踊る放射線技師 肉球星別館

踊る放射線技師 肉球星別館

天体3 月

たった一つの地球の自然衛星、月について学びましょう。

月の現在知られているデータ。

地球からの距離: 384,400 km

直径: 3476 km

質量: 7.35e22 kg

ローマ人からはルナ(Luna)と呼ばれ,ギリシャ人からはセレネとか アルテミスと呼ばれて太陽に次いで2番目に明るい天体。

どうでもいいことだが俺はギリシャ神話が好きです(笑)

月の自転は地球を回る公転と位相が一致していますので,月はいつも同じ面を地球に向けています。実際には月はわずかに揺らめいて(公転軌道がわずかに完全な円軌道からずれているため)いますので、月の裏側のわずか数度の部分も時々見ることができる。しかし、裏側の大部分は、1959年に旧ソビエト連邦の宇宙探査機「ルナ 3号」が撮影に成功するまで、見ることができなかった。

月は、1年間に約3.5センチずつ地球から遠ざかっている。潮汐(ちょうせき)の原因となる月と地球との重力結合には、地球から月へ回転エネルギーを受け渡す効果もあり、これにより地球の自転は遅くなり(1世紀あたり約1.48ミリ秒ずつ)、より高い軌道へと月を加速させます(これと反対の効果が、フォボスやトリトンに起きています) 月には大気がなく、月の北極・南極に近いいくつかのクレーターで水が氷の状態で存在しているかもしれないという探査衛星クレメンタインによる報告は決定的なものではないことがわかった。しかし、月の土と混ざった状態で氷が存在している可能性は残っている。 月の地殻は平均68kmの厚さで、危難の海(Mare Crisium)の下の実質的に0の部分から月の裏側のコロレフ(Korolev)クレーター北の107kmの部分まで変化があり、地殻の下にはマントルと、たぶん小さな中心核があります。しかし、地球のマントルとは異なり、月のマントルは溶けるほど高温ではないことがほぼ確かです。奇妙なことに、月の重心は月球の幾何学的な中心から約2kmほど地球方向にずれています。また同じく、地殻も地球側では薄くなっているそうです。 また、月の表面には主に2つの地形があります:ひどくクレーター化してとても古い高地(highlands)と、比較的なめらかで若い海です。海(月の表面の約16%を占めます)は、とても大きな衝突クレーターで、後に溶けた溶岩があふれたものです。表面の大部分は隕石の衝突でできたきめの細かい塵(ちり)と岩の破片であるレゴリス(regolith)におおわれています。なんらかの理由で、海は表側(地球側)に集中しているが原因は不明。

アポロ計画とルナ計画によって総計382kgもの岩石標本が地球に持ち帰られたことは有名。この標本によって、月についての詳細な知識の大部分を知ることができました。

月表面の大部分の岩石の古さは46億年から30億年の間のようです。

地球誕生と似ているな~。




© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: