レガシィ ライトマニア

レガシィ ライトマニア

ポジションLED比較


(随時更新予定です)


初めはLED24発です。

24LED


次がLED32発です。

32LED


続いてLED18発です。

18LED


さらにLED20発です。

20LED


最後がLED30発です。

30LED


番外編でLED20発の黄色です。

20LED黄




こうやって並べてみると、一口に白LEDと言っても色が全然違いますね。
白LEDに関しては、交換した順番に並べてあります。


青さはデジカメで撮影すると、実際の見た目と若干違う印象の写り方をしてしまいます。
実際の見た感じで順位を付けると
青い=18>32>24>30>20=白い
という感じです。
LED20発の順位だけが見た目と違うと思いますが、LED20発は光量が弱いためか、
デジカメで撮ると青く写ってしまいます。
しかし、実際は青みのない真っ白な色です。
感じとしては、LED20発は電球的な白さ、LED30発はLED的な白さという感じです。


明るさに関しては基本的にはLED数が多い物の方が明るいですが、単純にLEDの数で
順位が決まるわけではありません。
明るい=30>32>18>20>24=暗い
というのが実際の順番です。
タワー型のバルブの方が光が分散するため、レフレクターに反射して明るく感じます。
ブレーキやバックランプで使用する場合では順位は変わるかもしれません。




目標は、電球以上の明るさです。
純正の電球ですが、明るく黄色いです(笑)


ポジション(電球)アップ




明るさではこの電球の方が明るかったと思います。


ポジ電球


これは表面が青くコーティングされた電球で、純正の電球よりは白いですが、HIDを点けた瞬間に
黄ばんで見えてしまいます。
ここから、長いLEDポジション探しの旅が始まりました。


しかしいざ探そうと思っても、全然見つからない…
そしてやっとの思いで見つけたのがLED24発でした。
しかし、LED24発の暗いこと暗いこと(^^;)
もちろん満足できずに、新しい物を見つけては交換の繰り返し…


ここまでのバルブではLED30発が一番理想に近かったです。
しかし、電球と比較してみると


ポジション電球比較


光量的にはLED30個を超えてくると互角以上になってきますが、LEDは拡散性が弱いために
リフレクターが活用しきれません。
リフレクターの端の部分を見ると、LEDの方が暗いのが判ると思います。


ここで、電球を超えると思われるバルブが出てきました!
LED37発です。


ポジションアップ(37)


リフレクターの端まで光っているのが分かると思います。
このバルブ以外はS25口金のダブル球ですが、このバルブのみT20ウェッジダブル球となっています。






ここからはシビエヘッドライトに交換したため、ポジションはT10ウェッジシングル球になりました。
T10ウェッジは今までのポジションと違い、数がたくさんあるので選択肢が増えました。
それだけに、あえて珍しいバルブばかりいってます(^^;)


T10ポジション全部

左の写真が1WLEDと電球、右の写真が左から青白ミックス→青12発→白9発です。




では実際の点灯の写真です。
まず、青白ミックスLEDです(青3発・白3発)

青白LEDミックス


めちゃくちゃ明るい、1W白LEDです。

1WLED


白LED9発(白LEDで一番青いランクのLED使用)です。

白LED9発


国家権力なんかこわくないぞ!青LED12発です(笑)

青LED12発


番外編でアンバー電球(LEDではありません…)です。

アンバー


青白ミックスは面白い光り方です。
LED9発は思ったよりも青みは少なく、寒色系の白といった感じです。
1WLEDは青みもなく真っ白といった感じです。
見た目は青LEDが最高ですね~


明るさは1WLEDがダントツです!
しかし、拡散性は何だかんだいっても電球には及びません…
位置的に端の方にあるので、拡散性があるLEDが必要になります。
LEDだとLED9発が一番リフレクターに反射してます。
拡散性だと1WLEDの方が上ですが、横方向はヒートシンクが邪魔をして光が広がらなくなっています。
おそらくLED12発が青でなく、白だったら拡散性明るさ共に一番だと思います。


これだけ集めたものの、まだまだLED探しは続きます…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: