[概要]
・ CoA
(補酵素A)の構成成分で、 糖代謝や脂肪酸代謝
において重要な反応に関わる物質。
・食品中に広く存在し、通常の食生活を送る上で 不足することは少ない
・酸、熱、アルカリに不安定
[体内での主な役割]
・ 脂質、糖質、タンパク質の代謝
→ナイアシンやビタミンB2と働き、 脂肪酸をアセチルCoAへと代謝
(不足すると肥満の原因)
・葉酸やビタミンB6とともに、 免疫のためのたんぱく質を作る働き
→
風邪や細菌などの感染症に対する抵抗力が高まる。
・副腎皮質ホルモン、免疫抗体、自律神経伝達物質(アセチルコリン)の産生に必須
→ 皮膚や粘膜の健康維持
・体内の 解毒作用
・ 善玉コレステロール を増やす。→動脈硬化予防
[1日摂取目安量]5mg
[欠乏症]・成長停止
・体重減少
・皮膚炎、脱毛
・頭痛
・末梢神経の障害(手足の麻痺や焼けるような足の痛み)
・副腎障害
[過剰症]
報告例無し
[多い食べ物] ( 卵、乳製品、肉、魚、大豆製品、ナッツ、乾物etc
)
<肉類>
レバー・鳥もも肉(皮なし)・牛ヒレ肉・豚肩ロース
<魚介類>
子持ちがれい・にじます・たらこ・鮭・鰹・からふとます・めかじき・いわし
<その他>
納豆・アボガド・さつまいも・干し椎茸・卵
含有量一覧
[注意点など]・熱、酸、アルカリに弱いため、調理する際には注意。
・通常は 数時間で体から排出 されるため3食でそれぞれ摂取。
・ 基本的に欠乏することは余り無いのでサプリは不要 だろうが、減量時など、 極端に食事量が減っている場合 には必要かもしれない。その場合は出来れば タイムリリース機能 があるものを。
[その他の研究・実験結果]パントテン酸単体の研究は少ない。たいていビタミンB群として扱われる。
[仮説(こちらはソース無しで信憑性はわかりません)]
・ニキビやアトピーを改善する
など
今回は以上です。
研究や仮説部分については今後どんどん追加していきたいと思います。


