弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

昨年、夏バテでダウンして、花鉢の水やりをピンチヒッターに頼んだら、キャッツテールの花穂に、ジャージャー・・・

真っ赤なネコジャラシのような、たれさがった花に、水をかけると黒くなります。
今年４年目のキャッツテールは、植え替えラッシュの順番待ちで、植え替えを待ち切れず、なんとかわいい花を・・・これでは、子猫のしっぽ。

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０８０８２８　　　　　　　０９０５２８　　　　はみ出た棒状の枝を挿し芽

水やりが、朝夕２回必要な花鉢と、真夏でも、１回でよいもの。
葉に水をかけられたら、怒るもの、喜ぶもの。

同じ性質の鉢を集めて置くと、ピンチヒッターに一言注意できますが、半日陰だけでも、夏バテで移動したハイビスカスなど、水やり回数が違う鉢が混ざっています。

鉢植えでの育て方トウダイグサ科アカリファ属、西インド諸島、熱帯性の常緑多年草

●置き場所：日当りのよい場所に。

●水やり：土の表面が乾いたら、たっぷりと。水切れすると葉がたれだします。

●肥料：５月～１０月と花期が長いので、月１回（７月中旬～９月中旬を除く）、緩効性化成肥料を置き肥します。

●植え替え： 根の生育が早いので、毎年、一回り大きな鉢に。

（大鉢で室内で冬越しができなくなったら、梅雨の雨の多く湿度が高い時に、冬越し用にさし芽をします）

●用土：赤玉土７、腐葉土３の混合土。

（腐葉土を混ぜると、コガネムシの幼虫が根を食べて枯らすので、赤玉土に化成肥料を混ぜ込んでいます）

花言葉：気まま


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カライトソウ（1苗）10.5cmポット


ホタルノキ　　ポット入苗　1本