踊る放射線技師 肉球星別館

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天体知識1


小さい時から星や宇宙が好きでした。皆さんにも興味を持ってもらえたら嬉しいと

思ってこんなページを作っちゃいました。(^^;)

まず星の誕生の説明から。きっかけはというと宇宙空間に散在するガスの濃度のムラじゃないかと言われています。本当の最初にはビックバンと呼ばれる宇宙の始まりの大爆発があったという説があるのですが、俺は全く信じていません。ビックバン理論を簡単に言うと、何も無いところから爆発が起きて膨張しつづけるという説だが、何も無いところから爆発が起きるのか?何がきっかけで?まぁその話はおいといて。その直後からガスを構成する物質が散らばりはじめる。その散らばり方が均一ではなく所々に妙に濃い部分ができたり薄い部分ができたりしたのではなかろうか、というわけです。ガスの濃いところではガスの原子同士が万有引力(以後、重力と呼びます)で引きつけあう作用が活発になります。なぜかというと、重力は原子同士の距離の2乗に反比例するからです。距離が半分になれば重力は4倍に、距離が10分の1になれば重力はなんと100倍に。だから濃いということは狭い範囲にたくさんあるということで、結局原子と原子の距離が近いということになって原子同士に働く重力が大きくなる。

原子は熱をこもらせて熱くなってくるのですが、それでも周りからガスが集まって星の中心部分が成長していきます。このガスの塊はどんどん温度を上げながら成長し、1000から2000度位の温度になると輝きだします。この輝きは核融合ではなく、単に熱くて光っているだけです(このガスの塊を原始星と呼ぶ)

原始星はまだ収縮を続けていて、中心温度はどんどん上昇し、中心温度が1000万度を越えると核融合反応が始まって、ひときわ明るく輝き始めます。これが星の誕生です。 ちなみに今宇宙で輝く多くの星は、中心部で生じる核融合によるエネルギーが重力で縮まろうとするエネルギーを相殺するかたちで釣り合って、安定しています。




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