山鶴」のオークション六本組の箱に入れて置いた。数日前に見ると、うっすらと白いものが。あら、やっちゃった。火落ちか と思い、早々に呑むことに。 「開華」純米吟醸生酒 白いものは澱だった。味は、熟成し、ムレ香はほとんど感じられない。栃木酵母のカプロン酸の、メロン様の香りがあり、また、それを裏付ける酸味、うまい 良い酒に熟してくれた。勿体無いので 、開いていた 「誠鏡」 幻 白函 にする。こちらは火入れの熟酒で、切れが良い。夏の〆鯖かと思ったが、意外に良い。清酒に良く合う。
2008年07月25日
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「山鶴」の中本酒造店さんのオークション 1円スタート!送料無料!「山鶴」限定純米吟醸生原酒しずくしぼり が始まった。今回はいくらになるだろう 前回(六月)に落札したが、まだ、残っている #四合壜に移し替え、冷蔵庫に入ってるが。。。
2008年07月25日
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西陣織みやこ謹製の 羅角帯 のオークションが開催されている。一円開始だから、好きな金額で入札できる。ヤフー・オークションでも、よく見る帯で、落札価格は二万円前後。#色によって、価格差が生ずるようだ。私は、六、七年前、永浦さんとこで購入した。初めて購入した、まともな角帯。こげ茶のもので、灰緑の小千谷縮に合わせることが多い。
2008年07月24日
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ペリカンから、 ペリカン トレド イエロー が出るようだ。限定品の新着情報はありがたい。昨年は、 ペリカン レッド・トレド が発売された。実物を見たら、美しさに、おぉ と声が出てしまった。黄色も、また、画面以上のものだろう。お金を貯めないと
2008年07月23日
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ニラをたっぷり添えたホルモン焼き。 牛ロースリブロース 豚ホルモン ホルモンシリーズ1袋500円! のような味付けのもの。肉だから、清酒よりも赤ワインと、開いていた赤ワインを少し冷やして合わせてみた。まぁまぁの相性だが、感激することはなかった。昨晩開けたサンプルの残りを燗付けして合わせる。悪くない、赤ワインより良いかも。これは、五勺ほどしかなく、 「誠鏡」 幻 白函 を温燗にして合わせる。サンプルほど良くはないが、これもなかなかの相性。開けたばかりのときは、辛さが目立つと思ったが、なかなか良い感じになってきた。8年の眠りから覚めるには、数日はかかるのだろう。熟成の香りがリンゴ酵母のやさしい吟香をマスクしているが、燗をつけると、不思議とそれらの香りが渾然一体に。
2008年07月21日
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大切に、冷蔵貯蔵していた 「群馬泉」初しぼり を開けた。他に、サンプルのものを開けた。違いを診るために、二本一緒に開けた。「初しぼり」は、まだ、元気があり、開詮すると、液面が泡立った。新酒の若々しい香りを持ちながら、甘酸っぱい味が嬉しい。燗付けすると、酸味と甘み、それぞれが強調される。すっきりとした余韻を保っている。サンプルも上等。味の乗り、香りの良さは初しぼりが上か。燗をつけると、差は縮まるものの、「初しぼり」の出来の良さに感心する。二本残っている 「淡雪草」群馬泉 はいつ呑もうか なすのはさみ揚げなどと
2008年07月20日
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昨晩開けた 「山鶴」純米大吟醸 あらばしり を最初に冷酒のまま呑む。うぅーむ、やっぱりうまい オークション様々である。同じ米を使いながらも、純米吟醸のそれとは随分と異なる。純米吟醸が、決して悪いわけではないのだが。新たな酒を開ける。 「誠鏡」 幻 白函 これも、オークションの拾い物。2000年4月詰めのもの。火入れの冷蔵貯蔵品とのことで落札した。開詮し、壜の鼻を近づける。木犀様の熟香が立つ。冷蔵でも温度は高めのようだ。ちろりに移し、絵唐津のぐい呑みに注ぐ。口にすると、熟香が広がる。八年も熟成すれば、練れた味を感じるのだが、辛い。味がないのではなく、辛さを感じる。だが、アルコールのヒリヒリ感とは異なる。なんとも不思議。 さつま揚げ、梅きゅうなどと。
2008年07月19日
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「山鶴」の中本酒造店さんのオークション 四合壜六種組 六種類の味わいが楽しめる。昨年末にも、似たオークションがあり、落札した 今回はいくらになるだろう
2008年07月18日
