ここ掘れ、ワンワン。木を植える穴を掘ったら、大判、小判がザックザック!
・・・なんてことはないでしょうが、景気のいいネーミングに、去年の秋、ホームセンターで小さな1鉢に3本、ぎゅっと植えられているのを連れ帰りました。
葉が小判に似ているから、洋種小判の木?
4月に、樹高20cmくらいの洋種小判の木1本をお嫁に出して、樹高30cmと15cmの木を、2本一緒に2まわり大きな鉢に植え替えました。
樹高30cmの洋種小判の木は、葉の大きさが2cmほどで、15cmの木は1cmほどでした。
↑ ↑ ↑ 上から
090623 090801小さい洋種小判の木 大きい木
今、大きい洋種小判の木は樹高80cmほどに、小さい木は25cmに。
枝先の葉が白く涼しげで、秋になると新芽が美しいピンク色になります。
大きい洋種小判の木の葉は、日照不足で斑が入りそこねて、グリーンになったようですが、少しずつ斑が入ってきています。
大きいヨウシュコバンノキは、6月の終わりからずっと濃い緑の花が咲いています。
090623 090801 090801
小さい洋種小判の木は一向花が咲く気配はありません。一緒に植えてはいけなかったようです。
園芸品種のスノーオンザマウンテンは白色と緑色の斑の花を、ロゼオピクタはピンクの花を咲かせるそうです。
小さい洋種小判の木は別の種類で、ピンクの花が咲くといいな ♥
植木鉢での育て方
トウダイグサ科ブレイニア属、西インド諸島原産の半耐寒性常緑低木
別名:ブレイニア・ディスティカ
●置き場所:日当たりのよい場所に。半日陰でもOKです。真夏の直射日光はさけて。
●水やり:鉢土の表面が乾いたらたっぷりと。
●用土:市販の観葉植物専用の土に。赤玉土小粒6、腐葉土4ぐらいの水はけのよい土に。
(赤玉土小粒8、パーライト2の混合土に、緩効性肥料を適量、混ぜています)
●植え替え:最低気温が15℃以上の5月~9月に、2年に1回または鉢底から根が出てきたときに。
●剪定:樹高が1.5mぐらいまで大きくなるので、コンパクトに育てたい場合や樹形が乱れた場合は、新芽を吹く春に。
樹形が乱れたら、強く剪定すると新芽が多く出て、美しさを再生します(タグによると)
●肥料:春~秋に液体肥料などを。
●冬越し:霧吹きで葉に加湿して、できるだけ暖かく日当たりの良い場所で。
(寒さ、乾燥、日照不足?などで葉が落ちてしまいましたが、春になると新芽が出てきました)
【リーフ・フラワー】洋種小判の木 7号鉢Breynia disticha 'Roseopicta'グリーンに白い斑が涼し気~【10P25Jun09】
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