《読書グループ》塾長の『共育』日記

中３のために、「カラーコピー」をして、つなげば、折りたためる「年表」が完成しました。

もちろん、この「工作」をしてくるのは「宿題」ですけど。

先日のＫさんの年表に興味があるようだったので、その「ネタ」を提供したのです。「タカラモノ」にできるかどうかは、みんなの取り組み方次第です。

ということで、今日１０月１２日(月)の授業は、【中１理科⇒中３社会】。

そして、ついさっきまで「ビデオ編集」に戸惑っていました。今回の塾フェスティバルでの西村先生や和田先生、そして塾代表の須原先生の発言をＤＶＤ化し、スタッフに見せようと思っているのです。

ところが、ビデオがいわゆる「ハイビジョンモード」ですから、ダビングに困ります。ＤＶＤライターで書いたものは、従来のプレーヤーにはかからないのです。

結局パソコンで編集することにしました。

さて、中１は今日から「新パターン」のカリキュラム。つまり、毎週理科社会の授業があるのです。テストではなく、授業をしていきます。

第１回目、今日は「光」。ほとんどの学校は既習なのですが、もう一度「根本」の確認から。

今日の問題は部屋。本館の一番大きな教室は304教室。個人机を中１全員分(39名)並べるのはちょっと大変のようでした。

中３、「東京書籍にはフォッサマグナは出てこないけれど、分析に入っているよ。１年の！」相変わらず資料を読むのは難しそうです。

さて今回の塾の日フェスティバル。西村先生の講演は液晶ビジョンを使って。撮影した画像の中にはたくさんの興味あるデータがありました。例えば

「内申書」が導入されて、「学校」は決定的に悪くなりました。（そういう講義はほとんどありませんでしたが。)

また、

これが「分数のできない大学生」の資料です。

さてさて、ワンちゃんたちは、元気に出迎えてくれました。畑の野菜たちもすくすくと・・・今回実は「農場見学」もしてきたのですが、それはまた今度！