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「榮一」の林本店さんの月例のオークション 純米生酒 滓絡み 純米酒 中取り 前々回は、純米微発泡だったが、今回は折絡み。中取りは純米生原酒。 純米大吟醸 大吟醸原酒 純米大吟醸は五百万石、大吟醸は山田錦と五百万石。 征空『鬼ころし』 アルコール度数20度を超える本醸造酒。ゆっくり、少なめに呑まないと鬼だけでなくひっくり返りそう
2008年07月18日
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『爆笑問題のニッポンの教養』 FILE043:「アートのハート 後編 ~伝えること 伝わること~」 を見た。先週も見たが、太田 光さんが驚く姿がおもしろい 学長の宮田 亮平 先生が、太田さんを挑発しているところが実におもしろかった。太田さんは、本当に良く考え、またとても勉強している方とは知っていたし、また、この番組を見て、よりそのように思っていた。大学教授を相手に何も臆することなく、時には、噛み付き、へこませることもあった。今回は、逆に、宮田先生が太田さんへ突っ込んでいた。この番組はおもしろいと思いながら見ているが、今回は、笑いが込み上げて来た。
2008年07月15日
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「山鶴」の 中本酒造店さん のシュワシュワコンビオークション(5月開催)にて入手した純米酒のあらばしりを開けた。 純米吟醸 生原酒 あらばしり 純米吟醸 段違い辛口 あらばしり は姉妹品。三週間前、おり酒は元気いっぱいで開けるのに時間がかかった。こちらはどうかと慎重に開ける。キャップを緩め、一息すると、液面が泡立つ。大丈夫か とキャップを閉めるがすぐに納まる。もう一度緩めると、液面が上昇するが、空気のある部分の半分位で止まる。大丈夫そうだと思い、封を切った。噴出すほどではないが、それでも元気良く、たちまち澱が綺麗に混じった。立ち香はあまりなく、口にすると、米の甘みと酸味、そして炭酸のシュワシュワが渾然一体となって広がった。うまい 蒸し暑かったので、より爽やかに感じる。一合で止め、 「上喜元」純米大吟醸 山田錦 を温く燗付けする。赤肉系のメロンの香りに、酸っぱさを連想させる香り。口にすると、甘さをしっかりした酸味が切る。熟した酒の良さ。きゅうり+梅肉、さつま揚げ、生揚げを肴に。
2008年07月13日
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オークションで落札した 「榮一」微発泡にごり酒 の五本目を開けた。最初の一本目とほぼ同じ印象。開封には困らず、でも、封を切った途端、液面に泡が立つ。しかし、壜内の澱が混じるほどの勢いはない。香りは爽やかさを感じさせる甘酸っぱいもの。米の甘さを髣髴とさせる香りの中に、炭酸の酸味を感じさせる香りが混じる。口にすると、酒の甘みが広がるが、炭酸のシュワシュワが心地良く切る。豆アジの唐揚げがうまい 炭酸のシュワシュワが良く合う。開いていた 「上喜元」純米大吟醸 山田錦 を燗付けし、唐揚げとの相性を診る。こちらは、酸の豊かさが合う。 唐揚げ用豆アジ
2008年07月12日
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随分と安くなった USBフラッシュメモリ8GB 8GB で、 3,280円、送料込み。しかも、今なら、ポイント10倍。
2008年07月11日
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酒造関係の方から、「最近、「雨後の月」呑みました?」と聞かれた。もう十年も前、雑誌「特選街」にて、「雨後の月」が評判になったことがある。そのとき、ちょうど、広島にいたこともあり、純米吟醸を呑んだことがある。うぅん、都会受けする酒だなとは思ったが、あえて、買うほどでもないと思った。ところが、最近の「雨後の月」は変わったらしい。香りも控えめになったとか。暫く呑んでないから、診るには良いかもしれない。 「雨後の月」大吟醸 いくらくらいになるだろう。西国の名酒 小ビン12本 福袋300ml 壜の福袋、いろんな御蔵の酒を知るには良い。 選りすぐり地酒 720ml 3本 福袋 写真のものなら、入札しても良いと思う。「千代乃春」がはいってるし。#サンプルだから。『 金箔入 』 黄金の酒 720ml 700本入札すると、5ポイント貰える。「福美人」の金箔入り本醸造酒。
2008年07月10日
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この時期は、浴衣があるので、男物のオークションの品数も豊か。目に付いたお対と長襦袢。 米沢織男紬お対「飛翔亀甲」 この色合いはあまり見かけない。 男物長襦袢 こちらの長襦袢は、ヤフーオークションには何度も登場しているもの。最安でも、七千円位だから、それくらいまでの価格で落札できれば、買い得。
2008年07月09日
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男物の浴衣も、随分と扱われるようになった。しかも、値ごろ。五点組みで、この価格は高くない。 ユニクロで見たものが、浴衣、帯、下駄の三点組で六千円前後だったと思う。十年前だったら、買ってたなぁ。何も持ってなかったから。今、こんな五点組みなんて買ったら、帯、下駄、信玄袋は要らない、邪魔になるだけ。
2008年07月08日
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日曜の夜、お酒を戴くと、早寝に (^_^)深夜に目覚め、ラジオのシンセサイザダイヤルを操作したら、ラジオ関西が明瞭に聞こえてきた。マミの.・・・と、どこかで聞いたことのあるような、甘い声が。番組最後に、「mamiのRADIかるコミュニケーション」とわかり、驚いた えーっ、まだやってたの! mamiのRADIかるコミュニケーション 東海ラジオ 公式ページ mamiのRADIかるコミュニケーション wiki 24年目とか。ほんと、びっくり。しかも、彼女の若さにまたびっくり。関東ローカルではわからないことがたくさんあると、改めて感心した。
2008年07月07日
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オークションで落札した 「榮一」微発泡にごり酒 の四本目を開けた。最初の一本目とほぼ同じ印象。開封には困らず、でも、封を切った途端、液面に泡が立つ。しかし、壜内の澱が混じるほどの勢いはない。香りは爽やかさを感じさせる甘酸っぱいもの。米の甘さを髣髴とさせる香りの中に、炭酸の酸味を感じさせる香りが混じる。口にすると、酒の甘みが広がるが、炭酸のシュワシュワが心地良く切る。肴にしたさつま揚げが良く合う。 #こんなに高級なさつま揚げではない一本ではもの足らず 、昨日届いた 「山鶴」特別純米 生原酒 しずくしぼり を呑んだ。こちらもオークションで落札したもの。一升壜では冷蔵庫に入らないので、四合壜二本と 300ml 壜二本に分けた。300ml壜の一本、半分に満たないものを呑む。昨日壜に開けたとき、酸化したかと思ったら、そうでもない。生の良さを保っている。金曜の晩に呑んだもの、これは四合壜に一合ほど残ったものだった、より酸化してない。開封してから一週間経つと変化するのも当然だろう。蒸し暑い中、冷酒でほっとしたひとときだった。
2008年07月06日
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さて何を開けようと思いながら、やはり、定番の一つを呑んでみようと 「淡雪草」 を開けた。島岡さんならではの酸味、これが嬉しい。おとなしい立ち香、生の舌触りを漢字ながら、甘みが広がり、心地良い酸味が広がる。燗をつけると、甘みと酸味の差がより面白い。残っていた 「山鶴」特別純米 生原酒 しずくしぼり も呑む。こちらは原酒ゆえ、力強さがある。烏賊刺し、たこ刺しを肴に。
2008年07月04日
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約二週間前に呑んだ「山鶴」おり酒を含む 「山鶴」活性にごり酒オークション が始まった。二週間前に、開けるときには、手こずった。元気で、液面上昇が激しく、噴出しそうになった。それだけ、発泡に拠る清涼感は強かった。これなら、少々、油っぽいものにも合う。 純米吟醸三種組 送料込みの価格なので、お中元にもお薦め。
2008年07月03日
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清酒を愉しむ人たちの中でも、佐々木久子さんの名前を知る人は少なくなっているだろう。幻の酒として、「越乃寒梅」を知らしめた方である。今でも、オークションで価格が上がったり、アンダーグラウンドな流通経路を経て、御蔵の希望小売価格の倍以上の価格で取引されることがある もういい加減にしたらと思わなくもない。彼女が幻の酒と取り上げてから、四十年以上経つ。特級酒が存在していた、バリバリの級別制度真っ只中の頃である。石本酒造さんは、そうした時代の中でも、良い酒、うまい酒を醸す努力を続けていた。 『うまい酒が飲みたい』 に、酒ほしのさんの話が書かれている。火事見舞いに売れる酒、それが「越乃寒梅」だったのだ。越寒神話(石本酒造さんの努力を知ると、神話ではない、努力そのもの。もっとも、その努力が神がかりと言えるかも)、地酒ブーム、そして、吟醸酒へと繋がる、昨今の清酒の歴史を振り返るとき、必ず、登場する方と思う。ご冥福をお祈り致します、合掌。、
2008年07月02日
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